10/12/03(Fri) [長年日記]
▼ 晩秋の吹雪
雨上がり。12月とは思えない陽気。あまりの蒸し暑さに我慢できなくなり、コートの下に着込んだインナーを脱ぎ捨てる。
国道は黄色の絨毯。春の嵐さながらの晩秋の強風に、イチョウはハラハラと次々に葉を落とす。風に舞うその様はまるで桜吹雪のよう。
▼ エフェクターボード暫定版
ボードへの固定方法を思案していたが、結局敷いたウレタンマットの切り欠きにペダルをはめ込んで、さらにマジックテープにニトムズの両面テープを貼り固定した。うん、いい感じじゃない?
DCコードはマットの下を這わせてスッキリとさせることにする。Phase90とDOD 250のジャックが現行のと違うプラグ型なのをすっかり失念していた。変換プラグも買わないと。ああ、あとチューナーも欲しいな。
10/12/04(Sat) [長年日記]
▼ チューナー選び
ボードに組み込む用のチューナーを品定め。
ラインの途中に組み入れるなら、チューニング時にフットSWでミュートされる機種が便利だと人が使っているのを見てそう思った。検討項目はある程度の精度となによりチューニング時のディスプレイの見やすさ。おなじみの針式と、最近ではより精密にチューニングが出来るストロボ式(昔の高級レコードプレイヤーについてたっけ)も普及価格になってきたようだ。
そんな中で選択肢に残ったのがこの2つ。
Turbo Tunerはクルクルとルーレットのように回るインジケーターがすごくわかりやすい。かなり追い込んでファインチューン出来そう。polytuneは6弦いっぺんに狂いの有無を確認出来るのが素晴らしい。狂っている弦を一発で特定出来るから、ライブの曲間なんかでさぞ重宝するだろう。
どちらにしようか・・なんちて、もう注文しちゃったんだけどね・・w
10/12/05(Sun) [長年日記]
▼ 白熱?のライブ
ライブ当日、3時間スタジオで直前リハに入っていよいよ8時から本番。
早速エフェクターボードを持ち込んでみたけど素晴らしいわ〜、エネループ。コンセント要らずでこの後本番でも余裕の容量だった。でもDCケーブルの変換プラグの厚み分、マットがせり上がってしまい収まりが悪いので、結局マットは取ることにした。まあケーブル束ねれば多少乱雑さも薄れるかな・・。
さて、本番は2ステージで、前半はボブがメインVoを務める70'sのヒットソング、後半のHRパートでは予想どおりGTさんの独壇場だった(;^ー^) 前半パートはリハ不足が露呈したものの、直前リハが効いた後半パートはバンドに一体感があったし、ドラムも気持ち良く叩けた。ま、終わり良ければすべて良しということにしましょ!
10/12/06(Mon) [長年日記]
▼ 休養日
先週ほどライブ後の体のだるさはなかったが、それでも床から起き出したのは夕方になってから。
ホームセンターに買い物のついでに珍しくハンバーガーなんぞを食べた。他にもなんかもう色々とガツガツと腹に貯めこんだ。体がエネルギーを欲していたのかも。
Myハサミがどっか行っちゃって、そのうち出てくるだろうと思ってたんだけどいつまで経っても見つからない。粘着テープ切る時とかカッターで代用してたけど、やりづらっ!しょーがないから新しいの買ってきた。フッ素コートで切りカスもくっつかない。ハサミ最高!
10/12/07(Tue) [長年日記]
▼ Fender Champion 600
池袋のライブバーに置いてあるアンプ、TweedのChamp?(もしくはレプリカ?よく確認してない)の音がたいへん良く、小さなボディのわりにラウドでスムーズなトーンがなかなか気に入っていた。
マーシャルの50Wヘッドは取っておいてあるもののとても家で鳴らせるような音量ではないため、5Wクラスの小型チューブアンプを物色して、最終的に安価で伝統のFenderトーンを味わえるこのアンプに行き当たった。最低でも10万近くするChampはちょっと気が引けてしまうが、これならそこそこ気軽。プリント基板でもMade in Chinaでもキニシナイ!
ちょうど新大久保の中古楽器屋に美品の在庫があったので仕事前に寄ってチェックして買ってきた。新品実売価格より約5千円安だった。
このお手頃サイズのボディから真空管独特のコンプが掛かった、伸びやかかつまろやかなベルトーンが響く。6'スピーカーのくせにローも十分だ。シングルコイルでブルージーなフレーズを爪弾くと最高。ステキ!!
バックパネル内のプレートには100V〜との電源表示があったが、ステップアップトランスで120Vを供給すると、ややバリバリとした歪みっぽさが消えてよりファットな音になった。
▼ Turbo Tuner
というわけで、買ったのはSonic Research社のST-200。
一言でいってこのチューナー、素晴らしい!!廉価なプラ製品のボディを思わせる梨地仕上のルックスはちょっとチープだが、実際は頑強なアルミダイキャスト。追従は正確で早いし、かなり音量が下がってもしっかり反応し続ける。ペグを回していきフラットからシャープに変わる瞬間が手に取るようにわかるから、ファインチューンのやりやすさといったらない!こいつのストロボ式の楽ちんさを知ってしまったら、アバウトな針式はもう使えないよ・・。
なにより感心したのはこれを使ってするオクターブチューニングのイージーさ。あんまり楽ちんだから、店と家の全部のエレキギターのオクターブを合わせ直したくらいだ。
±0.02centの高精度もいい。精度の低いチューナーだと、メーターでチューニングが合っていると表示されていても、実際にはわずかずつズレていて、コードを鳴らすと響きが気持ち悪いなんてことが多々ある(だから自分はあんまりチューナーを使わないのです)。まあ演奏中にそこまで細かく詰めることはなくても、今の状態のズレ具合を正確に知ることが出来るのと、なんだかよくわからないのとでは大違いだ。
唯一欠点と思うのは、フラットチューニングの時に♭いくつ分下がっているのかが表示されないことだと思う。クロマチックモードの音名も見かけ上の音名になってしまうから、これ単体では知るすべがないのだ。まあこれはセットする時にしっかり確認すれば済むことなんだけど・・。
あと、オープンチューニングモードの♭♯の矢印の向きは感覚的に逆じゃないかな・・?
とにかく次のチューニングが待ち遠しくなるこのチューナー。絶対オススメ!!
10/12/08(Wed) [長年日記]
▼ フレット擦り合わせ
学祭シーズンが終わって一段落していたお店も、クリスマスが近くなってまたリハに入るお客さんが増えてきた。
今日は凸凹になって酷い状態のお店のレンタルギターのフレットを擦り合わせ。ツルツルのピカピカになったのでレンタルしたプレイヤーも気持ちよく弾いてくれることだろう。
一日集中作業だったので全力使い切った。シメ後の掃除をする気力、体力もなし。明日の早番くん、ごめん・・zzz
10/12/10(Fri) [長年日記]
▼ パッチケーブル作り
適度に高音が削れるBelden 8412が気に入ったので、パッチケーブルも全部8412に統一することにした。しこたまLプラグを買い込んで地道にハンダ付け作業。昼のかき揚げ+ハンダの煙を吸い続けて気持ち悪くなっちゃった(*_*; 換気、換気
10/12/11(Sat) [長年日記]
▼ オイル漏れ
SSのオイル漏れ箇所はどうやらクランクケースカバーの合わせ目からと判明。ここは液体ガスケットになっているそうで、一度開けて液ガスを塗り直せばいいのだが・・とりあえずダメ元でボルトを増し締めしてみた。
今日仕事場まで走ってみたけど、まあやっぱり漏れは収まらない。そりゃそうだよね。ショボーン。漏れというよりは滲み程度なのだが・・走った後バイクを停めておくと地面に点々と染みを作るほどじゃちょっと遠出は出来ない。きっちり直すほかないなあ。
(追記:漏れはオイルフィルターの取付部からでした)
冬場になってO/Hに良いタイミングなので、店を閉めた後RAZAに出向いて段取りを相談。パーツを取り寄せて、揃ったらドック入りの予定だ。
▼実行予定のメニュー
・シリンダーヘッド O/H
・ピストンリング 交換
・リアサスペンション O/H
・フューエルセンサー 故障のため交換
10/12/12(Sun) [長年日記]
▼ 晩秋に舞う枯葉
RAZAから帰ってきて、條辺で朝うどん。日曜の朝は道路も空いてる。そのまま早朝の冷気の中を喜多院まで走って、今秋最後の紅葉鑑賞。
日照の良くない場所のモミジがまだ紅く残っていた。
この間来たときには半ば緑がかっていた大イチョウの葉がもう半分枯れ落ちて、見ている間にも刻々と風に飛んでハラハラ落ちていく。来年もまた見事な黄葉を見せてくれよな!
▼ 百観音温泉
夜になって車で散歩がてら東鷲宮の百観音温泉に行ってみる。良いお湯との評判はさんざん聞いていたけど、混み合う国道17号を越えなくてはならないという立地的になかなか行く気が起きなかった。
出来てから時間が経ってちらほらと古さを感じる建物だが、それが逆に落ち着いた感じがしていいかも。シャンプー類は安物っぽくてちょっと残念。しかし露天風呂が広くて素晴らしい。源泉かけ流しのお湯は、薬(石油?)みたいな匂いであんまり好みじゃない埼玉の平野部特有の褐色の湯。なめるとすごくしょっぱい。ナトリウム塩化物強塩温泉とあり納得。入ってる時はそうでもないが、上がると肌もすべすべするね。今日はしっかり手足に水かけて上がったから風邪対策もバッチリだぜ!(笑)
行きはR16〜r3の幹線道路、帰りはひたすらr12一本。結構速度流れてるのに車間取らない車に後ろに付かれるのって苦手だな。いつオカマ掘るんじゃないかと気が気じゃなかったよ。
10/12/16(Thu) [長年日記]
▼ 真冬の寒さ
朝ふとんが一枚剥がれてるのに気づいて目が覚めたら、えらい寒さでびっくり。そしたらやっぱりこの冬一番の冷え込みだったって。
ここのところお店は、それぞれのクリスマスライブに向けて毎日学生さんがいっぱい。夜の時間帯はすでに予約が満杯だけど、リハの進み具合に焦ったバンドさんや個人練習に入りたい子たちがスタジオの空きを問い合せてくる。こういうシーズン時だけは、部屋数に余裕があればもっとサポートしてあげられるのになと思う。シーズンを過ぎれば無用の長物になるだけだけど・・w
10/12/19(Sun) [長年日記]
▼ 川越 才谷屋
買い物ついでに川越にうどん開拓に行く。本川越にもセルフ式の讃岐うどん屋があることをつい最近検索中に知ったのだった。
その才谷屋は駅から歩いて1分もない。休日のちょうど夕食前というタイミングからか、入った時は客は自分だけだったが、俺が食べ終わる頃スクーターで乗り付けてきたグループが入ってきた。カウンター、テーブル合わせて30席ほどの店内。
壁の品書きにはただのしょうゆが見当たらなかったので(実際はあったみたい)、すだちおろししょうゆ(小)とちくわ天(500+130円)を食べる。大根も自分ですりおろす方式。
透明感のある白い麺は中くらいの太さ、平打ちに近い感じでしっかりとした腰を感じたが、茹でて少し時間が経っていたようで若干延び気味だった。頻繁に客が出入りする時間帯ならもっと期待出来るかも。天ぷらはサクサクして美味しかった。
一回では正体が掴めなかったので、近いことだしまた食べに来てみようと思う。
10/12/23(Thu) [長年日記]
▼ Xマス前の客入りピーク
今週は主に大学生の子たちがXマスライブ直前で毎日夜までスタジオに入っている。
さすがに朝から晩まで使われてると機材も痛んで、次々壊れる。
連日修理、修理の毎日・・。
いろいろと・・疲れます(;^ー^)
でもそれも今日まで。
他にもまあ・・家とか・・仕事とか・・ストレスが・・溜まってるなぁ。
どうも毎年年末は、全て投げ捨ててどこかへ独り逃避したくなるよ。
寒いからかな。
10/12/24(Fri) [長年日記]
▼ 丸亀出店
R254の上福岡に丸亀製麺が出来てる!これで出勤前のうどんが、さぬきこまちと丸亀の2択になったぜ!\(^o^)/
しっかりコシのある太麺が食べたければさぬきこまち、釜玉か美味しい天ぷらも食べたい時は丸亀だな!
10/12/25(Sat) [長年日記]
▼ くるみ割り人形
別にクリスマスだから、じゃないが今週は手が空くと『ソロギターのしらべ』の「くるみ割り人形メドレー」を練習中。クラシックは旋律の美しいチャイコフスキーが一番好き。
この曲集ではコンパクトにバッサリ抜粋されていて、数曲それぞれメインテーマのほんのさわりだけしか演奏しない。とはいえ「花のワルツ」だけは展開部はムリでもABメロからサビまで通して弾きたくて音を取ってみたが、Bメロの運指がかなりメンドイ。ひたすら練習あるのみ。
▲ギターの四重奏もカッコイイ!!
10/12/27(Mon) [長年日記]
▼ 肩こりと胃痛
目が覚めるとズーンと胃が重い。このところ夜のドカ食いが続いていたのでさもありなん。
胃薬を飲み、休もうと横になると今度は首から肩がものすごく張っていて、痛みで横になれない。壁にもたれ掛かるのさえ出来ないほどだ。
この後一日地獄を見た。夜は土下座の姿勢で布団をかぶって休む。いったいなんでこうなった・・?><
10/12/28(Tue) [長年日記]
▼ 肩こりの原因・・
睡眠不足のまま仕事場へ。胃痛も肩こりもしつこくまだ治らない。
店は年末でガラ空きだが、固めておくより動かした方が肩に良いと思いドラムのメンテナンスを実行。
夜、個人練習でポツポツとスタジオが埋まり始める頃、くるみ割り人形の練習を始めた途端、まさに肩こりの酷い箇所が急激に張ってきて気づいた。そうか!これが異常なこりの原因だったのか・・。一部の曲が結構肩に負担がかかるフォームらしい。それを10時間ずっと弾き続けたりすれば当然の帰結。
練習も適度に休息を取りましょう。やりすぎはよくない。
10/12/29(Wed) [長年日記]
▼ 食べるラー油
昨夜恐る恐る床に横になると、肩の痛みが増すこともなく無事熟睡することが出来、そして今朝になって胃痛の方も回復していた。年末年始は暴食は節制して、体調を戻すように心掛けよう。
さて、一時世間で入手困難になるほどの人気になった食べるラー油、百均の塩焼きそばにちょびっと乗っていたのが結構美味しくて、自分も今さらながら!試しに買ってみることにした。買ったのはスーパーの棚に在庫があったS&B製。
ご飯にそろそろっと掛けてパクリ。ああ、たしかにラー油は油っぽいがそんなに辛くはないな。フライドガーリックのカリッとした歯ごたえがなかなか後を引く。ていうかぶっちゃけラー油自体はあんまり要らない(;^ー^) 評判通りまあまあ美味しかった。ただし食の進み過ぎには注意だ。
10/12/30(Thu) [長年日記]
▼ 仕事納め
本年も無事仕事納め終了。12月後半、ほとんど常連さんには会わなかったので挨拶も交わせず、年末っぽさは皆無だった。
▼ 弦の張り替え
Xマス、くるみ割り人形の練習に熱中していたら張り替えたその日に弦が死んでしまった。フォスファーとはいえどコーティングしてない弦じゃそんなもんだね。張りたてのGHSは落ち着いた甘く深みのある音質でなかなか良かったな。
そこそこ鳴りのしっかりしたギターなら多少弦が古くなっても古いなりの良い音がするが、たまにはもうちょっとシャリッとした音を楽しみたいので、今回はエリクサーを張ることにした。ピチピチと、若干線が細くて深みに欠ける感じがしてあまり好みじゃないんだけど、実際どれだけ張りたて感が持つんだろう?
10/12/31(Fri) [長年日記]
▼ 三たて蕎麦やじま
リークリペアを買いにアドレスでライコ埼玉に行き、帰りに年越し蕎麦を食べに市内の三たて蕎麦やじまに行ってみる。
ネットの評判を見て来てみたが、俺の川島への散歩コースの途中の派手な鉄工所のすぐ近くだった。
11:30の開店15分前に着いてしまったので、ちょっと時間を潰して開店時間に戻ってみるとすでに店は客で一杯で、かろうじて空いていたカウンターの1席に座ることが出来た。その後10分もしないうちに狭い店内外に順番待ちの客が並び始める。なにせ20人入れないくらいの小さなお店だ。
薄く黄緑がかったストレートの麺の十割蕎麦(950円)と、黒々とした挽きぐるみの田舎蕎麦(950円)の2枚を戴く。風味は抜群だ。茹で後のゆすぎが足らないのかちょっとぬめりを感じたが、なにせ今日は蕎麦屋にとって大忙しの大晦日、多少仕事が粗くなったとしても責められないよな。
▼ R299にて走り納め
蕎麦屋から家に戻って、買ってきたリークリペアを試しにポリ袋に吹いてみたら、これが予想外に水っぽくてゲル状に固まるまでもちょっと時間が掛かる。何も考えずに吹きつけたら、あちこち関係ないところにまで飛び散ったり垂れ流れたりして悲惨なことになったかも。アブナイ危ない。
さてどうやって綺麗に吹こうか悩みつつ、とりあえずパーツクリーナーでケース周辺のオイル滲み痕を取り去る。そしてエンジンを始動してしばらくアイドリングさせたが、いまいちよく漏れ箇所の判断がつかない。しかし1ヶ月放っておいたら取り回しが重いこと。チェーンの油切れか、たぶんリアブレーキが引きずってる。時々セルが空回りするのはピニオンギアの摩耗か?
それではと軽く辺りを走って様子をみることにした。大晦日の道路は空いていて渋滞知らずだ。漠然とR16を流して狭山から日高に向かい、適当なところでコーヒーでも飲んで戻ろうとしたがなかなか良い場所がない。こういう時近場に定番になる憩いスポットが欲しいなー。
結局そうこうするうちにR299まで走ってしまう。山間部でもまだ日が高い時間なので寒さはそれほどでもない。吾野のサンクスをスルーしてさらに奥へ。ここまで来たらゴールは道の駅あしがくぼかな?
西吾野を過ぎて谷が深くなると日の光も届きにくい。さすがに日陰の冷え込みは厳しい。路面の凍結防止剤の痕も目立つようになった。
ということで芦ヶ久保までは至らず、正丸駅をゴールとすることにした。人気のない高台の駅前広場は寒風が吹きつけ、日向にいても冬の雑巾絞りのごとく手がかじかんでしまう。缶コーヒーを飲んで早々に帰路に着いた。
途中信号待ちなどで何度もエンジン下を確認したが、今回ケースカバー周辺から漏れている気配がない。しかしながらオイルフィルター、ドレン辺りにはわずかにオイルの滴りが見られた。路面に小さい点シミを作る程度のもの。うーん、どこから漏っているのかなあ?とりあえずオイルフィルターは増し締め。
こうしてなんとなくなし崩し的とはいえ、気持ち良い走り納めが出来て良かった。来年はO/Hで心機一転絶好調のSSになるといいな。