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kato@川越の日記兼覚え書きです。
主にDUCATI 900SS、アドレスV125Gやラパンでの旅や整備などを忘れないように記録しておきます。

16/02/06(Sat) [長年日記]

New 2Hストラト

いまいち音が硬すぎて気に入らなかったローストメイプルのネック。さりとて余らせておくのももったいない…そこでまたWarmothでボディを買って、1本カタチにしてみることに。ネックが無塗装だから、それに合うようにウッディな感じで今回まとめてみるつもりだ。

今回も2ハムなので、ボディ材はマホガニーかブラックコリーナにするつもりでショーケースを物色。気に入ったルックスのは材が違ったり、仕様が合わなかったりでこれはという物がなかなか見つからなかったが、普段ならあまり選ばないような柄のゼブラウッドトップ+マホガニーのボディを見つけて、熟考の末これに決定。1週間ほどで航空便が到着した。

 

ボディだけ見た時は少し微妙だったけど、ネックと合わせると非常にマッチ感がある。ノンピックガードのストラトは大学生以来。

 

ジョイント部はヒールレスとまでは行かないが斜めにカットされていて、高音弦側のカッタウェイも大きく面取りされている。近代的な薄いネックと相まってハイポジションのグリップがスムーズだ。

 

ペグはGotohのマグナムロック。一度使うと便利で楽チンで、もう通常タイプを買う気がしない。

 

PUは家に眠っていた物の使いまわしで、フロントはEpiphone LPS純正、リアはDuncanのトレムバッカーJB。これがまた予想以上にこのギターに合ってる。スポンジを挟んでボディ直付け。

 

トレモロはこれまた眠っていたWilkinson。ネックと合わせて音が硬くなり過ぎたら嫌だなと思ったけど、杞憂だった。

 

ジャックホールに余裕が無く、プラグの挿入がキツかったのでドリルで当該箇所を少し広げた。少しセンターをずらしてプレートをつけたら穴を加工しないで済んだかな?

ボディ材は黒メイプルと一緒のマホガニーのチェンバード。中低音がよく出て、上から下まで実に良く鳴る。その代わりハイミッドは控えめなので、黒メイプルよりだいぶおとなしい感じ。JBは歪ませた時のコードの抜けがイマイチだったので、トーンのフルアップ改造で対応。

クリアかつファットな音が心地よくて、セカンドギターのつもりだったのがすっかりお気に入りのギターになった!

Tags: 音楽

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