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kato@川越の日記兼覚え書きです。
主にDUCATI 900SS、アドレスV125Gやラパンでの旅や整備などを忘れないように記録しておきます。

20/06/29(Mon) [長年日記]

雷電神社に御礼詣り

貴重な梅雨の晴れ間 しかし寝不足気味だったのか昼まで寝潰してしまった

ドカを操る気力体力もなく、アドレスでお昼を食べに出た 今日もマップで気になっていた道を探索しよう

まずは吉田新町のヤマナカ ラーショにて空腹を満たす いつもながらあっさりとこってりの好バランス

その後日高に向かう 久保の下橋はあいかわらず不通のため城山橋を渡って高麗川を越えるとなにやら堰が見えたので寄ってみる

 

高麗川のこの辺りはわりと川幅があり、堰の平面部をサラサラと流れる水が美しい

 

 

通行止になっているが先には遊歩道が続いているようだ 川面から対岸を見上げると垂直に切り立った高い崖で、そこには田波目の城址がある

 

続いて毛呂山の獅子ヶ滝にやってきた 緑の中は肌寒いほどの涼しさ

 

道の退避スペースからアクセスわずか数分の手軽さ 小さな滝だが梅雨時で水量に迫力があった

 

阿諏訪の高台からはさいたま副都心のビル群が望める

 

道を戻って雷電神社へ 先月の御礼詣りをするのも今日の目的のひとつだ

例によってゴルフ場のゲートを自分で開けて敷地に進入

 

このとおり町道がコース内に走っていて、神社への看板が要所に設置されている

 

竜谷山城址に建つ雷電神社は郭などの縄張りの保存状態が良い

かなりの急坂なので一番下から徒歩で登っていくとけっこう大変だが、車両で途中まで上ることも可能だ(もし対向車が来た場合は離合に苦労するだろうが)

 

駐車場から参道に向かい木段、石段を登っていく

 

 

 

お詣りの後、毛呂市街の展望を眺めしばし一休み

 

本日最後のミッションは、鳩山、毛呂山、越生にまたがるゴルフ場沿いの道の探索になる

鹿島通りのワインディングを西に向かい、武蔵GCの入口をそのままスルーすると敷地の輪郭をなぞって外周を進んでいく

通り抜け不能(行き止まり)の看板があったが、さらに進んでいくと道はダートになり、やはりゴルフコース脇に沿って続いていた

 

終点は隣接する入間CCの管理用ゲートだった

 

引き返して途中のいかにも枝道という感じの分岐に折れる 通行止の表示などは何も無かったがほとんど交通はないのだろう、廃道のような雰囲気だ

 

再びダートを進んでいく はたして太道に出られるのか?

 

しばらく行くと右手に舗装路が見えてきた しかしそこは気象衛星通信所の入口で進入不可であった こんな場所にこんな施設があったとは…

 

田園地帯の中を通るひまわり通りを進む

 

大豆戸で急に時代を感じさせる直線道路に出た 三嶋神社とあった

 

めちゃくちゃ風情ある桜並木の参道 これは来春絶対来なければ!

 

箕和田湖から県道に出る際にこれまた絶景の枝道を発見 一面に広がる田園の背後に山々が迫り、振り返ると桜並木という贅沢さ ここも桜見コースに追加だな😆


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