24/07/13(Sat) [長年日記]
▼ 900SS クラッチフルード交換
クラッチフルードが黒ずんできたので早めに交換する
SSに乗りたての頃気にせずずっと真っ黒なままで乗っていたら、フルード交換後にたちまちマスターのピストンシールが抜けてしまった経験がある 積もったダストがシールを傷めつつもフタ代わりになって漏れずにいたらしい ソロツーリングの出先でのトラブルだったので途方に暮れた 下諏訪のバイク屋さんにたどり着いた時はまさに暗闇に光を見たようだった
当時の純正クラッチレリーズはダストシールがない構造で、フロントスプロケット周りから汚れが侵入しやすくマスター/レリーズどちらもしょっちゅうシールが抜けていた アエラのレリーズはとてもありがたかった
ワンマンブリーダがあると適当にレバーをクイクイしつつタンクに注ぎ足すだけでいいので作業は楽ちんだ
心なしかクラッチレバーの動きが軽くなったような 気のせい?😄
(走行:89,180km)
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