14/06/03(Tue) [長年日記]
▼ 羽生PA 鬼平江戸処
朝一で職場の健康診断を受診。家に戻って二度寝、夕方目が覚める。
明日から天気が下り坂、そろそろ梅雨の足音が聞こえてきた。天気のうちにいろいろ行っておこう、と今日はずっと行くタイミングを図っていた、羽生PAの鬼平江戸処をラパンで訪ねることにする。
ルートはNexus7のGoogleナビを使用。はたしてどれだけ使えるものか?と半信半疑でスタートしたが、バイクで使っている旧型ガーミンnuviよりもはるかに大画面で高精細なディスプレイと常に新鮮なマップの確かさで、こちらの方が全然使いやすかった。タッチパネルが静電容量方式なのでグローブを脱がないと操作できないから、バイクでは使えないのを残念に思っていたけれど、こりゃ車用のタブレットホルダーを買うべきだな。
館林ICから東北道上り線に入り、10kmほどで羽生PAへ。評判で聞いていたけれど、スーパー銭湯みたいなイメージで行くとたしかにわりとこじんまりとしているかも。年季が入ったように見える建物の汚し塗装は見事だ。ベンチも縁台。
あちこちに遊びが入っている。最近この脇の裏門から一般道でも施設に入って来れるようになったそうだ。先に知っていればそっちから入ったけど、まあ有料でも1区間だしね。
自販機のドリンクコーナーもこの通り和風なコンセプトで統一されている。
飲食部門は通路を挟んで奥が店舗、入口側が休憩兼食事スペースになっている。システム的には他のPA、SAと同じだ。天井は時間経過につれて一日を模して色が変化する。それでは何か食べて行こう。
江戸めし万七のとろろめし(500円)にした。シンプルながら美味しい。麦めしだったらなお良かった。
食べている間にとっぷりと日も暮れた。
ライトアップされた施設、雰囲気があっていいね。江戸時代には照明なんか無かったとか言ってもあまり意味ないし(笑)
それじゃ、そろそろ帰途に着こう。Googleナビ、帰りもよろしく。