06/03/02(Thu)
▼ 充電器
持ち運び用に買った携帯の充電器がまた壊れた。
壊れたと言っても回路の方ではなく、単なるコードの断線である。
ケース内にコードを巻いて収納出来るのが売りな商品なのだが、肝心のコードがめっぽう短く、プラグをコンセントに差すと、充電中は本体を動かせる範囲がかなり限定されてしまう。
コード自体もかなり細いので、ちょっと無理に引っ張ったりするとたちまち内部の銅線が切れてしまう。
たかが断線くらいで数1,000円出して買い直すのもシャクなので、コードを継ぎ足しハンダ付けし直してトコトンまで使ってやるのだ!
09/03/02(Mon)
▼ 青梅 梅の公園
天気が良いので吉野梅郷に梅を見に行く。まだ盛期には至らないが、日当たりの良い斜面側ではだいぶ開花が進んでいるようだ(参考→http://www.omekanko.gr.jp/ume/)。
午前7時に家を出てR16〜茶どころ通り〜青梅街道と順調な流れ。即清寺脇の吉野駐車場に車を停め、ぶらぶらと公園に向かう。暖房の効いたクルマの中は暑いくらいだったが、一歩外に出たら空気の冷たいこと・・出がけにちょっと迷ったけどバイクはやめといて正解だったー。
梅郷地域周辺の開花はまだこれからというところで寂しい雰囲気だったが、再来週辺りには花や人で賑わうことだろうな。
梅の公園正面口から入園、9時前なのでフリーパス。早起きは三文の徳(^^)
正面口〜中央部間の谷道から東口の小山に登っていくと、この辺からいよいよ花の出迎え。綺麗だね。
日当たりの良い東口側は開花が盛ん。この梅たちを狙って園内のいたるところに三脚を抱えたカメラマンの姿が見られる。
エッチラと頂上の東屋に到着。澄んだ空気に青空。いい眺めだ。
ところが・・ベンチでのんびり梅鑑賞していると、不意にクシャミを連発し始めた。あっ、しまった・・そう、ここ青梅はスギ花粉の真っ只中。いったんアレルギーが出てからなかなか引く気配がない。マスクを持ってくるんだった・・><
ぐるりと回遊して正面口側の小山に向かうと、谷を挟んで先ほどまでいた梅と対面する格好になる。この辺りも鑑賞ポイントだ。
あっ、月影先生・・いまさらながらそういうことだったのか(ガラスの仮面です)w
正面口に戻ってきた。いや、綺麗だったな。花粉にはまいったけど・・
さて、時間も早いし奥多摩まで足を延ばしてみる。シーズンオフの平日は車もまばら。あっちこっちで路面改修の工事をやっていてしばしば片側通行に出くわす。そういや年度末か。
お腹が減ったのでのんきやに寄ってぬるいチャーシューメンを食べた。今日は残念ながらイマイチな出来。もしくはバイクの時はプラス補正が掛かってるのかも・・(;^ー^)
r18から帰路へ。全般に走りやすかったけど、峠の前後はハーフウェットが多く、まだまだバイクで楽しめる感じではなかった。しかしバイクだとわりとあっという間なのに車だと結構しんどいな。
帰宅しても頭が重く、首の後ろがしこり状に張っている。運転姿勢か、または花粉症によるものか?足回りの塩を洗い流した後、疲労感、倦怠感に襲われて床に横になった。はぁ、疲れた。
11/03/02(Wed)
▼ 春待
まだまだ寒い日が続く。もう3月だよ。
昨夜帰って一度はふとんに入ったんだけど、それから朝までギターを弾いてしまい今日は睡眠不足。ここのところずっと、カンペキ超夜型になってる。といって夜遊びするわけでもなく…。もっと暖かくなれば早起きして外に出たくなるかな?
▼ ゲージを変えてみる
1ヶ月指を固定していて握力が落ちたせいもあるかと思うけど、うちのストラトで激しいチョーキングやヴィブラートが頻繁に出てくるネオクラシカル的なプレイをすると、1、2曲で指が疲れてきてもつれてしまう。昔使っていた09〜42の在庫があったので張り換えたらプレイ的には格段に楽になった。特に1弦21fでEまで楽に上げられるのが嬉しい。ただ、クランチくらいの歪みまでは音の細さが目立つし、実際指の感触も細く頼りない感じだ。普段使うならやっぱり10〜46かな。
12/03/02(Fri)
▼ OM-18GE ナット交換
OM-18GEのナットを交換した。音色云々よりも、弦溝が自分にはイマイチ演奏しづらい位置だったので、それを直したいと常々思っていたのである。
まずはオリジナルのエボニーナットを外す。かなり強固に接着されており、ナットの底部が欠けて溝に残ってしまった。細工ノミで綺麗に取り除く。
ビンテージタイプはナット溝の底部が指板と直角ではなく、ヘッド角度に合わせて斜めになっているので加工が少しめんどくさい。でもしっかり平面を出して合わせないと鳴りに影響するので、念入りに作業する。
加工した無漂白牛骨を乗っけてみる。きっちりはまるように上手く加工できた。800番のペーパーがけ後、ピカールで磨いた。ツルツルだけど落ち着いた感じ。
チョンチョンと瞬間接着剤をつけて接着後、いよいよ溝切り。弦間隔は変えないが、開放が手の平でミュートされないよう1弦はやや内側に。6弦は親指で押さえやすいよう、弦落ちしない程度で外側ギリギリにオフセットした。わずかコンマ数mmの違いだけど、これで演奏がものすごく楽になるのだ!
素材が変わるとやっぱり音も変わるもので、ミドルがグッとタイトになり明るめの響きに、そしてサステインが大幅に増した。いくらエボニーが硬い木材とはいえさすがに牛骨ほどではないからだろう。柔らかく落ち着いた印象から、普通に鳴りのいいアコギという感じになった。
(3/9追記)今週は毎日ずっとこればかり弾いていたけど、普通にというかものすごく鳴っている!前はここまでは鳴ってなかったはず・・
切れあるブライトさとまろやかさ、キラキラと豊かな倍音、ズンズンと腹に響く低音。音量とサステインが明らかに増えている。他はいじってないし、やっぱりナットのせいなんだろうなぁ。うーん、それだけでこんなに変わるもんなのかねぇ・・?
15/03/02(Mon)
▼ 続TDMR O/H
(そこそこ)綺麗にしたフロートを仮組みしようとして、?となった。フロートチャンバーのガスケットの形が合わない。整形が結構適当で、形に合わせて折り曲げて入れろってことかな?…いや、そんなはずはない!w
ネットでパーツリストを探して確認するとやっぱり!部品番号が違う。ダウンドラフトのTDMRは専用のガスケットがあるのだ。やられた!TMRオーバーホールキットは汎用だとすっかり思い込んでいた。また完成が延びるのか…
18/03/02(Fri)
▼ 900SS搬送
何度かエンジンを掛けて異音の発生源を特定を試みた結果、やはり前シリンダーヘッドが最も怪しい
左ケースカバーからも打音はするのだけれど前ヘッドとほとんど似たような音で、これはヘッドの音がエンジン内に反響しているのでは?と推測した 少なくともピックアップコイルの位置ではないようだ ちなみに乗車した状態では異音は右サイドから聞こえてくる
ロッカーアームの異常かクローズ側のスプリング折れか? チェックのためにヘッドカバーを開けようとしたら、ボルト1本が固着していて頭をネジ切ってしまった これではもうどうしようもない
世田谷のショップまで自走も考えたが故障を重くしてしまう危険がある そこで保険を使ってレッカーで搬送してもらうことにした
ロードサービスのギリギリ適用距離内で助かったよ あとはおとなしく専門家にお任せしよう
さて、いったい原因は何と出るだろうか
22/03/02(Wed)
▼ 桶川北本散歩
ようやく日中暖かい日が続くようになった 相変わらずの夜型サイクルだが午後になんとか目が覚めたので、軽くパラつきそうな空ではあるけれど近場までドカのオイルを回しに出かけよう
伊佐沼を掠めて入間川の土手沿いを北上 工業団地裏の小橋で川を2つ渡り榎本牧場へ
コロナ前は毎月のように訪れてたのに、およそ1年ぶりのエノボクジェラート
上尾道路に並行する旧道を鴻巣方面に進む 多くの農家や公園のある長閑な景色のお気に入りの道 4月には桜堤で賑わう
r27に突き当たって荒川の西岸に戻る 吉見の岩室観音に立ち寄り喉を潤す
空にはまだ雲が多いが、西には日が差してきた
降られる心配は無さそうだ のんびりと帰途に就こう
23/03/02(Thu)
▼ アドレス リアタイヤ交換
アドレスのリアタイヤが坊主になったので交換を実施 銘柄は最近ずっとMB520
マフラーを外す際、なぜかスタッドボルトごと抜けてきてしまった エキゾーストのナットが軽く固着していたのでネジ山をさらって修復してから付け直した 前回強く締めすぎたのかなあ それか珍しくモリブデングリスを塗ったのがいけなかったか
(走行:123,030km)
> siba [うっひゃ〜、もうそんな時期か 坂本の信号を左折して梅が谷峠までが結構穴場だよね 幸神堂のだんご食いてぇ・・・]
> kato [たまに覗いてるよ すっかりアウトドアマン、山男じゃないのw バイクツーリングじゃ撮れない写真をこれからも期待してます..]