04/04/19(Mon)
▼ 雨の降る前に
午前中用事のついでに弥生で蕎麦。
開店時間には15分ほど早かったが、もう開いていた。
粗挽きとせいろを頼む。
せいろと田舎が¥50値上がっていた・・ちょっと残念。
粗挽きは前回のメモとまったく違う印象。
どこを見ていたんだか・・>自分
もっと田舎よりのプルプルした蕎麦切りっぽい蕎麦だった。
俺はやっぱりニ八せいろにゾッコン。
今日は早い時間で空いていたので、店のご主人らと色々話をすることが出来た。
05/04/19(Tue)
▼ リアタイヤ交換
ツーリング前にRAZAでタイヤ交換。
今回はフロントと同じPILOT RACE H2。
グルーブ(溝)が極端に少ないタイヤなのでこれまで敬遠していたが、実際使ってみると転がり方がスムーズで実に走りやすい。
反面、雨の日なんかはちょっと厳しいのかな?どうなんだろ。
気にはなるけどあんまり試したくない(^^;
▼ 桜の奥多摩
RAZAでタイヤ交換の後、R20から中央道に乗った。
ちょうど通勤時間帯に差しかかろうというところで、下も上も混雑気味である。
環八から調布ICまでがいつも長く感じてしまう。
石川PAに休憩のため寄ると、隣のバイクの傍らに見覚えのある顔が・・
あっ、廣瀬さんだ!Σ(゚o゚)
旧OUTRIDER読者だった俺にとってはアコガレの人である。
これから行く取材のスタッフと待ち合わせ中とのこと。
ほんの5分ほどだけどお話が出来て良かった。(^o^)
中央道を下り、上野原から県道33〜18号にて小菅村へ向かう。
この辺まで来ると桜もまだ花を咲かせており、遅い春の香りを楽しむことが出来る。
奥多摩湖沿いに走り、三頭橋のたもとで一服。
桜の下で休んでいると、ヒラヒラと風に舞い散る花びらがなんとも美しい。
ふとした瞬間にまさしく桜吹雪となって宙を漂うさまは、思わずはっと心を奪われてしまうほどだ。
こんな中で同級生に告白なんぞしたら、そりゃ上手くも行くってものだろうw
サーマラップを脱ぎ、長Tと革ジャンでちょうど良いあんばい。
ガラガラのR411を西へ。
どうやら交換したタイヤのフィーリングも抜群の安心感。イイヨー。
柳沢峠からの富士山は霞んでよく見えない。残念。
桃を見にそのまま塩山市方面に下ると、去年工事していたループ橋(●)が完成していた。
クネクネと狭い峠道を大きな弧を描いてバイパスしている。
峠間近はまだタイトなヘアピンのままだが、かなり走りやすくなった。
ここを抜ける大型車のドライバーには相当ありがたいことと思う。
おそらくここより上の方も順次バイパス化していくのだろう。
峠道を下りきり塩山市に入ると、左右には桃畑が広がる。
心奪われる色鮮やかなピンクの花。
走るペースを落として、写真の構図を物色している時にそれは起こった。
▼ 事故ってしまいました
絵になるカットを探して左右を見ながらトロトロとバイクを走らせていた。
ふと視線を前に戻すと、そこにはいつのまにか道路脇から出て来ていた軽トラ!!
慌ててフルブレーキをかけたが下り坂、車間はどんどん詰まってくる。
そして追突・・
激しい衝突ではなかったが、それでも軽トラの後部はへこみ、バイクのカウル前面部は大破。
俺も追突のショックで投げ出されたが、幸いスピードが低かったのでその場に倒れこむような格好になり、キズひとつ負わずに済んだ。
上下革装備で本当に良かった。
そして相手が歩行者や自転車じゃなくて。
警察を呼んで事故処理。
バイクはライトステーが曲がり自走は難しく、車屋さんに預かってもらうことになった。
笹島さんに連絡して引き上げをお願いし、俺は電車で帰宅。
フレームとフォークは大丈夫だろうか・・
奥多摩で事故は絶対起こしたくなかった。
しかもわき見運転なんて本当につまらない最低のミス!
自分のうかつさ、愚かさを呪う。
つくづくなんとも情けない。
#前述のとおり怪我はありませんので、その点はどうぞご心配なららぬよう(_ _)
07/04/19(Thu)
▼ 教習2-6、2-7、2-8と学科26
今日は唯一の学科を挟んで3時限連続の教習。また雨は上がっている・・(゚д゚)
路上教習はおおよそ今まで習ったことを総合しての運転。3時限ともにいつもの同じ指導員のおじさんだった。今日も本番の検定だったら即中止の失敗が何度かあったのでいっそう気をつけなければならない。どうも停止線ギリギリで停めるクセがあって、確認や進路変更などやることが重なった時、うっかりわずかにオーバーしてしまったりするのだ。これは日頃バイクで走っている時のクセだろう。
明日は午後からの1時限のみなので、今夜は久しぶりにのんびり出来て気分もちょっと楽だ。
有料道路を使って60km/h走行の教習ということである。次回に続く!^^
09/04/19(Sun)
▼ Cat's Eyes CE-600TW
12弦ギターが欲しくてネットを検索していたら、宇都宮に状態の良いCat's Eyesがお買い得価格で出ていたので、電話で在庫確認してから見に出かける。
R16〜r3と走り東北道に乗る。昼前で少し混雑はしていたが順調に鹿沼ICで下りて宇都宮市内へ。
さて、せっかく宇都宮に来たのだからまずは餃子の昼飯にしよう。地元ではみん○んより人気があるらしい○嗣という店に行ってみる。みん○んでは昔食べたことがあるが、さほど感動するような餃子ではなかった。今回の店はどうだろう。
ちなみに今回訪れたのは鶴田店である。幸い待たずにカウンターに座れた。ここは本当に餃子専門でメニューにはライスもスープもない。焼き餃子か水餃子の二択だ。焼き餃子二人前を注文。420円は安い。
10分ほど待って来た餃子は蒸しが少なめでところどころ皮がカチカチで若干揚げ餃子的。うーん・・正直職場の並びの中華屋や王将の餃子の方が全然美味しいと思ったり?(;^ー^) ただ、焼き方の問題の気もしないではないから、お土産用の冷凍を買って家で焼いたら案外美味いのかも・・?w しかしこんなんで人が並ぶのか・・餃子って焼きが命じゃないの?
かくして美味しい宇都宮の餃子の店ははたしてあるのか、その疑念は今回も解けずに終わったのだった。
おっと、本題を忘れてはいけない。ギターを見に来たんだった。中心地に車を停めて(今回はナビが役立ったよ)アーケードの商店街を進むと目指す店Back Beatがある。
店主に声を掛けて早速試奏させてもらう。なにぶんサビた弦なので正確なところは判断出来ないが、中価格帯らしく低音のふくよかさが物足らなく、期待したほど劇的には鳴らない感じw まあ定価6万のギターだし。
とはいえコンディションはすごく良くて、ペグがくすんでいたりボディの塗装に白濁が出ていたりはするものの、ブリッジの浮きやお腹の出、ネックの反りはない。しっかり造ってあるなあ。これで29,400円なら全然買い得でしょう、ということで持ち帰り。単板トップだからギターもまだ眠っているのかも。弾き込んでやれば少しは目が覚めるかな?とりあえず新しい弦を買わなきゃ。
▲ペグはとりあえずツマミと裏のカバーだけピカールで磨いた
▲ブリッジの浮きもなく非常に状態が良い
13/04/19(Fri)
▼ 突風で横転!
今年は強風が吹き荒れる日がほんと多い。今朝も風がビュービュー吹いていたようで・・
風でバイクが倒れた、と言われて半信半疑ながら庭に行ってみると・・本当だった。ドカがコンクリの地面にゴロンと横になっていた。駐車中の傾きが強いのを嫌ってサイドスタンドの下に板を敷いてバイクを立てていたのが裏目に出たのだった。
起こすのにちょっと手間取ったのは、コンクリにステップが突き刺さっていたからだった。ジュラルミン強ぇ・・。庭木に当たってスクリーンが割れていた。ミラーは無事、ハンドル、ステップの曲がりも無し。フォークの平行が少し歪んだので修正。スクリーンは純正に戻す。ずっとツーリング仕様を使っていたので、妙に低い感じがする。
他には不幸中の幸いにも大きな破損は無く、本当に良かった。
16/04/19(Tue)
▼ リアマスター交換
またしても効かなくなったリアブレーキ、単純にエア抜きが不完全で噛んでいるだけのような気もするけれど(一度は完全に抜けたはずだが)…この際思い切ってマスターシリンダーも1号機のものと交換してしまうことにした。
さすがにキャリパーだけと違い今回はエア抜きにだいぶ手間が掛かった。ついでにパッドも新品に交換して、とりあえずタッチは完全に戻ったけれど、はてさてこの先は…?また気がついたらスカスカになってたりしないだろうか(疑心暗鬼)。
それと、もしかしてリアキャリパー周りからの異音と振動の原因は、トルクロッドではなくてパッドの片減りによってピストンが出すぎてブレていた可能性もあるかも。それならパッドを新品にしてピストンが奥まで戻ったわけだから、これで症状は出なくなると思うんだけど。
19/04/19(Fri)
▼ 900SS キャブ点検
朝一で昔ヤフオクで落とした予備のガソリンタンクを改めてチェックするが、内部のあまりの錆の酷さに絶望 これなら今のタンクを掃除する方がよっぽど現実的だ
とりあえずオーバーフローしているであろうTDMRをバラしてみる
外側はそれなりの汚さだが意外にも内部はまったくもって綺麗 フロートのニードルバルブにも特に異物の噛み込み痕は無し 分解するためにガソリンを抜く際一緒に流れた?
車体側を見ると右側のインシュレーターに少し濡れ痕があるが、これもキャブを外す際に漏れたのかもしれないのでなんとも言えない
ひととおり清掃してから組み直し、フューエルホースをつないでキャブの漏れチェック ポンプを作動させてもガソリンは溢れてこない、問題なし たまたま異物を噛み込んでしまったのだろうか…
タンクの錆取りをするのが根本的な解決方法なのは承知だが、まずはフューエルフィルターをキャブ入口に追加してみようかと思う
(追記:TDMRのような大口径キャブに市販のフィルターをつけると流量が不足してしまうみたい…ダメか)
21/04/19(Mon)
▼ 小倉城跡に登る
昨夜仕事帰りにホープ軒に寄り道して夜ふかししたせいで、午前中何度か目を覚ましたものの夕方まで寝てしまう
しかしながらせっかくの晴天がもったいない ちょっと思案した末、例によって鳩山から小川町辺りを流すついでに下里の小倉城跡に登ることにした
通る度にそのうち登ってみようと思っていたが、ドカに乗る時は山歩きには向かない服装のことが多いのだ 今日はその辺も踏まえて革ジャンだけ脱いで登れるよう軽装にしておいた 足元はG-ROUNDでバッチリ☆
3週間ほど乗っていなかったのでまずは物見山から笛吹峠で感覚を取り戻す
平日だけに極めて閑静な下里 登り口は何箇所かあるようだが、ここは素直に駐車場のある大福寺からにしよう
看板が完備されているのは心強い
最初はわりと急な傾斜でジグザグに登っていく
いくつか通行止めになっている分岐があったが、とりあえず本郭に向かうと、わずか5分であっけなく辿り着いた こんなにお手軽だったとは 気合を入れてきて拍子抜けした😅
いかにも山城の雰囲気が漂う枡形虎口 ここを弓矢で狙われたらひとたまりもない😵
北虎口からは東の展望が開ける
グルッと回って郭1へ
堀切を渡って郭2へ
深い堀切
見応えたっぷりで一度ではとても味わいきれないな また来よう🎵
郭を始めとして各所で木を伐採したり整備中のようで一部入れない場所もあったが、完了したら杉山城のように綺麗に整った見学スポットになるのかもしれない 楽しみだ
山城歩きを楽しんで里に下りると、日が山に隠れて急に冷え込みが厳しくなってきた 毛呂山大海軒に寄ってアツアツのワンタンメンで体を温めた😋
22/04/19(Tue)
▼ 東秩父をぶらり
先週はたくさん裏方仕事をやったので疲労している 起きても体が重く、おそらく一日寝潰すだろうなと思っていたがやっぱり午後になるとちょっと外を走りたくなった
近所を一回りしてご飯を食べて帰るつもりで出たのだが思いのほか爽快で、県道を流しているうちに小川町まで来てしまった
ここまで来たら久しぶりに定峰峠でも上るか、と山道へ 格好は普段着なので飛ばすつもりはなかったけれど、バイクの挙動がクイックでやたら走りやすく思わずペースが上がる
峠の茶屋前で休憩
さすがに夕方では茶屋も道の駅のスタンドもやっていなかった
峠の西(秩父)側は相変わらず通行止め 崩落区間の地質調査に時間が掛かっているらしく、復旧はまだまだ先になりそうだ
休憩の後、白石峠から下る こんなに狭かったかなあ ブラインドから出会い頭の対向車が怖いのでほどほどにゆっくり走る
大附の裏道を抜けてr30越生に出た
毛呂山大海軒にてようやくワンタンメンにありつく
美味しかったんだけど、空きっ腹に大量に脂っこいものを入れたので胃がもたれてしまった😓
のんびり帰るとしましょ
▼ 900SS E/Gオイル交換
走行中どうもシフトフィールが良くなかったのでオイル交換を実施 走行距離ではちょうどいいくらいだけど、思えばひと夏とひと冬越しているのでさすがの全合成油とはいえども消耗していて当然だ やっぱり季節を跨いだら交換が吉よね
今回バットを使わずにドレンから廃油BOXに直接注ごうとしたら、吸収が全然間に合わずみるみるうちに箱から溢れて大惨事に😱 新聞紙を敷いていて助かった
この間買った3Lのジョッキが活躍 ペール缶から移すのが一度で済むとこんなに楽だとは
(走行:80,910km)