04/07/30(Fri)
▼ 行きたいところ
腰の調子もだいぶ落ちついたし、来週はどこか行きたいな。
来週末は奥多摩の花火があるし
明野村のひまわりも見たいし
一ノ倉沢にも行ってみたい
志賀草津道路も上ってみたい
戸隠に美味い蕎麦食べに行きたいし
南アルプスの山道を回ってもみたい
ありすにも顔を出さないとなー
思えば、毎年、頭の中で旅のプランは立てても、体調やら天気やらで、結局訪ねられないで年を過ぎちゃうところのなんと多いことよ。
05/07/30(Sat)
▼ ブレーキホース&タイミングベルト交換
ようやくホースが入荷したので、RAZAに行く。
今朝はうなされる夢を見てしまい、一日睡眠不足だったので、仕事後少し仮眠を取ってから出かけた。
アルミと比べるとなんとも小ぶりなステンレスのフィッティング。
それだけアルミは強度を持たせるのに厚みが必要ということだろう。
カシメタイプなので安心だ。
ベルトも交換したし、これで心置きなく遠出ができるというものだ。
笹島さんはエア抜きにツールを使わず、なんだか不思議な技を使っていた。
うーん、謎??
(走行58,800km)
06/07/30(Sun)
▼ 危険な日曜日
曇り空の早朝なんとなく雨でもポツリと来そうな空ではあるが、それでもちょっと走りたくなってとりあえず家を出た。
R16から県道15号に入って気がつくとまたR299に来ている・・他に走るとこないのか?(^o^;
6時前でもすでにサンデードライバー、それに夜走り明けらしき車やバイクもちらほら見かける。
霧で煙った山間に進むとシールドにも水滴がつく。
飯能から一周して帰るつもりで正丸トンネルを抜け、名栗方面に折れた。
山伏峠のタイトな峠を走っていると、ハンドリングに違和感を覚えた。
減衰を固め過ぎたようで、ヘアピン・低速域のステアレスポンスが悪い。
走りながら少しずつ微調整。
地元のおじさんと話しつつ自販機でコーヒー休憩を取っていると、だんだんと空の晴れ間が増えてきた。
もしかしてこのまま晴れるのかなぁ?
ちゅぅわけで青梅に向かってみる。
梅ヶ谷峠を越えて檜原街道へ。
災いは忘れたころにやってくる。
五日市K察の前(●)を通過した時、ネズミ取りの警官が視界に入った・・平日走りばかりだったから取締りのことなんて全く頭の中に無かった。
そうだった、日曜は危なかったんだよ・・ヤラレたぁ('A`)
それでもまだ抑えていた方なので、23km/hオーバーの青キップで済んだのは不幸中の幸いか。
気落ちしたまま檜原街道をダラダラと進む。
捕まったのもあるが、カンがまったく働かなかったことがショックだ。
徹夜明けで頭が鈍っていたのか・・
県道18号に折れてさらなる取締りの危険から離れると、多少気も楽になってきた。
太陽も顔を出し気温も上がってきたので、途中から防寒で着ていたカッパを脱ぐ。
雲さえ無くなれば、湿気が少ないので実に爽快だ。
R139方面に折れ原始村の前を通ると、どういう風の吹き回しかすでにノレンがかけられ営業中だった。
それじゃ蕎麦を食べようかと思ったのだが、なぜかこれまたすでに客でいっぱいで断念。
キャンプ場も今まで見たこともない大勢の人で賑わっている。
あっそうか日曜だ、夏休みなんだ。
奥多摩湖に抜け、のんきやでラーメンでも・・と思ったがまだ営業時間前。
食堂を物色しながら進むがどこも開いていない。
結局そのままノンストップで軍畑まで来てしまった。
飯能から帰路に着く。
昼からネットで八耐を見る。
思えばライブ中継見るのって初めてかも。
しかしいきなりヤマハリタイヤってのにはガックリきたなぁ。
これもまた今日の悪い流れのひとつなの・・か・・?(^-^;
10/07/30(Fri)
▼ ライブ前の打ち合わせ
VoのK氏が来訪して、8/22のライブの打ち合わせ。ずっと前の企画段階ではアルカトラスのフルコピーだの懐かしのジャパメタ特集だの夢をふくらませていたが、結局今年もアコースティックでやることに。ピックアップしておいた曲リストを検討してもらう。来年も出るとしたら今度こそバンド形態でやりたいなぁ!
12/07/30(Mon)
▼ 外秩父林道巡りリベンジ
日が傾くのを待って、山に涼みに行った。今週も舗装林道の小ツーリング。
関越で小川に出て、まずは腹ごしらえと農産物直売所のうどん屋へ。もう5時過ぎにもかかわらず開いていてくれた。助かる。
r11を戻り、デイリーヤマザキの切通橋を渡らずに右折、川沿いの道を進む。
のどかな民家を抜けた突き当たりにあるのは館川ダム。ハイキングの出発地点になっていて、大きな東屋とトイレ、水汲み場がある。
こんな看板がひっきりなしに立っている。心臓に良くないぜ。
ダムから引き返してすぐ左に折れるとダム左岸上を通ってときがわにつながる赤木七重線だ。
今日はここを折れずに直進して、さらにその先から分かれる栗山線へ。
集落を抜け、ぶどう峠のようなつづら折りを上っていくと早速左手に気持ちいい展望が開ける。お手軽に山深さを満喫できる道だ。さっきの赤木七重線につながっている栗山七重線はこの栗山線の途中に接続する。うん、だんだんわかってきたぞ。
林道の途中に栗山延命水という湧き水スポットがある。ここで一息ついた。キキキキ・・とヒグラシが鳴いている(カナカナには聞こえないんだけどなぁw)。緑の中でひときわ冷んやりとして風情があるが、ここにも熊出没注意の看板が・・。
栗山線を上りきると平坦な場所に出て展望が開ける。七重峠だ。
遠方に高層ビルがぎっしりと立ち並ぶ様子までが望める。
栗山線は峠で終点となり、ここから先は名前が変わって萩殿線となる。この下のの看板には「荻」殿線とあるが・・本当はどっち?
林道をジョギングしているランナーがいて、峠で休むのかなと思いきや、そのまま速度を落とさずにハイキングコースを山の中に入っていった。すごいね・・。
この萩殿線を下っていくとr11の定峰峠への入口、白石車庫バス停付近に出る。
無人の定峰峠を快走して峠で一休み。俺の好きなブルーのアジサイが満開だ。
ここのアジサイは枯れた後もドライフラワーよろしく花の形がずっと残ってたりして、季節に関わらず年中咲いているような印象がある。峠の気候のせいなんだろうか。不思議だわ。
白石峠を下る。集落を通過、r30に出る一つ手前の信号を田中集落方面に左折。今日はスルーしたが、この辺りには美味しい蕎麦屋やかき氷屋さんがあるそうだ。日帰り温泉施設、四季彩館の前を通り雲河原線へ。これでようやく雲河原の全貌がつかめた。
たしかにそこそこ眺めは良いのだけれど、結局どこから見ても無粋な高圧線が邪魔になる。先週来た時もそうだったが、ちょうどこの林道との分岐辺りの車道のど真ん中で飼いネコが寝っ転がって日向ぼっこしているので要注意だよ(゜o゜;)
r172に戻って宿交差点を左折。萩日吉神社〜さいたま梨花CC〜大附みかん園と刻々と暗くなる山道を進み、越生梅林へ。r61を黒山方面に進み、滝の入線に折れる頃にはもう辺りはすっかり暗闇だ。途中の分岐を桂木線に折れて、本日のゴール地点になる桂木観音へ。
夜景を見ながら人心地つく。あ、遠くで花火が上がってる。空気の綺麗な冬には絶対来てみよう。どれだけ遠くまで見えるのだろう。
13/07/30(Tue)
▼ 池袋 いわもとQ
月替りの仕事に熱が入って晩飯を食べるのを忘れていた。仕事帰りにどこか寄って行こうと思い、過ごしやすい気候だったので散歩ついでに池袋まで足を延ばした。
前々から食べてみたかった、いわもとQ。立ち食いそばながら、ここは天ぷらを注文後に揚げてくれるのだ。新宿店が一番近いと思っていたら池袋にも支店があるのに数日前に気づいた。
念願のもりそば天ぷら付きを注文。蕎麦は当たり前の立ち食いそば並みのものだったが、エビ、キス、ナス、インゲンの揚げたての天ぷらはカリカリのサクサクで美味この上なし。
24時間営業というのも嬉しい限り。また余裕がある時に食べに来よう。
15/07/30(Thu)
▼ 冷し汁うどん 田舎打ち麺蔵
昨日の晩飯が早かったせいか、起きてすぐ空腹で仕方ない。美味しいうどんを求めて鶴ヶ島の田舎打ち麺蔵へ。
当初もりうどんにするつもりだったが、メニューに季節ものの冷し汁うどんが登場していたので迷わずそれを選ぶ(大盛820円)。
ミョウガとシソは別皿での提供。さらにここは鶏肉とラー油がついてくるのが特徴だ。これもまた美味!最近俺もあまり量は食べられなくなったけど、冷汁ならたぶん特盛もいけるゾ!
16/07/30(Sat)
▼ ヘルメット内装のゴム取り換え
夏場はまめにヘルメットの内装を洗いたいもの。乾かすのを待っている間に、一度全交換した時の古い内装一式が取ってあるのを思い出した。ヘタってはいるが予備としてまだ十分使える状態。
しかしながらイヤーパッドのゴムが伸びきってしまっているので、細めのヘアゴムを買ってきて取り換えてみる。
外からの感触では、元のゴムはどうやら劣化して跡形もないか、ベトベトに溶けている感じだ。
抜き取るのは早々に放棄して、生地に切り込みを入れて輪の隙間に新しいゴムを通すが、残ったゴムのカスがベトついて抵抗になりめちゃくちゃ通しづらい。特に切り返しの部分はかなり隙間がタイトで、プラ製のゴム通しは作業中にポキッと折れてしまい、ヘアピンを使ってなんとか一周させる。
これでイヤーパッドにしっかりと装着出来るようになった。
19/07/30(Tue)
▼ 早朝 奥秩父奥多摩 周遊
たっぷり睡眠を取れて空が白み出した頃に起床 気温の上がらないうちにササッと走ってきてしまおうか
R16からR299、秩父市街からR140 さすがに幹線もまだガラガラだ
曰くある大滝にやってきた
ここまで来るとようやく涼しさを感じられる
分岐を左折 セメント工場のあるつづら折りがいかにも旧道然としていて良いのだ
二瀬ダムに到着
谷間にそびえる堤体を眺めつつベンチでしばし休憩 日向も全然暑くないよ
カウントダウン付きの長い信号待ち 三峯神社との丁字
R140旧道は天空の村栃本集落に続く
栃本関所跡前より谷を望む
旧道を進んでいくとかつての宿場町が現れる 歴史の風情を感じられてとても好き
雁坂トンネルが未完成で車道が行き止まりだった時代には、まさしく最果ての観があった
バイパスと合流して進む
雁坂にやってきた 早朝だとここまであっという間だね
豆焼橋の登山道入口に停めてしばしぶらつく
改めて横から橋を見てもすごい高さだ よく作ったなあ
山の北斜面に張り付く雁坂大橋
雁坂大橋に移動 この場所がまた好きなんだ
橋の西のたもとから雁坂領を源流とする豆焼沢を見下ろす
清涼な山の空気を満喫できた いつもだとここで引き返すんだけど、秩父市街に戻ると暑さが厳しそうだ
それに早朝で流れが良かったからか首や肩の痛みもないし、今回はトンネルを抜けて奥多摩を回っていくことにした
山梨に抜けて広瀬ダムに立ち寄る こちら側もまだ静かなもの
奥に広場があるのは知らなかったので行ってみた
洪水吐がまるでモニュメントのようだ
右側が雁坂峠か?
フルーツラインからR411に出るのに座禅草の道を抜けようしたのだが…
上条峠経由の道はダートの林道だったので引き返し
柳沢峠でお昼を食べたかったけど茶屋はまだ開いていなかった
下って一ノ瀬高原に折れる
浮き砂、枯れ枝、陥没…相変わらず高橋集落側の路面状態は凶悪 雰囲気は最高なのだが
鶏冠神社(里宮) 渓谷沿いにあるためかとても瑞々しい 立派なサワラの木がある
犬切峠 悪路の運転で疲弊した心身に小休止
展望台からは藤尾山方面が望める この時期はどこも草が茂ってるから虫がうっとおしくてあんまりくつろげないのが難
中川の渓流 白樺林と緑のコケがとても良い雰囲気だ
とにかく路面さえもう少し良ければ何度でも訪ねたい場所なんだけどねぇ
トレール車ならなんでもない道なんだろうがSSには厳しい
集落に出てようやく人心地つけた
奥多摩湖に向かい、のんきやで昼食を摂ることにした
少し時間が早いので大麦代駐車場で涼む 売店のアイスが体に染みるぜ
いつもの中華そば+半ライスに舌鼓 腹ごしらえが済んだら周遊を通って帰ろう
20/07/30(Thu)
▼ BOSS SD-1の改造
最近は家でギターを弾く時はだいたいヘッドホンアンプで鳴らすことが多い ブースター代わりにBOSSのSD-1をつないでいたけれど、どうしても上下がカットされてダンゴっぽいクラシックな音になってしまう
それはそれで80'sの良い音なんだけれど、こちらにより現代風にモディファイする方法が紹介されていたのでチャレンジしてみることにした
まずはコンデンサーの交換から やり方は先のページを参照してもらうとして、結果SD-1らしさは残しつつレンジが上下に広がり、だいぶ自然な音質になった 最近流行のトランスペアレント系ほどではないが、ごく軽い歪みの時でも固めた感が薄まったので良い感じだ
そしてクリッピングダイオードを交換すると、BOSS特有のどこやら樹脂っぽいミチャッとした歪み方が変化する おおむね整流ダイオードはスムーズに、ゲルマニウムはファズっぽく、LEDはエッジを残しつつ自然に歪む 組み合わせでも音色は変わる サンプルをいくつか試してみたところBlues MODが好みかなぁ
何度も何度も部品をとっかえひっかえハンダ付けを繰り返すうちに、一部基板のパターンが剥がれかかってきた アブネッ!
自分のように回路にたいした知識がなくとも、わずかな部品数百円とハンダ付けだけで市販のペダルを自分好みに改造できてしまう 毎度毎度知恵を公開してくれる先人には感謝しかないな