03/10/06(Mon)
▼ 今日はお休み
歯医者に行く。
今日はバンドのリハが無くなってしまったので、これだけのためにスタジオの駅まで行かなければならなかった。
それもなんとなく悔しいので、ちょうどうっとうしくなりかけてきた髪を切ることにする。
行きつけの美容院はスタジオの隣にあり、先の結婚式の2次会に来ていた店長が、その時のビデオを見せてくれた。
もちろんバンドの演奏も入っていたが、スーツ姿と会場の造り+照明のせいで、GSバンドの発表会っぽい雰囲気で映っていたので笑ってしまった。
06/10/06(Fri)
▼ ツーリングマップルケース
タンクバッグの嫌いな俺だが、地図を確認したい時にいちいちバッグから取り出すのもいいかげんおっくうなのだ。
ラフ&ロードにツーリングマップル専用ケースというのがあったので買ってみた。
まさしく地図をしまうだけの機能しか無い。
その代わり小さくて薄いから、目立たないしライディングの邪魔にもならない。
が、トップクリアの使い方がよくわからない。
あいかわらずラフロは宣伝文句のビラだけで説明書が付いて来ないから、メーカーの想定した使い方がイマイチわからない。
自分のやり方では左ページしか表示させられないんだよな・・
便利なようで案外不便?
それと高速券とかを挟めるポケットも使い勝手が悪い。
めくるための隙間も取っ手なんかもまったく無いからなかなか開けないのだ。
グローブをはめたままでは絶対に不可能。
どうしてこんな造りにしたのか、理解に苦しむ。
ラフロはこんなのがあるといいな、って製品がとりあえず出てるのはいいんだけど、実際に使ってみるとどうも使いづらかったり不満に思うところも多いような感じ。
#結局高速券は、内側にある地図を押さえるための袋状の部分にしまうのが一番楽なやり方のようである。
07/10/06(Sat)
▼ ツーリングマップルR
リング式のツーリングマップルR、折り返すと表紙がはみ出て邪魔になるのが気に入らない。明らかに設計上の不備だ。
ということでカッターで穴を明け直して端が飛び出ないようにした。
最初からこうしといてくれればいいのに。背表紙は別紙にすれば済むこと。
08/10/06(Mon)
▼ 夕暮れの白銀平でまったりと
昨夜からの雨が午後になって上がり、天気は回復傾向。ヒマだったのでアドレスで近所を流すことにした。
さざんか、さつき通りからr74ルートにて宿谷林道に向かう。ここまで道路はすでに乾いていたが、さすがに林道はまだしっとりと雨上がりの気配が濃く漂っていた。
人気の無い林道を上り切り、鎌北湖に下りると、先走ったモミジの紅葉は一葉も見られず、どれもまだ色づきの準備をしている最中だった。
鎌北湖を下り毛呂山公園から再び高麗川CC方面に向かい、白銀平への分岐を折れる。悪路を1km弱ほど上ると、白銀平展望台に突き当たる。当然ながら人気は無い。
展望台に登り途中で買ってきたコーヒーを飲みながらゆっくり景色を眺める。
背後の太陽はオレンジの色彩だけを残して雲間に隠れてしまっている。
東の景色に次第に赤味が差して、パープル色の空の下にポツポツと明かりが点り始めるとやがて夕闇が訪れた。
東には新都心の高層ビルの赤い点滅。
東北東には関越自動車道のオレンジ色のランプ。
東南では羽田空港だろうか?10数分おきに離陸しては東に旋回して消えていく飛行機の光跡。
見入っているうちにこの辺りもすっかり真っ暗になってしまった。そろそろ帰ろう。当初の予定ではこんなに長居するつもりはなかったんだけど。
バイクを停めてある東屋の場所まで歩くが、山の中なのでもちろん街灯なんてものは無い。キーホルダーに下げてあるミニライトが役に立った。さすがに真っ暗闇の山の中に一人は怖い。
たまにはまったり夜景観賞もいいもんだ。これから寒くなるとちょっと辛いかもしれないけど、またどこかへ見に行こうかな。
11/10/06(Thu)
▼ アドレスV125 オイル交換
時間が出来たので、アドレスのE/Gオイル交換を実施。前回の交換も引っ張ったが、今回もそれよりさらに間が空いてしまった。ということで今回はオイルフィルターとギアオイルも交換しよう。
5分ほど近所を走ってオイルを温めたら、まずはチャキチャキっとスイングアームのプーリーカバーを外す。
クラッチ横のオイルレベルボルトとその左下のギアオイルドレンボルトを外す。うわぁ・・それは真っ黒なオイルが出てきた。
ギアオイル量は約90mlとのこと。オイル注しが無いのでフルード交換用の注射器を使って入れた。30mlx3で90ml。
続いてクランクケース下のドレンボルトを抜き、E/Gオイルを排出。これまた真ーっ黒に汚れていた。ELF、よく頑張った。
オイルフィルターはスイングアーム左下にある。3点のボルトを取ると、ここからも汚れたオイルがドバッと出てくる。新しいOリングを組み付けて交換。
ドレンボルトを組み付けたら新しいオイルを投入。信頼のSUNOCO REDFOX 10W-40。オイルフィルター交換時は950ml+100ml。
エアフィルターも一昨日交換したし、後はそろそろFブレーキキャリパーを洗いたいな。
(走行32,330km)
12/10/06(Sat)
▼ D-18の調整
今日はD-18で気になっていたところをちょっと調整することにした。
まずはペグの油切れをメンテナンス。ペグのつまみの先にある小ネジを外しつまみを取ると、ウォームギアを抜くことが出来る。ワッシャーとトルク調整用のウェーブワッシャーを無くさないように。
ウォームギアの茶色く劣化した油汚れをパーツクリーナーで洗浄したらギアとシャフトの摺動部分にまんべんなくグリスを塗ってケースに戻す。少なすぎもつけすぎも良くない。はみ出たグリスは拭きとる。
本当はケースの方もクリーニングした方がいいのだけれど、ヘッドからペグを取り外すのが面倒で今回は省略した。でもこれでスムーズな動きに戻った。
若干のハイハネがあるので、ハイポジのフレットを少し擦り合わせようと思ったら・・なんとフレットが浮いていた。なんだかそんな風に見えたので指で押したら案の定グニッと引っ込んでビックリ(笑) これはボンドで留めるなり、タングを加工して打ち直すなりしなければならない。
ちょっと悩んだが、どうせフレットを抜くのなら・・ということで指板を修正してしまうことにした。16F辺りからエンドに向けて斜めに薄く削っていく。ウッドブロックで240→400→800番とペーパー掛け。ちなみに、うちのD-28には入手した時すでにこの修正でハイハネ対策がしてあった。
アコギのハイポジは下が空洞のボディなので、フレットを打つには中にスペーサーを詰めてトップの割れを防止しなければならない。フレットをプレス出来る専用工具があると本当は一番確実なのだが。
慎重に打ち込んでいく。減りがほとんどなかったので、指板に刺さるタングの位置がズレるように1弦と6弦の向きを逆にし、タングにもニッパーで少し凹凸を加工して、再度の浮きを防止した。
ストレートエッジを当てたところ、今度は6弦9Fがやや出っ張っていた。
浮いたフレットに手垢が潜り込んだのか、はたまた浮きを接着材のようなもので固定していたのか、その分が少し盛り上がっていたのだった。フレット底部を綺麗にしてタングを加工し打ち直し。よく見ると7、8フレットあたりも怪しい・・(;^ー^)
とりあえず一度弦を張ってみると4弦にまだ少しバズが残っている。完全に解消するには擦り合わせをするしかないかな。しばらくはこのまま使ってみよう。
22/10/06(Thu)
▼ コロナ罹患 その5
自宅待機期間が明け、定期の休日を挟んで今日から出勤
熱は4、5日で下がっていたけれど、それと入れ替わるように現れた鼻と喉の風邪感がずっと取れない どうもこれは長いと数ヶ月残ることもあるようだ
味覚は正常とはいえ、この状態ではやはり飯が美味しくないので早いところ治って欲しい