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kato@川越の日記兼覚え書きです。
主にDUCATI 900SS、アドレスV125Gやラパンでの旅や整備などを忘れないように記録しておきます。

07/05/11(Fri) [長年日記]

サイドスタンドのマウント

ずーっと何年も前の話になるが、うちのドカでサイドスタンド出しっぱなしのまま走り出してしまい、その何度目かに地面だか縁石だかにガツンとヒットさせて、マウントを欠いてしまった。900SSのサイドスタンドはアルミ鋳造のクランクケースにボルト2ヶ所で直にマウントされており、結構脆弱なのだ。そのため、当時のメーカー出荷時はバイクを立てるとサイドスタンドは勝手に戻るオートリターンになっていた(通称自殺スタンド)。

 

仕方ないのでアルミ板でサポートのプレートを作り、残った1ヵ所と使われていないボルト穴を使って取りつけてあるわけだが、ホームセンターで買ったアルミ板はあまり強度が無く、うっかりスタンドを立てている時に体重を掛けたりするとあっさり曲がってしまったり、ボルト穴部分が楕円状に広がってしまったりする。

するとどうなるかというと、最初垂直に近かったバイクの角度が85°・・80°・・75°と徐々に傾いでくるわけである。((((;゚Д゚))))オイオイ! 一度傾き始めると、スタンドとタイヤで分散されていたバイクの重さがよりスタンドに集中するようになり、傾きがさらに加速してしまう。

 

最近またしても傾きが許容不可なまでに酷くなったので、新しいサポートを製作することにした。傾くたびに何度か作り直してはきたのだが、どうもホムセンのアルミ板では絶対的に強度が不足しているようなので、ネットでジュラルミン合金を購入してグラインダーで削り出した。今度のはかなり頑丈そうである。

 

▲右のお古(2枚使い)にはスタンドの食いこみ跡がつき、穴が広がってしまっている

ちなみに強度が足らないのなら厚みを増やせば良かろうと当然思うだろうが、サポートにあまり厚みを持たせると、今度はその分外に張り出したサイドスタンドがシフトシャフトに干渉してしまうのだ>< まさにあちら立てればこちらが立たず。鉄やステンレスならそこそこ薄くても剛強なのだろうが、今度は切ったり削ったりがタイヘンだ。

▲こんな感じにセットする

 

完成したサポートを取りつけようとバイクからサイドスタンドを外す・・この時ちょっとイヤな感触があったのだが、予感は当たっていて、クランクケースのボルト穴を舐めてしまっていた。こうなるともうどうしようもない。

マウント部分はちょうどドライブスプロケットの直下にあるので、そこからのチェーングリスの脂汚れでネジ山が噛みやすい。頻繁に掃除していれば良かったのだが、時すでに遅し。

ということでRAZAの笹島さんに電話して、ヘリサートでネジ山を再生してもらうことにした。いいかげんサイドスタンドの悩みからは解放されたいものである。


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