06/02/25(Sat)
▼ 波乱な一日
今日は仕事に就くなりトンデモなお客に当たったり、友達のバンドが久しぶりに入ったり、たまに一緒にジャムってるお客さんが顔を見せに寄ってくれたりと、なかなか波乱万丈で退屈しない一日だった。
09/02/25(Wed)
▼ Waverly取りつけ
早い!!22日に注文して、アメリカはオハイオ州からわずか3日で届いたことになる。DHL恐るべし・・さっそくOMに取りつけよう。
こんな立派な化粧箱に入ってきた。さすがは高級品。
ペグが整然と納められている。
まず純正ペグをヘッドから取り外す。ブッシュは圧入されているのでポンチになるものを当ててトンと軽く叩いて取り外す(なるべく叩かずにクランプ等で押し出しましょう)。
ノイズの元凶のワッシャー。あってもたいして意味はない。なら外してしまうのが一番。
純正ゴトーペグと比較。右が各部に削り出しパーツを奢るWaverly。デザインはほとんど一緒だが精度は天と地ほど違う。とはいえゴトーも市販品にはこんなガタなど無い。マーチン社はどんだけ低予算で造らせているのか・・
Waverlyのブッシュを取りつけ・・ここで問題が発生!ヘッドの穴に対しブッシュがスカスカで圧入できない。ギリギリハマるにはハマるのだが、簡単に外れてしまう。ノギスで純正のブッシュと径を較べてみると0.1mmほど小さかった。Webを見ると逆に若干ブッシュが大きいケースはあったのだが・・ロットによる製造誤差なのか?
穴が小さいぶんには広げればよいが、逆だとかなり難儀だ・・純正ブッシュにWaverlyのシャフトは通らない。さてどうする。
結局、薄くチョン、チョンと瞬間接着剤を乗せて固定する一番お手軽な方法にした。ナットの固定もほとんどこの方法だから大丈夫だろうという判断。接着後触ってみた感じでは簡単には抜けて来なそう。
ネジ留めの際はシャフトのセンター位置決めをしっかり確認。かくして無事取りつけ完了。
気持ち音色が明るくなった気がするが、どうなのかな?動きは慣らし前のエンジンのようにまだ硬い。使っていくうちにスムーズになるのだろう。所有する満足感や見た目を抜きにしてあくまで実用本位なら、ゴトーのROCK-SOLIDモデルで十分かもね。
▼ ブリッジピン穴改良
最近のマーチンはブリッジピンが奥まで入り切れずニョキッと背が飛び出している個体がよくあるそうで、ご多分に漏れずうちのOM-28Vもそうだった。もっとも、でかいロングサドルがそのそばに鎮座しているのでたいして気にならなかったが、よい機会なので修正してみることにする。
ブリッジの穴をリーマで少しずつ削って広げていく。削り過ぎたら終わり。あくまで慎重に。ジャストの位置にストッパー代わりのガムテを巻いて削り過ぎ防止。
修正後のブリッジピンの状態。ああ、最初より全然美しくなった(^^) まだ数mm余裕があるけど危険なのでこの辺でやめておこうw
10/02/25(Thu)
▼ 12弦ギターの練習
今日はアコギライブ以来ホコリを被っていたcat's eyeの12弦を出してきて練習。例の曲集で12弦が多用されてたので影響されたかも。
指弾きに慣れてきたせいか、12弦もピックじゃなくて指で弾いても普通に音が出せるようになった。いつも弾いている曲も12弦で弾くとまた違った雰囲気になって面白い。合う曲と合わない曲はあるけど。
19/02/25(Mon)
▼ おしゃもじ山公園
日高の南京亭で遅めのお昼を食べた後、坂戸に足を延ばしてすみよしの河津桜の咲き具合を確認に行ったが、まだまだ蕾で開花は来週か再来週になりそうだった
その後高坂から子ども動物自然公園まで開通したr212のバイパスを走りに行き、鳩山を流し、おしゃもじ山公園に立ち寄った
何度か前を通ったことはあるけれど、特に気になるところもなくスルーしていた
高台にあり、展望台からの眺めが良いという
夕暮れ迫る
町内の街並みを一望出来る
展望台はこんな形
せっかくだから日没まで鑑賞していくことにしよう
だいぶ明かりが灯ってきた
こんな町中でも結構遠くまで見通せるもんだねえ
すっかり日が暮れた 高坂SAにでも寄って帰るとしようかな
20/02/25(Tue)
▼ アドレス エンジン始動せず
お昼を食べに出ようとしたらアドレスのエンジンが掛からない セルは勢いよく回っている
それではキックで、と思ったら圧縮がスカスカ …ピストン逝っちゃったか?
プラグが緩んでるのかも…とチェックしたがしっかりと締まっている ハイテンションコードの緩みもなし
プラグを外して確認したがススやオイルの濡れ跡なんかは皆無、きれいに焼けている 電極にも大きな摩耗はない プラグテストで火花も飛んでいる…うーん?
以前にもこんなことがあったので念の為新品のプラグに交換し、今度はセルを回したら3秒ほどで始動
その後の始動や走行にはなんら問題もなく、キックにも踏み応えが復活していた
おそらくバルブにカーボンが噛み込んだのだろう んも〜脅かさないでくれよ しばらくF-ZERO(フューエルワン)を入れて清掃しよう
(走行:95,400km)