05/03/13(Sun)
▼ 破れるコンタクト
俺が使っているのは2週間使い捨てのコンタクト。
今日は出がけに新しいコンタクトを装着して家を出た。
駅の手前まで来たが、どうも目がごろごろする。
裏返しに入れてしまったのだろうと思い、路地で一度外してみると、ものの見事にビリと破れていた。
購入した店の注意書きに「大量生産の工程でたまに不良品が混じっていることがあります」とあったが、たしかにこれで2度目である。
慌てて代わりのコンタクトを家に取りに戻った。
06/03/13(Mon)
▼ ホムセン巡り
体の節々が痛い。昨日のツーリングのせい?
慢性的運動不足・・
長らく先延ばしになっていた乾式クラッチの交換でもしようかと思ったが、外のあまりの寒さに即中止。
昨日はあんなぽかぽか陽気だったのに・・
午後、仕事で必要なものと自分用の買い出しにホームセンターを巡る。
最近はパーツクリーナー安いなぁ。
あれもこれも欲しくなるけど、前もって必要な情報なんかをリストアップしてから行かないと、結局選びきれずに買いそびれてしまう。
ドカの絶好調さに比べてCRMの調子が今ひとつ。
吹け上がりが悪くてフンづまり状態だ。
始動直後はオイルの煙も酷い。
マフラーをなんとかしないとな。
08/03/13(Thu)
▼ 馬酔木
庭のアセビ。可愛い見た目のわりに葉と茎に毒を持つ。アセビから摂れるからアセボトキシンで、同じものでも他の植物から摂れるとまた別な名前がつくらしい。
ちなみに「アセボチン」でググると、ブログでみんな同じような記述の引用をしていて面白い。
09/03/13(Fri)
▼ 高麗家住宅の梅
そろそろ高麗神社の隣にある高麗家住宅の梅も咲きそろった頃だろうと思い、ドカで見に行ってみた。
一週間前にも一応エンジンだけは掛けておいたのだが若干始動が危うかった。来年の冬はフロート充電器を用意するのも良いかもしれない。
r262経由でスムーズに目的地に到着。手前のカーブを抜けると目に鮮やかな紅白が飛び込んできた。
満開には早かったがシャッターを切る年配のカメラマンがちらほら。俺も薄曇りの空の微かな陽射しが残っているうちに写真を撮ってしまおう。
ひと通りレンズに収めた後はのんびりと梅観賞する。そのうちにだんだん雲が厚くなり、空気がひんやりしてきた。降り出す前に帰るとしよう。
10/03/13(Sat)
▼ 飛び出す影
仕事からの帰り道に危うくコケそうになった。街灯の疎らな裏道をいい調子で走っていたところ、自販機の灯りの下からパッと飛び出す影が・・!思わずフルブレーキ、フロントタイヤがロックしてドカは右に左に蛇行を繰り返す。幸いブレーキを緩めて転倒は回避できたが危ないところだった。
影の主はネコ。こっちがバイクと格闘している最中に、車線の真ん中で立ち止まりこちらをジッと見て慌てて引き返していくのが見えた。人騒がせなヤツめ!まあ轢かないで済んでよかったよ。
15/03/13(Fri)
▼ ピックアップコイル交換
準備が整ったので、いよいよピックアップコイル(イグニッションセンサー)の交換を行う!タイミングベルト、クラッチハウジング交換はオイルラインの外側だったからまだ気が楽だったけれど、そこからまたちょっとだけ深部へのチャレンジだ。
今回のキモはいかに上手いこと液状ガスケットの処理を出来るかにある。ダメな仕上がりはすなわち即オイル漏れにつながってしまう。
まずはオイルを抜く。ちょうど交換時期だったので真っ黒だった。
ジェネレーターカバーを外す準備をする。Fスプロケカバーやクラッチレリーズ、シフトロッド、オイルラインなど色々と外さなくてはならない。バッテリーのマイナスも一応外しておいた。
カバーのボルトは場所により長さが異なる。位置を模してダンボールに挿しておくと間違いがない。笹島さんから教わった小技。
シャフトのセンターにM8ボルトを挿しておくとプーラーを使った時にシャフトを傷めない。これも教わった。感謝!
バランスプーラーをセット。サイドスタンドを外し忘れている。
センターボルトを締め込んでいくと、パキッと音がした後ヌルヌルと外れてきた。内部に残ったオイルが少し出てくる。
外れたカバー。オイルや塵は後で全て洗い流す。
内部とご対面。
カバーとケース両者の合わせ面に残ったガスケットの残骸をスクレーパーでキレイに取り去る。
その後オイルストーンで平面を出す(これも戴きモノ)。クリーナーでカスを除去、脱脂して装着待ち。
スクレーパーもそうだけど、動かす方向は外周沿いに。中心から外方向やその逆はオイル漏れの経路を作る危険性がある。
問題のピックアップコイルを取り付ける。位置がズレると点火タイミングが狂ってしまう。慎重に元通りの位置へ。
ギアを入れてリアタイヤを回しセンサー位置を合わせ、エアギャップを指定の0.6〜0.8mmに調整。
取出部は内側から液ガスでシール。液ガスなんてめったに使わないから、お手頃な使い切りの量のキタコのKC-167を使用。
実は今回一番手こずったのは外側のプラグのシールにハーネスを通す時。保護チューブの太い部分がなかなか入ってくれなかった。
ついにカバーに液ガスを塗る作業。初めてなので加減がよくわからないが多過ぎず、少な過ぎず…圧着の際の内部へのはみ出し防止で内側は少し残しておく。
すばやくカバーをケースに装着する。シャフトになかなか入っていかずに少し苦労したが、なんとか無事に装着!液ガスのはみ出しも最小限だった。逆に言うと塗りが不足している箇所があったら漏れる可能性もある、ということ…こればかりはオイルを入れて実際にエンジンを始動してみないとわからない。怖いなあ…!
ともあれ、これにて作業は完了!!ガスケットの完全硬化を待ってオイルを入れるのは3日後にする。はてさてどうなるか…
(走行:43,400km)
16/03/13(Sun)
▼ 900SS クラッチディスク交換
先週の越生や名栗行の時にクラッチの滑りが感じられたので、ebayで新しいディスクを注文しておいた。
自分的にはサーフレックスよりもこのバーネットの方が好み。なにより安価だし、ザラッとした食いつきのタッチで歯切れがいい。
USPSで発送とあったからちょっと待たされるかなと思っていたら、FedExで送ってくれて数日で到着。すっごいありがたい。
さっそくこの休みに交換作業だ。
プッシャーやスプリングなどはバラして綺麗に清掃。ベアリングの調子を点検。
外したディスクと新しいディスク。以前より気持ち仕上げが綺麗?
同じものなのにこんなに厚みが違う。そりゃあ滑りもするわ。
摩擦材はかなり擦り減って使用限度ギリギリのものが多かった。10数枚あるディスクの配置箇所で減りの進み方が違うので、重ねる順番のローテーションはした方がいい。
それと全円周が均等に減らずに傾く感じに減っていたから、順番だけでなく角度もまんべんなく回してローテするのを推奨。
(#高年式はプッシャープレートがほとんど傾かないので不要かも?)
ケース内に溜まったダストもクリーナーでよーく掃除。緩みをチェックして組み直せば完成だ。
おっと、クラッチの切れが全然違うよ。
(走行:50,940km)
> にし [赤花ですね 綺麗に咲いてますね うちは白花が咲き出しました この花の形がいいのです(^ヘ^)v]
> kato [カワイイですよね いよいよ色とりどりのカラフルな季節がやってきましたよ(^○^)]