04/03/27(Sat)
▼ チェーン注油その後
チェーンにオイルを注すと、その次の走行の際に、余ったオイルが遠心力でホイールやスイングアームに飛び散る。
これはもうどうしようもないことなので、いつものようにリアスタンドを掛けてホイールを回しながら汚れを拭き取っていると、回転に合わせてFスプロケの辺りがシャリシャリ言う。
ここを掃除するのをしばらく忘れていた。
カバーを明けると、モノスゴイ量の油汚れの固まりが出てきた。
・・やはりまめに見ないと。
05/03/27(Sun)
▼ 空虚な一日
昨日のショックのせいか?
精神・体調ともに芳しくない。粉っぽい。
店も暇で、一日仕事に身が入らなかった。
帰宅後、家でのんびり風呂に入ったらちょっとスッキリした気がする。
身体に温泉成分が不足しているのかもしれない。
07/03/27(Tue)
▼ 教習1-3
9時からの教習に行く。
朝一ついでに8時半からのキャンセル待ちの抽選にも挑んだが、そこはクジ運の悪い俺のこと、はかなくも60番台という結果に終わる。
今日の教官はまだ30歳前後の若い青年。二輪の教官でもあるらしい。発進・停止、外周、坂道発進など、なんだかやることが増えてきて、ひとつ覚えてはひとつ忘れてという感じ。
足だと微妙なアクセル操作が出来ないのがもどかしい!それとギアチェンジの後一度左足をクラッチから外してしまうと、次に必要な時ペダルに戻すのが遅れがちだ。
まだまだだね。続く!
08/03/27(Thu)
▼ 晴天の地蔵院
というわけで今日は昼前に目が覚めたので地蔵院に行ってきた。天気も上々、これなら綺麗な色の写真が撮れそうだ。
今日も人で賑わう地蔵院。なるべく人が離れたタイミングを見計らって迷わずすばやく撮らなければならない。シャッターを押そうという瞬間にひょこっと人が前に出てきて横切ったりカメラを構えたり、はよくあること。
やっぱり花は日の下の方が映えるね^^
09/03/27(Fri)
▼ 中院の枝垂れ桜
いち早く中院の枝垂れ桜が咲いたと聞き、仕事前に行ってみる。
3本揃って満開だった。ときおり雲間から射し込む陽射しを逃さなぬようシャッターを切った。
昨日、一昨日の強風で散ってしまったようで、多少花のつきがまばらではあるものの、それでも十分に綺麗である。近隣の年配の方々が次々に訪れては見とれていた。
10/03/27(Sat)
▼ OM-18GE再修理
朝イチでショップに出向いて再修理をお願いしてきた。不満点は前もってメールで伝えておいたので打ち合わせはスムーズに進んだ。工房から届いた作業明細によれば、ブリッジ周りの粗い作業はやはり若い人によるもので、フレット周りは工房の代表さんがやってくれたそうである。たしかにフレットはすばらしくピカピカではあったけれど、それよりなにより演奏上一番重要なネックの直線性を第一に調整して欲しかった。今度は大丈夫かな・・。
例えば自分の'69ストラトは20年前買ってすぐに知人のリペアマンに指板周りを調整してもらったんだけど、これがエクセレントに完璧な仕上がりで、年月を経た今でなおネックを握ると手とギターが一体化するような自然な演奏性をキープしている。一度こういう極上の弾き応えを覚えてしまうと、ギターのどっかに不満を感じながら弾くなんて、絶対耐えられないことなのだ。
▼ 擦り合わせに再度挑戦
ということで、昨日のOM-28Vのフレットの擦り合わせの続き。
今日はボディ部分のハイポジションの高さのみを調整する。前もって調べておいた山の頂点となるフレットを中心にちょっとずつ削っていく。#240のペーパーとか使うと予想以上にあっけなくどんどん山が減ってしまうので削りすぎには要注意だ。
削って仕上げては弦を張り、試奏して確認してはまた調整・・を2度繰り返して最終的に妥協点に達したが、どうも昨日の一番初めの作業で気前よく削りすぎたらしい。5〜9フレット辺りの高さが若干足りないので、巻弦側のその辺りのポジションを強く弾くと少しバズってしまう。このギターも新品で買った時からサドル高が低めで、なぜかネックの反り方までもが18と同じ傾向にある。擦り合わせ時ネックはまっすぐにして作業したが実際使用する時にはやや順反りにしているため、相対的に中間フレットが低くなってしまうのだろう。サドル交換で高さを上げられればロッドも±0位置に戻せるし万事解決するのだが、ロングサドルの取り外しはこれもまた難易度が高い作業だ。
このままこれ以上他を削って合わせるのはすでに危険な域に入っていて、特にハイポジションのフレット高はもう半分くらいまでになってしまっている。まあ次回のフレット交換まではこれで妥協することにしよう。
めんどくさがらず順を追って作業を進めればフレットをツルピカにするのは意外とカンタン。だが20もあるフレットそれぞれの高さをきちんと整えるのはなかなかに至難の業だ。ここが熟練の職人と素人の決定的な差だろうな。
得た教訓はとにかく「少しずつ慎重に削れ!」w 端材か何かを使ってあらためてフレット交換にも挑戦してみようかな。
▼プロの作業風景
14/03/27(Thu)
▼ フットSWの故障
今月ヘルプで入っているバンドのライブ中に音が途切れるトラブルがあった。ボードのパッチケーブルやペダルのジャックを調べたのだけれど、原因はのDLS3の3PDT SWの接触不良だった。つか、まだ100回くらいしかスイッチ使ってないと思う…ちょっと壊れるの早過ぎない?(#-"-) そんな安いペダルでもないのに。
使われていたのはメーカー名なし。普及型の台湾製か?入手したのはメジャーどころのCLIFF製だが、本体の見た目は同じ物っぽく見える(ナット類は違う)…どうなのかな?
ライブ中に再発したりしたら不安なので新品と交換したが、バラして端子にケイグ(接点復活剤)を吹いたら一応復活した。後々のために保管しておく。
17/03/27(Mon)
▼ ラーメン変遷
ラーメン巡り、煮干、家系ときて最近はとうとう二郎系に手を…
バカみたいな量の盛りとか、注文の呪文やらローカルルールやらがうるさいというのでずっと敬遠していたが、大食い仲間のおかげ?で腹がだいぶ容量アップしたのもあって、とりあえずユルそうなインスパイヤ系からチャレンジ
身の程をわきまえてせいぜいヤサイマシ程度だが、とにかくあの刻みニンニクが病みつき
本家の方も市内に今月オープンしたので、行列が一段落した頃一度行ってみたいと思う
とはいえ基本的に熱しやすく冷めやすいので2、3ヶ月もすればまた別の系統に気が向くんじゃないだろうか
19/03/27(Wed)
▼ 地蔵院と小仙波の桜
日の出の頃 朝食の後、ふじみ野の地蔵院に行ってみる 境内には見事な枝垂れ桜があるのだが、このところ日によって寒暖が大きいせいか全枝一気に咲いていない感じ
うろ覚えだけど右下辺りにはもっと枝が延びていたように思う 去年やその前の台風もしくは樹勢の衰えの影響で切られてしまったのかもしれない
ということで小仙波に足を延ばしてみる 全体では3分咲き程度かな
都内のように昨日一昨日までに咲ききっちゃってれば良かったんだけど、満開の前にまた冷え込んでしまったからなー
とはいえ結構花が開いている木もいくつか 時間差だと華やかさに欠けるので出来れば全枝一気に咲いてほしいところ
ここは住宅地の生活道路沿いなので腰を落ち着けて見るスポットではないけれど、年季の入ったぶっとい幹に枝ぶりの良い木が多いので見応えがある
タイミングが合うと菜の花の帯ともよく映えて、お気に入りの場所
21/03/27(Sat)
▼ 吉見さくら堤公園
今日も早くに目が覚めてしまい、出勤前に花見散歩に出かけることにした このパターンは夜の仕事中に眠気が襲ってきて辛くなるからあまりやりたくないんだけど、もはや目が冴えて二度寝できないので仕方ない
伊佐沼のなかなか進まない開花状況をちらっと覗いてから入間川、荒川を渡る 今日は自粛明け後の絶好の花見日和とあってここに来るまでの幹線道路もすごい混雑で抜け道を駆使せざるをえない まずは榎本牧場に寄ってジェラートと思ってたが間違いなく混んでるだろうからやめておこう
そして石戸蒲サクラ、近隣の高尾さくら公園もやはり大盛況 人混みの中ではゆっくり楽しめないので平日の早朝に出直すか〜…
かたや裏道にある素朴な神社前の見事な巨木には立ち寄る人は皆無 そうそう、こういう雰囲気がいいんだよ😄
そしてお気に入りの吉見さくら堤公園へ 土手沿いの遊歩道に1.5kmほど続く桜並木がとっても見事 今年は菜の花も満開
サイクリングロードにもなっているので、横並びに歩いて道を塞がないようにしたい
写生を楽しむ人たちも多かった
最近になって土手下にも遊歩道が整備された どちらも楽しめるけれど、自分は今までどおり土手上の桜のトンネルをのんびり歩くのが好き さてお昼を食べて仕事に向かおう!
22/03/27(Sun)
▼ レインウェアのシームテープ補修
雨の日使っているカッパはGWのGベクター2コンパクトレインスーツ ジャケットより動きの多いパンツの方がどうしても消耗が早い 股下が濡れるなと思ったらやっぱりシームテープが剥がれていた
まだ生地が破れたりしたわけではないので買い換えるのもなんだなあと思っていたら、剥がれたシームテープはアイロンで再接着可能だという 劣化したテープの接着力は落ちているので本来は新しいテープに張り替えるのがベストらしいが、応急的には良さそうに思える しかしアイロンを持っていない
そこで思いついたのがシェラカップをヒートガンで熱してアイロンの代用に使えないかということ 温度調節が出来ないから最悪生地を溶かして穴を明けてしまうかもしれないが、ちょっと興味が湧くのでダメ元でやってみる
至近距離でガンガンに熱してもさすがシェラカップ、持ち手は熱くならない 10秒くらいプレスしてみると…あっ、しっかりくっついてるよ! 生地も溶けたりしてないし、この方法使えるじゃん✌ すでにテープが剥がれてるところと剥がれそうな箇所も全部まとめて処理して補修完了だ
(追記:やはり接着力が落ちて硬化しているようでまた剥がれてきてしまった 素直に新しいシームテープを貼り直した方が良さそうだ)
24/03/27(Wed)
▼ 古都のうどんと春の花
今週は公私忙しくて毎日ヘトヘトになっていたが、早めに床に就いて寝れるだけ眠ったおかげで思ったよりも回復していた
ということで貴重な春の晴天の休みなので、入間までカタクリの群生を見に行こう
お昼時で比較的空いた県道をアドレスでトコトコ流し、R299から出掛けに見たマップの記憶を頼りに現地に向かうと、R16を横切るのに手こずる 小さなアンダーパスくらいはあるかと思ったのに全然ないんだな
迂回してようやく「牛沢カタクリ自生地」の看板を見つけた 開花期間中は誘導員のおじさんも数名駐在しているみたい
最初駐車場がわからず大通りから折れる道をそのまま進んでしまったら、進入不可のゲートが現れた 脇の空きスペースに停めさせてもらい(本来の臨時駐車場は圏央道の高架下にあった)歩いていくとすぐに自生地だ
想像していたほど密集しているわけではないが、線路脇の斜面にたくさんのカタクリが咲いていた
歩道近くよりも中腹に少し集まっているようなので、写真を撮りたいなら望遠レンズはあった方が良さそう
時おり電車がガタゴトと通り過ぎていく
自生地を後にして、圏央道の狭山PAに立ち寄ろうとしたら一般道からは入れないのか、残念 サイボクフランクでも食べたかったのだが
高速を跨ぐ小さな高架橋ってなんか好き しょっちゅう走る道も別なところから見下ろすと新鮮な気分になるよね
ぶらぶら流していたら安価なメガ盛りで定評のある古都に出てしまった
定食でなくうどんならそこまで苦しめられることはないだろう、と入店 閉店間近の時間なので待ちはなかったけどひっきりなしに客がやってくる
肉汁うどんを注文 定食じゃなくてもやはり箸休めは付いてくるのね… さらにコーヒーまで🙏
麺は大盛にしなくても十分な量 つけ汁も波々とたっぷり だけど食べやすくて美味しいので何の苦もなく完食出来た さすがに「大丈夫?足りる?よろしければライス付けますよ」のお誘いはありがたく遠慮させてもらったが😅
お腹も膨れたので帰途に就き市内に戻って来た せっかくいい天気なのでもう一箇所寄り道することにした
仙波の新河岸川沿いのソメイヨシノ🌸 だいぶ蕾が膨らんできていて数輪だが花をつけている樹もあった
目的地の中院に到着
空が真っ青だと花が本当によく映えるなあ
名物の枝垂れ桜を楽しみに花見客がたくさん来ている
満開にはまだだけどもう5分くらいは咲いていて十分に綺麗だ
主な枝垂れ桜は本堂前に2本と横に1本、内庭に1本
大きな枝垂れは滝みたいよね
体調さえ合えば満開時にも来れるかな…
(追記:4日後に満開の桜を楽しんだ😊)
> shimo [ほーほ、今度、自動車も乗るのねん♪]
> かと [そーなのよ。がんばります^^]