03/01/25(Sat)
▼ ライブ無事終了
今日は今のバンドになってから初めてのオリジナル曲でのライブ。
前々日に雪が降って冷や冷やしたが、ライブ当日はきれいに晴れ上がってくれた。
日頃スタジオでやっていることをそのまま出せれば、何も心配はないと思っていた。
とりあえず練習の90%以上の成果は出せたはずで、非常に満足だ。
緊張してライブに臨むことが多かった自分だが、今回はステージ上でなぜか常に冷静だった。
醒めているというわけではなく、ライブ中、演奏を楽しむことができたということだ。
年を経て、ヘンな見栄や顕示欲が無くなったのだろう。
生の音楽に浸れる喜び。
それだけで十分。
05/01/25(Tue)
▼ U.L.サーマラップジャケット
春や秋の肌寒い時間帯に着られるミドルウェア。
革ジャンの下に着たいので、保温性があってかさばらず、携帯性が良いもの。
これまた某所で評判の良いこれを買った。
現物を見てみたかったので、瑞穂の好日山荘に行ってみた。
さすが奥多摩の入口に位置するだけあって、広い店内に豊富な品揃え。
目当てのサーマラップは隅にわずかに展示されているだけ。
手に取ってみると、シュラフ(寝袋)をジャケットにしたような感じ。
ちなみに、免許取りたてのころ買って家にずっと眠っているシュラフがモンベルだ。
同じULシリーズのダウンジャケットが一区画をまんま占領して大プッシュされており、ちょっと悩んだが、コチラは薄い繊維から漏れ出る細かい毛クズで扱いが少々やっかい、という情報もある。
店員のお兄さんも使ってますとのことで、当初の予定通りサーマラップを買うことにした。
帰りにラカンの下に身に着けて走ってみると、なるほどモコモコとした空気の層が暖かい。
畳むとカッパ以下の小ささになるので、持ち運びにも苦労しないだろう。
これで春先の準備は万端・・かな?
09/01/25(Sun)
▼ 大里比企広域農道
空気は冷たいが天気が良いので900SSで散歩に出た。なにかしら目標が無いと出づらいので、今日は大里比企広域農道の走破を目的とする。
まずはR254を北上し、r76を鴻巣方面へ向かう。虫塚交差点(●)を左折すると、ここから広域農道のスタートである。
梅ノ木貯水池を左手に見、富貴GCを貫く市野川大橋を越える。
しばらく行くと道の駅よしみとコカコーラの交差点に出る。ここまではこの前も走った。
今日はr27を渡って直進。農道なので見通しが良く走りやすい道路が続く。ほぼ直線だが、飽きる前に適度にカーブが出てきて良いリズムになる。空いているので気持ちよくコーナーを抜けられた。
今日も空気が澄んでいるので、遠くの山々がくっきり良く見える。真っ白なドーム状の山は榛名富士か。その右手には赤城連山、日光連山が横たわっている。
北上を続けると少しづつ周囲の風景が狭まっていき、R407に接続する村岡交差点で農道は終了となる。信号や交通量が少ないのでここまであっという間に着いてしまった印象だ。むしろ平日の方が商用車が多くなるのかもしれない。
さて、森林公園の横を抜けるr173から帰路へ。途中、森林公園そばの松月という店に寄って昼食を食べた。うどんは縮れたぷにぷにの手打ち麺でつるしこ系とは一線を画すが、なめこおろしが美味であった。
10/01/25(Mon)
▼ 夕方、あぢとみへ
朝から夜から一日中アコギの練習をしていたので、夕方近くに900SSで昼食がてら散歩に出た。遅い時間なのでもう閉まってるかなと思いながらもダメもとであぢとみ食堂に向かうとラッキーなことに営業中の看板。お客は数人。醤油太麺と餃子を注文した。うーん、美味しい。歳取って、脂ギトギトはすぐ胃もたれしてしまう自分にはここのラーメンは相性が合ってるみたい。
13/01/25(Fri)
▼ スロットルをバリアブルレシオに
スロットルホルダーに接着したストッパーの具合がどうも良くないので、スロットルのコーン42φを買ってきた。今装着の40φではギリギリ空回ってしまうが、このサイズならなんとかホルダーに引っかかってくれるんじゃないかという目論見。あくまでも純正ホルダーにこだわるのだ。
ついでに取り付けの前に一工夫してみた。アクセルワイヤーの通るルートをヤスリで削り、ロースロ化するのだ。これで巻き始めは40φ程度になったはず。42φのままの後半部は巻取りが早くなるバリアブル(可変)レシオになるから、市街地やコーナーの開け始めでは緩やかで扱いやすく、高速等で加速したい時には素早く全開に出来るというわけ。
ところで、可変レシオを実現する際はこのようにスロットルか、キャブのリンク(レバー比)で行うもんだとばかり思い込んでいたけれど、FCRは元からバルブ自体でそういう仕様になってるんだって。やっぱり装着率No.1は違うな!よく考えられてるわ・・。
TMRは後発なのにミクニはなんでここだけはマネしなかったのかなぁ。バルブのベアリングとかではFCRの欠点を改良してるのに。あえてドカンとパワーを出すことで販売戦略として差別化しようとしたのだろうか。その目論見はあまり成功したとは言えない気がするが・・。いかにハイパーキャブといえど扱いやすさは重要だよね。
参考->GS1000と日々の日記:スロットルリンクレシオ
FCRとTMRのスロットルレシオ比較.wmv
装着してみたところ、アクセルを戻した時にホルダーでしっかり止まってくれた。またひとつ懸案事項が解決した(^o^)
14/01/25(Sat)
▼ Wilkinson WV6SB トレモロユニット
幅広のWarmothネックにしても、ハイポジションではやっぱり1弦の弦落ちが気になる57ヴィンスト。で、よくよく調べたら6点スタッドのピッチってJP、USA共通だったのね…なーんだ。それならサドルピッチ10.8mmのトレモロ結構出てるよ。ただ、外観や音はなるべく変えたくないので、純正同様のプレススチールサドルにスチールブロックのタイプがいい。ゴトーだとフロイドローズみたいな太いアームバーになっちゃうな。
探すうちにまさに求めてるモノを見つけた。Wilkinsonはゴツイ中空サドルで腰が軽くて柔な音のイメージがあってあんまり好みでなかったが、普通のプレスサドルのシンクロタイプも出してたんだね。しかも6,000円弱と格安!まあこの値段ならまずMade in Chinaだろうけどさ(Koreaでした)。需要が無いのか情報は少ないし、実際日本にはごく少数しか入ってきてないみたいね。
秀逸な点その1、シンクロにしては珍しく、1弦側の一つを除く全てのスタッド穴が長穴になっているため多少スタッドの精度の甘さを許容でき、支点がズレず揃うので作動抵抗が極めて少ない。
細かいコトだけどサドルスプリングが円錐形なのがまた気が利いている。通常の円筒形だとオクターブ調整でバネの長さ分は後ろに下げることができないが、これは6弦サドルをプレート端ギリギリまで下げることもでき、調整範囲が広い。
しっかりとしたナイフエッジ。そして秀逸な点その2、弦の導入穴がオクターブに合わせてズラしてあるので、各弦のサドルへの弦角度に極端な差がつかない。
秀逸な点その3、ベースプレートにサドルのイモネジの入るガイドレールが彫ってあり、サドルの横ズレが防止されている。アームはネジ込み式でなく、トルク調整可能なナイロンブッシュ式。プレートに対してやや後方に倒れて付く感じの通常のシンクロと違い、真っ直ぐ垂直に挿し込む。なのでアームがジャックに当たってカツンっていうノイズが出ることがない。
トルク調整用のイモネジはココに。ネジ類の規格はやっぱりミリだった。
手持ちの段付きのスタッドスクリュー(フリーフローティングスクリュー)と合わせて取り付けたのでアーミングが軽いこと軽いこと。チューニングの狂いも最小限だ。あと、今までしんどかった.010〜.046ノーマルチューニングのチョーキングが嘘のようにスムーズで楽になったよ。ナットやペグ以外にブリッジ側の摩擦抵抗も相当大きかったんだなあ。
ちなみに干渉を避けるためにピックガード後端を1mmほど削った。これはたぶん段付きスタッドのためにブリッジ位置がわずかにヘッド側にズレるからだと思う(最終的に段付きスタッドは通常のタイプに戻してベタ付けセッティングにした)。
音質は若干ブライトになった感はあるが気になるほどではない。しかしまあ、見違えるように弾きやすくなったな!隣の弦が近いから弦移動もピッキングもしやすいし、なにより弦落ちの心配がないってスバラシイ!嬉しくて久しぶりに丸一日ずっと離さずに弾いてたよ。
プレスタイプのサドルが好きだったりキャップレスの太いアームはあんまり、とかノーマルライクなシンクロルックスのままリーズナブルに演奏性を改善したいという人には超おすすめのトレモロ。
15/01/25(Sun)
▼ 今年最初の奥多摩へ
ここずっとのんきやのラーメンが食べたくなっていて、今日こそ行くべしと奥多摩にバイクの進路を取った。
わりと穏やかな気候のためかそこそこ交通は多くて、裏道でも頑なにスローペースの車に頭を抑えられて後続車とともにゲンナリすることが多々あったが、まあ順調に進んだのだった。
青梅の宮ノ平辺りで早咲きの紅梅がもう花を咲かせ始めていた。さすが梅の郷。
名所梅の公園はしばらく目玉を失ってしまったけど、出来れば俺が生きている間にまた丘一面に咲く梅を見たいものだ。
小河内ダム、そして残雪とアイスバーンにまみれた大麦代駐車場を過ぎると、目的地ののんきやはすぐだ。
休日のちょうど昼時とはいえどこの時期の奥多摩に人気は少なく、数組の先客がいるのみだった。可愛いお子さんの接待を受けて、ラーメンと半ライス(700+150円)を注文。
つい最近知ったのだけれど、半ライスにはこんなに小鉢が付いてくるのだ!もっと早く知ってればなー。
やや強い豚骨臭だが俺でも大丈夫なあっさり味の優しいスープに中太の縮れ麺、トロトロチャーシュー。美味い。うっかりスープを完飲してしまうところだった。ごちそうさまでした。
食事の後は、定番の三頭橋のたもとでコーヒータイム。
風も無く穏やかで良い天気だ。時々ソロのバイクや車が通り過ぎるだけ。静かな時間が流れていた。
このままUターンして帰っても良いのだけれど、R139を進むことにした。原始村からショートカットしようとしたら、
裏道はこんな状態。
うん、おとなしくオール国道で行こう。
融雪剤のヌルヌルを時々クリアして、松姫トンネルへ。トンネル内はぐっと暖か。
路肩は雪が残っているが、道路はしっかり除雪されているので大丈夫。
旧道は春まで通行止めだ。車が1台走っていったけど、道路関係者だよな、たぶん。
大月から都留方面、そしてr35に折れていつもの秋山街道へ、今日は逆ルート。こちらも凍結はなく、気持ちよく走ることが出来た。
上野原で中央道に乗り、帰途に就く。なんか体は超疲れて肩やら膝やら腰やら節々が痛むけど、楽しかった。
16/01/25(Mon)
▼ 桂木展望台
昼食がてら日高まで散歩に出た。
南京亭で美味しいジャンボ餃子を食べて、国道を離れトコトコと裏道探索しながら北久沢からいつものコースで鎌北湖へ。この数日の寒気で湖面が氷結してるかも!と思ったけど、全然普通に水のままだった。
途中に梅がもう咲いていてびっくりした。それも紅梅ならともかく白梅。早咲き過ぎでしょ…冷え込みの前に咲いちゃったのかな。
開けた展望が見たい気分だったので桂木展望台へ行く。さすがに冬場はピントくっきりとして、スカイツリーが視認出来た。
17/01/25(Wed)
▼ また風邪
今年に入って2回目。今週の休みはひたすら床で療養。
先週末、人の顔に向かってやたらゲホゲホ言ってる非常識な奴とか、マスクをして重篤そうな中を個人練習に来てたお客さんがいて、嫌な感じはしてたんだ。
にしてももう少し免疫力が強くならないものか。
18/01/25(Thu)
▼ 残雪の中 うどんを食べに行く
北上尾までお昼を食べに行く 凍結があるであろう路地や裏道は避けて、交通量の多い幹線を辿っていく それでも市街に入ると日陰になる対向車線にはわずかながら凍結箇所が残っていた 帰り道は注意しないと
こむぎやの吉田うどん 今日もめちゃ美味しかった
晴天に油断して電熱を置いてきてしまって冷気にちょっと肌寒い思いをした 最高気温わずか3℃だったのね…
素直に帰ろうと思ったけど、上尾に来たらやっぱりエノボク(榎本牧場)に寄らないとな! ちょっと細道をショートカットしたら案の定凍結があって、一回フロントがグリップを失って危ない思いをした くわばらくわばら
モカのシングル 美味すぎる
冷たさから遠回りするのが億劫になり、ダメ元でいつもの荒川〜工業団地〜伊佐沼の抜け道を行ってみたら、なんとまあ意外にも全線車道から雪が完全に無くなっていた 地元通勤民定番の抜け道だからだろうか
21/01/25(Mon)
▼ 秩父にお昼を食べに行く
3週間ぶりにSSを動かす とりあえず名栗、それからR299を流して正丸駅の売店でお昼を食べたら道の駅あしがくぼ辺りまで行って戻るとしようかな
入間の河原町交差点でR16から県道に入ってなんとなく普通に青看に従って飯能に出た 山間部の峠道は昨日の雨か雪で路面状態が悪そうなので幹線のr70を選んで有間ダムに向かうと、堤体上には意外にも多くの車やバイクが立ち寄りに来ていた 冬でも今日みたいな穏やかな陽射しの中ではキリッとした山の冷気もまた心地良いものだ
先の理由から山伏峠、天目指峠には進まず、一旦飯能に戻って久保交差点からR299へ 正丸駅前に着いたのがちょうどラストオーダーの時間で既にカーテンが閉じられていた ここは店閉めるのが異様に早いんだよな(苦笑) 仕方ないので食事処を求めて秩父に向かった 道の駅よりも選択肢が多いだろう
トンネルを抜けると銀世界だった この季節に良いなと思える数少ないところの一つ
秩父市街へ 奥には冠雪した武甲山の姿が
今日のお昼のチョイスはやってて良かった珍達そば
たっぷりのネギとバラ肉が堪らない 半ライスは自分の分でラストだった ラッキー✌
帰りはr82から高原牧場を経由して小川町に抜けようと思い上っていくと途中から怪しい路面に… 結構行き交う車はいたけれど用心して引き返し、麓の道で寄居を回って行くことにした 安全第一⚠
リアタイヤとホイールベアリング交換で今日の900SSは最高の調子 以前よりスローペースの街乗りでもあまり疲れず、全般的にソフトな方にセットしたサス調整が上手くいってるみたいだ
24/01/25(Thu)
▼ フロアジャッキの修理
大昔にストレートで買ったBILTEMA製の2tフロアジャッキ 当時はまだアストロもなくて、輸入工具を安く買えるお店は少なかったので貧乏アルバイターにはすごくありがたかった
バイクや車の整備に故障もなく活躍してくれているが、この前中のオイルを交換してみようなどとよけいなことを思いついて不調にしてしまった
よくわからず注油口と勘違いして安全弁を開けてしまったのだった ユーザーが触ってはいけない部分だったみたいで、それ以来ジャッキがスカスカになり上がらなくなってしまった
エア抜きやオイル量を調整してもダメで、弁をもう一度組み直したらなんとか動くようにはなったものの、安全弁を最大に締め込んでもある程度の重量以上が掛かるとそこから上がらなくなる 車も地面から持ち上がらない
しばらく原因に悩みもはや新しいジャッキを買わないとダメかと諦めかけたが、中に入っていた小さなスチールボール1個を紛失したのだと構造を調べるうちにわかったので追加してみたところ、正常動作に戻りほっと安堵した
注油口のキャップは経年劣化で千切れてしまったので同サイズの汎用品に交換
いじってしまった安全弁は本来ならメーカー等で調整し直してもらうところだが、自己責任で最弱位置から始めて問題なく車をリフトアップ出来る弁の締め込み位置よりさらに一回転だけ強めておいた ラパンの総重量は1t未満だから片側ジャッキアップなら500kg以下 限界までは十分マージンがあると思うので実用上問題ないだろう