03/08/06(Wed) 朝霞で温泉と蕎麦
▼ 湯〜ぐうじょう
早めに寝たせいか、午前中にすっきり目が覚めた。
仕事までには時間がたっぷりあるので、伸びた髪を切ることにする。
とその前に、久しぶりに大きな風呂に浸かりたくなり、まだ行ったことのなかった朝霞市の施設、湯〜ぐうじょうに行ってみた。
ガラガラだったのは平日の昼間という時間やへんぴな立地のせいだけではなさそう。
そこかしこからお役所的な雰囲気がプンプンしていた。
料金(\800!)に対する満足度は残念ながらかなり低かった。
いつもツーリングであちこちの快適な日帰り湯に浸かってきているので、自然とボーダーも高くなってしまう。
▼ かつみや
湯を出て、すぐ近くにある手打蕎麦屋、茅ぶき屋根のかつみやでお昼を摂る。
ここの田舎蕎麦はけっこういけるのだ。
今日は桶もり(ノーマルなもり蕎麦)と田舎蕎麦(極太の超平打ち麺)を頼む。
どちらも強い蕎麦の香り。
たっぷり2人前の量でこの味で\1200ちょっとの値段なら充分だろう。
07/08/06(Mon)
▼ 原爆投下の日に思う
さっきTVを点けたら、アメリカでは原爆投下を正当化する教育が行なわれているというニュースを見た。歴史の教科書には「戦争を早期に終わらせるため、より多くの犠牲者を出さないためやむを得なかった」とはっきり正当化する記述になっているという。日本の教科書じゃ「侵略」の記述が欠けただけでえらい騒ぎになるのにね。
だいたいより多くの犠牲者を出さないためって自分の側だけのことじゃん。原爆で死んだ数十万人はほとんどが非戦闘員の一般市民だぜ?無差別虐殺テロとなにが違うっての。正義ってのは独り善がりになりがちだから気をつけないとな。
原爆の運搬に携わった老兵が小学校に招かれて「原爆は平和の象徴」だの「原爆が落ちた時、心がスッとした」なんて子供に教えているシーンでは、夜中だってのに思わずテーブルを思いきり叩いちまった。おい、それは加害者側の言っていいセリフじゃないだろ。おまえらも一度落とされてみるか?(^ω^#)ビキビキ
そう教えられた子供たちが偏向した考えに洗脳されていくさまは、かの国を想起させる。立ってる場所が違うってだけで、やってることは結局アメリカも変わらない( ゚д゚)、ペッ
08/08/06(Wed)
▼ タイヤ交換
仕事明けにRAZAに向かい、前後タイヤの交換を行った。前回と同じくPR(Pilot Road)2である。
使い古したタイヤにはセンターとエッジ部分がまだ多少残っているものの、その中間は完全にボウズになっている。よく使ったな。
およそ1万キロ持ったので自分の使い方では無印PRの時とほぼ一緒のライフ。だいたい1年で交換しているペースだ。
(走行90,533km)
▼ 恐怖のトラック
行き帰りは大型トラックが多かったが、ガソリン高騰の影響でエコ運転を徹底しているのだろうか?赤信号でも完全停止せずに停止線の手前からノロノロ運転したり、カーブの手前でも極力スピードを落とさないように走っているトラックが以前より目立っていた。
特に駐車車両のためにすれ違う隙間なんかわずか数10cmしか残っていない中を、大型トラック同士がろくにブレーキも掛けずに突っ込んで走り抜けていったのには真に恐怖を感じた・・(((( ;゚Д゚)))) こんな運転してればそりゃあ重大事故も増えるわ。
09/08/06(Thu)
▼ バイク用品店巡り
去年辺りからメッシュJCTのフロントファスナーが痛んできたようで、たまに気がつくと下の方からビローンと開いてしまっていたりする。この間周遊を走った時なんかは、しっかり確認して閉めた(つもりなんだけど・・)にもかかわらず何度もビローンとなってさすがにうっとおしかった。風圧で開いてしまうのだろうか。メッシュなのに?
とはいえ20年も使ってればそりゃ消耗もするわな。ワインガードナー(フェニックス)は当時メッシュJCTの先駆けだったはず。今は亡き上野の光臨で買ったんだったっけ・・
ネットで物色しているうちに新しいのを買う気が起きてきたので、実際店に見に行ってみることにした。ただもうシーズンは完全に終了の時期なので店頭在庫はろくにないとは思うが。
Nap's@桶川、ライコランド@上尾と回ってみたが最終セールの品にイマイチ良い感触はつかめずスプロケットだけ買って戻った。
丸亀にひやかけうどんの新メニューが出来ていた。ここのかけのつゆが好きなので嬉しい。
11/08/06(Sat)
▼ KINMAN AVn Woodstock Set
今のところ、'57 Vintage Stratocasterの音には一切不満はないというか、大いに気に入っているのだけれど、買い置きのリプレイスピックアップをずっと使わないで埃を被らせているのももったいないので、とりあえず一度交換してしばらく試してみることにした。
で、リプレイスするPUはKINMANというメーカー。まだあまり知名度のないブランドだけれど、使用ミュージシャンのリストに並んだ名前を見ると実力の程が覗い知れた。サンプル音源を聞いてみてもなかなか好みの音だ。
しかしPUとかエフェクターのメーカーで、いまだに商品説明が文だけで公式のサンプル音源や動画を作ってないところがあるけど、今のご時勢じゃ怠慢にも程があると思うな。機材オタクの友達でも近くにいればいいけど、アマチュアが何個も取っ換え引っ換え出来るほど安いってものでもないし、自分が想像してた音と違ってたらそれまでだもん。一種ギャンブルだよね。そりゃ取り付けるギターやアンプ、機材の音作りで出音なんか全然違っちゃうとはいえ、メーカーで統一されたサンプルがあればおおよその傾向くらいは掴めるじゃない。購入する時の選択肢がだいぶ絞れるのにさぁ。
話をもとに戻して・・KINMAN PUの構造はスタック(コイル積層によるハムキャンセル)になっていて、シングルPUにつきもののノイズがなく非常にクリーン。積層ハムバッキングはそれくさい音になりがちだけれど、しかしながらアンプから出てきた音はサンプルどおりシングルコイルそのものだった。スバラシイ。
KINMANのシリーズ中ではミッドの強めなWoodstock Setとはいえリプレイスのホット系PUとは全然違い、基本コンセプトはビンテージPUの再現なのでクリーンがコモったりもっさりすることもなく、上から下まですごくバランスがいい。よく調教された音で、適度なリミッター感があり音の粒を揃えやすいのでとても弾きやすい。1kHzあたりが少しカットされているのでその下のローミッドが強調されて、太いが弦の分離感が高くスッキリとした出音。雑味を抜いて美味しいところだけを抜き出した感じだ。評判のいいクリーンブースターもたいていこういう音作りになってるね。
歪ませるとグッとファットになる。ハードロック系のリフを弾いても十分対応出来る太さ。クリーンセッティングではあまり思わなかったが、歪ませるとたしかにWoodstock('69年モデル)っぽい雰囲気も出てくるな。それほど似てはいないけど。リードセッティングで深く歪ませてもスタックハムだから本当にノイズレスだ。弦から手を離して出るピー、キーンというハウリングが手を弦アースさせるだけでピタッと完全に止む。
今時はギターもアンプもこういうリミッター補正したような音が主流なんだよね。確かにすごく楽に弾けるし上手く聞こえるんだけど、優等生でスクリームしないから、ヴィンスト純正のストレスなく伸びやかに突き抜ける高音域に慣れてしまうと、あまりにコントロール内に留まる出音が逆に物足りなく思う時もあった。ヴィンスト純正のリアポジションの音は天に登るような高音だからさ!
12/08/06(Mon)
▼ 林道散歩
昼にやっぱりパラッと雨が来たけど、その後天気は回復傾向に。てことで、ちょっと外秩父をぶらつきに行く。
昨日と打って変わって涼しく過ごしやすい。例によって関越で嵐山小川まで出て、東秩父の直売所でうどんを食べ・・って、あー、やってない〜(ToT)
仕方ない、戻って栗山線へ。道路はほぼ乾いているが周囲の緑は瑞々しく、まだ雨の気配が残っている。今日は途中の分岐で栗山支線に折れてみる。
とみに交通量が少ないらしく、日当たりの悪い路面には苔や砂があったりして若干気を遣う。
少し走った先で片側が開けた峠に出た。ちょっと緊張がほぐれる。
萩帯線と名が変わってしばらく進むと、御堂笠山線への分岐があった。こっちに行ってみようか。急に路面が良くなってクネクネと山を下っていく。生活道路なのかな。道を下り切ると、和紙の里の奥にある福祉施設の横に出た。
定峰峠に向かった。
時おり通る車以外、誰もいない峠で一休み。
空には夕焼けが。雨の心配はなさそうだ。
引き返して、あじさいの道の入口から萩殿線へ。ただでさえ薄暗い夕暮れ時の林道はなお暗い。七重峠を越えると栗山線、分岐を折り返すように栗山七重線へ。夜の暗闇の中をr172に下りていく。
r30で毛呂山方面から帰路に着く。今日も楽しい散歩だった。
(走行:116,700km)
15/08/06(Thu)
▼ 東秩父にて朝練
今朝も6時半に目が覚めてしまって、なんとなく仕事前にひとっ走りして来たい気分になった。鳩山からときがわに出て白石峠、定峰峠と進むことにした。
もうこのくらいの時間になると日差しは熱く、幹線を車の流れに乗って走っていると汗が噴き出してくる。
そろそろタイヤが寿命の時期になり、そのせいかこのところコーナリングの感触が悪い。表面を触ってみた限りでは、プロファイルに極端な段つきや偏摩耗している感じはないのだけれど。
この前タイヤのエアを少し高めにして多少改善したが、まだ倒しこみに不安感が付きまとう。ブレーキのリリース時にフロントがフッとインに切れ込む感じなのだ。
HRCサイトのセッティングチャートを参考に、フロントフォークのセッティングを弄りながら峠走りに勤しむ。
イニシャルを半回転足すとフロントにコシが出て旋回性も良くなったが、ギャップを多く拾ってしまう。一度コーナリング中にギャップでスカッと横に軽く跳んだ時は肝を冷やした。
色々試してみて、結局片側だけイニシャルを半回転足すことで今日は一応落ち着いた。
すっかり腹ペコになり、市街に下りてはなゆうで朝うどんの後、再び峠に戻り、GLから帰途に就いた。
Before...
> kato [そうだね、何chだったかもう覚えてないけどかなり不快感を煽られました。してやられた?]
> とも [あれは日テレのニュースZEROです。「普段ニュースを見てない人にも見てほしい」が趣旨の番組で、内容は分かりやすい一方..]
> kato [偏向報道と言えばT○Sと相場は決まってたけど、結局メディアは取り上げる人間の意向が少なからず入るもんだよね。いろいろ..]