04/04/25(Sun)
▼ CRMテールランプ補修
というわけで、昨日CRMの球切れを指摘されたわけだが、実はテールランプ自体も、割れたレンズをガムテで補修してあったりしてけっこうボロくなっているので、この機に交換することにした。
2りんかんで同じキジマのランプを買ってきて取りつける。
ついでにプラグも交換。
それとストップランプのブレーキペダル側ハーネスも断線気味な感じである。
これも直さねば・・
05/04/25(Mon)
▼ のんびり休日
昨夜は4時まで眠気を必死にこらえて起きていたにもかかわらず、今朝も8時前には目が覚めてしまった。
サイクルを夜型に戻さないと正直仕事がしんどい。
ツーリングには最適なサイクルなんだけどねぇw
一瞬雨がパラついたと思ったら、昼前にはすっかり青空に。
買物がてら散歩に行くことにした。
車通りの多い国道を避け、畑の中の裏道から川越市街に向かう。
新河岸川沿いに延々と艶やかな菜の花が咲き乱れている(^o^)
まずは腹ごしらえ。
今日は太打ちの田舎蕎麦が食べたい気分なので、はすみ(●)へ。
うん、美味しい(^o^)
一昨日行った弥生も太打ちをメニューに入れてくれればいいのになぁ。
せっかくなので喜多院に寄る。
桜の季節が去り、境内の出店は跡形もない。
ごちゃごちゃゴテゴテしてたのが無くなってすっきり。
いや、あれはあれで楽しいんだけどさ。
境内の木々はどれも新鮮な緑色。
とても気分が良いのでゆっくりと見て回った。
買物を済ませた後、水上公園に行く。
さすがに休日ほどの人はいない。
池を眼前に、芝生に寝っ転がり、しばし穏やかに流れる時間を過ごす。
一昨日とほとんど同じ時刻なのに、この後仕事に行かなくていいというだけでこの解放感はなんだろう。
家に帰って夕食を取るともう薄っすらと眠気が襲ってきた。
やっぱりこういう健康的な生活もいいかもなぁ。
いつもならこれから夜12時過ぎまで仕事?
うわー、そんなの耐えられない(^^;
早いところ夜型サイクルに戻さないと。
07/04/25(Wed)
▼ 教習2-13 セット教習
初の雨天での教習となった。
セット教習とは、複数の教習生が同乗、交替して運転をしてその後教室でお互いの運転についてディスカッションをするものである。
他の同乗者は女性二人だった。まず始めに俺が運転して順繰りに二人と替わったが、どちらも初めての免許取得なのでどこやら運転がぎこちない。緊張していたのだろうな。俺は不思議と平常心で運転出来た。ま、AT車だし^^
一方の女性はまだ丁寧なペダルの踏みが出来ないようで、発進してすぐ交通の流れに乗れるのは良いものの、運転が強引。もう一人は慎重な運転は良いのだが、ブレーキの判断が遅く、前車との車間や障害物との距離が接近しがちなのでかなり怖かった。そしてどちらも巻き込み確認がしっかり出来ていない。
バイク乗りの立場からすると正直このまま公道を走られたらちょっと怖い^^; 他人の運転を見るのはたしかに勉強になるものだと実感。運転にはその人の性格が出るものだなぁ。
自分は横断歩道での判断がどうもイケナイ。横断者が見えた場合は必ず停車して譲らなければならないが、日頃バイクではやらないことなので^^; 判断に迷うとどうしてもそのままやり過ごしてしまう。よほど気をつけていないと検定で落ちてしまいそうだ。
次回は明後日金曜日、高速教習!^^
▼ 終息に向かうOS
うちはいまだにWin98SEなんだけど、そろそろ限界か・・
iPodとかはまだいいとして、こないだ替えたauのケータイの付属ツールは98は対応外で撮った写真が転送出来ない!ウィルスバスターのオンラインスキャンにも見放され・・('A`)
どっちにしろ今のうちのシステムではスペックが足りないから上書きインストールはちょっとムリ。となるとNewPCに買い替えなくてはならない。まぁその時は安いBTOものでいいけど・・
とりあえずここ当分はケータイの写真は職場のPCで取り込んでなんとかするっきゃないな。ああ不便。
08/04/25(Fri)
▼ テンショナー・ベアリング交換
ネット上のベアリングDIY系記事をあちこち見て回ると、どうやらNSKとNTNという会社が一番信頼性が高そうなので注文先を探していたら、なんとamazonでもベアリングを扱っていた。なんでもやってるなぁ、密林(゚д゚) ということでさっそくNSKの6201DDUを4つ注文した。ついでだから前バンクも一緒に換えてしまおう。
▲(225円×4+送料315円=1,215円) 安っ!( ^ー^)
まず、古いベアリングをテンショナーから抜かなければならない。ストレートでベアリング・プーラー(2,520円)を買ってきた。
ベアリングにアームを固定してハンドルを締めこんでいく。初めだけは力が要るが後はスルスルと抜けてきた。
左が外したベアリングで右が新品だ。較べ物にならないね(^ー^)
古いベアリングのシールを剥がして内部を見てみると、見事にグリスが無いw 正確には固着していない方のベアリングにはかすかに消し炭のようなグリスが(;^ー^) かろうじて残っていた。ボールはガイド(ボールを等間隔に保つ)に固着して全く回転していない。一体化したボールとガイドがアウターを削りながら動いている状態だった(((( ;゚Д゚))))
前バンク側はテンショナーにはまっている時点ではわりあいスムーズに思えたが、単体にしてみたら回転の感触はやはりゴロゴロとしており、明らかに終わっていた。前後分注文しておいて良かった。
新しいベアリングを挿入する。シャフトに薄くシリコンオイルをなじませ、ソケットを使ってプラハンでガンガンと叩き入れた。決してアウターに当ててはいけない。ただこの向きだと力が逃げてなかなか奥まで完全に入り切らなかったので、最後はひっくり返してテンショナーのシャフトの付け根をたたくようにすると簡単に入った。
まだEリングをはめていないが一応インストール完了。両面シールなので多少動きは重いもののスムーズに回転する。
車体に取り付けバネ秤で4.5kgのテンションを掛け、整備完了ヽ(´ー`)ノ
後ろバンクのベルトの奥半分は摩擦でだいぶ削られてしまっているので、パーツを頼んで即交換だ。こうなると対面側のベアリングも交換したいところだが、純正assyを頼むと一個一万を超えるらしい(;^ー^) なんとか出来ないものかな。
(走行89,103km)
10/04/25(Sun)
▼ ボブバンドのラストライブ
これまで何度かヘルプをしたボブのブラックシープでの最後のライブというので、今回もお手伝いで出ることになった。いつもと違ってハードロックのセッションバンドのメンバーに混じって、ベースを担当した。人が多くてとにかく熱かった!
反省点がいろいろと。ボブはろくに練習に来てなかったため歌の入りを全くわかっておらず、適当なところで歌い始めたり歌い続けたりで構成がボロボロに(;^ー^)
ドラムのGさんは、本番になると演奏よりも観客へのアピールを優先する人なので、肝心の演奏がしっちゃかめっちゃかになりがち。あくまで演奏がそこそこしっかり出来てた上でのステージアピールだと思うんだけど、今回も・・(;^ー^) バンドの柱、土台であるドラムがそれやっちゃうとアンサンブルが根本から成り立たなくなるんだよね。リズム体は演奏に熱が入った時でもどこか一方で自分を冷静に見つめる能力が必要。性格的にはGさんは間違いなく裏方よりもフロントマン向きだなー。
自分は自分で例によってリハ無しの本番一発勝負。細かいミス多々。レコーダーを持っていったのに録り忘れてがっかり。
12/04/25(Wed)
▼ ツーリング後の軽整備
昨日のツーリングの汚れを落として、軽整備を行う。
先週からサイドスタンドのしまい忘れ警告灯が点かなくなっていたので、まずはインジケーターをチェック。こちらは問題なかった。つかLED球だしねえ、そんな簡単に切れちゃ困るよ。
それではと、サイドスタンドSWを外してテスターで導通チェックすると、やはり反応無し。スイッチ部の故障かハーネスの断線かを調べる。スイッチを推したりハーネスをグリグリと曲げ伸ばししてもまったく無反応。スイッチ部の接触不良とアタリをつけて無水アルコールに漬けて何度もカチカチカチカチ・・ピーッと導通。やった買わないで済んだ〜ヽ(´ー`)ノ
(追記:接点は直ったんだけど、内部にダストが詰まっているのかプランジャーSWが戻りきらないことが多々あり、結局ダメでした)
(さらに追記:別件で家のパーツを漁っていたら、ヤフオクで落としたらしきサイドスタンドassyが出てきました・・スイッチつきで)
次はメンテスタンドを立てて、チェーンの汚れをクリーナーで落とし、ルブを給油。
続けてチェーン張り調整を行う。リアアクスルナットを緩めてアクスルをフリーにしアジャストボルトを縮めたら、チェーンを緩めるためにタイヤを蹴っ飛ばして押し込む。そしたらアクスルが簡単にズレない程度に軽くアクスルナットを締め込んで、左右のアジャストボルトを伸ばしてバランスよくチェーンを張っていく。
アクスルの左右バランスの取り方だけど、目盛りは当てにならないから使わない、って人もいるよね。うちの場合ピボットセンターからスイングアーム後端までの長さは左右ともに約520mmと同一。ならスイングアーム後端からリアアクスルの距離が左右同じでリアタイヤは真っ直ぐってこと。いちいちメジャー出さずとも、スパナのつけ根の出具合で判断するとお手軽。
ベイパーロック回避のため、リアブレーキの遊びを増やしてみる。ワインディング走行中に気づかずにペダルを踏んでしまっているのかもしれない。これでも起きるようならパッド換えてみよう。
クラッチフルードがちょっと汚れてきたのでそろそろ交換しておこうと、ブリーダーを緩めたら・・
あっ
・・折れたΣ(゜д゜lll)
固着してたみたい。幸い緩む間もなく折れたので、フルード経路は塞がったまま。ブリーダーボルト買ってこなきゃ〜(^o^;)
14/04/25(Fri)
▼ Raw Vintage サドル
さしあたって不満のないWilkinsonのトレモロだけど、ステンレスサドルのためか若干音がブライトなので、スチールのサドルをつけてみたらどうなるかと思い、どうせ交換するならと評判の良いRaw Vintageのサドルを買ったのだが…
取り付けていざ弦を通してみたら、オクターブ調整ビスが長すぎて…というか、Wilkinsonの弦通しの穴がオフセットしてあるのがアダになって思い切り干渉してしまう(;´Д`)
上、Wikinson。下、Raw Vintage。しかもピッチが違うのでどちらも流用出来ない。アチャ〜
しょうがないからビスをグラインダーで削って長さを合わせたよ。これにて解決!
音の方はというと…期待したほどの目立った変化はないように思う。もっと音が落ち着くのかなと思ったんだけど。このトレモロの場合、サドルよりもブリッジブレートの影響の方が強いんじゃないだろうか。今のチャキ、パキッと若々しくはじけるような音色もすごく気持ちいいから良しとしましょ。
20/04/25(Sat)
▼ 遠回りのお昼
午後3時、お昼を食べに川島のあぢとみ食堂へ どこに食べに行くにしてもピーク時の混雑を避けるのは、コロナの影響というよりは元々の行動パターン
帰りは自粛でツーリングに出られない代わりに吉見の田舎道を遠回りした
路傍には満開のツツジ
堂の前池の道に面して鯉のぼりが渡されていた
そうか、もう5月になるんだ 早くコロナが終息しないものか…
途中滑川でまたしてもクラッチ滑りが発生 路肩でプッシュロッドを調整してみたが今回は効果なしで、回転を抑えて走行して帰宅した
▼ クラッチディスク交換
帰宅後すぐに買い置きのバーネットと交換作業
古いディスクも見た目にはまだそれほど摩擦材がスッカラカンというわけではないのだけれど、ここが使用限界ということだろう
バスケットを掃除して新しいディスクを組んだ 次回のローテーションの時の目印にマーカーをつけておく SSのディスク交換はこれが最後かもな
Before...
> kato [タイミングベルトはドカの生命線ですからね でもホントに今回気づいて良かった]
> 風 [しかし、いつものことながら なんでも自分で治してしまう・・・ バイク屋で仕事してたことありですか?]
> kato [出来るところは自分でやって節約しないと、サイフが大変なことに(;^ー^) 今はネットで整備記事をUPしてる人も多いの..]