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kato@川越の日記兼覚え書きです。
主にDUCATI 900SS、アドレスV125Gやラパンでの旅や整備などを忘れないように記録しておきます。

04/07/13(Tue)

お祭りに遭遇

夜になってやや涼しくなったので、買物に出た。
裏道を移動途中、出店と人の群れに遭遇。
浅間神社のお祭りだった。
買物の帰りにちょっと寄ってみる。

  
狭い路地の両側に出店がびっしりと並び、近隣から来たのであろう人で、すれ違いもままならないほどごった返していた。
神社の境内に入ってみると、お参りをする人の行列が路地まで溢れている。

普段の閑散とした様子などは、とても窺い知ることもできない。
やっぱりお祭りはいいもんだなぁ。

Tags: 散歩

05/07/13(Wed)

安普請な看板

通勤の途中の交差点で見かけた、よくある町内看板。

なんか妙にペナペナだなーと思ったら、PCでプリントアウトしたものをダンボールに貼っただけ。

普通は木だよね・・

これで木製と一緒の広告料取ってたら怒られるぞ・・(^-^;

ていうか、数ヶ月もしないうちに風雨でダメになりそう。

Tags: 雑記

06/07/13(Thu)

連日の暑さ

毎日暑いなぁ・・

あー早く秋になんないかなーw

Tags: 雑記

12/07/13(Fri)

アドレス リアタイヤ交換

というわけで出掛けに2りんかん@川越でタイヤを買って、工具とともに職場まで持っていった。しかし今日はなんて蒸し暑いんだ・・。

空いた時間を見計らって作業開始。まずは車体からマフラーを外し、リアホイールを外す。固く締まったアクスルナットを一人で緩めるのはなかなか大変だ。リアブレーキをきつくして、タイヤレバーをスポークの隙間に突っ込んだりしてホイールの共回りを防がなくてはならない。

 

ホイールが外せたら、サイドスタンドを使ってタイヤのビードを落とす。

後はタイヤレバーでホイールから古タイヤを分離させればよい。  

 

信じ難いが、タイヤの中からはこんなバカでかい鉄棒が出てきた・・!これが下に見える小さな穴から一気に貫通したのだ。怖〜(((( ;゜Д゜))))

 

タイヤ入れ替え完了。ここまではとても順調だったが、これから先が苦難だった・・何時間掛けてもビードが上がらないのだ。石けん水やシリコンスプレーをたっぷり使っても、手押しポンプではどうしてもエアが入ってくれない。これまで多少苦労することはあっても、最終的にどうにもならない時はなかったのに。

仕方なく、1km先のガソリンスタンドまで歩いて持って行ってエアを入れてもらった。あれだけ苦労していたのに、コンプレッサーを使うとほんの数秒でパン、パンと弾ける心地良い音がして、ビード上げ終了。この差は圧倒的(´・ω・`)

後はホイールとマフラーを元通り組み込んで作業は全て完了。はぁ、とても疲れたよ。コンプレッサー欲しいな・・

Tags: 整備

21/07/13(Tue)

クラッチロッド修正

昼食がてらSSを試乗 走り出しのクラッチの切れはスパ、スパと実に快調だったが少し乗っているうちまた若干鈍い感じに… このままではどうせまたしばらくしたら噛じり出すに違いない ということでこの際しっかりロッドを修正してみよう

偏心の具合を見るため、電動ドライバーにロッドを挟んで回転させてみると思いのほか振れがキツい😱 特にレリーズ側を咥えた場合、ハウジング側の振れは相当なもの 納豆もよくかき混ぜられそうだ こりゃー噛じるのも無理ないな

路上での作業だった前の時の修正はかなり大雑把だったのでもしかしたらそれからまた歪みが進行したのかもしれない ベアリングのシールに隙間ができてたのもこれが原因かな

 

曲がっている箇所はわかったので修正作業に入る

最初は万力にロッドを挟み人力で曲げてみたり、ブレーキレバーを修正する要領でメガネレンチを使ってみたりもしたが、テープやウエスで保護はしていてもやはりロッドを傷つけてしまうのを恐れてもうひと押しが足りない 結局のところ木の台に置いてプラハンでガンと一発叩くのが早かった

回転させてみると修正前とは雲泥の差 噛じり痕はペーパーで磨いて均し、車体へも全く引っ掛かりなくスルッと挿入できた たぶんこれでもう噛じる心配もないだろう

(追記:試走もOK! 動作は実にスムーズでスコスコ気持ちよく切れる!)

Tags: 整備

24/07/13(Sat)

900SS クラッチフルード交換

クラッチフルードが黒ずんできたので早めに交換する

SSに乗りたての頃気にせずずっと真っ黒なままで乗っていたら、フルード交換後にたちまちマスターのピストンシールが抜けてしまった経験がある 積もったダストがシールを傷めつつもフタ代わりになって漏れずにいたらしい ソロツーリングの出先でのトラブルだったので途方に暮れた 下諏訪のバイク屋さんにたどり着いた時はまさに暗闇に光を見たようだった

当時の純正クラッチレリーズはダストシールがない構造で、フロントスプロケット周りから汚れが侵入しやすくマスター/レリーズどちらもしょっちゅうシールが抜けていた アエラのレリーズはとてもありがたかった

 

ワンマンブリーダがあると適当にレバーをクイクイしつつタンクに注ぎ足すだけでいいので作業は楽ちんだ

心なしかクラッチレバーの動きが軽くなったような 気のせい?😄

(走行:89,180km)

Tags: 整備

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