04/06/27(Sun)
▼ ぶらっと散歩する
この間TVの広報番組で知った仙波河岸史跡公園に行ってみた。
この5月に開園したばかりの小さな公園だが、回遊式の遊歩道があり、緑を濃く残しているのでなかなか雰囲気が良い。
池でビニールのヒモを垂らして釣りをする親子がおり、みごとザリガニを釣り上げていた。
その近くに2つ小さな神社がある。
浅間神社
仙波氷川神社
どちらも普段は訪れる人も少なく、ひっそりとしている。
この前はカメラを忘れたので喜多院にも寄ってみた。
今日は日曜日の昼下がりだけに観光客も多く訪れているようだ。
境内ではハトにエサをやる少年や、後を追いまわして威嚇する少年が(コラッ)。
ハトのフンにはウィルスが潜伏していることもあるので、ハトの集まる場所では深呼吸をしない方が良いそうだ。
こちらでは交通安全の祈祷の真っ最中。
境内の奥に向かうと緑が濃く、昼なお暗い厳島神社の社や、仙波東照宮(工事中)などが点在している。
市街の喧騒から離れた、いい空間である。
08/06/27(Fri)
▼ ショック・・
スタジオのお客さんのR君が個人練習でアコギを数本持ってきた。ちょうどオイラもD-28を持ってきていたので引き比べさせてもらってショック。
R君の持ってきたS.Yairiや古いヤマハの方が明らかに鳴りがいい。軽いタッチでもバリバリと鳴るのだ。それに比べてオイラのD-28はボディの振動が乏しい。実際、家で弾いている分にはとても心地良い音色なのだが、スタジオや野外に持ち出して鳴らしてみたら今ひとつ鳴りが弱いな、とは感じていた。こうしてはっきりと比べてしまうと落ち込みは大きい。
ただ、それでは上の2本が自分のフェイバリットになるかというと、それもまた違う話で、「鳴り」と「音色」は別の要素だからである。楽器にはどちらも重要で、どちらが欠けてもダメである。音色に関しては今のこの28に不満はない。でも、ことアコギに関してはどちらかといえば鳴らないギターの方がより存在意義が薄いようには思う。レコーディングで常にマイクを通して使うとかなら別だが・・
また自分の究極の一本探しの旅が始まりそうな予感だが・・とりあえず1年間徹底的に弾きこんでみて、音の変化の兆候があるのかないのか見極めようと思う。
09/06/27(Sat)
▼ ドラム入れ替え
店のドラムの入れ替えでスタッフを駆り出して作業。一度に4セットものドラムの入れ替えで置き場所もタイヘン。週末でお客さんも多くて一日忙しい中での作業だったが、人が多いと分担が出来て楽ちんだ。
10/06/27(Sun)
▼ 筑波ツーリストトロフィー
ショップの関係者が出るというのでを筑波サーキットに観戦に行ってきた。筑波TTは初心者から中級者を対象に、土曜日曜の2日間で行われ、今日はDUCATIのワンメイクであるDUCATI CUPも併催される。これは旧型新型、空冷水冷の別にかかわらず、走行タイムでクラスが分けられているので基本あまり大差はつかないはずなのだが、中にはレベルを超えたタイムの速い選手も出てくる。そういう場合は上位に入っても賞典外となり、次回の出場からは強制的に上のクラスに昇格されるというシステムだ。
さて、8時半頃に家を出てGarminナビの通りに進んだが、旧繁華街通りを通過させられたりで意外と時間が掛かった。すぐ近くにバイパスや抜け道があっても、時たまこういういかにも狭くて混み合う道を指示してくることがあるからイマイチnuviは信用出来ない。古河からは空いた県道に入り、スムーズにサーキットまで辿り着くことが出来た。途中で朝飯を食べたのもあるけど、ここまで2時間半と結構掛かった。
実は生でサーキットを見るのは初めて。目立つ案内看板などは無く、現地も意外と地味な感じだったので若干拍子抜け。昔野球場の時も感じたけど、TV中継などで見るよりもだいぶこじんまりと見えるものだ。視界が限定されたカメラの映像と肉眼で受ける印象の差が大きいのだろう。こじんまりといってもそこそこ広いんだけど。場内の移動に折りたたみ式自転車を活用する慣れたギャラリーもちらほら。次の機会があったらマネしよう。
コースの何ヶ所かに観戦スタンドがあるわけだが、まずは直近の最終コーナーのスタンドに登ってみた。ちょうどフリー走行が終わって最初の決勝レースが始まるところだった。時おりボタボタと雨がパラつき、路面コンディションはドライになったりウェットになったりと参加者を悩ませていた。替えのレインタイヤまで用意できないエントリーだって多いだろう。その後雨が上がってからはあちこちとポイントを変えて観戦。メインスタンドでは直線をフル加速するマシンが大迫力。最終コーナースタンドから見る攻防も見応えがあった。
▲文字通り砂かぶり席の最終コーナースタンド
▲メインスタンド
▲第1ヘアピンスタンド
▲金網があるので良い写真が撮りづらい
▲スタート直前の緊張
▲さすがにアドバンス(上級)クラスの迫力は段違い!
やはりレースとなると転倒はつきもので、何台のマシンが最終コーナーでグラベルに突っ込んだり、エンジンブローでタイヤを滑らせて転倒したりと波乱があった。関係者の人もレース中盤転倒リタイア。場違いな自分がいても邪魔になるので様子を見に行けなかった。大きな怪我でありませんように。
ほのぼのした初心者クラスを見ていたら自分も走りたい!とか思ったけど、クラスが上がってアベレージが高くなるにつれ危険度も増していくのがひしひしと感じられた。自分一人で走ってるわけでもないしね・・。でも、対向車も交差点の飛び出しもなく気兼ねなく全開で走れるサーキットっていいな。一度は走ってみたい。
▼ 加須 登治うどん
筑波からの帰りに登治うどんに寄ってみる。古い造りのうどん屋さんだ。日曜ということで中学生くらいの息子さんが給仕をお手伝いしていた。冷たいたぬきうどんを注文。
コシのある平打ちのしっかりした田舎うどんだ。揚げ玉はすっかり湿気っていたが、この天気じゃ仕方ないだろう。なかなか美味しかった。
12/06/27(Wed)
▼ ベイ・エリア・クルージング
イレギュラーの休日。普段と違って今日は山を走る気分じゃなかった。海だ。水平線に開けた景色が見たい。
てことで首都高に乗って一路湾岸を目指す。不慣れな首都高だから、基本左車線をのんびりと走る前の車に着いて行くよ!板橋JCTからC2へ。荒川に沿って高架からの景色を楽しみながら走る。小菅JCTの合流で渋滞。スカイツリー関係?
有明ICで降りて東雲のライコランドに寄る。品揃えが充実しているらしいので一度来てみたかったのだ。ブーツコーナーにFORMAの前モデル、MIRAGEがあった!今時珍しい本皮製でちょっと欲しいと思っていた奴だ。でももう合うサイズが無かった。残念。サイズがあったら買ってたかも・・
ベイエリアを走っているのは大型の商業車ばかりだから、俺みたいのがチョロチョロとうろついて仕事の邪魔したらなんか悪い気がして努めておとなしく走るようにする。渋滞気味のR357を新木場に向かい、若洲に折れて今年開通で賑わった東京ゲートブリッジを渡る。
▲若洲海浜公園の風車
若洲海浜公園脇から陸橋をグングンと上っていくと、うおー絶景だ!これが見たかったんだー! 爽快さのあまり、ヘルメットの中でイヤッホォォィと叫ぶのはずいぶんと久しぶりのことだな。
駐停車禁止なので車載でもしないとブリッジからの写真は撮れない。すごく綺麗だったから残念。
でもちゃんと歩道がついてるので渡ろうと思って中央防波堤の入口に行ってみると閉鎖中とあった。なんだよ!(後で調べたら若洲側からの出入りしか出来ないみたいね)
その後一旦新木場に戻ってガスを給油。あれ、また警告ランプが点かなくなってる?
都合ゲートブリッジを1往復半して、京浜つばさ公園に移動。夕暮れ迫る羽田空港の離発着を眺める。昔片想いしていたお姉ちゃんに連れられて1回だけドライブに来た場所だ。ほろ苦いなゃ〜
▲こういう時はもっと望遠が欲しくなる
▲これは普通だけど、1機凄い仰角で上昇していった機があって、大丈夫なのか心配になった
さて、海風でだいぶ肌寒くなってきたし、夜の帳が降りる前に家路に就くとするか。いい息抜きになった気がするよ。
いつかまた来よう。アディオス!
17/06/27(Tue)
▼ 幸手権現堂堤のアジサイ
朝方には雨も止んでいて降水確率も低め 幸手までアジサイを見に行くことにした
ついでに現地の美味しそうなラーメン屋を下調べしておいたのは言うまでもない( ・`ω・´)
家を出たのは10時 上尾道路から東関道に乗るまでに意外と時間がかかった
菖蒲PAに立ち寄る 上下線共用なのでPAにしては大きめな施設
む!入口に川越頑者の看板(左)が 肉まぜごはんも美味そう…
大用トイレは使用状況のリアルタイム案内つきw サービス良すぎ
先に昼のピーク前の空いてる時間帯にラーメンを食べておこうと思っていたけれど、間に合いそうもないので予定変更 まず権現堂堤に向かう
さっきの看板で空腹度合いが加速度的に増したのでパンを一個だけ口に入れた
想定してた一つ前のインターでGoogleナビに下ろされた どうやらその区間は対面通行のため、トータル的に所要時間が一般道と変わらないみたい
ただ、そこからの幹線は交通量が多くてあまり楽しいドライブではなかった
権現堂堤到着
桜と違ってそこまでの混雑ではないとはいえ、さすがに周辺だけは渋滞気味 まあ名所だしね
中川の土手堤沿いの一角があじさいまつりの会場になっている なかなかいいね
立派な桜並木の枝葉のおかげで、木陰がとても涼しくて寛げる
いろいろな品種が植えてある
中川の対岸にある調節池の水門もポイント高い
飼育場にはヤギもいる 7匹のヤクシマヤギ 人懐こくてかわいい
しばらく散策したりベンチで和んだりして戻る 茶屋も大繁盛
入口にある白いアジサイ、アナベルが壮観
さて!ようやくラーメンにありつける
訪れたのは若いオーナーが開業したらしき「煮干しラーメンとローストビーフ パリ橋」
淡麗系の白と濃厚系の青、二種類のスープがあるが今回は白を注文
そうか、淡麗系のニボだと永福町大勝軒系になるのかw
これで550+味玉100円は安い! でもニボスープにちぢれ麺はミスマッチな気がするなあ… 次は青を食べてみたいね
川越では絶品のラーメン屋に事欠かないから、自然とハードルも高くなってしまう
よしかわ、四つ葉を超えるのはなかなか難しい
21/06/27(Sun)
▼ 深夜の商店街
仕事明け、寝つけないので東松山まで夜風を浴びに出た 国道は明け方前にしては意外と車が多めだったけれど気持ちよく流した
エレメントからのオイル漏れの確認も兼ねてたが今回は手締めで全く問題なさそう
ということは今までの原因はやはり純正エレメントの製造品質が著しく低下したからということになる… おそらくはシール面に対してネジ部の軸角度が微妙に傾いでいてケース側と面一になってないのだろう だからバカみたいなトルクを掛けてガスケットを潰さないとオイル漏れが収まらないのだ😩
ぼたん通りという昔ながらの商店街を探索していると最近たまたまこの辺を通った時に見つけた場所に出た
なぜか交差点の一角にいくつもベンチの置かれた広場があって、堪らず落ち着きたくなる空間
人の気配の途絶えた早朝 自販機でドリンクを買って存分に独り占めさせてもらった