03/08/13(Wed)
▼ まただよ...・゜・(つД`)・゜・
仕事に行く途中の有料道路で青切符を貰った。
こないだ免停くらったばかりだっていうのに・・
しっかり後方確認しておきながらのこのていたらく。
情けない・・
はぁ・・
04/08/13(Fri)
▼ 深夜徘徊
ここ数日、仕事から上がるとぶらぶらと遠回りして帰っている。
今夜はやや足を伸ばして、浦所バイパスからR299で飯能まで散歩してきた。
お盆で暇なのか、金曜の夜だからなのか、山間の国道に1軒あるコンビニには、深夜だというのにたくさんのバイクが集まっていた。
夜なお明るい正丸駅で一休みして、引き返し帰路に着いた。
▼ 逆チェンジ
整備でもなんでもないけど、思いつきでリンケージをいじって逆チェンジを試してみる。
普通、1down5upでシフトチェンジするところが、1up5downとなる。
シフトアップではペダルをコンと踏むだけでいいので、加速時はたしかにものすごく楽だ。
反面、逆シフトだと常に頭で考えていないと、ついついいつもの調子で操作してしまいそうになる。
シフトアップのつもりでうっかりペダルをかき上げてしまうと、強烈なエンブレがかかりリアがロックして危険でもある。
十二分に注意していたが、それでもやっぱりシフトミス1回、2速発進でエンストもやってしまった。
慣れれば峠道なんかでは使い勝手が良さそうだけど、どーかな?
05/08/13(Sat)
▼ Fフェンダー
タイミングよくヤフオクに出ていた純正フェンダーを安くGETした。
カーボン製の社外フェンダーは人気があるが、中古の純正品なんかにはあまり高値がつかないので狙い目である。
割れたカーボンの方は、とりあえずガムテープで処理かな。
▼ 奥多摩納涼花火大会
今日は奥多摩で花火大会が催される。
午後からぶらっと行ってみた。
家の近所ではときおり日も射して、蒸し暑くて仕方なかったが、檜原街道まで来るとかなり涼しい。
まず意中の蕎麦屋で腹ごしらえを、と思ったが、あいにく店は閉まっていた。
俺は今まで、この店が開いている時に当たったことがない気がする・・
ていうか営業時間は?定休日は?(^-^;)
県道18号を至極まったりと流していると、通り沿いの民家の前に駐車された車が多く見られる。
時節がら、帰省した親戚のものなのだろう。
奥多摩に帰省なんてうらやましい限りである。
大丹波に抜けて、R411を通行止方面に向かってみた。
あやしいキノコ屋を過ぎた先に「3km先通行止」のゲートがあり、そこでUターンとなる。
けっこう手前の方から通行止になっているんだな。
とにかく腹が減ってたまらない!
どこで何を食べるか迷った末、留浦のドラムカン橋前の食堂、たちばなに入った。
ガッツリ食べたかったので親子丼を注文。
初めての店は得てしてギャンブルなわけだが・・これが非常に美味しい!
欲を言えばご飯がもう少し多いと良いな。
思えば深山橋以西の店にはあまり入ったことがない。
集落内にある丹波山食堂くらいだろうか。
あの時は頼んだ品が出てくるまで、30分くらい待った記憶がある(^-^;)
今一度確かめに行ってみようか。
花火の時間までのめこい湯で休むことにした。
このごろ屈伸をすると右膝が痛むので、この際温泉で療養しようw
いつもと違って休日なので、家族連れが多い。
人気の無い場所を一人で走っているより、むしろこういう中を一人でいる方が孤独感が増すのは気のせいだろうか。
湯から上がって二階でゴロ寝していたら、ちょうどいい時間になった。
花火は愛宕山山頂から打ち上げられ、国道から間近で眺めることができる。
一昨年見た橋のたもとに駐車していたら、siba君が声をかけてきた。
もしかしたら来てるかもと思ったが、会えて良かった。
相方さんと顔を合わすのも久しぶり。
幸せそうでいいな(^o^)
開始の時刻。
花火の饗宴が始まった。
途中から雲が山頂にかかり始め、せっかくの花火に水を差す。
半分くらいはカーテン越しに見ているような状態だった。
あぁ・・もったいない。
思ったけれども、旧道は花火の時間だけでも地元民以外通行止にするか、ホコ天にしてしまった方が良いんじゃないだろうか。
せっかく快適なバイパスもあるのだから、通過するだけならわざわざお祭りで混雑する街中を通らせる意味はないだろう。
上向きのライトの車は通るたび眩しくて花火見物の邪魔だし、大音量でカーステを鳴り響かせるDQN車も非常にうっとおしかった。
暗闇の峠道を帰路に着く。
先日掃除したライトだけれど、どうやら明るさはあんまり変わらない気がする。
残念。
06/08/13(Sun)
▼ 清涼ツーリング
台風の通過の影響か昨夜はとても涼しかった。
今朝もそれほど暑いということもなく、これならちょっと走りに行こうという気も起きるというものだ。
すでに10時を過ぎていた。
関越道に乗るつもりだったが、入口の電光掲示板の渋滞18kmの表示を見て針路を変えた。
飯能から名栗に抜けた。
ここから秩父に向かうわけだが、山伏峠経由でR299に出るか大河原逆川林道で浦山ダムまで出るか。
ちょっと迷って林道を行くことにした。
国道は観光客の車で流れが悪いかもしれない。
クソ暑い中クルマに混じってダラダラと走りたくはない。
林道のところどころにある管理釣り場は夏休みのファミリーで大盛況だ。
河原にあるキャンプ場も大いに賑わっていて、日頃の閑散とした様子はうかがい知れない。
例によって落石で路面はところどころあまり良くないが、オンロード車でも手軽に山深い気分を満喫できるのが素晴らしい。
対向の車やバイクは何台も通ったが秩父方面に向かっているのは自分だけのようで、何度も路肩にバイクを停めて写真を撮っていたが追い抜いて行く車はいなかった。
秩父に抜け、道の駅荒川前のあづまや園で昼食。
お決まりの二重天せいろ蕎麦を頼む。
ここはいつ来ても出来にブレが無いので良い。
他の人が頼んでいたうどんも美味そうだったので今度食べてみよう(^^)
腹ごなしに道の駅のビジターセンターを覗いてみた。
クイズやオモチャなど、遊びながら荒川の生き物や自然を学べる仕掛けが満載で予想外に楽しめるスポットだった。
特に親子連れには良い時間を過ごせるだろう。
いい歳した俺もちょっぴり夢中になって遊んでたのは内緒だw
午後から天気が不安定になるという予報なのであまり足は伸ばさず、定峰峠へ移動する。
茶屋でポッキンアイスを買って涼を取る。
茶屋の親子がキャッチボールに興じ始め、いかにも夏休みらしい光景。
定峰峠ではまだアジサイが咲いていた。
休憩の後、白石峠から都幾川に抜けた。
素直に定峰から下らなかったのは、下りきった先の「とき川の小物屋さん」で水出しコーヒーを飲みたかったからだ。
ここの水出しコーヒーはシロップもミルクも入れないストレートでも、まろやかな風味と甘味がたいへん美味しい。
サービスでミルクとシロップ入りバージョンも戴いたが、口にいつまでも残るようなしつこい甘味でなく、とてもすっきりした味わいとノド越しだった。
今日最後の目的地、松郷峠に折れて雲河原に向かう。
眺めの良い穴場という情報をネットで得てきたのだが、残念ながらあまり感激するようなところでは無かった。
まぁ常日頃もっと眺めの良い場所を走っているからね。
ともあれ久しぶりにたっぷり羽根を伸ばして休日を満喫出来た良いツーリングだったな。
帰ったらもちろんビール!w
■■■
ところで、実は昨日サイフの中から、全部使い切ったはずのハイウェイカードが出てきてマジメに焦った。
しかもたっぷり5,000円分度数が残っている。
慌てて換金期間を調べたところまだ猶予があったので一安心。
さっそく忘れないうちに嵐山小川ICの事務所で換金した。
ETCカード作ろうかな?
▼ 2.0.2導入
動かなくなると嫌なので本当はあまりいじりたくないのだが、セキュリティが強化されていたので久々にver.upしてみた。
細かいところをちらほら改造しているので更新されたファイルだけ上書き。
問題ないようだ。
09/08/13(Thu)
▼ 深夜の三芳PA
仕事帰りに遅い夕食を摂ろうと思ったがこれといって店が浮かばず、三芳のPAに寄ってみた。一般道からの利用も可能なPA、SAも多く、三芳PAも関係者通用口から入場することが可能だ。同じようにPAを利用しているのであろう車がPAの外に何台か停まっていた。
中に入ると休み前の深夜とあって深夜族の姿が多い。ところ構わずタバコをプカプカやっていたり、身障者スペースに当たり前のように駐車していたりするワゴンなんかはいかにも。
結局スナックコーナーで和風煮干ラーメン(600円)を食べた。意外に美味しかったがひかえめな量に比してやっぱり高め。まあ今日はPAの雰囲気を味わいたかったからいいけど。
10/08/13(Fri)
▼ アドレスの異常振動
職場からの帰り道、富士見BPに折れてペースを上げるとしばらくして前輪が妙に震える感じがした。普通ではありえない振動だったので、路肩にバイクを停めてフロントタイヤを点検すると、横一文字に横切るようなヒビ割れを発見した。割れがどこまで達しているのかが最大の問題だが、幸いトレッドの表面まででわりあい浅いキズのようだ。
実はここ最近になって、走行中にハンドルから手を浮かせているとブルブルブル・・とステアリングが震えだし、激しいシミーを起こすようになっていた。といっても、もちろんハンドルを握ってさえいればこんな現象は起きない。タイヤの摩耗と路面の凹凸の具合で生じるのだろう、と思っていたが、どうもこのキズが原因のような気もしてきた。しかし原因はなんだ?路面の穴ボコにガコンと落ちたか、それとも落下物を踏んづけた?どちらにも身に覚えが・・ある(;^ー^)
いずれにしても、こうなったらとっとと交換しておいた方が精神的にもいいだろうな。原付のタイヤなんて3千円程度の物だし。来週にも実行しよう。
(▼8/27追記)
しばらく走っているうちに、異常な振動はどの速度域でも全く感じなくなった。トレッド表面が少し摩耗したぶん、キズとの段差が小さくなって走りに影響が出なくなったのかもしれない。このままもう少し様子をみる。
11/08/13(Sat)
▼ ELF Synthese12
またアルパインスターのシューズの底が抜けた!これまでに左右合わせて3度ボンドで修理して延命させていたが、いいかげんイヤになり、新しいライディングシューズを買うことに決めた。
900SSに乗る時履くのはほとんどライディングブーツなんだけど、さすがに夏場は脛まであるブーツでは厳しいので、遠乗り以外ではシューズを履いている。以前それ用にエルフのシンテーゼ10を買ったが1シーズン履いただけで知らないうちに親に間違って捨てられてしまっていた(T_T) なのでそれからずっと蒸れを我慢してアルパインスターを履いていたのだけれど・・
(追記:なんとそれから3年後、倉庫の整理をしていたらひょこっと出てきた!濡れ衣を着せてゴメン)
シンテーゼ10はローカット仕様で保護性能にちょっと不安を感じた記憶があるので、今回はハイカット仕様のエルフ シンテーゼ12にした。この方がガッチリホールド感があっていいね。ベルクロ式の脱着で楽ちんだし!俺は典型的な日本人の足型なのね。アルパインスターは甲がきつかった。やっぱ国内メーカーの靴がフィットするんだな。
開閉式のベンチレーションが付いているので3シーズンのチョイ乗りに使えそうだ。合皮の質感が意外にいい。シフトパッドが親指辺りに位置しているので、普段親指の付け根〜足の甲でシフトアップしている俺はもう少し慣れが必要ね。
▼ 東秩父夜走り
今週の出勤が終わり、俺の休日がやってきたが、世間も盆休みなのだった。遠出しても渋滞や混雑に巻き込まれるだろうし、行きつけの宿ももうかなり前から満室になっていた。
そこで夜の涼しい風に当たりに芦ヶ久保に向かった。盆休みの深夜の国道はそれはガラガラで、夜風にもさほど湿気は無く、気持よくワインディングを流す。
道の駅に着くと、真夜中だというのにあちこちでバイクやクルマの集団が車座になっていた。昨日今日はペルセウス座流星群の極大日に当たるが、休憩のベンチで空をじーっと見上げても、あいにくと天高い満月と薄曇りで星はほとんど見ることが出来なかった。
空が明るみを帯び始めた頃、道の駅を出発。秩父市街から定峰峠に向かう。登りの峠走りを満喫して、日が高くならないうちに家路に着こうと白石峠から下り始めるが、途中でリアブレーキがベイパーロックしてしまう。はじめブレーキパッドが抜け落ちたのかとさえ思ったくらいにペダルの踏み込みがグニョグニョになった。数分間リアを使わないでいたら回復。でも酷使というほど酷使したつもりはないのだけれど・・夏の気温のせいだろうか?とりあえずフルードは交換しておこう。
▲ときがわの西平交差点にて
開店直後の山田うどんで朝定を食べて、家に帰ってビールをプシュッとな。う〜、極楽極楽♪
(走行109,980km)
19/08/13(Tue)
▼ 名栗〜奥秩父 夕涼み
どうも台風が近づいているみたいだけど進みが遅い 今日あたりから数日雨模様の予報だったはずがしっかり日が射している 雨雲レーダーでも雲は南の海上から神奈川・東京くらいまでだ この感じだと内陸の方は夜まで持ちそうかな?
それなら名栗にでも夕涼みに行こう その後どこかで遅い昼食でも…
幹線はお盆で混んでるだろうと考えて裏道を選んだが、まだ慣れない道だったので途中ルートをミスって逆に混雑の中に突っ込んでしまったw よけいな時間と体力を使ってしまった…
ようやく車通りが疎らになった山王峠入口にある商店で水分補給 とはいえやはりいつもよりも交通量が多い
名栗ダムに到着
もう夕方だというのに堤体上には大勢の車やバイクで賑わっていた
夏場だけに水位は低め 湖内に普段は見ない小島が姿を現している
雲間に日が隠れたり、また顔を覗かせたり
どうしようかな? 芦ヶ久保で引き返すか、もうちょっと足を延ばすか
結局ガラガラの国道を大滝のループ橋まで走って、栃本で旧道に折り返し戻ってきた 山道で29℃って夕涼みにならないよw 涼いと感じたのは大峰トンネルの中くらい
帰りは降られるかもなーと覚悟してたけど、空には月と星が輝いている 今日は通過直前に毎回信号が赤になる症候群を除けばとても運が良かった
それにしてもやっぱりドカで出かけると写真が少なくなるな…
20/08/13(Thu)
▼ FILCOのキーボード 翼
使いっぱなしのキーボードの汚れが気になったので分解掃除してキートップを丸洗いしたら庭先で乾燥中に2つほどキーを紛失してしまった 母さん、僕のあのキートップ…どうしたでしょうね…
とりあえず元どおり組んだけれど油分が失われたためか打鍵が引っかかる フッ素系のルブを塗ったがあまり変化がなく、それではとシリコングリスを薄く塗ってみたら今度はなにやらネトッとした動きになってしまい快適さがない
そこで大昔使っていたFILCO(ダイヤテック)の翼というキーボードを引っ張り出してきた PCを始めたばかりの頃にコンパクトかつ玄人感のあるメカニカルキーボードということで厨ニ的発想で買ったはいいが、省スペースに詰め込みすぎでキーの配列は使いづらく、打鍵はやたらカチャカチャうるさくて(当然だ)すぐに使わなくなってしまったのだった 水をこぼしたのをストーブの近くで乾かそうとしたのか、ファンクションキーあたりが熱で変形してしまっている
久しぶりに使ってみるといくつかのキーが反応しなかったり、押しっぱなしになっていたりした 分解してみるとそれらは内部で短絡していたり端子が折れていたり… 当時固いキートップを強引に抜こうとしたらスイッチの端子の方がちぎれてしまったのだ キートップどんだけガッチリ固定してるんだよ
分解して折れた端子が残っているものはハンダでつなぎ、接点が変形していたら修正する スイッチはアルプス製だが、専門サイトの情報によれば好事家からの評判はあまり芳しくないコストカットされた簡易軸というもので、さもありなん
今回も2、3個失敗してようやく理解したが、スイッチを痛めないようバラすには、
基板上のハンダをしっかり吸い取る→ハンダを温めながら端子の爪を起こして基板の穴から完全にフリーにする(ムリに引っ張ると基板のパターンがあっさり剥がれるか、端子が折れる)→スイッチを基板から外す→端子のハンダをキレイに取る(抜く際穴に引っ掛からないよう)→2つのプラ爪を起こしつつ引っ張ると上下パーツが分離する(端子は上側に残す) 組む時はこの逆だ
これのキートップを抜く時はマイナスドライバーでこじるのは厳禁、面倒だけれどスイッチ本体のツバを何かで下に押し付けながらする必要がある 今回みたいにスイッチ単体にしてから抜けば安心確実だ
どうしようもないキーはF1とか使わないキーから移植したりして、なんとか問題なく使用できるようにした 打鍵する度にデスクに鳴り響くカチャカチャした音はやはりうるさいが、たしかに入力しているという実感があって使ってみた印象は悪くない
実測してみると打鍵の重さはおそらく65gタイプで、気持ちもう少しだけ軽いと小指を使う時なんかは楽になるように思うんだけど、逆に重い分入力の際に「俺はこのキーを打つんだ!打ちたいんだ!」という確かな意思が必要になるので優柔不断なミスタイプは減る気がする
それよりなにより、実際今使ってみても右側のShiftやCtrl、HomeやPgUpなどのキーの配置が狭くてすごく使いづらい メニューキーが無いのも自分には何気に不便 そしていちいち目で見て確認して打つのは面倒なので、瞬間接着剤でFJキーのような突起を盛って少しでも場所が探しやすくなるようにしてみた しばらく使ってみてやっぱり合わなければ新しいのを買おう
(2023年追記:なんやかんやずっとまだ使ってる いくつか自分のポイントになるキーに瞬間接着剤でFJキーのような突起を作って、そこを基準にブラインドタイプ出来るようにした)
> アド [前輪ブレは持病みたいなものですよね。 適当な時期にシャフトまわりのどこかが壊れますよ ホイール曲がるのとかは初期装備..]