08/02/03(Sun) [長年日記]
▼ パーティバンドのリハ
何度かライブのヘルプをしたお隣の美容室の店長さんが先日結婚された。おめでとうございます♪\(^o^)/
再来週のお披露目パーティで一曲ギターを手伝うことになり、昨夜半から降り出した雪の中、閉店後の美容室で行うリハに出かけた。
08/02/04(Mon) [長年日記]
▼ 夕方よりドライブ
目を覚ますともう午後だった。窓から西日が射し込んでいる。晴れの休みを寝潰すのももったいないので、まだ重い目蓋をこじ開けてドライブに出かける。
遅い朝食はブランチというが遅い昼食は何と呼ぶのだろう。ともあれ、丸亀製麺のうどんを食べるべく、入間川沿いから夕暮れ迫る川島町ののどかな県道を経由して桶川に向かった。
店に入ると先日訪れた時とはうって変わって客はまばら。かけと釜玉を注文。客の回転が遅い→作り置きのうどんを食べされられるかも、と少々心配だったが杞憂で済んだ(HPにも、時間の経過した麺は廃棄するとある)。周りを見ると釜揚げを頼む客が多いようである。やはり讃岐うどんはゆで立てが一番美味しいもんね^^
▲釜玉美味ぇー(^¬^)
▲天ぷらもなかなか
お腹の方はすっかり満足したので次は温泉と行きたいところだが、桶川から秩父はさすがに遠回りである。ここからさほど遠くなく、そこそこ満足出来そうな温泉は・・ということで久しぶりに玉川温泉に行ってみた。日記をたどってみるとどうやら2年ぶりの来訪だ。
夜の帳が下り、街頭もまばらなこの地区は7時前というのに人気が無い。県道から施設への小道には何本もの幟こそ立ってはいるものの、明かりがないので実際施設が現れるまでやっているのかちょっと不安になる(実際は年中無休)。
あにはからんや、駐車場には車がひしめいており盛況の様子であった。となると今度は逆に、もしや混雑しているのかなぁという懸念が浮かんでしまうのが不思議だ(^o^;
フロントで料金を支払って入館。平日午後7時を過ぎていたので通常700円の入館料が500円になった。これはスバラシイ^^ 俺みたいな一人客には、豪華でオシャレな設備よりも低料金で良い湯を楽しめる方がありがたいもんね。
湯の感想は以前と変わらず。若干の消毒臭はあるが、柔らかで良い湯だ。混雑もなく露天風呂で1時間近くのんびりして、さらに休憩所でゴロ寝してから家路に着いた。おっと、先日の教訓で厚着のまま車のエアコンもしっかり効かせて、である。
08/02/09(Sat) [長年日記]
▼ スノーマン
仕事に出かける寸前、雪が降り出した。職場では小雨模様だったのが、こちらでも夕方から雪に変わりけっこうな降りようになった。お客さん的には機材運びが大変になるが、俺はどこやら明るい雪の夜はわりと好きである。
数時間後に外の様子を見に出てみると、お隣のラーメン屋さんが店の前で雪かきをしていた。朝バイクで出勤した店員の子は今日は置いて帰るとのことだった。
このまま降り続いたら相当積もりそうな感じだったが、店を閉める頃にはもう上がっていて、ふと歩道を見るとそこには親子の雪ダルマが並んでいた。
08/02/10(Sun) [長年日記]
▼ ふじみ野 蔵
夕方、バンドのリハに行く途中のR254・川越街道で新しめのうどん屋を見かけたので寄ってみた。
お腹はそんなに減っていなかったのだが、でかい純地粉の看板に思わず惹かれたのである。店の名は蔵(●)といった。
この付近はいつも混雑しているので普段はあまり通らないが、コンビニ跡に出来たこの店は以前通った時にも気にはなっていた。
店内には他に客が1組。メニューを見ると、やはりイチオシは肉汁うどんの武蔵野うどん系であった。もりうどん(500円)を注文すると、10分ほどして雰囲気のある陶磁器に装われたうどんが来た。
この辺ではあまり見かけない茶色がかった不揃いの平打ち麺だ。すすってみるとしっかりとした腰があって美味しい。ほどよく甘辛の鰹節の効いた上品なつゆも良い。やや量が物足りない感じだが(大盛は+200円)個性ある美味しいうどんに満足。
08/02/12(Tue) [長年日記]
▼ 寒気と胃痛
疲れが酷く、仕事から帰るとすぐふとんに滑り込んだ。激しい寒気を感じてふとんを一枚追加。今夜はなんて冷えるんだ・・ ふとんの中で身を丸めようとすると、お腹が異常に突っ張って胃のあたりがキリキリと痛む。
08/02/13(Wed) [長年日記]
▼ え?また風邪・・?
目が覚めるとゾクゾクと酷い悪寒。あいかわらず胃もときおり痛む。熱を測ってみると案の定7度5分あった。のども鼻も異常ないけれどもこれは風邪だろう。ただ自覚症状が年末かかったインフルエンザに似た感じなので一応医者に行ってみると、医師の話では今はもう流行の時期は去っているということで一安心であった。ずいぶんと体が乾燥しているので、もっと水分を摂るようにと注意された。とりあえずコンソメスープをドンブリに3杯飲みなさい、ということである。
薬を処方してもらい、仕事をお休みして静養する。しかしいったい原因はなんなんだろうか。今回は思い当たるフシがさっぱり無いのだ。たしかに毎年この時期はよく風邪を引いているけれど、こう立て続けではかなわない。体の免疫力が衰えているのか・・(ーー;)
08/02/17(Sun) [長年日記]
▼ 鎌北湖〜権現堂林道
夕方の用事までちょっと外の空気を吸いに出た。昨日はまたガス室状態の店の中で一日過ごして気分が悪くなってしまったので、文字どおり新鮮な空気を吸いたかったのである。
休日の昼前のr15はやや流れが悪い。混雑とサヨナラしてカワセミ街道から高麗川CCの前を抜け、凍結を危惧しながらも宿谷林道に入ってみた。予想どおりときおり凍結箇所が現れるが通過出来ないほどではなく慎重に上っていく。残念ながら宿谷の滝のしばらく先で一面が凍結路面に覆われて引き返しとなった。
鎌北湖でしばし休憩。ボート乗り場のある東側はあいかわらず氷結、その周囲の凍っていない湖面がサラサラと波立つのと、印象的なコントラストであった。
また行けるところまでと権現堂林道を進んでみた。こちらも通過に支障あるほどの凍結箇所は無く、越生か顔振峠辺りまで行けそうかと思いきや、行き着く前に一面の凍結路面が現れて進行を断念した。
さて、戻る途中でちょっとトラブル。下りの際は別段問題なかった上りの凍結路でスタックしてしまう。30mほどの直線部分で、なるべく氷の薄い部分を選んで進入したが途中でタイヤが空転してしまう。途中で止まってしまうとサイドを引きながらのソフト発進でもあっさりとグリップを失う。一度戻ってドライ路面で助走をつけてクリア出来たが、実は俺が来る前に先行車が二台いて、一台が同様にはまって結局諦めて引き返していった。いや、甘く見るもんじゃないね。
そんな中を2台のレプリカバイクがすれ違って行ったのにはビックリだ。バイクなら通れそうなドライのラインはあるにはあったけど・・よくやるよ!^^; とはいえさすがにあの先はレプリカじゃ無理だったろうなぁ・・
▼ お披露目パーティ
さてその夜、お隣のお店の店長さんの結婚披露パーティが近所のジャズバーで催され、一曲ヘルプをやってきた。曲は新婦が歌い新郎がベースを弾く、あややの「気がつけばあなた」である。
俺は病み上がりのせいかビールの回りが早く、一本ほどですっかりいい気持ちに。出番が入場直後だったのでヘロヘロの演奏にならずに済んだけど、さすがに新郎新婦の方は緊張を解く間も無かったみたいw 店内ぎっしり集まった招待客はやっぱり人柄ゆえだろうなぁ。
08/02/21(Thu) [長年日記]
▼ バイクで通勤
昨日からわりと暖かな天気なので久しぶりにアドレスで通勤した。気持ちいー^^ けど帰りはやっぱりさむさむ・・{{{(゚x゚)}}}
08/02/23(Sat) [長年日記]
▼ 北本 元祖田舎っぺ
早めに目が覚めたので仕事前に久びさドカで近所を走りに出た。
前回の始動からもうひと月、さすがにセルもエンジンの回りも重い。3回目のクランキングでアイドリングが安定した。
伊佐沼から入間川の土手を北上し川島町の鄙びた県道を行く。所々で白や紅の梅が咲き始めている。春は確実に近づいているようだ。
荒川を渡ってr57に折れそのまま道なりに進むと、鴻巣市に出る。
市街の混雑を抜けR17に折れるとすぐ、今回の目的地である元祖田舎っぺ 北本店が見つかった。武蔵野うどん系を検索しているとしばしば目にする有名店である。安くて美味しかったというにしさんからの報告を聞き、早速俺も食してみようと思った次第だ。
予想より年季の入った感じの建物で、店内は屋根(天井)が高く開放感があって落ちつく。着いたのがジャスト12時のお昼時で混雑を心配したが、幸い空いていた。
カウンターに座り冷汁(もり)うどんの大盛(525円)を注文。厨房で次々に麺を茹でる様子を眺めて待っていると5分ほどでせいろに乗った茹でたてうどんがやってきた。
やや不揃いでツイストした太めの平打ち麺。量は山盛り、まったく文句なし。割り箸でつまみ上げた時点でわかったが、簡単には噛み切れないほどの硬さだ。おそらく俺が今まで食べたうどんの中でも一番だろう。硬め好みの俺もここまで硬いのはちょっとどうかと思う^^; そしてこの超強力な麺に対してつけ汁は、風味は良いがあまりに薄味で物足りなかった。冷汁よりも人気商品の肉汁やナスなどの方が合うのかもしれない(俺は脂が苦手なので頼むのはたいていもりだ)。食後に蕎麦湯ならぬうどん湯?が出るのは珍しい。トロトロのこれが大変美味しかった。
食べ終わり、店を出る頃になると席待ちの行列が出来ていた。いい時間帯に来たようだ。
▼ 軽整備
自宅に戻って軽整備を行った。チェーンの清掃と注油、E/Gオイルの補充。タイヤ空気圧の調整。出がけに拭き上げたリアサスのロッドに薄く汚れが着いていたのが気になる・・オイル漏れでなければ良いが。
鴻巣からの帰路ですでに空模様が怪しい感じだったが、メンテ中ポツポツとわずかに滴が落ちたかと思うと突如強風が吹き荒れ、砂が巻き上がり(家の周りには畑が多い)一面が真っ黄色になった。幸い砂嵐の寸前に整備が済み、慌ててカバーを掛けて家に避難した。
08/02/29(Fri) [長年日記]
▼ 川越 田舎打ち麺蔵
川越市西部、鶴ヶ島のほど近くに美味しいうどん屋があるという情報をネットで得、早速開店早々の時間に訪ねてみる。地図を照らし合わせてみると深夜の毛呂山ドライブでたまに通る県道沿いにあった。田舎打ち 麺蔵(●)という店。
実は水曜にも一度足を運んでみたのであるがあいにく定休日だった。
明るい店内のカウンター席に座る。先客が一人。もりうどん(大)(500円)とちくわ天(100円)を頼む。
品が来るまで店内を観察していたところ、例の小麦粉の高騰により3月1日より値上げという貼り紙が目に入った。つまり明日である。なんといいタイミングで来たものだ。
10分ほどしてやってきたうどんは、もちろん軽く乱切りされた太めの平打ち麺。さっそくつけ汁に漬けてすすってみる。硬い。ここのうどんもかなりの噛み応えだ。やっぱり気持ちゆでが足りない感じ。この辺は好みか。
辛口のつけ汁は風味は普通だが腰の強力な麺に負けない。文句なし。
▼ 越生の梅はまだかいな
うどんを堪能して、越生まで足を延ばす。道路は流れが悪く、ドカではいくぶんストレスが溜まる。
越辺川の対岸から梅林に抜けたが、まだ数本がちらほらと花をつけている程度でほとんどはつぼみだった。有料の梅まつり会場はスルーして、いつものように越生小近辺の民家の梅林を巡るがどこも同じような状況である。
梅林周辺を流し、早咲きの木を探してはカメラに収めた。
さて、同じ道を戻るのも何なので黒山方面に向かってみる。凍結しているかもしれないが、通れるようなら権現堂林道から鎌北湖方面に抜けてみよう。
梅林から黒山まではすぐだが大きなコーナーが連続して気持ちよく走れる快適な道である。黒山三滝入口から集落を過ぎ、林道がきつい上りに変わるところで凍結に阻まれた。
多少マシと思うが17日の様子から考えると権現堂も似たような状況だろうな。GLを楽むのはもうしばらくかかりそうだ。
帰り道、例年見事な花を咲かせる狭山の民家の大梅が満開になっていた。
いやー、今年もスバラシイ。毎年楽しみにしてます^^
> kaze [よくなりましたかあ! こっちは娘の面倒みてたら自分が調子悪くなって きたので予防マスク作戦です。 でもだんだん寒くな..]
> kato [まだまだ寒いですねぇ・・ オイラが言っても説得力ないですが風邪には用心ください^^ 今我慢した分、春は色取り取りの花..]