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kato@川越の日記兼覚え書きです。
主にDUCATI 900SS、アドレスV125Gやラパンでの旅や整備などを忘れないように記録しておきます。

04/06/28(Mon)

Astro-TRにダクト追加

内装の違いからだろう、どうも前使っていたAstro Iよりもベンチレーションが効いてないような気がするので、デルタダクトを追加した。

効果のほどはまた次回。

Tags: 雑記

はすみ2回目

夕方、はすみを再訪。

  
今日はまず十割蕎麦を食べてみる。
十割蕎麦ならではのボソッとした食感。
これまた美味い!
普通盛りで千円越える値段が難点だ。

  
次に季節メニュー、冷汁うどんに挑戦。
この間他の客が美味しそうに食べていたメニューに違いない、と思ったが、残念ながらまったくの別物だった。
腰の強いうどんをごまだれで戴く。

  
しかしやっぱり俺にはうどんの良し悪しはよくわからない。
やはり蕎麦一辺倒で行こう!

Tags: 蕎麦

05/06/28(Tue)

真夏日の秩父

6月というのに早くも熱帯夜の昨夜、エアコンのおかげで安眠できた感じだ。

6時に目覚めると体もさほど熱っぽくない。

これなら暑い中走りに行こうという気にもなるかな。

 

ということで、7時ちょい前に出発。

午後あたりから天気が不安定だそうなので、近場にしよう。

奥多摩は最近バイクへの風当たりが厳しくなってきているので、どうも足が向かなくなっている。

自分も峠走りを楽しむライダーの一人だから大きなことは言えないが、あまり一ヶ所に傍若無人なライダーが増え過ぎると人の目にもつきやすいのだろうな・・

 

いつものR16から飯能市に出て、名栗の集落を抜ける。

峠の付近は走っている限りは涼しい。

といっても低山だから、避暑できるほどの涼しさではない。

 

空腹を感じたが、まだ時間が時間なのでコンビニで食料を買う。

道の駅あしがくぼ()の屋根つきのベンチで朝食を摂った。

射るような日射しがないだけでだいぶ楽になるものだ。

食べながらこれからのルートを検討。

 

道の駅前の林道()を上って行くと、武甲山の姿と市街が間近に望めた。

今日は虫もあまり飛んでいないようで助かる。

定峰峠()にはまだ人気が無く、2軒の茶屋もシャッターが降りたままである。

 

秩父市街に下り、ガソリンを給油。

午前中だというのにこの暑さは何!(;´д`)∬

新木鉱泉()の冷たい源泉で体を冷まそうと思ったが、残念ながら入浴は12時から。

それではと、未入浴だった満願の湯に向かう。

 

川沿いにある建物は、落ち着いた感じの良いもの。

人気施設だけあって、開館すぐの時間というのに、すでに何組も先客がいた。

けっこう広々としているが、すぐ近くに長瀞という有名観光地があるため、休日はそれでも一杯になるらしい。

 

体を洗い、湯に浸かる。

う、この季節にはちょっと熱め・・(^-^;)

早々に露天に引越し、引越し。

 

崖上にある露天からは川を挟んで対岸の滝(直下は生け簀になっていて、巨鯉が飼われている)を見下せるマイナスイオン出まくりな素晴らしい景観。

湯の方も、薄っすらと硫黄の匂いが漂い(消毒臭は感じられなかった)、ヌルスベまでは行かないものの、肌を柔らかく包む良い泉質だ。

自分的には大満足である(^o^)

問題があるとしたらおそらく混雑時の人の多さなんだろうな、と思われる。

団体ツアーのコースにも入っているみたいなんで、そんな時には行きたくない・・(^-^;)

 

県道284号を奥に進むと、滝への遊歩道があった。

秩父華厳の滝)といういかにも名前は大きそうだが、落差10mほどの小ぶりな滝だった。

遊歩道を登り下りしたら、冗談じゃなく滝のような汗を書いてしまった。

 

さらに奥に進む。

走り出すと風は当たるものの、高くなった日のため、もはやぬるい風。

あぢいよ〜(ーー;;)

訪れる人も少なげな山間の集落を抜け、グルリと回って県道37号に出た。

 

道の駅龍勢会館)で休憩。

もう暑くてたまらないのでソフトクリーム、ドリンクを摂る。

館内に張ってあった秩父周辺の大型鳥瞰図に目を引かれた。

あぁ、あそこも行った、ここも行った・・眺めてるだけで記憶が蘇ってきて楽しい(^-^)

どこかで売ってるのかな?高そうだけど。

 

本当は合角ダム()まで足を伸ばしたかったけど、もう午後1時である・・そろそろ昼食を摂りたい、と腹が訴えかけている。

市街に戻って珍達そば&ライスを食べた。

冷房がガンガンに効いてたので、汗だくにならずに済む。

 

もう一度定峰峠に上ってみると、茶屋が営業していた。

角の方の店で50円の棒アイスを買うと、中で涼んでいきなさいと言われた。

峠の茶屋のオバチャンってフレンドリーな人が多いよなー(^^)

店の中は風通しが良いせいか、冷房なしでもけっこう涼しい。

出してくれたコップ一杯のお冷やがものすごく美味しかった。

 

小川町に下り、熊谷のクシタニで買い物。

東松山から関越に乗り、高坂SAで最後の休憩タイム。

さすがに今日はお腹いっぱいで、たこ焼きは入らない・・

クールマックスのタイツ

なんだか今年は化学繊維づいてるなぁ。

俺は夏でも峠走りには革パンだ。

履いてる時にいいが、温泉などで脱ごうとする時汗で肌にくっついてなかなか脱げないし、再度履く時もじっとりしてなんだかイヤーンな感じである。

そこでサラサラスベスベなクールマックスのタイツを買ってきた。

オイル交換

帰りの高速道あたりからシフトの入りが悪くなってきた。

アップは問題ないが、ダウンが異様に固い。

そのうち張りついて完全に動かなくなってしまったので、路肩でエンジンの冷えるのを待った。

 

以前にもこの現象は二、三度あったが、おそらくオイルが高熱で劣化してしまい、もう寿命なのだろう。

思えば前の交換から半年ほど経っている。

距離でいうと5,000kmほど走っているかもしれない。

早急に交換しなければ。

 

家に帰り、オイルを抜くと案の定真っ黒だ。

忘れずに頻繁に交換しなくちゃな・・(^-^;)

今回はMotorexのTop Speedを試してみる。

 

オイルが抜けきるまで時間があるので、その間にチェーンに給油。

リアタイヤがそろそろ終わりそう。

次は持ち重視でツーリング系タイヤにしようかな。

 

・・と、オイルを入れる前にとうとう雨が降ってきちゃったよ!

慌てて片付け。

オイル入れるのはまた晴れた時にでもしよう。


06/06/28(Wed)

睡眠不足

だんだんと蒸し暑い梅雨の夜になってきてなかなか寝つけず、ここ数日睡眠が浅い。

4時にはもう明るくなってきちゃうし・・

眠れないのならいっそのこと夜走りにでも出ればいいのだけれど、いまいちその気力も無い。

早いとこ涼しい秋にならないかなぁ・・(^-^;

Tags: 雑記

08/06/28(Sat)

夜走り 朝駆けで9万キロ達成

仕事からの帰り道、空には月が浮かんでいた。暑くも肌寒くもなく、ほどよい気温。今日は体調もわりと良好なので雨の合間をぬって夜走りに出ることにした。

なんだかんだで家を出たのは4時近くになった。妙に空が明るい。三日月の月明かりでこんなにも明るく見えるものだろうか?と思ったら、すでに夜が明けようとしていたのだった。こんな時間にはもう白んでしまう季節なんだなぁ。いつの間にか夏が来ていたんだ・・

 

r262からR299と気持ちいいペースで走った。今夜は不思議と車も少ない。あ、いやいやもう4時だったっけ。空いている上に真夜中と違い明るいので、先がよく見通せてたいへん走りやすい。正丸トンネルに入るとさすがに車が詰まっていたので後につく。さて、あしがくぼで休んで帰ろう。

ところがなぜか、トンネルを出るとすぐに点々と車の列が並んでいた。深夜(早朝)にもかかわらずである。大型車がハザードを焚いている。これはもしや・・と思ったらやはり事故による通行止だった。警官が一人やって来て、オイラ含む後続の運転手たちに状況を説明した。横瀬川に車が転落、救助を要するため通行止の解除には1時間ほど掛かるとのことだった・・川に落ちる、ってどんな運転だったんだ(;´д`)

※事故処理にほぼ一日かかるほどの大きな事故だったようで、R299は終日大渋滞だった模様→

 

ともあれ引き返すより仕方がない。まぁそのままトンネルを戻って帰れば良いのであるが、フラッと気まぐれの風が吹き、名栗方面に折れていた。久しぶりの早朝の緑の新鮮な空気を吸いたくなったのかもしれないな。

苦手の低速ヘアピン以外はSSで走るカンがだいぶ戻ってきた。この前カタナに着いて走ったのが回復のきっかけだろう。

名郷の自販機で名栗川のせせらぎを聞きながらコーヒー休憩。辺りの静寂の分だけ沢音がやたらと大きく響いて聞こえる。

 

山を下りきってもどうも走り足りず、そのまま軍畑に向かい奥多摩を目指していた。今日はなんでこんなに元気なんだ?(;^ー^)

奥多摩駅手前のトンネル内でまたもレッカー処理中の事故車に遭遇。無理せず行こうよ。

 

朝もやがかかる山間を抜けて小河内ダムに出れば、多少雲はあるものの気持ちよい青空が覗く。低回転が若干不安定なのでPSを調整すると、やっぱり前後でセッティングがずれていた。この前調整した時ミスったんだな。スロットルの開け始めが見違えるように乗りやすい。

 

深山橋のドライブイン前で休憩したが、羽虫が多いのでそそくさと退散。まだまだ周遊は開く時間ではないので、いつものようにr18から甲武トンネルで檜原街道へ回って帰途に着いた。数時間仮眠して仕事に向かおう。

帰り道でうちのドカが走行9万キロに達した。今年の外出ペースじゃメーター一周するのは来年になりそう。

Tags: 散歩
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> にし [祝9万キロ そこまで走れた事を心よりお祝い申し上げます 私はまだkatoさんの足下にも及びませんけど最近はこのエンジ..]

> kato [うちのSSがんばってくれてます^u^ 機械の寿命なら仕方ないことですが、事故とかつまらないアクシデントで乗れなくなる..]


09/06/28(Sun)

DCステーション装着 その1

というわけでnuviの電源供給用のシガーソケットを買ってきた。

さて、どこに取り付けるか。検討の結果、スクリーン内メーター左右にあるカウルステーの化粧パネルを利用することにした。左側のパネルにはヒューズソケットとトリップメーターのリセットノブが着いているので空きがないが、右側はただのブランクパネルである。パネルにソケットが通る穴を明け、ホットボンドとボルトナットで固定した。これがなかなか良い感じ。

▲DCステーションの成型には大きなスキマが・・ホントに防水性は大丈夫?

あとは配線。製品にはバッテリーに直につなぐためのクワ型端子が着いているが、常時接続はうっかりバッテリーを上げる可能性があるので避けて、定石どおりACC電源から取る。ハーネス作りは面倒だけど、慣れると綺麗に端子をかしめるのが気持ちよかったりもする。

+はFブレーキから取ろう。今回はギボシの間に手製の分岐ハーネスをかます方法にした。これなら何かあった時簡単に元に戻せる。ソケットからの+線を程よい長さにカットして端子をかしめ、配線テープで処理。−は手近なところでクワ型端子をホーンに共締めしてボディアースに落とせば完成・・のはずだったのだが、ここでポツポツと大粒の雨がおちてきてサスペンデット。明日も雨らしいから完成はいつになるやら。


10/06/28(Mon)

天気雨

朝からつけ麺が食べたくて、昼まで空腹をガマンし開店時間を待ってあぢとみ食堂に行く。勢いでつけ麺大盛り(950円)を頼んだらやっぱハンパなく量があった。でも美味かったよ。

腹ごなしにしばらく吉見辺りを走っていると、天気雨がパラついてきた。蒸し暑さが一瞬涼しい空気に変わり、走っていても逆に気持ち良かったが、一転して青空が広がると今度は肌を焼くような日射しが。もはや早朝山走りか夜走りでないとキツイ季節だなー。満腹と早起きのためか、激しい睡魔に襲われて帰宅。

Tags: 雑記

14/06/28(Sat)

あじさい寺 金泉寺

先日群馬から関越道で帰宅中、嵐山PA付近の小山にあじさい祭のノボリが目に入った。後ほどチェックしてみると、どうやら金泉寺というお寺のようだ。

今朝は早くに目が覚めてしまい、ちょうど良い機会なのでこの寺を訪ねてみることにした。道はGoogleナビに任せてのんびりとラパンでドライブ。本当に小川町の辺りはちょっと幹線を外れると鄙びた風景がたくさん残っている。たまには当てもなくただバイクを走らせるのもいいかもな。

ノボリに案内されて金泉寺に到着。広い敷地にアジサイがいっぱいだ。小雨まじりの中すでにアジサイ目当ての参拝客の姿がちらほら。

 

お参りを済ませたらせっかく遊歩道があるので歩いてみよう。

 

境内の奥に進んで小山を登る。

 

土道だが水はけは良さそうで、雨の中をスニーカーでもさほど汚れることはなかった。アジサイと一緒に、そこら中に立てられている教訓や標語も何気に染みる。

 

小山からは関越道が見える。

 

ここからはいろいろなアジサイをズラッと。

 

 

 

 

 

 

 

 

敷地は広いので5,000株のアジサイといえど高台の方はまだまだ余裕がある。持ち込みの植樹も歓迎しているみたいだ。

開放感があるし、比較的穴場なのでお薦め。

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22/06/28(Tue)

奥武蔵の林道ラーツー

早くも梅雨明け、連日の猛暑日

休み一日エアコンで涼んでいてもいいのだけれど、お昼を過ぎて昼食を買い出しにちょっと外に出たらなんとなく山の方に出かけたい気分になってきた

奥武蔵の林道まで行けばそこそこ涼しく過ごせるだろう、とオプティマス8Rとチェアを持ってアドレスで家を出た

暑いは暑いが、湿度がさほどでもないので日陰に入ればそこまで辛くもない お気に入りの南小畔川沿いの道から多和目の堰までやってきた

 

ニュータウンからr30に抜けて越生の裏道へ

 

ときがわのコンビニでサッポロ一番を仕入れ、白石峠方面に進む

途中七重川沿いに折れて山に入っていくとようやく涼しさを感じられるようになってきた

 

ここでは十数段もある石積みの砂防堰堤群が見られる 大正五年の着工という土木遺産

 

栗山七重線から栗山線へと進んでいく

濃い木々の中を走っていくとふと右手の視界が開け下界の展望を望むことが出来る

 

これから向かう栗山集落が見える

 

山の向こうには小川町の市街地

 

展望箇所のすぐ先にある水場、栗山の延命水にて遅い昼食を摂る

 

林道脇のちょっとした駐車スペースを借りてストーブを炊く もちろん湧水で

って思えばこれ俗に言うラーツーじゃないか

 

雑炊用に買ったごはんは意外に量が多かった お腹がいっぱいだ

しかし平日の夕方近くではあるけれどもただの一台も通らないな

 

食後は腹ごなしにダート走行といこう とはいえ軽装だし入口にはパイロンの簡易ゲートがあったのでゆっくり安全第一で進んでいく

道は基本走りやすく荒れていないが、時おり気持ち大きめの石が散らばっていたり流れていたりするところもある

 

そしておそらくゲートの原因の路面崩落箇所に行き当たった

 

うわぁ…これは無理だね ではここでUターンしよう

 

栗山線に戻り小川町方面に下っていく

さっき見下ろしていた栗山集落に出ると、町指定の天然記念物であるイヌマキの巨木が立っている

 

どことなく優しい樹形

 

と、その下の石垣から生えたニョロニョロはなんだ? Googleレンズで調べると紐サボテンだという 初めて見たわ…

 

そのままr11に出るつもりだったが、なんとなく脇道に折れてみた

するといつも松郷峠経由でときがわに出る道にそのままつながっていた そうだったのか〜

 

槻川の対岸から県道を見るとなんとも長閑な風景

時刻は午後6時半 ちょうど日も暮れてきたし、余韻を楽しみながらのんびりと帰ろう


23/06/28(Wed)

クラッチディスクローテーション

予報ではしばらく雨がちになりそうだったので深夜に高麗川までひとっ走りしてきた その後予報が変わって晴れマークになっていたが…

クラッチのつながり方が若干ダルな感じだったのでディスクのローテーションを実施する

まずはプッシュロッドをグリスアップ 以前しっかりメンテした甲斐あって曲がりもなくきれいな状態

ディスクを外して点検 プレート、摩擦材の減り方ともに均等で大変良好

ただしスプリング(ディッシュ)プレートに接するプレート1枚だけは摩耗が激しい つながり方が気になったのはこれが原因ぽいな

ここは金属同士が回転しながら当たる箇所なのでどうしてもその部分が削れてしまう 定期的にローテーションしてもやはりこの位置だけが摩耗している

 

今回はだいぶ段付きが進んでしまっていたので、保管しておいた状態の良い中古のプレートに入れ替えることにした 問題の箇所以外のプレートはすべて約1.5mmの厚みのまま表面以外はほとんど摩耗していない

これで快適な操作に戻るだろう

(走行:85,300km)

Tags: 整備

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