13/01/01(Tue) [長年日記]
▼ 初詣
あけましておめでとうございます。今年も気ままに更新していきますので、よろしくお願いします。
さて元旦早々、お店の常連さん一派が喜多院で初詣するというので、お誘いを受けて俺もお邪魔することに。
さすがに元旦の、
人出は多くてそこそこ混雑してたけど、
それでもまあ都内の大きな寺社ほど酷い人混みでもないか。参拝客の誘導員が少なくて、流れがいまいちスムーズじゃなかったからかも。
んで、お参り後はそのまま境内の露天ビニールテント内で新年会。楽しかった〜。ただこの広さのくせにストーブが入口の1台しかなくて、奥まった席だったので夕方からの底冷えはかなりキツかった(^_^;) この辺の気配りの足らなさが、何につけ中途半端な埼玉っぽい(笑)
どろぼう橋先の公園脇にこんなレンタサイクル自販機?が設置してあった。いろんなアイデアがあるもんだねぇ。
13/01/02(Wed) [長年日記]
▼ 新年会
都内の三つ子家に年始に行く。例によって昔馴染みが集まり巣鴨地蔵尊まで出かけて初詣。その後家で三つ子とウルトラ怪獣バトルしたり、気の置けない連中とわいわい歓談した。飲み食いし過ぎたおかげで腹が緩くなってしまったよ。
13/01/04(Fri) [長年日記]
▼ 新春の桂木展望台
夜にちょいと外の空気を吸いに出る。冷え込みが厳しいのでクルマで。
今日から営業始めの大海軒で食事してそのまま玉川温泉にでも・・という心づもりだったが、ノドはあのワンタンメンを食べたがっているのに胃の具合が重くどうも乗り気でなくて、思い直して桂木観音展望台に行くことにした。
正月の夜は道も空いている。滝ノ入線から桂木線の林道ドライブを楽しんで展望台へ。
空気が澄んでいるので夜景がくっきり良く見える。遠くのスカイツリーもこのクリアさ。スゴイ。
やっぱり冬は夜景鑑賞のベストシーズンだね。しかし車で良かった。さすがに尋常じゃない冷え込みで、バイクではたちまち凍えてしまうよ。風邪を引く前に帰ろっ。
13/01/08(Tue) [長年日記]
▼ 温泉閉鎖
一昨日まで知らなかったんだけど、去年サイボクハムの日帰り温泉でレジオネラ菌により8人が発症する騒ぎがあったそうだ。施設はずっと営業を停止していたが、結局今日で閉鎖されることになった。->読売新聞の記事
俺も一度入りに行ったことがある。サイボクは循環でなくて掛け流しだったような気がしたけどなぁ。勘違い?湯は毎日入れ替えていたそうだし、いったいなぜ?と思ったら、掛け流しでも湧いた湯をそのまま引いているわけでない以上、やっぱりタンクや配管などで菌が繁殖したりはするんだね。
サイボクでは消毒を一般的な塩素でなく銀イオンで行っていたとのことだ。塩素消毒は薄ければ殺菌効果が弱まるし、かといって濃すぎれば温泉好きが嫌う塩素臭が目立ってしまう。また濃度を利用状況で一定に保つのが難しいのだそう。俺もあっちこっちの温泉で塩素臭にはブツブツ文句言ってたけど、裏ではそんな苦労があったんだな・・。
銀イオンにはそういう臭いの問題もなく殺菌力も強いんだけど、塩化物泉には効果が薄いらしい(サイボクはナトリウム・塩化物泉)。->資料 お客により良い品質の温泉を提供しようとしたのが逆に仇となってしまったのかもしれない・・。
ともあれこんな形で営業が終わってしまうなんてすごく残念。
13/01/10(Thu) [長年日記]
▼ 900SSにハザードを追加する その1
発電容量の小さい900SSにはハザード機能がついてない。バイクではハザード点けて停車することってほとんどないと思うけど、高速の渋滞時に最後尾での警告や、先を譲ってもらった時なんかにハザードが欲しいなぁと思うことはしばしばあった。
うちのドカはウィンカーをLEDにして十分に省電力化されてるのと、ウィンカーのICリレーがそのままハザードにも使えるということで、加工する機会をずっと伺っていた。なかなか実行に移せなかったのは、どんなスイッチをどこに着けるかが悩みの種だったから。そこそこチープじゃなくて、防水で、操作しやすい場所に着けられて・・となると、なかなかこれはというスイッチが見当たらないのよ。いかにも後づけみたいなバランスの悪い場所にはステーをつけたくないし、かといってハンドル周りにはスペースが少ないし・・難しい!
それならもともとハザードSWがついてるハンドルSWを流用すればいいじゃないか、ということで探してみると、あったよ。ドカはスロットルホルダーとスイッチBOXが別体になっているので候補はかなり狭まるが、Suzukiのオフロード系のスイッチBOXにちょうどお目当てのタイプが見つかった。DF200のハンドルSWをヤフオクで安くゲット。
中古品なので接点が汚れていた。内部のクリーニングの後、テスターで各SWとハーネスの割り当てを確認。ハーネスをどうつなぐか熟考。
ハザード系はまんま使うとして、セル・キルSWのハーネスはSSのカプラ端子が通常のギボシと違うタイプで入手が難しそうなので、ストックしてあったSSの中古スイッチBOXをバラしてハーネス丸ごと移植することにした。
上手く仕上がった。今日の作業はここまで。
次回はハザード系のハーネスの長さを実車と合わせつつ加工する。そして取り付けだ!
13/01/12(Sat) [長年日記]
▼ 900SSにハザードを追加する その2
車体への取り回しを考えながらハーネスを加工していく。
まずリレーへのハーネスから分岐を取ってスイッチBOXと接続する。ここは普通にギボシでつなぐ。
次にウィンカーSWから左右ウィンカーへつながるハーネスから分岐を取って、ハザードSWと接続するわけだが、困ったことにウィンカーのハーネスはほとんどが保護チューブで覆われていて、楽に分岐を取れそうな場所が見当たらない。直接ウィンカーバルブのソケットにハンダづけして引っ張ってくることまで考えたが、最終的にインジケーターから分岐させるのを思い立ち、加工することにした。ここなら左右のラインが一箇所に来ていて楽だし、ステムを通して最短距離でSWと接続出来る。
インジケーターとハザードSWをカプラで接続。これでやっと形になった。スターター系は純正ハーネスまんま移植済みなので接続も問題なし。
こういうスタイルに。セルは問題なく始動したが、スターターSWは純正の方が大きくて圧倒的に押しやすかったな。これはちょっと遠くなってしまった。そして真っ直ぐ押すよりも回転するように押すタイプの方がやりやすい。
ハザードスイッチONでばっちりウィンカー4つが点滅した。いや〜、これで初めてハザードのついたバイクに乗れるよ(笑) しかしこのクソ寒い夜中になにやってんだろ俺。
▼ 瑞穂 餃子 南京亭
そのまま試走に出たら、ちょっとのつもりが瑞穂まで走ってしまった。ちょうど美味しい餃子が食べたかったので南京亭で遅い夜食を摂った。肉と野菜がたっぷり詰まったジャンボ餃子。超美味いよ!!(*^¬^)
すっかり夜が明けちゃったよ。作業に4時間以上掛かった計算だ。
今日は日中暖かくなるみたいだから走りに行きたかったけど・・さすがに眠くなってきたな〜・・(=_=)
ちなみに右側のスイッチはスロットル操作しながらの切り替えは難しいようだ。走行時ハザードを出す場合はアクセルをフリーにする必要がある。
13/01/17(Thu) [長年日記]
▼ 水子貝塚公園
みずほ台のもめんでワンタンメンを食べた後、ちょっと寄り道した。
水子貝塚公園は縄文時代の貝塚の跡地に作られた史跡だ。仕事の帰り道でよく夜中に通ることはあったけれど、昼間この辺のルートで来るのはあまりなかったので立ち寄るのは初めてになる。
公園内には竪穴式住居が再現されていて、軽い気持ちで覗いてみたら、暗がりに当時の人たちのリアルな人形があって思わずギクッ!となったよ(^o^;)
雪の中の史跡がなかなかに風情あって良かった。ちょっと信州の方に旅行したような気分になれたよ。
13/01/18(Fri) [長年日記]
▼ ガソリン漏れ
しばらく前からガソリンの臭いがするのが気になっていて、この間キャブ下辺りを覗いてみたら、案の定!フロート周辺がガソリンで濡れていた。オーバーフローかパッキンが傷んだのか・・?とりあえずタンクのコックをOFFにしておき、今日になってキャブを調べてみた。
あっ!フロート下のホースが切れてる・・
TDMRで不要になった、オイルクーラーから純正キャブへ行くヒーターのラインがおそらく振動で暴れてホースを傷つけたのだった。たとえわずかでもトラブルの可能性は気がついた時に潰しておかないとダメよね。
▲問題のバンジョー
しかしさすがに汚いな。だいぶ前に一度か二度メンテしたくらいで、何年もずっと乗りっぱなしだったからなー。いい機会だからついでに大掃除しようかね!
13/01/19(Sat) [長年日記]
▼ TDMRキャブレター清掃
午前中にフューエルホースとミクニのキャブレタークリーナーを買いに行き、早速作業開始。シール類を傷めない、専用のクリーナーなんだって。
まずキャブの外側を綺麗にして、トップカバーを開けてリンク周りとスロットルバルブを清掃。吹き返しですごい汚れてた。
フロート室を開けてジェットを取り、穴にスプレー。ここは詰まってる感じもなく、それほど汚れてなかった。なんだかんだでちょくちょく乗ってたからだと思う。機械は動かさないで放置するのが一番良くないんだよね。
キャブヒーターのラインはダミーで使ってないので思い切ってグニッと曲げちゃって、フレームのどこにも干渉しなさそうな場所にラバーを巻いて固定した。
新型は今まで慣れてたハーネスの取り回しと若干違うので、組み直しに手間取り、出勤時間までに整備が終わらなかった。はぁ、ずっと中腰で作業してたから筋肉痛だよ(^_^;)
13/01/20(Sun) [長年日記]
▼ 毛呂山まで試走
朝イチで昨日の整備の続きを済ませ、毛呂山まで試走に行くことに。
えっ!?セル一発で軽やかに始動。そしてアイドリングもいきなり安定している!この前までセルの回りはどこやら弱々しくて数回セルを回さなければ始動しなかったし、一度エンジンが掛かっても、思いきってアクセルを煽らないとすぐ止まってしまっていたのだが・・
走りだしてからも、アクセルの動きにしっかりエンジンがついてくるし、あからさまにトルクがモリモリしているのがわかった。なんだこりゃ!キャブのメンテがかなり効いてるってことだなぁ・・。あと、フレームをペーパーで少し削ってフレームアースを確実にしたのも良かったみたい。やっぱりセルの回りが全然違ったから。
毛呂山まで軽やかなクルージングを楽しんで、大海軒でワンタンメンの昼食。うぅ美味い・・!日曜だけあって、次から次へひっきりなしにお客がやってくる。完食して店を出る。満腹だ。
鎌北湖に行ってまったりと食後のコーヒータイム。
湖面は氷結していた。
今日は春の訪れを予感させるような暖かな陽射しが心地良い。
後はニュートラが出にくいのだけ解決出来れば言うことなしだね。
13/01/21(Mon) [長年日記]
▼ 荒川 あづまや園
R299は正丸トンネルを抜けた先は雪景色だった。今日はバイクの調子が悪いので(えっ、また?)、写真を撮る気持ちの余裕もなく・・。市街に入っても路肩には雪が残り、奥秩父方面に進むにつれてシャーベット状の路面となる。いたるところに塩が撒いてあるので帰宅後の洗車は必須だ。
あづまや園で蕎麦を食べて、有料〜高速でそそくさと退散した。
▲天ぷら超美味ー!
▼ クラッチに四苦八苦・・
このところクラッチの切れがいまいちスッキリしない。信号待ちなどで一旦停止してしまうと、もう絶対にニュートラは出せないのだ。ハウジングとディスクは以前問題なく乗っていた個体のものだから、アタリが出ていないということは考えられない。とにかく開けてみることにした。
前はスポッと簡単にとれたプレッシャープレートが、ロッドから取れにくくなっていた。センターのブッシュも固くはめこまれていて、ハンマーで叩かないと外れないほど。さすがの伊製でもそこまで精度が悪いってことはないだろうから、きつめにはまるよう仕様変更したのだろうか。なんかOリングも入ってたし。
んで、切れを改善させるべくクラッチ板を掃除したり並べ替えたり、例によってシム代わりのワッシャーを入れたりしたわけだが・・今回は組み直して走りだすと、症状はむしろ悪化してしまっていた。レバーを最も遠い位置にしていっぱいまで引いても、停止状態ではニュートラルはおろか、ロー、セカンドあたりのギアまでスムーズに入らない。おかしいなあ・・。だもんで、せっかくの秩父散歩も楽しさ大幅減だったよ。
(追記:ディスクの順番を間違えて組んだせいです;)
あまり意識してなかったが、プレートの表裏も気をつけた方が良いかもしれない。表側は軽く面取りがしてあるが裏側は角が立っているため、表→裏の方向にはスライドしやすいがその逆では多少突っ張ってクラッチ離れにも影響あるかも?つながる時はスプリングの力で強制的に移動させられるけど、開放時はディスクがフリーになるだけだから、離れる方向に動きやすい方がいいよね。
さて、最終的にプレートを1枚薄いものに入れ替えると、拍子抜けするくらいスッキリ切れるようになった(薄いプレートが1.2mm、厚いプレートが1.9mm)。今度はレバー位置をかなり近くに調整していても余裕でニュートラが出せる。とはいえあまりに切れ始めが早い位置なので、逆にフリクションディスクが減ってきた時にはクラッチがあっさりと滑り出すだろうことが予想がつく。もっともその時はまた厚いプレートに戻せば済むのか。車検証と一緒に常時積んでおこうかな。
さあ、後は燃料警告灯が点かないのが直れば・・(笑)
13/01/24(Thu) [長年日記]
▼ 燃料警告灯の調査
燃料警告灯の故障の原因が何か確定するため調べてみる。
フューエルタンクの下部に出ているハーネスのコネクタを外して、車体側のフューエルセンサーへのライン(茶/白)をバッテリーの+端子につなぐと警告灯が点灯した。ということはバルブやハーネスの断線ではない・・やっぱりセンサーか。
次にセンサーの入力(3番)と出力(4番)端子間にテスターを当てて抵抗値を見ると∞Ωとなり、おそらくどこかセンサー内で断線しているだろうことがわかった。
実は初代のSSにも同様の故障が起きたが、その時はしばらく乗っているうちに自然に直ってしまったのだった。あまりガスが入っていない状態でしばらく放置されて、その間に接触不良になってしまったのかなと想像したが、今回はどうかわからないなぁ。予備はストックしてあるから交換すれば済むけれど。叩いたら直らないかな(笑)
給油口から覗いてみたらセンサーの形状が旧型のシルバーの細い棒から太めの黒いパイプに変わってた。
13/01/25(Fri) [長年日記]
▼ スロットルをバリアブルレシオに
スロットルホルダーに接着したストッパーの具合がどうも良くないので、スロットルのコーン42φを買ってきた。今装着の40φではギリギリ空回ってしまうが、このサイズならなんとかホルダーに引っかかってくれるんじゃないかという目論見。あくまでも純正ホルダーにこだわるのだ。
ついでに取り付けの前に一工夫してみた。アクセルワイヤーの通るルートをヤスリで削り、ロースロ化するのだ。これで巻き始めは40φ程度になったはず。42φのままの後半部は巻取りが早くなるバリアブル(可変)レシオになるから、市街地やコーナーの開け始めでは緩やかで扱いやすく、高速等で加速したい時には素早く全開に出来るというわけ。
ところで、可変レシオを実現する際はこのようにスロットルか、キャブのリンク(レバー比)で行うもんだとばかり思い込んでいたけれど、FCRは元からバルブ自体でそういう仕様になってるんだって。やっぱり装着率No.1は違うな!よく考えられてるわ・・。
TMRは後発なのにミクニはなんでここだけはマネしなかったのかなぁ。バルブのベアリングとかではFCRの欠点を改良してるのに。あえてドカンとパワーを出すことで販売戦略として差別化しようとしたのだろうか。その目論見はあまり成功したとは言えない気がするが・・。いかにハイパーキャブといえど扱いやすさは重要だよね。
参考->GS1000と日々の日記:スロットルリンクレシオ
FCRとTMRのスロットルレシオ比較.wmv
装着してみたところ、アクセルを戻した時にホルダーでしっかり止まってくれた。またひとつ懸案事項が解決した(^o^)
13/01/27(Sun) [長年日記]
▼ 飯能探索
午後。川島の庄司で鬼おろしうどんを美味しく頂いてから、飯能まで足を伸ばす。圏央道は風が超寒かったわ。
R299のバイパスから市街地をかすめてr28を南下していくと、切り通しの道が高台で突然開けて新興住宅街への入口が現れる。その交差点を住宅街とは反対側に折れると、開発中の工業団地を貫く新道が通っている。今回はネットでその情報を得て調査に来たのだ。
道の左右は切り開かれ整地された広大な敷地。その一角では早速ビルが建設中だったり、電柱が立ち並んでいた。横道に入ってしばらく風景を楽しんだ。
そのまま丘を下っていくと、名栗渓谷沿いの鄙びた裏道に出た。対岸に並走する県道とは裏腹に閑静な山村風景の中を味わい深く走り抜ける。
川に吊り橋が掛かってたりして・・
意外と綺麗な渓谷だし、なかなか穴場だった。
市街方面に戻り、飯能河原に立ち寄ってみた。冷えた指先を缶コーヒーで温めながらぶらぶらと河原を歩く。昔来たことがある川っぺりの蕎麦屋も健在だった。
昭和のレトロ感満載でほんと鄙びてるなぁ〜・・今みたいにケータイやTVゲーム、ショッピングモールなんかがない時代には、休日のレクリエーションとしてここも賑わっていたのだろうな・・なんてことを考えていると、栄枯盛衰とか時の流れ、郷愁のようなものを感じるよ。
13/01/28(Mon) [長年日記]
▼ 雀川砂防ダム公園
午後。川島のあぢとみ食堂でラーメンを美味しく頂いてから、いつもの鳩山コースを気持ちよく流す。
新玉川橋のたもとの川の広場でトイレを借りて、ときがわ町の観光案内板を眺めていたら、雀川砂防ダム公園というのに興味を引かれて行ってみることにした。
五明交差点でr30と合流してからそのまま少し進むと、ダム公園への案内看板が出ている。1kmほどであっさりと到着。
もうだいぶ日が傾いているし山間の一角にあるので寂しい雰囲気ではあったが、設備が充実している。もっとこじんまりしたものを想像していた。ベンチや東屋はそこかしこにあり、ちょっとしたイベントステージに展望広場、渓流広場、ダムを一周できる遊歩道などがある。
ダム上流部に登ってみる。急な階段だ。
あらっ、結構眺めいいよ。あと周囲を山で囲まれているので風が無く、今日のような天気でも意外に寒さを感じなかった。
東側の開けた方向には新都心の高層ビル群が視認できた。
最奥にある渓流広場。家族連れは楽しめそう。
砂防ダムというから貯まってるのは土砂だけかと思ったら、普通にダム湖になっていた。
しっかり氷結している。
これはまたひとつ良いスポットを知ったな!散歩に来てぶらっと立ち寄るのにちょうどいいよ。
砂防ダムにはいろいろと問題点もあって考えさせられる。田舎町でよくこんなに金あったなぁ、というのが俺も第一印象だった。
▼ クラッチ再度調整
普段走るぶんには不具合はないが、パワーバンドまで入れて加速するとやっぱり若干クラッチが滑る気配があった。クラッチ板全体の厚みが少ないということは、クラッチスプリングのプリロードがあまり掛かっていない状態なので、クラッチ板同士を圧着させておく力が弱いのだろう。
プレートを元に戻して、ロッドとコントロールピンの間にシムワッシャーを2枚入れるとクラッチのつながる位置がちょうど良い場所に来た。完全停止してしまうと相変わらずニュートラは出にくいが、この辺が妥協点か。
(2/13追記:ディスクが馴染んできたようで停止時のニュートラも楽に出るようになった)
> rikuyukai [写真を撮る前に、マニホールドは塞ぎましょう(^^)b 根を詰めて長時間作業すると、風邪ひきますよ〜。]
> kato [しまった!(^_^;) ありがとう今年は寒いですね〜ガレージが欲しいですよ この際テントでもいい(笑)]