21/04/27(Tue) [長年日記]
▼ アドレス ライトカウル修復
経年や転倒によるダメージでアドレスのライトカウルの固定がガタガタになってきた さらに絶えず振動にさらされるのでタッピングのビス穴や座面が割れたりと、ネジの半分は飾りの状態😅
今日走行中にロービームがやたら上を向いているのに気がついて、固定ネジが緩んだんだろうと調整しようとしたらなんとこれまたライトユニットのボルトを受ける側が割れてしまっていた
さすがに観念して修理するしかないか 新品カウルを買えば早いのだが、今回はちょっとチャレンジで欠けた樹脂を溶接で修復してみる
ホームセンターで買ってきたABS樹脂のパイプをハンダ代わりにコテで溶かしつつ座面の欠損部に均等に盛り付け、ヤスリなどで形を整えたら元の場所にドリルで穴を空ける プラリペアよりも大雑把に作業できて自分向きかも
ヘッドライトユニットの高さ調節部はタッピングビスでなくボルトなのでナットを埋め込んだ
何度か穴空けや盛る向きなどをやり直したが最終的に上手いこと修復できた ABSだからあっという間にまた割れた、なんてことはそうそうないのを期待する
ちなみに、溶かし入れるのに(補強なしで)結束バンドを使うのは一瞬で割れるからやめたほうがいいよ
Total: Today: Yesterday: