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kato@川越の日記兼覚え書きです。
主にDUCATI 900SS、アドレスV125Gやラパンでの旅や整備などを忘れないように記録しておきます。

05/05/14(Sat)

庭のモミジとバラ

モミジにも花がつくということをちーこさんのところで知った。

家の庭を見てみると・・あったよ、咲いてるよ!(^o^;

↑は自分の部屋から見下ろしたところ。

簾(すだれ)を下ろしっぱなしなので全然気づかなかった・・

 

庭の一角では紫・・ではなく真紅のバラも咲き始めた。

う〜ん、ゴージャス♪(なんとなく)

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07/05/14(Mon)

残雪の志賀草津道路 満喫

さすがに昨日たっぷり休んだので、今朝は目覚めが良い。天気も上々のようなので久しぶりに出かけよう。

秩父へは最近頻繁に行っているし、交通安全運動週間の奥多摩なんて超危険牌であるからちょっと行く気はしない・・今日はもうちょっと遠くへ遠征しようとネットの情報を物色していると、長野の山田温泉がビビッ!と頭にヒットした。場所は万座温泉にほど近い。運が良ければ志賀草津道路にまだ雪の回廊が残っているかも・・

それでは志賀草津道路から山田温泉を今日の目的地とする!^^

 

そこそこ距離のある目的地の場合、まず高速を使って一気に目的地まで跳んでしまい、ワインディングなどを走り継いで戻って来るのと、逆に下道でじわじわと目的地に向かい、帰りは高速で楽に、という案が考えられるが、俺は前者のパターンが多い。特に有名なスポットなんかだと日中はたいてい混雑するのでなるべく空いている早朝に回しておいて、後は交通の少ない山道を選んでマイペースで楽しんで帰ろうというものだ。

しかしながら今回はワインディングを北上して志賀草津を目指すルート設定となった。というのは途中の二度上峠を倉渕から上りたいからにほかならない。反対に北軽井沢から倉渕に向かうルートでは爽快感が段違いなのである。

 

午前5時出発。

朝の空気はまだ肌寒く、ジャケットの下にサーマラップを着用。グローブは冬用だがメッシュグローブも持った。

R299をずんずん進む。6時、秩父市街を抜け小鹿野。7時、志賀坂峠を越え下仁田町へ。

▲志賀坂峠から秩父方面を見下ろす

 

県道51号に折れて妙義山を左手に見ながら松井田に出る。密かな好ワインディング県道33号を北上、倉渕から県道54号にて二度上峠に上っていく。尾根下を走る橋脚の高規格セクション、その後緩やかに高度を上げるつづら折りともに超爽快だぜ!やっぱりこっち側からのエントリーにして良かったな^^ 浅間山の姿もはっきり見える。

 

峠からの下りも気持ち良く快走し、北軽井沢交差点を直進。

県道235号は別荘地とオシャレなカフェ、レストランが立ち並ぶ樹林の中の道だ。一度はこんなところでゆっくり避暑してみたいね。

 

鬼押ハイウェー交差点を通過、つまごいパノラマラインを北上。

高原畑を走る快適な広域農道である。万座ハイウェーの下をくぐり県道59号に突き当たる。

かくして草津までやって来た。時刻は9時半。まだまだ余裕のスケジュールだ。

 

志賀草津道路にエントリー。

新緑に白い残雪がブチのように点在する風景はこの時期だけのもの。良いじゃありませんかぁ! 思えば秋口にしか来たことがなかったな。念願の雪の回廊も薄汚れてるしこじんまりとしてちょっとわびしいけれど体験できたよ。

渋峠を過ぎ、トンネル部の凍結に注意して進むと、幸いもう路肩付近に残るのみで走路への影響は無かった。

 

さて、そろそろ横手山ドライブインで休憩・・したいのだが、先日書いたとおり現在うちのドカにはサイドスタンドがついていない! よって駐車場に停められない^^;; ではどうするかというと、ハンドルを塀や電柱に寄りかけて停めるのである。スカイレーター前の駐車スペースが壁際だったので、そこに停めることにした。

 

今日はついでに山頂に登ってみよう。スカイレーター+リフトで往復900円と少々おたかいが、有名な雲の上のパン屋さんに一度は行ってみるのも悪くない。

スカイレーターはトコトコとひたすらのん気に進む。正直多少じれったい。でも年配のお客も多いからこのくらいの速さでないと無理なのかもな。

▲だいぶ登ってきた

 

リフトに乗り継ぐ。山から下ってくる対面のリフトを見て帰りのことを考えると恐ろしい・・(高所恐怖症)

後ろのリフトにスキー客が一緒に乗ってきていた。なんと!5月半ばでもまだこの辺は滑れるんだねぇ。自分は雪の無い道をバイクで来てるからなんだか不思議な感じがする。

 

山頂に着くと一面雪。日が反射してまぶしっ!>< サングラスがいるな、こりゃ。

 

とにかくまずは腹ごしらえしよう。

スキー場のロッジ然とした山頂ヒュッテに入って、きのこ雲セット(1,500円)を注文。

カップの上に乗った焼きたてパンをほじっていくと、中にはあつあつのクリームシチューが。パンもコーヒーも美味しかった。

 

リフトの発着所の2階に設けられた展望台からの眺め。

遮るものがないパノラマが広がる。とはいえ、ここまで登らずとも志賀草津のスカイライン上ならどこでも絶景は楽しめるわけだが^^

残雪を輪っかに冠した山なんか、今にも映画の配給会社のロゴが飛び出てきそうな感じだよなぁw

 

下りリフトの乗車中を恟々として過ごし、下界に辿り着いてホッと人心地。乗っている時間ほとんど目をつぶっていたのは内緒だ^^

バイクが倒れていないか心配だったが無事であった。最終目的地の山田さん温泉を目指す。

熊の湯の先で折れ、県道66号から県道112号を回って戻って来るつもりだったが、残念ながら山田牧場近辺は今月末まで冬季閉鎖だった>< 引き返し、万座温泉に下りて112号から向かった。

 

山田温泉に到着。

電柱脇にバイクを停めて温泉街中心にある大湯に浸かる。

 

近年建て替えられたものということだが木造の雰囲気の良い建物である。脱衣所、浴場も木がふんだんに使われている。

入湯料300円という共同浴場なので、シャンプーや石けんは置いていない。ただし洗い場が3ヵ所あって、カランが木製のちょっとした水門風仕掛けになっていて凝った趣向。湯は無色透明で薄っすらと硫黄臭がある。

湯船は大きな44℃のあつ湯と、隅にこじんまりとした40℃のぬる湯がある。60数℃の源泉に加水して温度を下げているので当然温泉成分はあつ湯の方が濃い。もちろんどちらも掛け流しだ。

ぬる湯好きの俺だけど、どうせなら大きな湯船でゆったり浸かりたいよな。タイミング良く今は俺ひとりだけだし・・そこで備え付けの板でたっぷり湯もみしてから浸かると、沈殿していた湯の花が大量に舞った。気持ちイイ〜♪^^

 

それでも熱いのには変わりないので俺にしては短めの入浴タイムを済ませ、外の東屋で休む。ちゃんと温泉客が休める場所を作ってあるのが良いな。日帰り湯だって湯上りにはちょっと休憩したいもんね。ちなみに東屋の一角には足湯もある。

こんなゆったり時間が流れる温泉街に一度泊まりたい・・けどさすがにどこも1万越えとおたかい・・>< 「一泊二食付6,500円」の張り紙のある民宿が1軒あった。この辺がリーズナブルかな?

 

真昼の陽射しと温泉で体の中から外からすっかり暖かくなったので、サーマラップをたたみ、メッシュグローブに着け替える。ジャケットの下はクールマックスの長T。

では帰路に着きましょう。

また細くてクネクネの県道112号を戻るのがおっくうで、そのまま66号で須坂まで下りた。

ガソリンの残量が少なかったので即スタンドを探す。俺はなんとなくうざったくて好きじゃないが、バイクが自立出来ないため今回はまたがったままで給油してもらう。

 

須坂市内で戸隠仕込みという蕎麦屋の看板を見かけ、午後2時を回ってちょうど小腹が空いたので寄ってみた。

国道から少し住宅地に入ったところにある高井野という店である。

色白のもりそばはすっきり細切りで程々にコシがあり、風味も良い。つゆもまろやかでたいへん合っている。ただリピートしたくなる程の個性は無いかも・・

 

須坂からR406を南下、菅平を過ぎ鳥居峠を越えてパノラマライン南ルートに折れた。車の後ろを金魚のフン状態で着いて行く国道は退屈で辛いが、1本折れると爽快激走ルートが広がっているのがありがたい。

この後軽井沢から下仁田に下り、上信越道で帰宅。当初考えていたより下道を多く走った。

正直温泉入った後にはとっとと高速使って帰りたかったけど、峠道を走ってたらなんだかまた気分が盛り上がってきちゃったんだよね。

 

余談になるけど、下仁田IC入口でカードの挿し忘れかそれとも間違えて入っちゃったのか、ETC専用に入った前の乗用車がバーが開かずにつっかえて、後ろの大型トレーラーから散々クラクションと罵声を浴びていた。バックするのは無理そうだったから、職員にバーを開けてもらうまであの怒号は続いたのだろうか・・

チェーン注油など

ツーリング後の整備を行なう。

 

クラッチ板を交換したばかりなのに、まだアクセル全開時に滑っているような気がしてしょうがない。

思い当たることを上げていくと最終的に気になったのがクラッチSP(スプリング)。ヤフオクで買った中古のハウジングを交換した際に一緒に着いてきた社外品の軽量強化SPだ。バネレートを変更して圧着力は落とさず操作感だけを軽くしてあるというものだが、どうも原因がこれくさいので純正に戻す。これで滑り感が解消すれば良いが。

 

チェーンが伸びているようなので清掃と注油、張り調整。EGオイルの注ぎ足し。

クラッチレバーの切れが近いせいか、どうも今日はシフトダウンの時にギヤの入りが悪い時があった。最終的には一瞬シフターの爪がまたドラムに噛みそうになったくらいである。早くもオイルが劣化してしまったのか。まだ1,000kmしか走っていないのに・・

(走行79300km)

Tags: 整備
本日のコメント(全6件) [コメントを書く]

Before...

> かと [行きましょう行きましょう 魅力的な湯がたくさんあり過ぎて次はどこに入ろうか迷います さすがにハシゴはしんどいしなー]

> ヒルツ [あははー、鉄人加曽利さんじゃないから、つづけて何湯もはムリ(笑) 私はね、那須の北温泉に一度行ってみたいと思っていま..]

> かと [去年の秋に入りそこなった湯です 甲子から下ってきたら有料道路の分岐点に「北湯温泉→」の看板がありまして (む?似てる..]


09/05/14(Thu)

飯能 浅見茶屋

気持ちよい青空。散歩がてら、前にちらっと触れた浅見茶屋に行ってみることにした。今出るとちょうどお昼前くらいに目的地に着くだろう。

最近しょっちゅう異常に車の量が多い日があるがなぜだろう?今日も道路は混んでいて車の後をトロトロと着いていく感じだったが、さすがにR299の山間部はせめて流すくらいのペースでは走りたいので、適当な車の切れ目を待ってから再スタートした。青空と白い雲と新緑が綺麗だ。

吾野駅を過ぎ、東郷公園の脇を川に沿って山に入っていく。そのまま舗装林道をずっと進んでいくとやがて頂上の子の権現に至るが歩道のみで、車両は茶屋までで行き止まりとなる。抜けられない道ということで用事の無い人間はまず入らない道であるため、俺も今まで茶屋の存在を知らなかった。それほど距離はなく、地域の集会所を兼ねた朱塗りの不動尊のすぐ先に茶屋()が見えた。

▲良い店の佇まい

▲三代続くうどん屋だ

一見してわかるが、こんな辺鄙な(失礼)山の中に意外にも立派な茶屋である。古民家を改造した良い手入れの造りで、思ったよりも広く、店内じゅうに手作りの凝ったディスプレイがされている。細かいところまでいろいろ配慮が行き届いている。

 

▲土間席

 

 

▲天井の高い造りで居心地がいい

▲箸入れもレトロ調

▲手造りのメニュー

今日はぶっかけうどんの大盛(900+200円)を注文。しっかり注文を受けてからゆで始めていた。

ぶっかけには海苔、ごま、ネギ、大根おろし(おろしというより微塵切り)、生姜の薬味がつく。麺は硬めのしこしこ田舎打ちで美味しい。つゆは俺にはちと薄口で、トッピングの薬味の主張が強かった。つけうどんだとまたちょっと違うのかな。また機会があったら食べてみよう。

店の方々は皆丁寧で愛想の良い人だったが、店主さん(おそらく三代目の息子さん)は昔バイクに乗られていたそうで、話を聞くとどうもツナギで正丸とかを走っていた走り屋だったご様子w このロケーションだもんね。

予約の団体さんがやってきたのを機に店を辞す。不便な場所にもかかわらず休日などは賑わっているらしいが、それもうなずける。

出勤時間が迫ってきた。R299から刈場坂峠に上り、白石峠よりときがわに下りる。嵐山小川ICより関越に乗る際、装着以来ようやくETCゲートを通過。なにぶんにも初めてなので徐行して進入。当然とはいえ何事もなくバーが開いた時はホッとしたよ!w

Tags: うどん

12/05/14(Mon)

名栗から秩父へ林道を行く

今日もまた午後遅くに目が覚めて、それから散歩に出た。

下道でトコトコと飯能へ、山王峠を経て名栗渓谷へ。開いていればHAMAで食事を摂りたかったのだけど、あいにくとディナータイムまでの中休み時間。

r53は右岸に直線的なバイパスが通っているが、俺は左岸の狭い旧道をまったり走るのが好きでこっちばかりを通る。鄙びた村落と緑の渓谷の風情が良いのだ。

 

有間ダムにてコーヒー休憩。平日だが釣り人やバイクの姿も見られた。

 

ダムの奥へとさらに進んで、山深い広河原逆川林道にエントリーする。路面が再舗装されてかなり走りやすくなっていた。もちろん林道は先に何があるかわからないから慎重に進むことは言うまでもない。

ちなみに、今日は舗装とはいえ荒れた林道を走るので、しっかり革の装備だ。安心感が違うよ。

人気の無い林道をトコトコと駆け上がって有間峠に到着。しばし休憩。

峠から秩父側に入ると、道が荒れてきた。路面にこぼれた浮き砂や小石が多く、やや走りにくい。川沿いまで下りるとようやくアクセルを開けられるようになった。いや〜新緑を堪能、堪能!!

 

道の駅ちちぶにて超遅い昼食。いつもはもりを食べるのだけれど、今日は初めておろし蕎麦を頼んでみた。海苔と天かす、水菜が入ったボリュームたっぷりの蕎麦だった。大盛りで650円はC/P抜群!!

この蕎麦スタンドは昌楽という店で、二八ならぬ三七蕎麦とのこと。本店も市内の近くにあって、もともとは寿司屋さんだとか?今度本店の方にも行ってみよう。

 

さて帰り道。車の列が連なるR299よりは今日も定峰峠〜白石峠〜ときがわコースかな。ガラ空きの峠道を気持ちい〜いペースで走って帰るぜ!

Tags: 散歩 蕎麦

18/05/14(Mon)

名栗をひとっ走り

遅めの起床 雲はすっかり消え去り青空が広がってきた

ということで午後、例によって食事がてら成木から名栗のお気に入りコースをひとっ走りしてくる

まったり山道を流し有間ダムへ 湖畔の売店は閉まっていたが、今日の天気はこのてるてる坊主のおかげかも?

 

しばしベンチで缶コーヒー休憩

 

すっかり日陰がありがたい陽気だよ すでにウェアはパンチングジャケットとメッシュパンツだもの

 

山伏峠を快走してR299へ いったん正丸駅に戻り、売店で冷やしたぬきうどんを食べる

 

食後また小休止で休み気分を満喫

このまま帰る予定だったが、せっかくの晴天だし奥秩父の方に足を延ばしてみようかな

Fブレーキパッド脱落事故

名栗から秩父市街に出て、そのままR140で奥秩父方面に向かった 平日の午後だけに車通りは疎らで、左手に荒川の深い谷を眺めつつ気持ちよくドカを流していた

直線の終りの緩やかな左カーブ ブレーキレバーを引くが全く手応えがない! 焦って何度も握り直すが一向に効きが戻らない 眼前に法面が迫ってくる…

原因はパッドピンが抜けFパッドが脱落したため 社外品のステンレスのパッドピンは唯一βピンのクリップで留まっているだけなので、何らかの原因でβピンが抜けたり折れたりしてしまうとパッドピンはフリーになってしまう 摺動部以外へのグリスアップは厳禁なのだ…

 

自分を呼ぶ声が聞こえる 体がフワッと宙に浮かぶ ヘリのバタバタ音が大きくなり意識が落ちた

再び掛けられた声に目を開けると、そこは病院のベッドの上だった


19/05/14(Tue)

川越 ラーメンひかり

存在はずっと前から知っていたけれど今まで一度も訪ねたことがなかった、工業団地の中にある看板の無い店 ガンジャ系列で昼夜でメニューが変わるらしい 勝手に敷居を高く感じていたが丁寧な接客に嬉しい誤算

 

注文したのは野菜つけめん もやしが多め 角切りの他に細切れのチャーシューの食感 臭みもなくて美味しい 麺はつるつるしこしこ

 

並でもすっかり満腹になった その後は例によってエノボクでジェラート

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コミネ PT-707 フルアーマードメッシュパンツ ラグーザ

基本900SSに乗る時は、近くをぶらつくだけなら普通のパンツ、峠走りなら革パンという感じ

夏場もずっと走りっぱなしとか、あるいは涼しい山の中から出ないならパンチングメッシュでも十分快適だけど問題はバイクを降りて休んでいる時で、やっぱりパンチングとはいえども分厚い革パンでは中が蒸れ蒸れになって暑くてたまらない ジャケットと違って人前で脱ぐわけにもいかないしw なので夏場の遠乗り以外ではテキスタイルのメッシュパンツを使っていたが、去年の事故で壊してしまった

とみに最近は休憩やバイクを降りての観光や散策の割合が多くなって、だんだん走り第一から気軽なウェアに指向が傾いてきた感じ とはいえ高い用品をポンポン買い足せるような身分でもないので例によってヤフオクでしばらく安い出物をチェックしていたら、先日コミネのパンツを破格で落札することができた

これがコミネだけになかなかの優れもの ジャンク扱いだったが脛にマフラーで溶けたような痕と地面に擦ったようなキズがあるだけ

メッシュ部分は全体の半分くらい 前のラフロみたいにフルメッシュだと涼しさはMAXなんだけどコーナーで下半身がシートから滑りやすいので、スポーツバイクにはこっちの方がいいね ウエストが気持ち短めなのは夏用だからかな

 

メガネみたいなウレタンの腰パッドが小さくてコミネらしくなくコスト削減したのかなと思ったら、腿の外側に掛けてしっかりハードパッドが装着されていた…さすが

さらにびっくりしたのが尾てい骨パッドの存在 でもベンチに座ってる時は異物感アリアリw

 

もちろんニーシンも内蔵 3段階の位置調節はありがたい ベルクロでの調節方法もなるほどという感じ わりあいストレート寄りの裁断ながらシャーリングが利いてる

 

裾丈は長くも短くもなくハイカットを履いてちょうどいい 内側にはずり上がり防止のウレタンが一周入っているのが芸が細かい 至れり尽くせりでたいへん気に入った


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