05/05/31(Tue)
▼ 田舎蕎麦
午後雨が上がったので、蕎麦を食べに出る。
とりあえずどこか新たな蕎麦屋を開拓したかったので、市内で以前蕎麦屋を見かけた場所を走り回るが、行く先々で定休日だったり中休みの時間だったりで、なかなかありつけない。
蕎麦が終わってしまってうどんしかありません、という店もあった。無念。
で結局、いつもの弥生(●)に落ち着いた。
今日はいつもの二八でなく、田舎蕎麦に。
俺的には、田舎蕎麦は角が立った太打ちが好みなので、丸くて細目のここの田舎は、やっぱり少々物足りない。
二八はホントにベストバランスなのだが。
今度、暗にリクエストしてみようかな(^^)
#そういえばいつのまにか大盛も\150に値上がりしてたなぁ・・それでも全然安いけど(^^;
06/05/31(Wed)
▼ ステムベアリング交換
このところ明らかにハンドリングがしっくりいっていないので、笹島さんにステムベアリングの交換をお願いした。
パーツが来たそうなので、店を終えてRAZAに向かう。
途中、高円寺で晩メシを食べようと隆に連絡を取るが夜勤中とのこと。
美味しい味噌ラーメンの店を聞くと、味噌一を奨められた。
太麺にモヤシとコーンのトッピングで俺的にジャストミートの大満足。
RAZAに到着。
さて、ステムから重量物を外してハンドルを動かしてみると、本来ならスッスッと回転するはずのステムに強い抵抗感があり、こっちで力を入れないと切れてくれない。
直進付近はまだ良いのだが、舵角がつくにつれて重さが増す。
こんなじゃヘアピンなんかマトモに走りっこないわなぁ。
ということで、6万キロも手つかずだったステム周りをバラしてみると・・それはそれは酷いありさま。
特にアンダーブラケット側のベアリングは、削れた金属粉と以前焼け焦げたレギュレーターからのヤニらしきものがこびりついて、ろくに回らない状態だった。
もちろんレースにもしっかり段がついている。
転倒や事故の衝撃の影響も多分にあるはずだ。
古いベアリングはステムシャフトにガッチリと固着しており、笹島さんは外すのにもひと苦労していた。
タガネでガンガンと叩き割り、シャフトから剥がす。
新品に打ち替えられた後のステムのなんとも瑞々しい動き。
バイクを押し歩きながらちょっと傾けると、わずかな傾きにもスッとステムが着いてくる。
あーそうそう、最初はこんな動きだったよ(^o^;)
もちろんその帰り道も、見違えるようなハンドリングの軽さだったことは言うまでもない。
もともとドカはフロントに舵角が強くつきながら曲がっていく感じだが、最初に乗った時のその印象が蘇ってくる。
ドカの方も今までずっと、こんなの俺の本来の走りじゃないよっ!と、さぞかしもどかしい思いをしていたに違いない。
ゴメンな。
07/05/31(Thu)
▼ ツーリング疲れ?
どうも週アタマの奥多摩三昧が響いてるのか、なかなか疲労感が取れない。寝ても寝ても寝足りないんだよね・・ 楽しいツーリングも疲れが後を引くようじゃ困るよなぁ。
08/05/31(Sat)
▼ ACアダプターの謎
最近、店のデッキで録音する際にバリバリとノイズが乗ると苦情があったので原因を調べたところ、デッキの前段にあるミニミキサーの電源(ACアダプター)の故障とわかった。本来9V出力されるはずが、軒並み12〜15Vも出力されていた・・ミキサーが過電圧で動作不安定になっていたのだ。バリノイズの他にブーンというハムノイズが聞こえたのと、以前にも貸し出し用のACアダプターが壊れた時に10数V出していたのを思い出したのだった。なぜみんな同じような壊れ方をするのだろう?ともあれ8部屋すべて交換することにした。
そのためではないだろうが、新たに発注したBOSSのACアダプターはトランスからスイッチング仕様に変更になっていた。スイッチングノイズを嫌って音響機器関係にはあまり使われていなかったが、最近は優秀なノイズフィルターで解決したのか、はたまたトランスが入手しずらくなったのかちらほら見るようになった。
10/05/31(Mon)
▼ 名栗を流す
夕方近く、山道を流しに行く。馬引沢からR299に入ったが、そこそこ車がいたので走りはおとなしめ。正丸トンネルを越えて名栗方面に折れ、そこから気持ち良くワインディングラン。今日の天気では山に入るとやっぱり肌寒く、早く麓に下りたくなる。峠走りを満喫したので後は飯能方面に車の流れに乗ってのんびりと帰路へ。
11/05/31(Tue)
▼ 地デジチューナーの不具合
帰ってきたらまたTVチューナーの調子がオカシクなってた。ちゃんと挿さってるのに認識してくれない。ていうかPCいじってないし、昨日までは普通に動いてたのだ。スロットの不具合なのか、カードの不具合なのか。
これまでも何度かあったんだけど、スロットに挿し直したら復旧したのに今回はダメ。おかしいな。明日帰ってきたら直さなきゃ。
(6/1追記:カードに薄っすらと積もっていた埃を掃除して、アルコールで端子を拭いて挿し直したら無事起動した)
12/05/31(Thu)
▼ D-28 ナット交換
今日D-28の枯れた音を楽しんでいて、指弾きした際のプレーン弦の鳴りがもうちょっと欲しいな、と思った。ドスンと来る低音はものすごく気に入っているのだけれど、ソロギター的な曲では注意しないとややメロディが埋もれがちになる。
効果があるのかないのかわからないが、ナットを交換してみることにした。というか・・
ナットは中古で買った時からオリジナルのミカルタ(樹脂)ナットが付いたままだ。これの弦溝が深いのが気にはなっていた。だいぶ年季が入った色になっているので、削ってしまうとそこだけ地の白色が出てアンバランスになってしまう。そこでギターから外して削ろうとして叩いたら、強固に接着されていたナットの一部がスロットに残って欠けてしまった。必然的に新たにナットを作る必要に迫られたというわけ。
スロットに残ったナットの欠片と接着剤。
色の濃く見える部分が接着剤の痕。細工ノミで注意深く綺麗に取り除く。凸凹があるとナットの密着性が低くなってしまう。
無漂白牛骨で作ったナットとオリジナルのナット。オリジナルナットの弦溝の深さがわかる。しかもヘヴィゲージでも収まるほどの溝の広さだ。前のオーナーは相当のパワーストローク系だったのだろう。
新しいナットで雰囲気がだいぶ若返った。もちろん溝切りは1弦を内側に、6弦を外側にオフセットしたので、俺の太い指には狭めのネック幅ではあるがかなり弾きやすくなった。
同時に新品の弦に交換したので正確な音の変化は較べようがないが、実音の輪郭と力強さが増したように思う。硬質な弦鳴り感はまだたっぷり残っているものの、巻き弦の響き方にはじけるような軽やかさとまろやかさが加わって好みの方向に近づいた。ミカルタのナットはパフパフな材質だし、接着剤もこれでもかと塗られていたので、振動の伝達はかなりロスしていたはず。
後は指弾きの時にどうしても1弦だけ音量が不足していてメロディが弱くなってしまうので、それさえ改善されたら全くもって申し分ない。サドルの低さが原因かもしれないので今度サドルをいじってみることにする。
16/05/31(Tue)
▼ 飯能〜秩父散歩
午後に起きて夕方ぶらっと名栗辺りを流しに行った
岩倉街道からお気にいりの成木街道へ
有間ダムで軽く水分補給をしてから山伏峠越え
革ジャケットで少し汗ばんだり逆に肌寒かったりするビミョーな気候 湿度が高いのだ
襟や袖を開けたり閉めたり忙しい
R299に出て正丸駅の売店でうどんを食べようと思ったが残念ながらすでに閉まってた
平日は16:30までと意外に早いのねぇ 山間だしね
それでは豚味噌丼でも食べるかと秩父市街まで出てみたが今日は思いのほかそそられない
結局そのまま定峰峠からr11〜R254で帰途に就いた
▼ チェーン調整
加速の際に時々バキッという音がして気になっていた。バタついてる部品はないし…
帰ってからチェックするとどうやら音の原因はチェーンの固着のようで、スムーズに折れ曲がらないジョイントが何箇所か…。今月に給油したはずなんだけど潤滑が不十分だったみたいだ。シールチェーンのグリスも抜けちゃってるのかなぁ?
そのせいかチェーンがかなり伸びていた。張ろうとしたらスイングアームの左側アジャストボルトが固着して動かない。ラスペネを大量に吹いてどうにか硬いながら動くようになったが、出来ればボルトは新しいのに交換してメス側のネジ山もタップで綺麗に切り直したいところ。
しかしながら、うちのリアスタンドは純正スイングアームの場合中空アクスルにバーを通して持ち上げるスタイルになるので、そのままではリアアクスルを抜けないのだ。どうすっかな。