▼ CDプレイヤー

一昨日アキバに行った時に、ポータブルのCDプレイヤーを買った。

MDのようにいちいちメディアに録音しなくても買ってそのまま聴けるし、今の機種は焼いたMP3も聴けるんだなぁ。

また予想外に音がいいのにも驚いた。

雨続きでここずっと電車通勤なのだが、すっかり電車の友になっている。

▼ 夜、RAZAへ

店を閉めてスタッフと飯を食べた後、サイドスタンドとウィンカーを持ってRAZAに向かう。

着くと笹島さんはお客さんのバイクの作業中だった。

その様子を眺めつつ待つ。

床にハーネスを広げているお客さんがいた。

聞くとグッツィのハーネスとのこと。

もう部品が無いので現行車のハーネスを改造して流用するのだそうだ。

しばらくして手の空いた笹島さんと話す。

1番肝心なクランクケースのアクセスカバーだけがメーカー欠品で来ないらしい。

他のパーツはみんな来ているとのこと。

なんてこったい。

梅雨明けまでには来てくれよー！

▼ ごめんなさい。

サーチエンジンから来られた方へ。

５月をもって、「奥多摩で走ろう」は閉鎖致しました。

現在、このHPはかとの極私的な日記になっております。　

奥多摩情報は、コチラへどうぞ。

充実したコンテンツが盛りだくさんですよ。

▼ tDiary設置

サイトは閉じたものの、気ままに運営できる日記式HPは持っておきたかったので、ものは試しと、昨夜からtDiaryの設置にチャレンジする。

よくわからない単語や記述が後から後から出て来て、あーでもない、こーでもないと試行錯誤する。

どうにか見られる形になったころ、すでにもう朝をとうに過ぎ、昼になっていた。

さすがにドッと眠気が襲ってきたので、夕方まで一眠りする・・つもりが、気がつくともう7時を回っていた。

ヤバイ！

慌てて家を出る。

バンドのリハに遅刻してしまった。

(;´д｀)ウウ...

▼ デュランデュラン

昨夜のリハの後は、スタジオの向かいの中華屋で飲みつつ食事。

この日はいつものメンバーにマサイ君も加わって、すっかり出来上がりスタジオに戻る。

3人ギターとベースを持ち出して、即席セッション。

何故か曲目はデュランデュラン(それと仮面ライダー555のテーマ)。

誰もコピーしとけ！とか言ったわけじゃないのに、その場で合わせられるから不思議だ。

みんな80年代を引きずってるわけか・・

それもよし。

▼ スタッド折れキタ―――!!

今日RAZAから連絡があった。

おっ、やっとパーツが揃ったか、と内心うきうきしながら電話に出る。

が、内容は予想外のものだった。

「前シリンダーのスタッドボルト折れてるよ」

(;゜Д゜)ガーン！*1

後シリンダーは後シリンダーで、以前から軽いオイル漏れを起こしており、結局前後ともバラしてスタッドボルトをすべて交換、ついでにピストンリングも交換することになった。

ほとんど腰上OHである。

仕方がないのでここまで来たら徹底的にやってもらおう。

請求書がコワイ。

▼ 帰り道、事故を目撃する

深夜0時30分。

店を閉めていつもの道を走り出してすぐ、オーバーパスを越えた先の信号辺りで赤灯が点滅していた。

検問でもやっているのかと思ったが、交通事故だった。

通りは通行止めになっていたので、迂回して様子をうかがう。

公差点にはボロボロの軽自動車。

そしてその奥には前半分の無くなったトラックが道路を塞ぐように停まっていた。

いったいどうしたらこんな酷い状態になるのだろうか、と思った。

車の位置からはどんな事故だったのかまるで想像できなかった。

怪我人はすでに病院に運ばれた後らしい。

命に別状なければいいのだが。

その後の帰り道、普段よりも出すスピードが落ちたことは言うまでもなかった。

▼ リハ。

タカシが新曲をＲ＆Ｒ調にリアレンジして持って来た。

よい感じ。

▼ CRMのFホイール交換

伸ばし伸ばし使っていたFタイヤの山がとうとうすっかり無くなってしまった。

予備のFホイール(中古)とそっくり交換する。

Rタイヤもぼちぼち交換時期だろう。

▼ RAZAから連絡

夕方RAZAから電話があった。

パーツが揃ったのかな、と期待しつつ電話を取る。

「エンジンは上がりました。あとマフラー他を組付けるだけだから、明日にも渡せるよ」とのこと。

早ぇぇ！

下手したら来月にまで食い込むかも、と覚悟していたのに。

バイクが手元に無いと落ち着かない、とオレが言うのを聞いて速攻で仕上げてくれたんだろうな。

ありがたや。

明日降らなかったら早速引き取りに行こう。

どうか降りませんように。

▼ 帰ってきたゾ！

職場にて、閉店30分前。

雨が降るどころか晴れ間まで見えてきた。

これはもはやとっととバイクを取りに来いという啓示だ。

CRMを飛ばしてRAZAへ行く。

SSとの久方ぶりの対面。

乗鞍でのあの悲惨な姿から、すっかり元通りになっていた。

当初の予定より修理代はかさんだが、懸念のスタッドボルトも全交換されたし、もうオイル漏れを気にして乗ることもない。

チビていた前後タイヤまでサービスしてもらって、足を向けて寝られない。

乗って来たCRMを預け、SSで帰る。

ピストンリングを交換して慣らしのためろくにエンジンを回せないというのに、行きと違ってなんと楽チンなのだろう！

▼ すんごい蒸し暑い。

やっと太平洋高気圧が重い腰を上げたか、すごい湿気だ。

今日はテンションが高く一日があっという間に過ぎた。

バイクが戻ってきた余波？

家に帰るとあまりの蒸し暑さに、今年初めて部屋の冷房を点けた。

▼ すっきりしない天気

今日はSSを走らせに行く予定で早起き。

5時半に家を出る。

目的地は特に決めていなかったが、なんとなく奥多摩方面に向かっていた。

R16を瑞穂バイパス付近まで走ってきたが、どうも進行方向に向かうほど暗い雲が空を覆っている。

路面は濡れ始め、霧雨らしき湿気も空気に混じってきた。

残念だが引き返す。

▼ リハ

先週やったタカシの新曲を煮詰める。

形になってきた。

▼ ちょっと夜走り

深夜3時、リハから帰った後、天気が持ちそうなのでSSで出かける。

40kmほどのドライブ。

▼ 秩父夜走り

今日はいつもより帰りが早かったので、夜走りに行くことにする。

雲が多いが雨は降らなそうだ。

湿度が高く、走っていてもムシムシする。

県道川越高麗川線からR299に出る。

さすがに平日深夜の0時過ぎ、行き交う車は少ない。

というよりむしろ車通りがあるのに驚いた。

気持ちいいワインディングが続く・・が、ライディングにまったく冴えがない。

コーナーではバイクをバンクさせられないし、ブレーキングもおっかなびっくりだ。

いつタイヤが滑るか気が気でない。

2ヶ月のブランクは大きい・・

R140号を雁坂トンネル方面へ折れる。

山道に入り、暗闇をひたすら進むとひときわ明るい光が見えてきた。

ループ橋をくるっと回るとその光の源、滝沢ダムの建設現場だ。

こんな深夜にも工事が行われているようで、ゴンドラが動き、微かに音楽も流れていた。

道路脇のスペースにバイクを停め、コンビニで買っておいたコーヒーで休憩する。

時計は2時を回り、Uターンして帰路に着く。

若干勘を取り戻せたのか、帰り道はそこそこペースを上げることが出来た（それでも全然なペースだが）。

当分はバイクとともに乗り手にも慣らしが必要なようだ・・

▼ トライアルゲーム

GPやSBKのゲームはよくあるけど、スタジアムトライアルのゲームはあまり見かけない。
Practice TrackとDemo Trackをプレイ出来ます。
けっこうハマるw
http://www.miniclip.com/trialbike.htm
操作：
アクセル　↑
ブレーキ　↓
前に体重移動　→
後に体重移動　←

▼ 乾式クラッチの掃除

クラッチ板の掃除とローテーションを行う。

穴無しカバーに戻したので相当な削りカスだ。

リテーナーのボルトが1本頭を舐めそう。

ドカに使われているボルトは全体的に軟らかく舐めやすい。

今度ステンのキャップボルトを買ってこよう。

▼ 朝駆け

午後から天気が崩れそうなので早朝のうちにひとっ走りしてこようと思う。

どこに向かうかちょっと悩んだが、空模様を見てアクセスの軽い鎌北湖にする。

県道川越日高線から飯能寄居線を経て帰りは坂戸毛呂山線、と軽く一周するルート。

早朝の県道を走る車はペースも速く、ストレスのないドライブ。

6時少し前、鎌北湖に到着。

途中ポツリと来た時もあったが、本格的に降り出す気配はまだないようだ。

人気の無い湖岸のベンチにゴロリと横になってレイボーンを聴いた。

リラックス。

▼ クラッチの切れが悪い

この間クラッチを掃除してからどうもニュートラルに入りづらい。

以前にも同じようなことがあったので調べると、案の定順番を間違えて組んでいた。

本来奥から3番目に入れるディッシュプレートを、2番目だと固く信じて疑わなかった。

脳細胞の老化が進んでいるのかもしれない。

▼ やはり切れない・・

正しく組み直したのに相変わらずクラッチが切れづらい。

見た目にはディスクはそんなに減っていないんだけど・・やっぱり微妙に減っているのか？

そろそろ交換しないとダメだろうか。

▼ 相変わらず切れない・・

たぶんクラッチハウジングがかなり変形が進んでいるので、フリクションプレートがスムーズに動かないのが大きな原因だろう。
アタリが付くまでもう少し様子を見て、ダメなようならプレート交換しようと思う。
いずれはハウジングも交換した方がいいかもしれない。
しかしこれでわかったのは、少なくともある程度ハウジングの磨耗が進んでしまったら、プレートのローテーションを行わず、元の順番のまま組み直してアタリを保った方がいい、ということだ。

これだけ接触面が波打ってしまってはスムーズに動かないのも当然か。