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kato@川越の日記兼覚え書きです。
主にDUCATI 900SS、アドレスV125Gやラパンでの旅や整備などを忘れないように記録しておきます。

18/10/02(Tue) [長年日記]

首都高ドライブ

午後6時過ぎ、ラパンで首都高を流しに行く

5号からC2に回り都内の夜景を楽しむ C2の高架橋は高さのわりに欄干が低めでおっかないから、バイクよりもクルマの方が安心して流せる

辰巳第一Pに立ち寄り高層ビルを眺めつつしばし休憩 平日は穏やかなものだ 東京タワーを見ながら帰るとするか

Tags: 四輪

18/10/08(Mon) [長年日記]

900SS復活か?

RAZAからSSが直ったとの連絡があり、夜店に行く そこには以前と変わらないSSの姿があった

よくここまで綺麗に直してくれたものだ…すごいなあ

フレームのハンドルスイッチで凹んだ部分は修正せずこのままでも問題ないだろうとのこと とはいえダメージのためか直進性に影響があって、微妙に左に寄っていくような感じもあるそうだ (追記:フロントフォークのインナーチューブがわずかに曲がっていたためだった 初代のフォークに交換して解決)

不幸中の幸いで、初代や買い溜めておいた予備パーツをまんま修理に使えたので部品代はほぼ0で、修理費用の大部分は相当に面倒で時間が掛かったであろう工賃分のみで済んだ

一時は降りようかとも考えていただけに複雑な気持ちでもあるが、少し乗ってみて今後の進退を決めることにしよう

ともあれ笹島さんに感謝

Tags: 整備

18/10/21(Sun) [長年日記]

900SSのヘッドライトバルブをLEDに交換

復活したSS 今のところ無理せず近場をのんびり走るに留まっている そしてしばらく前傾姿勢で乗っていると首・肩にピキッという痛みが…

 

さて、事故でHIDが不点灯になったためヘッドライトがハロゲンバルブに戻っている しばらくこれで走っていたが、やはり圧倒的に暗い ただ直すにしてもバルブが悪いのか、それともバラストが原因なのか どちらも替えを持っていないからテストして特定することができない

HIDをいれる前は、高効率バルブのレーシングクリアとリレーハーネスでそれなりに明るくなってはいたが、これの最大のネックは電気を食うこと 特に日の落ちるのが早い冬場は点灯させて電熱を併用するとバッテリー上がりが不安で仕方ない(実際に何度か上げたことがある)

これがLEDバルブならばまたハーネスを這わす煩わしさはないし、ハロゲンより明るさを期待できる なおかつ電力も節約できる

 

しかしながら900SSのヘッドライトケースはケース後部にはほとんどスペースがなく、さらにH4にもかかわらずバルブの固定の仕方が独特(鋼線バネではなく、別部品のプラスチックの固定用リングをバルブに被せてロックする)で、普及している内蔵ファン型やファンレスのLEDを装着することはほとんど不可能だ

 

しかし近頃バイクにも装着が容易な新タイプが出たというので、試す価値ありと早速購入してみた それがWEIERKESIのこのバルブ

ハロゲンと同様の位置に発光体があり、さらにロービームの遮光板も付いているので光軸は期待できそう

ファンは後部に突き出るのではなく、バルブと一緒にケース内に内蔵されるからスペースの問題も解決(ただし装着にはケース内部の凸部を削る必要があった)

 

アルミ製のためプレス製のハロゲンよりもツバに厚みがあり、リングを使う純正の方法ではやはり固定できなかった そこでコイルスプリングを2本買ってきてこんな風に固定した

 

ドカに取り付ける前にラパンで明るさの比較をしておいた

向かって左はラパンにつけているNIGHTEYE、右が今回のもの 残念ながら光量はNIGHTEYEに一歩及ばない それでもハロゲンよりは格段に明るい

 

カットラインも綺麗に出ている 先程のコイルスプリングによるケースへの固定方法だと特に位置決めがなくバルグが回転するので、何度か照射テストをして取り付ける角度を決めた

実際ドカに装着してみると、ロービームはまだ良いがハイビームではカットレンズの影響でかなりスポットにムラが出来る 夜の山道を快適に走るにはやっぱりサブライトが必須だ

※その後HIDハーネスを撤去したが、どうやらバッテリーへの端子が破損していたらしい 修理すればあっさり直ったかも?


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