▼ 奥多摩ミニ情報

R411の通行止めはどうやら復旧したもよう。

▼ 歯医者

今日は先のヤブ歯医者のインチキ治療痕の処置をしてもらう。

治療とはまったく関係のない穴はかなり深くまで明けられていたようで、歯のほとんど根っこまで消毒をしなければならなかった。

ホントに腹が立つ。

▼ 八兵衛

うちの最寄駅（新河岸）の立ち食い蕎麦屋は美味い。
ほどよく腰のある麺も、胸焼けしない澄んだつゆも、立ち食いの中ではなかなかの高得点である。
ありがたいことに終電の時間（1時半）までやっているので、帰りの遅い俺もよく寄っていく。

▼ 休養日

昨日の疲れで夕方まで寝こむ。

体が重い。

朝一で親に起こされたのには参った。

気分転換にツーリングへ行きたいが、今週は雨続きでそれもままならない。

▼ はすみ

小雨の降る中、はすみへ行く。

温かい蕎麦も注文の際に細打ち、太打ち、十割から種類を選べる。

今日は太打ちのなめこ蕎麦にした。

噛みごたえのある田舎蕎麦と、なめこのとろみのついた濃厚な汁が格別の味わい。

▼ 何ヶ月ぶり？雨天走行

買ったばかりのメッシュグローブの固定ベルクロ部がほつれてきてしまった。

この程度ならもしかしてその場で直してもらえないかな？と、午後、ドカで熊谷のクシタニまで行ったところ、店に着いたとたんバケツをひっくり返したような大雨。

修理はやっぱり預かりになるそうだ。残念。

シーズンが終わったら修理に出すことにしよう。

ついでに革パンも何本か試着させてもらう。

俺の持っている安物とは大違いのしなやかな革、フィット感。

高いわけだわなぁ。

ほぼ雨も止んだのでカッパを着込み帰路へ。

どうせ途中で降られるんだろうが・・

案の定、森林公園辺りからドバドバと雨が降ってきた。

タイヤもほとんど溝の無いタイプだから、とにかく慎重に走る。

家に帰ると雨はほぼ止んでいたが、ついさっきまでこちらもものすごいドシャ降りだったとのこと。

とりあえずカウル回りの水だけでも拭き取っておく。

下回りはまた晴れた日にでも洗うことにしよう。

▼ 北海道ラーメン

川越ラーメン調査会その３。

仕事後、川越まつり会館隣りの北海道ラーメンに行って来た。

観光名所、時の鐘のすぐ向かいである。

味噌ラーメンにコーンともやしのトッピング。

小さめの丼にふち一杯のスープが溢れるのを見越してトレイの上に載せられていた。

麺は少なめで、北海道ラーメンのわりにはちょっと細い。

スープもダシが利いていないのかあまりコクが無い。

カウンターの丼に入ったおろしにんにくを入れてちょうど良い感じだった。

▼ ライブ当日

イベントライブの当日。仕事は半分放棄して出演者モード(;^ー^)

出番はトップだったけど意外に人がいてくれて良かった。いつもにまして一所懸命演奏に集中したせいか、結構出来は良かったんじゃないかな？些細なミスは気にしない！(^ε^)

しかしアンダーサドルのPUの音は最低だな・・使う機会なんかほとんど無いんだけど、もっとちゃんとした音のPU買おうかな。

他に出演したのもハイクオリティなバンドばかりで、一日ずっと見てたけど全然飽きなかったな。

最近のライブではいつも照れ笑いしながらステージに立っていた友人が、今日は昔のように激しく真剣にギターを弾いていたのがすごくカッコよくて嬉しかった。

▼ ボブバンド

夜、池袋でボブバンドのライブ。今日出るはずだったサポートのＫ氏が急な出張で出演不可となり、そのピンチヒッターで駆り出された。オイラは好きに弾きまくれたからいいけど、全体的にはイマイチしまらないライブだったな。バンマスがもうちょっとしっかりしてくれるといいんだけど。せめてライブやるなら故障したギターは当日までに直しとこうよ・・。

▼ 休養

昨夜は帰宅して早々に床に就いた。早朝に目が覚めてしまったので、條辺にうどんを食べに行く。いつもなら醤油かかけうどんと決まっているが、初めてつけうどんにしてみる。関東風でなく、いりこ出汁のつけ汁でこれまた美味しかった。

午後までギターを弾いたりネットをやったりしているうちにまた眠気が襲ってきたので再び床へ。遅い昼食はあぢとみで・・と思っていたが、次に目が覚めたのはもう日付が替わってからだった(゜д゜)　不規則な寝起きはあんまり体に良くない。

▼ 深夜徘徊

仕事明けに夜食がてら川越市街を徘徊する。

蔵造りの街並みの一角に設けられたベンチに腰掛け缶コーヒーを飲みながら、未だ残る蒸し暑さの中で一人解放感を味わった。

▼ 今年もイベントライブ

今年もスタジオのイベントライブに出させてもらった。持ち込み機材が多いのとゲスト参加の曲を増やしたため、持ち時間をかなりオーバーしてしまって以降のバンドさんには申し訳なかったが、すごく楽しかった。

イベント自体も出演者やお客さんたちが一所懸命盛り上げてくれて、かつてないくらいの盛況ぶりだった。本当にありがたい。なんだかもっとライブをやりたくなった。

▼ ヘルメットのシールド

ヘルメットのシールドの視界部分に気になるキズが増えてきた。

そろそろ交換かなと思ってショップやヤフオクを物色していたのだけれど、昔友達から余ったほぼ未使用のシールドを数枚貰っていたことを思い出した。新品を買えば３〜４千円するからね。ありがたい！

古いシールドを外す時、バキッと音がしてホルダー部分が折れて使用不能に…なんというタイミングの良さ。正直、AraiもシールドシステムはとっととSHOEIスタイルにすればいいのに、と思う…

ついでに甘くなってきていたホルダーベースのシールドロックの爪を熱湯で修正して装着。クリアな視界は気分も良い。

▼ 台風一過で

夜になり、台風の過ぎ去った空は穏やかに晴れていた。気温もグッと下がっている。午前３時、高坂SAまでぶらつくことにした。

一応用心して幹線を走ることにしたが、川越街道は通行規制されているところが何箇所かあった。故障車が路上に放置されているためらしい。バイクなので問題なく通過させてもらえた。

川島から坂戸方面に折れて暗い田園地帯を走っていると、月星が瞬く中、南の方向に度々遠雷が光る。

高坂SAに人は少ない。缶コーヒーとアイスを買ってマッタリ過ごす。

冬の星座オリオンがもう見られるようになった

このまま直帰するのも味気ないので、今日は毛呂山まで足を延ばすことにした。越辺川沿いの県道をドコドコと西に進む。

カワセミ街道から高麗川に出て一旦R299を芦ヶ久保に向かいかけたが、体に当たる風の肌寒さにすぐ引き返した。そろそろ夏も終わりなんだな。ちょっと名残惜しい。

r262を南下していると東の空が明るくなってきた

橋を渡ってR16に出る際に増水した入間川が目に入り、上奥富運動公園に寄ってみる。

公園から堰を見ると物凄い水量が轟音を立てて濁流となっている…

これは氾濫警戒が出るのも当然

▼ 雨中滑川ドライブ

台風が近づいている　今夜未明には最接近の予定だ

夕方になってもまだ雨も風もさほどではないので、ちょっと外へ走りに行こう

R254からR407と流し森林公園を横切るお気に入りのコース

西の空には夕日も覗いている　いいねえこのひと雨去った後の風景

滑川は交通量は少なくて適度にワインディングしてるから、クルマやバイクでゆったり流すのにとても良い

嵐山小川PAに立ち寄って、定番のブラックソフトを味わう　帰りは県道でのんびり戻るとしようかな

▼ 子の権現〜竹寺散歩

ようやく日中の暑さが和らいできた　そろそろ暗闇の中でなく緑色の山里の中を走りたい衝動が高まってきたので、早速出かけることにしよう　行き先は子の権現と竹寺のコース

無料化された狭山環状を通り、今日は素直に幹線をアドレスでひたすらトコトコ進む

高揚した気分でr70を流していると、エモい店が目に入ってきて堪らずバイクを停めドリンク休憩を入れる　一応令和の市街っすよ？ここ

小瀬戸でr350に折れると、いよいよ鄙びた山里だ　時間が止まっているような懐かしい風景が次から次に現れる

サルスベリとお地蔵様

庚申塔や石仏などがちょくちょく出てきて、旧街道の旅人気分を味わえる

石橋の地覆には苔がビッシリ

倒壊寸前！

いよいよ急坂ヘアピン区間に突入

登頂　やっぱり大型バイクでは絶対来たくないｗ　アカネが飛び回っていた

う〜ん、エモい（今日こればっか）

交通安全のお参りをした

トイレは麓で済ませておいた方が絶対にいい！　山の上だから当然とはいえ昔ながらの羽虫の飛ぶボットン　ペーパーは湿気ってしまってるｗ

セミの抜け殻　夏の風物詩

吾野に下って浅見茶屋で昼食　訪ねるのは実は10数年ぶりなんだけど、なんだかお店のデザインがすごく洗練された印象

おしゃれ

まとまりがある空間

昔はもっと古めかしくて雑多な感じだったけど、街中の古民家カフェにも引けを取ってない　これならこの不便な立地でもお客さんは絶えないはずだわ

おそらく三代目ご主人が結婚されて、ご夫婦でいろいろリニューアルしていったのかなと想像

もちろんうどんも美味しい

とり南蛮うどんはつくねとネギの汁で食べ応えがあった

道を戻り、子の権現を突っ切り竹寺へ向かう　も〜涼しくてね　ずっとここにいたいｗ

雨も覚悟してたけど、予想に反して日が射してきた

竹寺は県道との分岐からすぐ

寺への道には片側通行の信号機が設置されていた　たしかにこの狭い山坂道で車のすれ違いは大変だろう

あちこちに照明が設置されている　土日の夜にライトアップを行っているみたい

境内はホントに竹ばっか　ライトアップはきっと綺麗だろうな

今日はお休みだったけど飲食所が出来たらしい（以前は無かったよね？）　どこもいろいろ新しいことをやりくりしてるんだなあ…

これまたエモい納経所　厄除けを一つ戴いた

本殿へはこの鳥居をくぐる

茅の輪くぐり　今でも神仏習合が守られている

手水鉢も凝ってる

竹寺のご本尊は牛頭天王　疫病を司る神様で、どうぞ新型コロナを鎮めてくださいますように…

そしてなんとも運がいいことに今年は12年に一度の大開帳の年だった！　宮殿内に入って牛頭天王を間近で拝むことができた

思えば夏に子の権現、竹寺に来るのは初めてな気がする　季節が違うだけでそれらも道中もすごく新鮮で、想外に濃密な旅を味わえた一日だった　飯能はええなあ〜😊