07/06/03(Sun)
▼ 赤ちゃんを見に行く
最近子供が生まれた友達の家に赤ちゃんの顔を見に行った。
ちょうどお風呂に入れるところだったので、順番待ちの間の抱っこを担当する。なにしろ三つ子なので人手は多い方が良いのだ^^
誕生日は一緒でも、一番上の子と下の子では育ちにだいぶ差があって、それぞれ抱っこしてみると重量感は3:2:1という感じだ。
お風呂の後はミルクのお時間。パパ、ママ、俺それぞれ一人担当する。
ペットとか子供とか、俺はどうも接し方がわからない。正直何をするのもおっかなびっくりで、最初は腫れ物を触るみたいな感覚だったのだけれど、やり方を教わって抱いたりミルクを飲ませたりしているとやっぱり可愛いなぁと思うもんだねw
あ、そういえば今日はアレルギーが全然出なかったなぁ。ネコもおとなしくしてたし。
14/06/03(Tue)
▼ 羽生PA 鬼平江戸処
朝一で職場の健康診断を受診。家に戻って二度寝、夕方目が覚める。
明日から天気が下り坂、そろそろ梅雨の足音が聞こえてきた。天気のうちにいろいろ行っておこう、と今日はずっと行くタイミングを図っていた、羽生PAの鬼平江戸処をラパンで訪ねることにする。
ルートはNexus7のGoogleナビを使用。はたしてどれだけ使えるものか?と半信半疑でスタートしたが、バイクで使っている旧型ガーミンnuviよりもはるかに大画面で高精細なディスプレイと常に新鮮なマップの確かさで、こちらの方が全然使いやすかった。タッチパネルが静電容量方式なのでグローブを脱がないと操作できないから、バイクでは使えないのを残念に思っていたけれど、こりゃ車用のタブレットホルダーを買うべきだな。
館林ICから東北道上り線に入り、10kmほどで羽生PAへ。評判で聞いていたけれど、スーパー銭湯みたいなイメージで行くとたしかにわりとこじんまりとしているかも。年季が入ったように見える建物の汚し塗装は見事だ。ベンチも縁台。
あちこちに遊びが入っている。最近この脇の裏門から一般道でも施設に入って来れるようになったそうだ。先に知っていればそっちから入ったけど、まあ有料でも1区間だしね。
自販機のドリンクコーナーもこの通り和風なコンセプトで統一されている。
飲食部門は通路を挟んで奥が店舗、入口側が休憩兼食事スペースになっている。システム的には他のPA、SAと同じだ。天井は時間経過につれて一日を模して色が変化する。それでは何か食べて行こう。
江戸めし万七のとろろめし(500円)にした。シンプルながら美味しい。麦めしだったらなお良かった。
食べている間にとっぷりと日も暮れた。
ライトアップされた施設、雰囲気があっていいね。江戸時代には照明なんか無かったとか言ってもあまり意味ないし(笑)
それじゃ、そろそろ帰途に着こう。Googleナビ、帰りもよろしく。
19/06/03(Mon)
▼ 深夜の丸美屋自販機コーナードライブ
友達が今週火曜が休みになったのでどこか行きたいということで、例の群馬県はみどり市の丸美屋自販機までドライブすることに
日付が変わった頃に川越を出て、R254〜R407〜R17と進む 一車線道路では時々遅い車に捕まるもバイパスは軽快 ナビの予定通りちょうど2時間で到着した
さて、まずはひもかわうどん(250円) こちらの具は油揚げ一択であることを指摘されてようやく理解した どおりで今まで天ぷらが出なかったわけだw
続いて青唐辛子入りの天ぷらうどん(250円) 初めて海老天の大当り! 山菜はタラの芽かな?
丸美屋自販機さんのうどんはいつも油が新鮮でとても美味しい
そしてお土産にトーストサンド(200円)を買って帰路に就く
もっと明け方近くに着いていたらわたらせ渓谷鐵道の風流な駅舎でも案内しようと思ったが、予想外に早く着いてしまったので今回はスルーして素直に帰ることにした 夜中なら行き帰りで4時間ちょっとあれば余裕だね
20/06/03(Wed)
▼ トロッコ列車と昭和レトロ食堂
暑い 昼過ぎに目を覚ますと速攻パン一に
マップを眺めていると、地元のうどん屋に閉業の文字があった まさかと思ったが確認のためアドレスで家を出る
情報は本当だった 自分もしっかりしたうどんを食べたい時にちょくちょく来ていたが、人気店でいつも賑わっていたのでここが閉店するとは信じられない…
時間が経っているのか貼り紙などはなく、すでに看板の文字も撤去されている コロナの影響か、それともそれ以外の健康上の理由かもしれないが残念だ
お気に入りや気になる店は今やっているうちに食べておかないと二度と味わえなくなるかもしれないのを、歳を重ねていっそう実感する そんな店がすでにいくつもある
食べたお店の味は記憶に残るし仮に大外れだったとしても昔話のネタになる なので最近は気にかかっていたお店には極力足を運んでる ということで今日も速攻目をつけていたお店を訪ねてみよう
坂戸辺りは混み合うのでふだんあまり足が向けないが、ちょっとくらいの混雑は苦にならないアドレスなら知らなかった道を探すのも楽しい
目的の店はまさに毛呂山との市境にある青柳 情報がなければ絶対スルーしてしまう店構え しかしのれんは出ていたが入口には鍵が掛かっていた タイミング悪く外出中らしい しばらく待っていれば戻ってくるかもしれないが、また次の機会にしようかな
あてもなく北上していくと、先月訪ねそびれた鳩山のトロッコ公園の近くに来ていた 今度こそ寄っていこう
雰囲気の良いけやき坂通りを北上していくと梅沢運動場があり、そこからトロッコ軌道を模した散策路が整備されていて、宮沢賢治にちなんだ駅名がつけられている 自分は途中の白鳥の停車場から歩き始めた
すぐに銀河の丘公園があり、ニュータウンを見下ろせる
森の中の平坦な道をしばらく歩いていくとやがて視界が開け、展示されたトロッコ列車が現れた
可動部はほとんど溶接されてしまっているが、運転席や荷台などに乗ったり機関を間近に観察することができる 男子垂涎のディスプレイだ
台車はそれぞれ別の軌道幅のものらしい
超狭い運転席
ガソリン機関部
たっぷり堪能したので、来た方に戻って逆側の終点まで行ってみる
羽虫に追われるように足早に鷲の停車場を過ぎ、丘を下った先の住宅地の一角にある天の川ステーションにはまた別の機関車が陳列されていた
こちらはバッテリーで駆動するタイプらしい 実にシンプルな運転席
バイクに戻ると夕方の防災放送が響いた
帰り道に再び青柳の前を通ると、今度はしっかり営業しているようだ 寄っていこう
外観からしてそうだがレトロな店内はしかし非常に整っていて清潔感がある
元呉服屋か習い事の先生かというような超丁寧な接客のご夫人にカレーライス(420円)を注文すると、厨房でパチパチ…と炒める音が聞こえた
いかにも昭和食堂らしいあっさり味のカレーライス シャキッとした玉ねぎが美味しい もうちょい若ければカツカレー行ったんだけどなぁw
23/06/03(Sat)
▼ 深夜のゆで太郎
仕事で色々と雑用が多くてゆっくり晩飯を食べる時間がなかった 今夜は雨の心配もなさそうなので軽くドカのオイルを回しがてら夜食を食べに行こう
西大宮方面にR16をトコトコと流し、吉野町のJCTをR17に抜けた先の卸売市場の向かいにあるのが24時間営業のゆで太郎
午前3時過ぎながら数人の客がちらほら
お気に入りのミニのり弁セット
お腹も膨れて満足だ のんびり流して帰るとしよう
と思ったらもう空が明るくなってきたよ 朝が早くなったなあ
この時期は田んぼの水面に灯が映って、ぱっと見おしゃれにも見えていい雰囲気ね