03/08/15(Fri)
▼ 藪は蕎麦だけで十分
歯の痛みがまったく引かないので、仕事場から近い歯医者を予約し行ってみた。
そこでCCDカメラによる患部の映像を見ながら説明されたのだが、驚くべき事実が…
先日行った歯医者では「悪い患部を削り神経を抜きました」と言われたが、実際には神経は抜かれておらず
、歯の神経とはまったく関係のない部分に穴が開けられていたのだ。
抜かれていないのだから、痛むのも当たり前である。
つまりは
と ん で も な い ヤ ブ だ っ た
ということになる。
もしあのまま同じ医者にかかっていたら、この真実は闇に葬られていたことだろう・・((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
恐ろしい。
皆さんもヤブ医者にはくれぐれもご注意を。
04/08/15(Sun)
▼ 最近TVを見ていてエッと思ったこと
●ねぷた祭
エッ?ねぶたじゃなくて?
→http://bambi.t.u-shizuoka-ken.ac.jp/~libarts/message/message_nebuta.htm
●安来節(やすぎぶし)
エッ?やすぅきぃぃ〜♪じゃないの?
→http://www.tokusen.info/kankou/bunka/yasugibusi/03.html
いやー、知りませんでした。
05/08/15(Mon)
▼ マウスの不調
ネットサーフしていた時、ふと気づくとマウスホイールが効かない。
再起動もドライバの更新もしてみたが変わらず。
そこでマウスを分解したところ・・ホイールにホコリがいっぱいだ(^-^;
ホイール周りをバラしてキレイに清掃。
組み直して立ち上げると・・あら直った(^o^)
▼ S/B周りのトラブル解決
以前、オンボードのサウンド(S/B)がフェイズアウトしていて困っている、と書いたが、今日ようやく解決を見た。
何気なく音量コントロールのプロパティを開いていたら、Bass BoostとStereo Wideという見たことのない項目があった。
ハッと気づいて、チェックマークを入れて表示させてみると、どちらもすでにONになっていた。
ミュートにチェックを入れて切ると・・やっぱり!フェイズアウトが解消した!
こんなところにあったのか・・(ーー;)
そしてスピーカー交換で気になっていた不自然な重低音も、このBass Boostのせいだったのだ!!
効果をOFFにすると極めて自然な音質。
今までの2ヶ月は何だったんだ・・メーカーもわかるように書いとけよ!!!ヽ(`Д´)ノAOpen!
スピーカーの詰めティッシュもお役御免である。
09/08/15(Sat)
▼ 川島 庄司
仕事前につけ麺が食べたくて川島のあぢとみを目指すが予想どおり盆休み。第2案の庄司ですったて(冷汁)うどん(中盛900円)を食べた。
めんこやと違い、ゴマ味噌味が濃厚。オイラの苦手なミョウガと大葉は控えめ風味でたいへん美味しく戴くことが出来た。
10/08/15(Sun)
▼ ライブ前リハ 2回目
最終的に6曲に絞って集中的に練習。前回よりもだいぶ凡ミスが減った。でも完璧に通せるまではまだもうちょっと練習が必要。
曲調とメロディラインの兼ね合いでいくつかキーを変更。1カポではポジションマークの有無が逆になるのでハイポジションでのフレット間違いが怖い。こういう時はむしろ指板を見ずに頭の中の指板感覚で弾いた方が安全のように思う。今回が最後の練習のつもりだったが、今日の出来だと不安なので急拠明日もリハに入ることにした。
D-28とCat's Eyes12弦へのPUの取り付け位置でリハ前に1時間試行錯誤したものの、D-28の方はハウリングが出にくく、かつ音的にも納得のいくポイントを探しきれなかった。今日入ったスタジオのPAの機材と相性が良くなかったのも一因。一方、わりと気軽な感じでつけた12弦の方は意外にもなかなか良い貼り付け場所だったようで、ハウリもしないし音もそこそこサマになっていた。
サウンドホールカバーをつけてマイクでの音出しを試してみた。低音のフィードバックは圧倒的に減るものの、代わりに中音域が鼻をつまんだような音質になって、そこがどこやらハウリがちになるようだ。上手く使いこなすにはこれも時間が必要のよう。PU出力との組み合わせは未確認。
11/08/15(Mon)
▼ 湾岸夜景散歩
相変わらずの昼夜逆転生活。夜になって起き出し、夜風に当たりに家を出た。
今夜は都内の夜景を見に首都高へ。盆休み中で道は空いている。夜景を眺めながらのんびりとドカを走らせる。首都高っていまだに緊張しちゃうんだよなぁ。道を間違えないかとか、煽られないかとか色々考えちゃう・・w
レインボーブリッジからのお台場の夜景。観覧車のライトアップもないし、節電の影響でずいぶんと暗くなった気がする・・。夜でもきらびやかな都会の景色にわけもなくワクワクした時代が懐かしいよ。
今こうして立ち並ぶ高層ビルの明かりを見ていると、こうやって積み重なってきた文明もなにかの拍子にちょっとしたことであっさりと壊れてしまうことだってあるんだ、と思うと感慨深かった。
芝浦PAで休んでる間もそうだけど、今夜はバイクの姿を全然見かけない。休みの間に遠出してるのだろうな。
小用で一度三軒茶屋ICで下りて、環七から目白通りへ。下道もやっぱりガラガラだ。関越に乗って三芳PAでまた休憩。これから地方に向かう車やバイクで賑わっている。
おっと、夜が明けて来た。そろそろ家に戻るとしよう。
13/08/15(Thu)
▼ お昼
今週はなんでか出勤前に早めに家を出て、外でお昼を食べてるよ。
一昨々日は川越の藤店うどんでしょ・・、一昨日は朝霞の瑞山でつけ麺、昨日は川島の庄司ですったてうどん、今日は南古谷の田家で煮干そば。
近所にたくさん美味しい店があっていいわぁ♪
15/08/15(Sat)
▼ 土手下の通勤路
昨今バイパスが混みあうためいろいろとコースを外して走る出勤ルートの中で 最近好んで通るのが荒川の土手下の道
車通りがはほとんどないのでのどかな景色を眺めつつトコトコと走ることが出来る
ノーザンCC前の土手からふじみ野方向を眺める
さいたま市方面のビル群
16/08/15(Mon)
▼ ラーメン&ジェラート
今日は友達とで川島の四つ葉に行くことになった。お盆期間中だから凄く混んでるか空いてるかのどちらかだと思うけど、今日は昼営業で終わりだし明日は定休日だから売り切れにならないといいなあ。
午後1時に地元駅で待ち合わせ、裏道を駆使してスムーズに現地到着。満車の第一Pをスルーして第二Pに車を停めていざ店舗へ。
並んでいたのは20人ちょっとくらいかな。それでも30分で無事に料理にありつけた。さすがの客捌きである。これで味の方もブレないんだからスゴイね。
今日は特製煮干しそば(1050円)。ここの煮干しは初めて食べたけど、四つ葉ならではのコクの深いスープの味を残しつつ、煮干しの風味もバランスよくプラスした感じでこれまた大変美味!豚も鶏もチャーシューに臭みが一切感じられないのがまたスゴイ。麺茹でもカンペキ。
隣のブラックも味見させてもらったが、少し毛色の変わった感じでこれも美味しそう。四つ葉はどれも美味しいので来ると何を食べようか本当に悩んでしまう。
食後に甘いものでも食べたいなーと軽く口にしたところ、本当に上尾の榎本牧場まで行くことになった。彼らのこのノリの良さが素晴らしい。
といってもガラガラの田舎道なので移動にたいして時間はかからない。
ジェラートを食べたついでに牧場見学。生まれたばかりの仔牛やミニブタ親子が可愛かった。
いやー、今日は夏休みを満喫出来た感じだよ。
20/08/15(Sat)
▼ '69ストラト リフレット
しばらくWarmothのハムギターばかり弾いていたけれど、久しぶりにFenderの69年ストラトを弾いてみたら、アルダーボディ+ローズ指板のファットなシングルコイルの音が意外と新鮮で、こっちもまた弾きたくなった
遠ざけていた要因のひとつは、フレットがかなり摩耗してそれをさらに擦り合わせたので高さが指板近くまでになってしまっていてすごく弾きにくくなっていたからで、この際なのでフレット交換を試みることにした いちおう家のギターの中では貴重な1本なのでショップに頼むか、自分で作業して台無しにしてしまうのを恐れてなかなか踏み切れずにいたが、最近はそこそこ作業にも慣れてきたので慎重に進めればそう間違いは起きないだろうとの決断
チップを欠けにくくするため指板をレモンオイルでよく湿してからチビたフレットを抜いていく
ストレートエッジを使いトラスロッドを回し念入りに反りを真っ直ぐにして、指板の凸凹をR付きのサンディングブロックで軽く均す ローポジションを10'、ハイポジションを12'で気持ちコンパウンド気味に
やや浅くなった溝をフレットソーで切り増し、削りカスを綺麗に掃除する ぶっちゃけこの処理段階でフレット交換の成否が決まると言って過言ではない
ややラウンドの強い指板なので、プライヤー2本でフレットワイヤーを掴み追加のRを付けてから打ち込んだ 元のフレットは細身で高めのJim Dunlopの定番6105 そして交換するフレットワイヤーはJescarの#57110、お気に入りのジャンボフレット 硬めで長寿命
⌒ ←こう曲げるべきを、へ ←2本こう失敗してムダにしてしまったが無事打ち込み完了、エッジをファイルとスポンジ研磨剤で処理し、レベルを擦り合わせ、研磨して完成
ナットの高さを合わせないといけないが、手持ちに在庫が無かったので手抜きしてとりあえず底にシムを挟み、溝も瞬間接着剤でかさ増し 今度買ってきてちゃんと交換しよう
太いフレットで見違えるほど弾きやすくなった この年代だからなのか、シングルコイルとは思えない音の太さ その代わりコンプ感が無く強弱の反応がリニアで運指やピッキングをミスるとすぐバレてしまうのがちょっと大変だけど、ピックアップは換えたくないしなぁ
(8/21追記)
注文したナットが来た 元のと同じくオイル漬けの無漂白牛骨ナットに交換
それと部分的にビビる箇所があるのが気になったのでフレットの擦り合わせを実施したところ、かなり高さが違っているフレットがあって少し落ち込んだ 指板を平らに修正してちゃんとフレットを打ち込めば理屈では擦り合わせはほぼ不要なハズなのだけれど、やはりシロウトのハンマーでの打ち込みではきれいに均等に揃えるのは難しいのか…まだ修行が足らないな
ともあれ擦り合わせ後は、ビビリ回避で少し高くせざるを得なかった弦高を十分下げることができ、格段に弾きやすくなったので今回はよしとしよう