04/06/19(Sat)
▼ 今日のトラブルいろいろ
・初めて風呂場でマンガのようにスッテンコロリと転倒してしまった。
・今日はサンデードライバーが多く、横道から飛び出して来る車に2度ほどヒヤッとさせられた。
・店の電話を壊してしまった。
・前回給油した時にコックをリザーブにしたままでいて、危うくガス欠になるところだった。
12/06/19(Tue)
▼ HYOD HSP702 ST-X MESH PANTS
昨日の今日で早速用品店に出向く俺(;^ー^) 台風が来るっていうのにw でもあのズルズル滑りまくるパンツはちょっとドカではもう履く気が起きないしな・・せっかく夏でも気軽に出かけられそうなパンツをゲットしたと思ったのに〜。何か代わりの良さ気なパンツを探そうっと。
かくして埼玉ライコで2時間もあーだこーだとメッシュパンツの試着を繰り返す。使ってみて理解出来たのが、尻とふとももがメッシュだとシートで滑ってしまってスポーツ走行がやりづらいこと。わかってからよくよく見れば大概の製品は、シートに接するであろう箇所は滑りにくいザラザラの表地だったり、その摩擦を考慮して他の部分より厚めになっていたりと、その辺ちゃんと考えて生地を使ってるよね。単純にメッシュ地が多けりゃ涼しいだろうなんて、なんと浅はかだったことかw
あと、夏仕様はテキスタイルでも革でも腰・膝のパッドが薄っす〜いスポンジみたいなやつが多いんだけど、やっぱりいまいち・・というか全く不安が拭えないんだよな。この前買ったラフロのやつは腰はともかく膝はわりとハードよりのパッドがついてたのでそこそこ安心だったのだけれど。もしドカで転倒する時はそこそこのスピードが出ているだろうから・・ 今使ってるタイチのメッシュジャケットもスカスカのスポンジパッドを厚手のウレタンのに換えてるよ。
結局夏だろうが暑かろうが革が一番良いのかな。ってことでHYODのHSP702をお持ち帰りしたよ!
お尻と膝パッド部分以外の革はフルパンチングメッシュ、さらに腰の前身頃から内ふとももは全面テキスタイルを使っているから通気性抜群! 白は汚れが目立ちそうかなと思ったけどこのくらいの面積ならまあ大丈夫かなと。とにかく夏に真っ黒だけは避けたかった。バイクウェアは常に外気にさらされて汚れやすいので明るい色は使うのが難しいね。
あと、膝のプロテクションがしっかりしたカップなのと、すね部分にも補強が入っているのでこの上なく心強いぞ。ソフトパッドのやつってたいていすね部はノーガードなんだよね。
エルフのシューズも履きたかったのでブーツアウトスタイルが良かった。気軽に履くというには革と膝カップでちょっと重ためだけど、たぶんドカで夏場走る時これ以上理想的なのはもうないでしょ!ラフロのやつはアドレスか、ホントにチョイ乗りの時に使おう。しかしなんで本革のモノって手に入れると顔がニヤけてくるのかなぁ?w
13/06/19(Wed)
▼ クラッチ滑り
昨日の散歩で加速時にクラッチの滑り発生を確認。帰宅後にディスクを見てみるとフリクションディスク数枚の摩擦材がいよいよ使用限度に。以前交換した時の残りも加え、まだ余裕のあるものを選別して再組立て。とはいえ、そろそろ新しいのを用意しておいた方がいいな。
クラッチSPに種類が違うものが混じっているのに気がつき、日記を調べると弱と強レートのSPを混ぜて組んでいたことを思い出した。記録って大事!それをすっかり忘れていて、ここのところ掃除などで取り外した際は取り付け位置をまったく考えずに組んでいた。それで摩擦材も片減りみたいになっていたのね(^^;) バランスを考慮したSP位置で組み直し。
17/06/19(Mon)
▼ 続・弓立山の夜景
この前はあまり良い写真が撮れなかったので、デジカメを持ってまた弓立山に登った
マニュアルモードで長時間露光を試みる
ブレ防止にセルフタイマー、三脚代わりに標識にパーカーを置いてアングル調整と風対策をしたおかげで、かなりシャープな画像が撮れた
周辺は飛行機が多数飛び回る
一番近くの灯は越生かな?
少し遠くの繁華街は東松山か坂戸だったか…w
なんでこのところ夜ばかり出かけてるのかというと、隣家が今建て替え工事をやっていて、日中はうちの前を大型車が塞いでいるので、それをどかしてもらってドカや車を出し入れするのが億劫なのだ
ようやく寝ついた早朝から容赦のない轟音と地響きで生活のリズムも大崩れ
去年も逆側の家が半年も工事してたし、本当いい加減に穏やかな環境に戻ってほしいな
19/06/19(Wed)
▼ 武蔵村山の自転車道トンネル群を歩く
YouTubeの動画で知ったのだけれど、多摩湖近くの山中をなぜか5つものトンネルが貫いているらしい 野山北公園自転車道として現在使用されている
動画では心霊スポット的な扱いであったが実際のところ、元々村山ダム建設の際に使っていた砂利運搬用鉄道のトロッコ軌道を転用したのだそうだ 心霊関係には縁はないがそういうことなら行ってみるしかない!
朝6時、県道で多摩湖に向かう 細かく道は決めないで新規ルートを開拓しつつ進む
おっと〜、いきなりバイク一台分の幅しかない踏切! 二輪車通行可か何度も標識を確かめてしまった
この今回通ったルートは幹線に並行する裏道らしく、狭山に出る時なんかに重宝しそう 元は河岸街道だったんだって
トンネルは夜間はシャッターで閉鎖され7時までは通行出来ない 想定外に早く着いてしまったので時間がたっぷりある 六道山公園に立ち寄ることにした
こちらも展望台がまだ夜間閉鎖中だったので遊歩道をぶらついていくと、里山民家という体験施設に出た
まあ当然閉まってるわけだけど
折り返して東の森を抜けていく
ちょっとしたアップダウン
名前はよく知らないけどいろんな野草が咲いてる
山歩きでカロリーを消費したからか猛烈に空腹を覚え、一旦瑞穂まで出てゆで太郎で朝食を摂った
青梅街道を折れてr55をかたくりの湯方面に向かうとすぐ、右手にトンネルの入口が見えた すでに通行可能になっている
空きスペースにアドレスを置いて、ちょっとした緊張の中いざ突入!
このとおり入口にはシャッターが取り付けられている
天井には配管が3本 照明の電源と非常ボタンの配線と、もう1本は不明
ところどころ漏水が目立つ
年代を感じさせる趣深い馬蹄形のトンネル 漏水対策か、こんなふうにコンクリ壁にカバーをしてある箇所も
横田トンネルの終点からはすぐ次の赤堀トンネルが見える
出口には普通に民家 トンネルの直上に福島県のあの有名な三春の滝桜の子孫樹が植樹されていた 来春見に来よう
3本めの御岳トンネル
これまでと違い、深い森に出た
しかしここも小沼の公園だった
基本、森と住宅の境にある感じなのかな
最後に赤坂トンネル
あちこち鍾乳石が垂れている
柵が無いぶん、さっきよりもさらに鬱蒼とした森
自転車道はここで途切れる
倒木や枯れ枝をすり抜けて先に進んでみると…
閉鎖された5つめのトンネルが姿を現した!
金網につけられた厳重な警告 地面は半ば湿地のようにぬかるんでいる
内部を照らしてみるとバイクのタイヤとヘルメットなどが投棄されていた 通行できればこの先は多摩湖の湖岸通りに続いているから、その当時のものだろうか
十分に探索を堪能したので、最後に狭山自然公園に寄っていく 湖畔ルートにはしばしば二輪通行禁止制限があるので、面倒だが堤体下を大回りしなければならない
山口ダムは村山ダムのドーム型と違いトンガリ帽子の取水塔
メットライフドーム
所沢市山口の市街を望む
西武園ゆうえんちの観覧車
予報で雷雨に注意とあったけど、幸い晴天に恵まれた そろそろ帰途に就こう
(おまけ)トトロ! あなたトトロっていうのね!