最新 追記
kato@川越の日記兼覚え書きです。
主にDUCATI 900SS、アドレスV125Gやラパンでの旅や整備などを忘れないように記録しておきます。

17/11/06(Mon) [長年日記]

900SS始動不能!

職場では秋の激混みシーズンが峠を越し、ようやく人心地つけた 私事でもちょっと緊用があって自分の時間が取れなかった

 

今日は久々にゆっくり出来そうなので昼に軽く走りに出ようとドカを動かそうとしたところ、またしてもクランキングが弱々しい BALは繋ぎっぱなしなのにどういうこと? 確実に漏電してるな、これは…HIDを外さないとダメか

バッテリーを休めながら始動を試したが10何回目かでとうとうリレーがカチカチ鳴るだけになった ん?セルモーターの音がしない…

リレーを介さず12Vを直結してもモーターはウンともスンともいわない全くの無反応 セルモーターが死んだようだ こりゃ困った


17/11/07(Tue) [長年日記]

セル不動の件

買った時にカバーをめくってみてわかっていたのだけれど、セルモーターの端子の状態は酷いものだ

ナットが完全に腐食して原型を留めていない

もちろん普通に緩めることは不可能なので、配線を外すにはナット(のなれの果て)をグラインダーで飛ばすしかないが、車載状態では周りのパーツを傷つけそうで作業は難しい すべては部品が届いてからだな

 

セルモーターの軽度の故障の場合、プラハンなんかでコンコンと叩きながら通電させると回ることがあると聞き、試してみたところたしかに何度か回ったことは回ったのだけれど、力なく数秒シャラシャラと動くだけだった

シャラシャラ音はワンウェイクラッチと噛み合えず、表面を滑っている状態だろう 最悪ワンウェイも死んでいる可能性があるが、単純にセルモーターにワンウェイを引っぱり起こすだけの勢いがないだけだと思いたい

(追記:シャラシャラは完全に摩耗したブラシとコミュテーターが擦れる音だったと思われる)


17/11/09(Thu) [長年日記]

奥多摩紅葉ドライブ

忙しくて疲れているはずなのに、朝の目覚めはわりといい 昨日の寝しなには、今日は一日寝潰して静養しようと思っていたが、お昼にふらっと紅葉狩りに出かけてしまった

なにせドカが動かない状態 ということでラパンでの出動

圏央道あきる野ICで下り、サマーランド前、五日市から檜原街道というノーストレスのいつものルート

上川乗で街道を逸れてr33、r18と辿るとイイ感じに紅葉の渓谷の風景が現れる

 

まさに見頃

谷間のr18沿いには綺麗に色づいたモミジが並んでいるが、多くの場所ではこの時間だとすでに日が隠れてしまっていて、いい写真を撮るのはなかなか難しい 光が肝要なのだ

 

目で秋景色を楽しみながら、小菅にやってきた 道の駅に立ち寄る

 

実は、ここが道の駅になってから来るのは初めて アスレチックなんかもあってなかなか充実した施設だ

 

売店で小菅野菜のチャウダーを買う 山間の冷気の中で飲む暖かいスープは格別

 

今川峠から丹波山に向かう 綺麗に色づいてるねえ

 

時間的にのんきやでお昼を食べてそのまま青梅街道で戻るコースも考えたけど、せっかくだからやっぱり丹波渓谷の紅葉を見たい

 

R411を西へ

 

素晴らしい丹波渓谷の紅葉!

 

…のだけれど、ここにも!トンネルでバイパスを造っている…ということは近い将来、この区間も廃道になるということだ

 

都内から一時間ちょっとで来られる山深い絶景 正直この辺りは渓谷でもハイライトと呼べる観光名所なのに、またしても失われてしまうのか

 

柳沢峠に向かう 一番冷え込む区間 気温は7℃

 

富士山のシルエットがくっきりと浮かぶ

 

日が傾いて色づいた山を赤々と照らしている

 

予定では山梨で日没を迎えるとは思わなかったよ

 

もう夕食の時間だが塩山市街で昼食を摂ることにする 南口の駅前は十年くらい訪れなかったうちに拡張整備ですっかり様変わりしている

 

2軒の候補のうち、塩山館食堂へ 炒めそばを注文

 

脂ギトギトの野菜たっぷり焼きうどん的なもので食べ応え十分 付け添えの鶏ガラスープ?は妙な味だった

 

県道でR20に向かう途中、勝沼ぶどうの丘から山梨市の夜景を望む

 

フルーツラインにも寄り道、高台からの夜景 さっきのぶどうの丘の明かりが右手に見える

 

このまま高速で帰ってしまうのがなんとなく名残惜しくて、相模湖まで国道を走ることにした もう時間的にスムーズに流れていて、たっぷりと甲州街道の旅情を楽しんだ

川越に戻ってミニストップのソフトで今日の7時間のドライブのシメ それでもバイクと違って全然疲れないな 車って楽だなあ

Tags: 四輪

17/11/10(Fri) [長年日記]

セルモーター修理

900SSのセルモーターの部品 メーカーからは出ていないが、デンソー製OEMのパーツをヤフオクにて5千円弱でリーズナブルに入手 仮にディーラーで新品のセルモーターを買うと5、6万するらしい…?

 

車載状態でブラシを交換するにはオイルクーラーのラインを外さなければならない オイルはトロトロと垂れてくる程度だった おっと、バッテリーのマイナス端子を外すのを忘れずに!

オイルクーラーを外してもそのままではクランクケースに当たって内側のボルトが抜けない コミュテーターを少し引き抜いてボディごと右にずらすことになるが、やりすぎるとシャフトやエンジン内部のギアでオイルシールを痛めてしまうから要注意だ(もしかしたらコミュテーターを動かさなくても外側のボディだけを回転させて抜くことが出来たのかもしれない)

ボルトをフリーにしたらクランクケースの凸部を避ける位置にボディを回す 限られた作業スペースの中、なんとかやりくりして右カバーを外せた

 

プラス側のブラシが斜めに激減りして見るも無残な姿…! 平面もまったく出ていない段付きギザギザ状態 そりゃセルも回らんわ…

 

当然ながらコミュテーターの接触面も黒ずんでいた 表面をワイヤーブラシと#800〜#1200くらいのペーパーでゴシゴシと綺麗にする 最後にコンパウンドで磨いた マグネットの脱落はなし

 

カバーの端子はナットをグラインダーで飛ばしてやっとフリーになった

 

新しいブラシをカバーに組み込んだ図 端子とカバーがショートしていないかテスターでチェック

電気系なので取り返しのつかないことにならないかビビっていたが、案外構造はシンプル LEDテール作る時とかの方がよっぽどめんどくさい

 

だがそこからが地獄だった… まずカバーがハマらない ブラシを先にカバーに組んでしまうとスプリングで押されているのでコミュテーターに入らないのだ

先にコミュテーターにブラシを装着してからカバーをハメる 左親指でプラス側のブラシを押さえつつコミュテーターにハメて、カバーの隙間からマイナスドライバーでアース側のブラシを縮めながら装着するとスムーズにいく この手順を見つけるまで紆余曲折…

そして次はマグネットやブラシのプレートにつっかえてカバーのボルトが入らなかったり、やっと締められたと思ったら空回りしてたり… ボディ、カバー、ブラシの位置決めに四苦八苦 ほんと泣きたくなったよ マーキング大事

最終的にここまで3時間掛かった ようやく正しい位置にセットできて、オイルラインを戻し、バッテリーをつないでセルを押す

やった、動いた すごい勢いだ!

しかしながらクランキングには至らずワンウェイは空転を繰り返す… 今回は6回目でようやくエンジンが掛かったけれど、ワンウェイの滑りはかなり悪化しているようだ こんな状態じゃ不安で仕方ないし、2万以上掛かるけど交換してしまおうかな…

・・

追記:後日またエンジンをかけてみたけど、やっぱり空転が著しい なんとセル20回目にしてエンジン始動 間違いなくバッテリーとセルモーターに悪影響なのでワンウェイベアリングを交換することに決め、オランダのパーツ屋に純正部品を注文 国内より3千円安かった

Tags: 整備
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> masukeri [教えてください。セルモーターの内側のボルトの外し方 お願いいたします。]

> kato [気づくのが遅れてスミマセン もう解決されてると思いますが、本体ごと微妙にズラしてなんとか抜き取ります(汗]


17/11/13(Mon) [長年日記]

夕暮れの狭山公園

所沢大勝軒で満腹になり、カロリー消費のため狭山公園を散策する

原チャなら東口の駐輪場にも停められるが、クルマの時は東岸をグルッと半周回り、西口の無料駐車場に停めるのがオススメ

 

宅部池のモミジがいい感じに色づいていた

 

これからしばらく見頃だね

 

ススキ原もちょうど見頃 コスプレ撮影をやってた(写ってる二人は関係ないただのおじさん)

 

今日は北端の方を歩いてみる

 

復路はダムの堤体上から夕日を眺める カロリー消費といいつつコンビニでキャラメルを買っちゃった

 

しばらく雲に隠れていたが、水平線との間に十分ほど顔を出して落ちていった

 

シルエットが絵になるおじさんをモデルに一枚w 今日は穏やかな天気のせいか、やたらと人が多かったよ

Tags: 四輪

17/11/15(Wed) [長年日記]

ワンウェイクラッチ考察

ワンウェイ交換作業の前に画像を注視して改めて機構を考察する

ボールベアリングの代わりに並べられたダルマ形のベアリング(コマ)は、順方向への回転では突起が起き、つっかえ棒をするように内と外それぞれ接する物に摩擦力を発生させ、逆方向の場合は畳まれて離れる

内側がセルモーターからの動力を外側に伝えフライホイールを経由してクランクシャフトを回転させる 巧く出来てるよね

おそらく外側はよけいな摩擦抵抗が発生しないよう始動時以外は離れており、内側はセルからの動力でコマを起こす必要があるため常に接していなければならないハズ そのためコマがスプリングで巻かれているのだろう

スタータークラッチが滑るということは、ダルマのコマが摩耗したために起こされても内外に噛むだけの長さが足りなくなったのかと思っていたが、そうではなく内側との摩擦力が弱って起こせてないのではないか? それならばコマをわずかに内側に張り出させることが出来れば再生は可能 あるいは…

 

ネットで情報を収集していると興味を惹かれる記事があった →ココとかココ

これによるとコマを巻いているスプリングを1.5cmほどカットして締結力を強くすると、なんとスタータークラッチは正常に戻るという内容

ということは最大の原因はコマやその接触部の摩耗よりも、単純に内側に押しつけているスプリングがヘタってスターターギアへの圧着力が弱まってるだけなのかも?

Tags: 整備

17/11/16(Thu) [長年日記]

ワンウェイベアリング交換

注文していたワンウェイクラッチのベアリングが午前中に届いた オランダからわずか4日 送料無料だってのになんて早さだ! 天気もいいし、早速交換作業に入ろう

ジェネレーターカバーは一度開けたことがあるので、進行はとてもスムーズ しかし今回はクランクシャフトのセンターナットを外さねばならない 合わせ位置にマーキングをしてインパクトレンチを使用する 最初なかなか緩まなかったけど数十回の打撃で取り外すことが出来た さすがに190N・mは固い

フライホイールごとスタータードリブンギアを引き出すが、ピックアップコイルが引っかかる 一度コイルを外してしまうとまた組み付け時にギャップ調整をしなければならなくなり、一手間増えるが仕方がない

 

外したフライホイールとスタータードリブンギアの回転をテストしてみると、一方が滑るのは当然として、引っかかる方向ではしっかりと食いついて一緒に回っていた アレっ?

もっとスカスカなのかと思っていたがこれは予想外 じゃあどうしてセルモーターの時は滑って伝わらないんだろう?

 

ワンウェイベアリングはサークリップで留められているだけなのでつまんで簡単に取れる 2枚のプレス打ち抜きのリングを鋼線で一体化し、並べたコマを(ガーター)スプリングでまとめたもの 20年も前のバイクだから仕方ないとはいえこんな単純な部品が2万以上する こういうのにも規格があって汎用品を使えればいいのにね

 

ドリブンギア側の摩耗は目立つほどではないが、フランジの方はベアリングの打痕がついている しかしこれがどれだけ滑りに影響があるのかは不明だ

 

左が滑っている方、右が新品 一見してたいして違いはない コマの飛び出し具合を見比べても大差はない しかし触ってみるとコマを内側に押しつけているテンションが全然違う!! そしてリングのプレートも古い方は回転方向のガタが多い

 

それぞれのスプリングを外してみると明らかになった 新しい物は綺麗な輪でスプリングの強い反発力を感じられるが、古い方は伸びたパンツやソックスのゴムみたいに弾力がほとんど失われていた

単体を手で動かす程度ならば摩擦力を発生できても、セルモーターの強力な駆動力と冷えたオイルに浸かったクランクの抵抗力に逆らってまでスタータードリブンギアに圧着するだけの力は無くなっていたのだ やはり最大の原因はスプリングにあった!

試しにネットの先人に習ってスプリングを2cm弱カットしてつけ直してみると、新品に近いテンションにはなった しかしスプリング自体かなり傷んでいて、テンションを強くしたことでいつ切れてしまうやもしれない 今回は再利用する気にはなれなかったが、緊急時には有効だろう

このスプリングさえ新品に交換すれば、クラッチ滑りの問題の大半は解決すると確信した いきなりベアリングだのギアだのを何万も出して交換させるのはあまりに非道というものだ まず安上がりなスプリングの交換を試してみるべきだろう それでいよいよダメならassy交換もやむを得ない

ただしこのスプリングもメーカーからはパーツとして出ていないため、代替品を探す必要がある 例えばSKFのオイルシール、50X65X8 HMS5 RGからガータースプリングを取り出して流用してみるとピッタリ! しかし同じサイズでもNOK製はガータースプリングの径がわずかに大きくワンウェイの溝に収まらなかったので注意したい

 

新品のベアリングを入れギアを挿入する時はそのまま真っすぐだと入らない コマが引っ込む方向に少し回転させながら入れるのだ

さて、あとは元通り組み上げるだけだが

ここからがまたしても地獄だったwww

 

センターナットをトルクレンチで締めようとしたが、ギアを入れてリアホイールにつっかえ棒をしてもリアブレーキを思い切り踏んでも、フライホイールが回ってしまい上手く締められない レンチを使うにはフライホイールをホールドするツールが絶対に必要だ

仕方がないのでマーキングを頼りに再びインパクトを使い締めた 走行中に緩んでくるのが怖かったので、もう一度インパクトで緩めてみてタイトに締まっているのを確認 だがこれらの作業が余計だったらしい…

液ガスを塗り、カバーを締めようとしたがなぜかどうやっても奥まで入っていかない 思い切ってプラハンで叩いてみたがダメ それが仇となって、今度は外す時にケースのベアリングがクランクシャフトに噛んで抜けてしまった!Oh my God!!

プラーを使って外してケースに再圧入したが今度は斜めに入りかけてまた焦る なんとか修正したが、ケースが入らないのはどうやらナットをタイトに締めすぎたことでシャフトの先端が微妙に膨らんでしまったらしい…もうボロボロだよ

(追記:これが後々トラブルを引き起こすことになる)

グリスを塗って脱着を数回繰り返して、ようやく奥までカバーを入れられるようになった 無くなった液ガスを買い出しに行き、塗り直してカバーを閉じる トータル6時間…疲れた…一時はもうダメかと…

(走行:61,400km)

Tags: 整備

17/11/19(Sun) [長年日記]

900SS E/Gオイル交換

調子を見がてらドカで仕事場に行く スタータークラッチは最初こそ一瞬滑りかけたがすぐにキュキュキュとクランクを動かし、問題なく始動させた やったぜ!

続いてクラッチディスクのローテーションとE/Gオイル交換を実施

そろそろタイミングベルトの交換もしないとな

Tags: 整備

17/11/20(Mon) [長年日記]

タイミングベルト交換

夜更かしと早朝の物音で起こされ二度寝したため、目が覚めるともう午後2時を回っていた

これから走りに出るような時間でもないので、昨日言及したタイミングベルトを交換してしまうことにした

ギアを4速辺りに入れておく Fバンクのベルトカバーを外すのにオイルクーラーのラインがほんとジャマ

Rタイヤを回してカムプーリーと車体のノッチ合わせを入念に確認してベルトを交換 外したベルトに痛みはなく綺麗なものだった 2万キロは余裕でいけたね テンショナーとガイドのベアリングも問題なし

ベルトに4.5kgのテンションを掛けてボルトを締める テンショナーのボルトは2本ともある程度緩めてフリーにしとかないと正確に測れないので注意

オイルラインにまたカバーを通すのが面倒(って、前回はオイルクーラーを一旦マウントから外して作業してたわ…)

次の整備はエアクリの掃除かな

Tags: 整備

17/11/21(Tue) [長年日記]

比良の丘

例によって所沢大勝軒で遅い昼を満喫した後、狭山湖方面に散策に行く

今日は北岸を通って比良の丘を訪ねた 狭山丘陵に囲まれた、市内で一番標高が高い場所だそうだ しかしそこに至るには結構マイナーな入り組んだ道を辿っていくことになる

 

到着したが、ここがそうなのかイマイチ確信が持てず一旦行き過ぎてしまった

 

一角から市街を一望する オフシーズンだからかもしれないが、足元は枯れ草が茂っている 頻繁に管理されてはいないようだ

駐車場はなく、車を停められる路肩スペースも少ない 周りは茶畑と雑木林で期待ほど開放感も少なかった 畑地を間借りしてる感が強い

 

物足りないので石畑公園に足を延ばすことにした

 

美しい夕暮れの大山のシルエットと瑞穂の市街地方面

Tags: 四輪

17/11/23(Thu) [長年日記]

宮原 唐揚げ からやま

来月、川越富士見BP沿いのコンビニ跡地に、唐揚げ専門店からやまが出来るそうだ 楽しみで仕方ない

公式サイトを見ていると超ウマそう 近くの店舗を探したらさいたま市宮原にあることがわかった 私用を済ませて夕方ヒマになったので先乗り調査に出ることにした

 

裏道を使って予想よりもスムーズに到着 休日の夕食時だからか店内はめちゃ混んでる! テイクアウトも大繁盛だ 10分ほどで案内されてカウンター席へ

塩極ダレ丼(ごはんは大盛無料・637円)

カリカリの衣とジューシーな大判唐揚げが美味しい!…んだけどちょっと割高かも 系列のかつやと違って100円引き券もないし、ごはん大盛でも満腹にはちょっと足りない…うーん

次回はからたま丼に挑戦するよ!

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17/11/28(Tue) [長年日記]

宮原 洋食 ニューほしの

休みの日に起きて空腹を覚えるのがだいたい午後の2時ごろ その頃にはもう中休みに入る店が多いから、トロトロしてるとお気に入りの店で食べ損なってしまう

今日もそんな感じで夕方になってしまい、何を食べようかとネットを眺めていたら大宮にある市場食堂の中の洋食店が目に入った

たまにはプレート系を食べたいと思っていたので、ディナータイムの開店に合わせて行ってみることにした ニューほしの、というレトロな店名

 

現地への道は意外とスムーズで早めに到着 開店を待って入店 10分くらいだったがすでに3組の客がいた

 

2番人気のふわとろ卵のハヤシライス ハンバーグのせ(1,050円)を注文

美味いね!これぞザ・洋食 コクのあるデミソース、肉感のしっかりしたハンバーグ

少ないってわけじゃないけどあっという間に完食 まだまだお腹には余裕で入るが次回の楽しみにして、財布の紐は締めとこう

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ラパンのパンク

市場食堂からの帰り道、いつもの畑の中の裏道を走っていた ちょうど次の信号が青で歩行者信号が点滅し始めたところでついアクセルを開けたのがいけなかった ガツン!と足回りに大きな衝撃がきた 路面の陥没に突っ込んでしまったのだ

 

信号は余裕で間に合ったけれど、バイパスを横断して少ししてハンドルが左に取られるのに気がついた まさかサスをやってしまったか?いやこれはもしかして…

どんどん車の動きが緩慢になってくる 間違いないな、と車通りのない路肩にラパンを停めてチェックすると

あ〜やっぱりパンク! まさかのあぜ道でパンク修理の始まりw スマホのLEDライトが頼りだ

 

車載工具での車のタイヤ交換は初めて ワクワクと若干の緊張、やっちゃったなー…という後悔の念

一度ブレーキパッド交換でタイヤを外した経験があるから未知の作業ではないぶん、気持ち的にはだいぶ楽だ パンタジャッキは油圧ジャッキと較べてなかなか上がらないんだねえ…w クランクがあれば楽なのに(この時はレンチがクランク代わりになるのを知らなかった)

ホイールナットが外せるか心配だったけど、全然簡単に外れた バイクと較べて車載工具がマトモだからか、バイクのアクスルナットのトルクが半端ないからか

 

スペアタイヤと交換完了 近くのタイヤ館で見てもらったところ、パンクしたタイヤは残念ながらサイドウォールが切れてしまっていて修理不能

突然の来訪にとても親切な応対をして戴いた さすがはBS直系店 ありがとうございました

でも今履いているのはダンロップ 違う銘柄が混在してしまうのはやはりNGなので、ディーラーで同型を取り寄せてもらうことにした 思ってもないハプニングでした


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