04/06/24(Thu)
▼ CRMライト
転倒で変形したライトカウルのブラケットをとりあえず修正する。
鉄のプレス品なので曲がっても戻しやすい。
通勤の帰り道、ライトの調子が悪くなった。
ときおりフッと消えるようになりだし、ライト周りを叩くと少しの間復活していたが、最終的にはどうやっても消えっぱなしになってしまった。
薄暗くてあっても無くても良さそうなヘッドライトだが、やはり無いと怖いものである。
ウィンカーを点滅させて走り、急場をしのぐ。
家で調べてみると、転倒でバルブの金具が変形して外れていた。
06/06/24(Sat)
▼ 庭の百合
庭のアジサイは自らの花の重さで折れてしまいそうなくらいに細い枝がたわんでいる。
それを見かねてかまたもや母親にバッサリ刈られてしまった。
短い開花でした('A`)
これで来年は咲かないだろうからまた再来年かな・・
かたや別の一角で百合が咲き始めた。
07/06/24(Sun)
▼ R299 ぐるり緑の旅
仕事明けの早朝、夜が明けた気配を感じて窓から外を覗き見ると空が真っ赤に染まっていた。天気予報をチェックすると夕方から雨になっていた。
朝方軽くひとっ走りして午前中に戻ってこよう・・今日は日曜だから空いているR299辺りを流そうか。
軽く流すのには奥多摩なんか近くて良いのだが、周遊道路は8時まで開かないのと、残念なことに先日とうとうバイクの死亡事故が起きてしまったため、気持ち良く走るにはしばらく厳しい状況が続くだろう。
午前5時半、仕度を整え出発。
ときおり現れる早出のマイカーをパスして6時に上野町交差点のGSで給油。ハープ橋を渡りミューズパークの丘を越えて小鹿野に出る。バイパスの街並が途切れると人家はまばらになり辺りは緑一色になる。
薄ネズミ色の曇り空。家を出た時には少し蒸し暑かったが、山間部の空気は革ジャケットでもちょっぴり肌寒さを感じるほどだ。俺は暑さが大の苦手なので今日の天気はむしろ歓迎である。
R299では沿道のあちこちにあじさいが咲いている。小さな集落の自販機で軽くコーヒー休憩を取り、あじさいや色とりどりの花に目を和ませながら、早朝の山道を奥へと進んでいくと、何台か俺と同じように朝からソロツーリングを楽しむバイクに出会った。みんな数奇者だ^^
赤平川沿いの緩やかな道が終わり、志賀坂峠越えのつづら折りが始まる。
先週のツーリングでさすがにタイヤの皮もすっかり剥けたので躊躇無く倒しこみが出来る。
開け開けでガンガン走ってもしっかりと地面を掴み続けるPILOT ROAD 2は接地感が高く、安心して走れるタイヤだ。グルーブがスタンダードなくさび型になり、タイヤを分断するように横切っていたパターンの前ROADよりも転がり抵抗が滑らかなのは明らか。微振動が少ないので快適さも上である。
一方、このところイマイチのキャブレーション。エアクリーナーBOXの吸入口を雨・埃対策のためノーマル状態に戻したことに思い当たって、以前のように開口部を切り欠いてエア流入量を増やしたものに着け替えてみた。なんとなく、調子が崩れ出したのはこの頃だったような気がしたからである。結果やっぱり原因の一端だったようで、PSだけ微調整すると今日のキャブレーションは快調そのものでまったく問題が出なかった。とはいえ今日はかなり涼しい気温だったので症状が表面化しなかったのかもしれないから、また暑い日中に走って様子を見た方が良いだろう。
自分にも最近アクセルを早めにガバ開けするクセがついていたようで、エンジンのツキに応じて開けていくように留意して運転すると、加速時にもたつく感じも無くなった。
峠を越えて間物沢川沿いに下ると、中里の集落。T字を左折し今度は神流川に沿ってバイパスを進む。
さて、特に考え無しにここまで走ってきたが、そろそろこれからの方針を決めなければならない。大きく分けるとこのまま佐久まで出るか、湯ノ沢トンネルで下仁田方面に向かうかになるが、まだ帰路に着くには走り足りない感じだから佐久まで峠越えすることにしよう。そして折り返して内山峠かぶどう峠で戻ってくるつもりだ。
幸い十石峠方面の路面状態は良い。
まだ車通りがほとんど無い時間帯なのでスイスイと快適に緑の中の細道を進んでいく。休日は意外に車が通るんだよね。そうすると運転にもよけい神経を遣わされる。
思っていたわりに意外にあっさりと十石峠に到着。やっぱり路面状態が良いと走りやすい。
先着のお揃の赤いジャケットのおじさんライダーが二人。休憩後俺がやって来た上野村方面に下っていった。
水分補給に駐車場の角にある水飲み場で湧き水?を飲んだら、たちまちお腹を下したよ。体は正直というか、弱いなぁ('A`)
展望台に登ってみる。曇っているので眺めはいまひとつ。でもこの展望台が無かったら取り立てて展望の無い地味な峠なんだよな。やっぱりせっかく峠に上ってきたら人情的には下界のパノラマを見下ろしたいもんね。
佐久市内に下り、県道2号を北上、臼田へ。折り返しはまだ走ったことのない田口峠越えを選択した。
群馬から長野へと越える峠道の中でもずいぶんと扱いが小さい田口峠。実際バイク仲間の中でも、十石峠がまた通行止めとか、ぶどう峠は険しくてイヤになっちゃったよとかいう話は上がっても、田口峠の名はあまり耳にしない。そんなにつまらない道なのだろうか。
その前に、日本には函館とここ臼田にしかないという五稜郭を訪ねてみることにした。
五稜郭とは星型の城郭の通称で、取り囲むカクカクとした堀がなるほど星型である。ただ思ったよりずいぶんと小さい。もっと広大な敷地かと思っていた。
歴史的詳細は他サイトに任せるとして、驚いたのが門から中に入るとなぜか小学校の校庭に出てしまったことだ。子供たちが野球に興じている。あれ・・城跡とか建物は?入る場所間違えたかな?
よくよく見渡せば校庭の周囲は5角形の星型になっているような・・。そう、ここは紛れもなく五稜郭の中なのだ。龍岡城跡は現在田口小学校になっており、明治政府の通達で城郭はほとんど取り壊され、一角に御台所だけが残っている。観光名所にするにはあまりに中途半端過ぎる状況だが、こんな実用的な遺し方も良いかもしれない。
田口峠にバイクを進める。平坦でのどかな山道。いつの間にか右手に雨川ダムが現れて堤体には気付かなかった。次第に左右の緑が濃くなり渓流沿いの気持ち良い山道になる。路面も良い。短いトンネルを抜けるともう田口峠。
そしてここから幾重ものヘアピンが始まる。長野側からだとほとんど登らずに峠を越えてから、一気に標高を下げていくのだ。
地図で見るといかにも大変そうなつづら折りだが、間が詰まっているためそれぞれの斜度は緩やかで、折り返しは奥多摩辺りのそれよりむしろ意外に楽である。
濃い緑の中の快適な峠道を下っていくと数台のバイクとすれ違った。やっぱり好んでここを走る人だっているんだね。俺も雰囲気の良いこの道は好きになった。
やがて広川原、馬坂の集落が見えてくる。谷間の狭い敷地に建ち並ぶ古びた木造やトタンの建物には、朽ちかけたものも少なくない。どれだけの人が住んでいるのだろうか。志賀坂金山林道の日窒鉱山跡の半廃墟ほどではないが、時代のスピードを無視したような旧態依然な町並には非常に興味をそそられる。
さらに下っていくと勧能のT字に当たる。
勧能集落もまた、川沿いに密集した古い家屋が印象的である。4〜50代の方には昭和の残り香を感じる郷愁ツーリングコースなどいかがだろうか。
昔俺がKDXでよく御荷鉾林道に出かけていた頃、一度パンクトラブルか何かで勧能に下りてきたことがあった。林道入口の光景はその当時の記憶となんら変わらぬものでタイムスリップしたかのようだった。
ポツリと雨が落ちてきて、すぐに止んだ。先を急いだ方が良さそうだ。
湯ノ沢トンネルでR299に戻る。下仁田に出れば上信越道であっさり帰れたわけだが、なんとなくもうちょっと走りたかったのかもしれない。
上野村で雨が降り出した。時計を見るとまだ10時半。昼食がてら雨宿りしようとプレハブ造りのうどん屋に寄る。
話好きのおばあちゃん一人が切り盛りする店で、正直、うどんはイマニくらいだったけど、うどん以外に美味しいおやきだのお浸しだのいろいろご馳走してくれた。
シトシト雨が止まないのでカッパを着用して出発。神流湖に向かい、本庄児玉ICで関越に乗り帰宅。
峠あり観光ありでなかなか身の濃い良い旅であったな。大満足。
08/06/24(Tue)
▼ 関節
この休みは雨だったのもあって、家でネットをしながらずっとアコギを弾いていた。ギターを弾くのに邪魔だし、だいぶ回復してきていたので左手の添え木の固定は外してしまっていた。
そのせいか今朝起きたら例の左手親指の関節が若干腫れていた。動かすとどうも引っかかる感じがしたので、軽くマッサージをしたらポキッと間接がズレた感触がして引っかかりが取れた。力を入れるとまたズレそうで心もとない。脱臼癖のようなものがついてしまったのだろうか。まだ固定してないとダメか。
10/06/24(Thu)
▼ MXR DISTORTION III
この間、常連のR君が新しいディストーション・ペダルを買って来たのを聴かせてもらって、自分も新しいディストーションが欲しくなり、You Tubeでいろいろ物色していたところ、MXRの新型(といっても3年前の発売だが)DISTORIONがなかなかイイ感じだったので買ってみた。
早速音出ししてみると、歪みの度合いはマイルドでオーバードライブ的だが、歪みの質は適度に荒めで大変気に入った。早くバンドで使ってみたいな。
11/06/24(Fri)
▼ SIT弦
最近なんだかヴィンストのチューニングがすぐ狂う。前からこんなだったっけ・・?あと、1、2弦で1音半など強いチョーキングを繰り返すとボールエンドが緩んで来てしまうのも最近の悩み。なんだか昔より耐久性が落ちてる?
そこで今回SITの弦を試してみる。Stay In Tuneの略で、チューニングの安定度には定評があるそうな。注文先はいつものサウンドハウスで値段も安い。
ダダリオやアーニーボールよりも1ランク上のしなやかな質感。張ってチューニングしてみるとたしかに落ち着くのが早く、何度も何度も引っ張る必要がないので、すぐ演奏に没頭出来る。しばらく使ってみることにしよう。
▼ Marshall GV-2
LS-2で遊ぶ時は原則アンプ側は歪ませないセッティングにしておかないといけないわけで、完全クリーンでも使えるディストーションはないかと探してGUV'NOR PLUSに白羽の矢が当たった。旧型GUV'NORは筐体からはみ出すような位置が悪いのか、とにかくつまみがすぐイカレるのが嫌だったが、これは堅牢そうだ。
すごくマーシャルの音だなあ。調整範囲が広くて微妙に影響しあうトーンコントロールがまた実にJCM800っぽい効き方をするのでいじりやすい。ただし音抜けに影響があるBRIGHT域がまったくいじれないので、その辺はアンプ側で調節しておかないといけない。歪みを深くしても原音の芯が残るタイプだからしっかりピッキングの強弱が出せる。オーバードライブに近い。70'sぽい伝統的なマーシャルの音から80'sのHRくらいまで、使える音の範囲が幅広い。そしてなにより値段が超安い。
ひとつだけ気に入らないのは、浅い歪みでは気にならないが、GAINを上げていった時に低音弦を弾くとその原音の芯がミチッて感じで金属的なちょっと嫌な感じで耳につくことがある。でも本当それくらいで、使いやすくて良いディストーションだ。ひとつ持ってて損はない。
12/06/24(Sun)
▼ ブーツを探して
今日の休みはライコとNap'sにブーツを見に行った。
XPDはやっぱりフィット感が絶妙で細部までよく出来てるな。その分脱ぎ履きの時に足首あたりで一旦引っ掛かる。あとジッパーを閉める時に内側に張り出したアンクルガードが若干邪魔。
定価でいうとXPDのVR-6とさして変わらないクラスのはずだが、較べてしまうとSIDI FUSIONはちょっと見劣りしてしまう。ごくスタンダードなロードブーツの造りなんだけど何故か・・ね? ジッパーの開閉と足の出し入れはこちらの方が全然スムーズだ。足首辺りにゆとりがあるからだが、その分サイジングをぴったり合わせないと歩く度にブーツの中でかかとが上下に動いてしまう。
結局どれにも決めかねてNap'sに向かった。
Nap's@桶川はセールの日だったためか混んでいて、レーシングブーツコーナーも人が途切れない。FRECCIAは無かったがICEがあったので試着したかったが、今回はあきらめて帰路に着いた。いろんな情報が頭の中でモヤモヤして判断がつかない。
帰ってからWebでかなりネガティブな記事を見つけてしまったので一つ候補から外した。考えられない。俺の持ってるアルパインスターやガエルネのブーツではこんなことはなかったよ。この切れ方ってまるで安物の合皮・・? 現行品では対策されてるかもしれないけど・・にしても数ヶ月でこれ?
試着の印象が芳しくなかったのはこういうことだったのかなあ。うちのガエルネをもう一度じっくり見直してみた。経年によるヘタリや汚れ、ベルクロがほつれてたりプラが割れたりして見かけがオンボロな以外はいたって正常に機能してる。改めてよく出来たブーツだったんだなあ、と深く感謝。
13/06/24(Mon)
▼ 名栗をまったりと
遅い昼食ついでに外に出る。うどんを腹に入れて、名栗に向かう。
幹線道路の渋滞が酷い。行くまでに疲れてしまいそうなので、狭山日高ICで圏央道に乗った。
岩藏街道から小曽木、成木街道と快調に進み、
有間ダムへ。平日だけど結構バイク乗りが来ていた。
山伏峠からR299に出るかと考えていたが、山の方の雲行きが怪しいのと、長い工事信号に引っかかったのを機にUターンして帰途に着く。
原市場から飯能に出た。r70は交通量は比較的多いけれど雰囲気がすごく好きな道。
飯能河原に寄って散策していこう。
河原の上流に堰があった。
堰堤を渡らせてもらう。
躍動感ある水の流れ。
やっぱり何故だかノスタルジックな気持ちが湧き上がってくる場所。俺に子供がいたらきっと連れて来て遊んだだろうなぁ。
▼ インジケータ交換
Hiビームのインジケータが点かないのに気づいた。調べてみるとLEDの故障。新しいものに交換。半永久的に持つものと思っていたけど、さすがにビッグツインの振動でやられたのかな。
15/06/24(Wed)
▼ 仕事前に秩父朝駆け
たっぷり寝溜めしたので朝5時半に目が覚めた。昨日までと変わって気持ちよく晴れている!となればちょっと走りに出たくなるのも必然…しかし午後からは出勤だ。
まあなんとかなるさ!えいやっと6時に出発。ラッシュ時間前でまだ幹線も流れが良い。スイスイッとR299に出て朝の清涼な空気を吸いながら軽やかに流す。…ってメッシュJKTじゃ超寒いよ!日差しは強いけれど気温は20℃そこそこ。たまらずインナーを着こんだ。
道の駅あしがくぼでコーヒーを一服。今日はホットが恋しい。
秩父市街へ。
御花畑駅のホームへの通路脇にある、
はなゆうで朝食の天ぷらそば(300円)。
立ち食い蕎麦としては結構イケてる。ていうか、かけそば300円、かき揚げ100円。??
お店の人に尋ねると当分はこの値段設定でいくそう。安すぎでしょ!秩父に住んでたら毎日通ってたかもなあ…w
なんか知らないけど食事していると人慣れした小鳥がチョロチョロと近づいてくるw ハクセキレイのようだ。
武甲山もクッキリ。
羊山公園に寄り、市内を見下ろしつつ食後の休憩を。
のどかだ…これから仕事があるなんて思えないなあ。
ここで早々に帰っても良かったのだけれど、どこか物足りなくて志賀坂峠方面を走ってくることに。まだ8時だし、余裕だね。
R299はアジサイが咲き乱れている。
車通りのまばらな山里の道をマイペースで流すのだが、しばらくぶりに乗ったせいかフィーリングが悪い。ロングライフを誇るPilot Road2も走行6千キロを越えるとグリップがガタッと落ちてきた。以前もそうだったかなあ?ともあれちょっと路面状態が悪くなると途端にズルッと滑りそうな感じで、どうも不安感が取れない。
エンジンも今ひとつ下のトルクが弱く、全閉から開けた時にドンと飛び出しそうになるのはやはり少し薄目にした影響か。
R462からグルリと万場を回って、
r71で再び秩父に戻ってくる。そろそろ下界は熱射が厳しくなってきている。早朝と昼のこの気温差よ。インナーはとっくに脱いでいる。
定峰峠からGLに入る。冷涼な空気再来。天然クーラーが恋しくてギリギリまで麓には下りたくない…
梅本線から越生に下りていくことにする。昨日までの荒天のため路面には落ち葉が広がり、時おり砂も浮いていたりして走行にはかなり気を遣った。ところがなんと県道に出る直前で道を重機が塞いでいて通行止めだという!林道入口には何の工事案内も通行止め標識も出ていなかった。横着しないでくれよ…!
迂回路はなし、尾根まで引き返すしかない。路面状態の悪い道をもう一度走らされることに。疲労がピークに来たこの時にこの仕打ちは辛いぜ。
帰宅したのがジャスト12時。汗を流して少し休んだら仕事に行くかぁ〜…肩痛いな。
17/06/24(Sat)
▼ 名栗朝駆け
週末からしばらく雨予報マークが並んでいるので、出勤前に900SSでひとっ走りしてくることにした
秋山街道から奥多摩に抜けて昼を食べて戻るつもりだったけれど高速の渋滞が酷く、とても出勤時間までに戻ってこられそうにないので名栗に目的地を変更 結局いつものコース
岩蔵街道も流れがゆっくりだ 青梅ICから成木への裏道も前に探してみたがあまりこれという良いルートがない
成木に出てしまえば後は快適なワインディングロードだ ただ今日はロードバイクの姿が多い
ダムをスルーしガンガン走り、山伏峠を越えさらに道の駅にも立ち寄らずにGL方面に上る 丸山線に入る前に芦ヶ久保フルーツガーデンに寄ってお昼を食べていこう
極太麺なので提供までちょっと掛かるが、コシのある手打ちうどん(650円)は大変美味しい
薬味の唐辛子漬けは直接脳髄にくる激辛でそれもまたいいのだ
山間とはいえ幹線はもうかなりの気温になっている このまま涼しいGLで戻ることにする
店からすぐの枝道に武甲山を望む見晴らしの良い高台があった なかなかの眺め
西武線や道の駅もバッチリ見下ろせる
今日の標的はどいつだ?( ´,_ノ`)y━~~
今日のGLは対向車が多くて走りづらかった ロードバイクやハイカーもいるからなおさらだ
一度ロードをパスしようとして少しセンターに寄った際に、下りの対向をはみ出し気味にカッ飛んできたカブと衝突寸前になった 危ない危ない、気をつけないと
途中に一ヶ所立ち寄りポイントを設けた 盆地が見える丘という場所
分岐看板の野外活動センター(老朽化のため去年閉鎖)方面に進むとすぐだ
その先は二番札所の真福寺まで林道が続いているがダートで、看板にも悪路とある アドレスで走ってみたい気もするw
駐車場の自販機でコーヒーを買って丘へ 樹木が茂る小丘の一角に視界が広がる
秩父市街を一望できる
中でも目立つ大きな白い施設は大野原の秩父太平洋セメント工場
それでは十分に気を引き締めて帰ろう
20/06/24(Wed)
▼ 自粛明けの名栗は霧の中
梅雨のさなか、雲は厚めながら今日は一日降りそうにない予報なので軽く秩父までお昼を食べに行くことにした コロナ自粛でここ数ヶ月出かけられなかった名栗のワインディングをぶらっと流そう
青梅ICから岩蔵街道、成木街道と進んでいくが、山間部に入るにつれて周囲に雲だか霧だかが漂い始め、路面もほぼウェット状態に 小沢峠を越えて下名栗の集落に出ると天気は小康状態に戻った
有間ダムに立ち寄る 今日はあまり寛げるシチュエーションではないので早々に出発
平地部の県道はそこそこ快走できたが、山間部に入るとまた霧雲によるウェット状態になり、ここで引き返しを決意
たぶん横瀬の辺りもこんな状況じゃないかなぁ
r70に折れて、しばらくぶりのレストランHAMAにてお昼を食べる
全席禁煙になったのがとても嬉しい コロナ対策で席を間引いていた
飯能市中央公園前に2号店をオープンしたとのこと!
こんな日はコーヒーが恋しい
とろ〜りたまご ステーキ丼 バターが効いてて美味しい☺
メニュースタンドの野菜3倍チーズ焼きカレー、すんごい食べたい!! 次来た時は絶対これ頼もう
飯能から帰途に就いたが、工事中だったバイパス道が開通していたり、中央公園前の緑地が整備されて綺麗な建物が出来ていたり(食品販売とカフェができるらしい)、タイムズマートが閉業していたりといろいろ様変わりしていた(タイムズマートは駅前に移転したそうだ)
Before...
> kato [あの集落へは今度またゆっくりと訪ねてみたいです。 なぜか懐かしいような、切なくなるような・・?不思議な気持ちになりま..]
> kaze [いやはや、このところ帰れてないので走りたくてウズウズ・・・ 好きなルートだけに読みながら走ってる道の風景がくっきり ..]
> kato [また一緒に走るのを楽しみにしております^^ 十石、田口どちらも狭い舗装林道で、リッターバイクで走り目的だとあまり面白..]