18/03/02(Fri) [長年日記]
▼ 900SS搬送
何度かエンジンを掛けて異音の発生源を特定を試みた結果、やはり前シリンダーヘッドが最も怪しい
左ケースカバーからも打音はするのだけれど前ヘッドとほとんど似たような音で、これはヘッドの音がエンジン内に反響しているのでは?と推測した 少なくともピックアップコイルの位置ではないようだ ちなみに乗車した状態では異音は右サイドから聞こえてくる
ロッカーアームの異常かクローズ側のスプリング折れか? チェックのためにヘッドカバーを開けようとしたら、ボルト1本が固着していて頭をネジ切ってしまった これではもうどうしようもない
世田谷のショップまで自走も考えたが故障を重くしてしまう危険がある そこで保険を使ってレッカーで搬送してもらうことにした
ロードサービスのギリギリ適用距離内で助かったよ あとはおとなしく専門家にお任せしよう
さて、いったい原因は何と出るだろうか
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はじめまして。<br>いつも感心しながら拝見させていただいております。<br>私も、94年の900SSに乗っておりますが、kato様のような器用さはなく、ユーザー車検が精一杯で、修理はプロに任せてしまっております。<br>今回のkato様900SSのトラブルも、ドキドキしなから観ているうちに、いつの間にか自分と重ねてしまい、重大でないことを祈っております。
びにたろさん、ありがとうございます<br>温かいコメント頂けて励みになります<br>音以外は問題ないとはいえ原因不明のまま乗るわけにもいかず、ここずっと悶々としていました<br>きっちり直してもらってまだまだこれからも走りたいです<br>少なくなってきたSS、大事に乗りましょう!
原因不明で悶々とする気持ち、よーく分かります(笑)!<br>ひとつ治るとひとつ壊れるの法則。<br>ここで壊れたら、どうやって帰ろうかなどと考えてのツーリングも慣れてきました(乗り出してまだ3年目です)。<br>機会ありましたら、SS談義したいものです。<br>気長に、気楽に行きたいものです!<br>コメントに返信、ありがとうございました。
旧車はどうしても立て続けに故障の時期がきますよね<br>乗っては直し乗っては直しで乗れない期間が多くなると、気力も切れてしまいそうになります…<br>自分も出先で不具合に気づいて急いで引き返したり、クラッチが切れなくなって現地のバイク屋さんに預けて帰ったり、いろいろトラブルありました<br>SS談義したいですねえw