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kato@川越の日記兼覚え書きです。
主にDUCATI 900SS、アドレスV125Gやラパンでの旅や整備などを忘れないように記録しておきます。

05/08/02(Tue) [長年日記]

深大寺への道

大気の状態が不安定、との予報。

朝練・・は気分が乗らないのでやめにして、いい機会なので深大寺に蕎麦を食べに行くことにした。

 

午前10時出発、川越から都内に向かうのは気が重い。

おおよその道程は出発前に確認したのだが、気まぐれに走っていたら案の定迷った。

こういう時は間違えた時点でUターンして戻れば問題ないのだが、面倒がって迂回してさらにドツボにはまる。

 

ようやく想定したルートに戻れたが、道は狭いし、信号は多いわ同期してないわでやり場のない怒りが沸いてくる 凸(ーー;)

いつもこんな道を走っている人たちは大変だ。

結局、深大寺に着いたのは昼過ぎ。

あぁ、疲れた(;´д`)

 

とりあえずバス通り並びの湧水に入る。

なめらかで蕎麦の香りがしっかりある。

美味しい蕎麦だった。

 

参道は短いがなかなか雰囲気があって良い。

両側に並ぶ茶店が大いに貢献している。

山門に正対した門前で2枚目の蕎麦。

粗挽そばは強力な腰。

これまた美味しい。

 

さすがにハズレが無いなぁ。

どの店もキレイだし、接客も丁寧で客ズレしてない。

ざるも観光地にありがちな上げ底でなく深底で、量も申し分無い。

深大寺あなどり難し。

 

お腹がふくれたところで、深大寺をお参りした。

お寺そのものは大きなものではなかったけれど、寺を中心とする町並は周りの喧騒とは別世界である。

 

植物公園側の門から坂を上がると、蕎麦屋がまた2軒あった。

松葉茶屋ではなにやらTVの撮影中だった。

もう一方の玉乃屋で太打ちの田舎蕎麦を食べる。

太打ちというより平打ちか。

これまでの中では一番薄目のつゆ。

川越のはすみの方が好みかな。

でも美味しかった。

 

深大寺はどこも風情があっていいな。

喜多院なんかも門前にこういう店が並んでいたら、もっと魅力的だったかも。

Tags: 蕎麦 散歩

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