05/12/07(Wed)
▼ 不平不満
休み明け、調子の戻らないまま仕事に行く。
着くといきなり機材が壊れていて修理。
正直カウンター業務に着きながら作業をするのは、能率は下がるし精神的にも辛い。
以前は、バンドのメンバーや、非番の仲間がしょっちゅう遊びに来ては仕事を手伝ってくれていたので(もちろんボランティアだ)なんとかなったのだが・・
コンビニなんかでも、行列のできたレジで一人しかいない店員がてんてこ舞いしているのはよく見る光景だ。
今はどこも人件費を減らさないと、という傾向なんだろうが・・客の側としてもかなりストレスを感じるのは否めない。
客入らない→店員減らす→レジで待たされる→客足さらに遠のく のダメスパイラルに陥らなければいいのだが。
我ながらとりとめのない散文・・
09/12/07(Mon)
▼ チェーン+スプロケ&Rブレーキパッド交換
さて一夜明けて風が強く肌寒さを感じる昼間、チェックと整備を行った。
フロント(ドライブ)スプロケットを外すとそこにはチェーン破断の傷痕が残っていた。割れている部分はチェーンライン保護の役目の部分で、幸いミッション等には影響のないところだった。Fスプロケットを交換。
リアホイールを外し、Rスプロケットを交換。型番はRD-101-38(純正の1丁ショート)。
▲まだ十分使えそうだが
新しいチェーンをFスプロケットに通し、リアホイールを装着してRスプロケットに添わせる。余分なチェーンをカット。
カット用のボルト先端が何度かのチェーンカットでこれだけ潰れてしまっている。
圧入とカシメ作業に入る。しっかりカシメた。・・なんか不安だなあ(;^ー^)
これで完成。ところで、Rブレーキパッドの残量が内側の方だけすでに危険範囲に入っていた。家の在庫が切れていたので昼飯がてら2りんかんに行って買ってくる。
あまり選択肢がなくて、今回入れたのはフェロードのPlutinum。リアの効きは穏やかな方が好き。
揉み出しをしてピストンの動きを軽くして装着。すべての作業が終わったのはまたも日が暮れた後だった。
(走行101,900km)
▼ パンタグラフ式キーボード
ブレーキパッドを買いに行った際、電気屋に寄り道していろいろ物色。PCのキーボードのFJキーの凸起が経年で磨り減って指を置く位置がわからなくなってきたのを思い出した。そろそろ新しくしよう。
ノートPCでよく使われているパンタグラフ式のキーボードをを試しに買ってみた。背が低く短いストロークでクリック感がしっかりしている。黒いモニターとお揃いになった。
10/12/07(Tue)
▼ Fender Champion 600
池袋のライブバーに置いてあるアンプ、TweedのChamp?(もしくはレプリカ?よく確認してない)の音がたいへん良く、小さなボディのわりにラウドでスムーズなトーンがなかなか気に入っていた。
マーシャルの50Wヘッドは取っておいてあるもののとても家で鳴らせるような音量ではないため、5Wクラスの小型チューブアンプを物色して、最終的に安価で伝統のFenderトーンを味わえるこのアンプに行き当たった。最低でも10万近くするChampはちょっと気が引けてしまうが、これならそこそこ気軽。プリント基板でもMade in Chinaでもキニシナイ!
ちょうど新大久保の中古楽器屋に美品の在庫があったので仕事前に寄ってチェックして買ってきた。新品実売価格より約5千円安だった。
このお手頃サイズのボディから真空管独特のコンプが掛かった、伸びやかかつまろやかなベルトーンが響く。6'スピーカーのくせにローも十分だ。シングルコイルでブルージーなフレーズを爪弾くと最高。ステキ!!
バックパネル内のプレートには100V〜との電源表示があったが、ステップアップトランスで120Vを供給すると、ややバリバリとした歪みっぽさが消えてよりファットな音になった。
▼ Turbo Tuner
というわけで、買ったのはSonic Research社のST-200。
一言でいってこのチューナー、素晴らしい!!廉価なプラ製品のボディを思わせる梨地仕上のルックスはちょっとチープだが、実際は頑強なアルミダイキャスト。追従は正確で早いし、かなり音量が下がってもしっかり反応し続ける。ペグを回していきフラットからシャープに変わる瞬間が手に取るようにわかるから、ファインチューンのやりやすさといったらない!こいつのストロボ式の楽ちんさを知ってしまったら、アバウトな針式はもう使えないよ・・。
なにより感心したのはこれを使ってするオクターブチューニングのイージーさ。あんまり楽ちんだから、店と家の全部のエレキギターのオクターブを合わせ直したくらいだ。
±0.02centの高精度もいい。精度の低いチューナーだと、メーターでチューニングが合っていると表示されていても、実際にはわずかずつズレていて、コードを鳴らすと響きが気持ち悪いなんてことが多々ある(だから自分はあんまりチューナーを使わないのです)。まあ演奏中にそこまで細かく詰めることはなくても、今の状態のズレ具合を正確に知ることが出来るのと、なんだかよくわからないのとでは大違いだ。
唯一欠点と思うのは、フラットチューニングの時に♭いくつ分下がっているのかが表示されないことだと思う。クロマチックモードの音名も見かけ上の音名になってしまうから、これ単体では知るすべがないのだ。まあこれはセットする時にしっかり確認すれば済むことなんだけど・・。
あと、オープンチューニングモードの♭♯の矢印の向きは感覚的に逆じゃないかな・・?
とにかく次のチューニングが待ち遠しくなるこのチューナー。絶対オススメ!!
17/12/07(Thu)
▼ 近くて遠い大宮
大宮には美味しい店が集まっている しかしながら昼間に川越から幹線で向かうと途中の混雑は避けられない よい裏道はないものか
特に混雑するのが川を渡る箇所なのでまずそこから回避ルートを探す ドライバーの心理として、車だと往来に気を遣うような小さい橋や、その周りのアクセスが狭い道だったりすると交通量は激減する
治水橋を渡ってr57を進み藤橋を越えバイパスに出る 西口駅ロータリーをグルッと回って線路沿いの道から南のガード下をくぐり東口に出る 帰宅ラッシュ前の空いている時間とはいえ、家から大宮市街まで25分という長足! しばらくこのルートを使ってみよう
大宮大勝軒で武蔵高萩店の閉店以来久しぶりに永福町系ワンタンメンを食べて満足
帰りの治水橋で日が暮れた
20/12/07(Mon)
▼ 石坂の森を歩く
パラパラの美味いチャーハンの店が市内にあるというのでお昼に訪ねてみたら、以前に一度入口で敬遠してしまった昭和の純喫茶のような佇まいの店だった 今日は意を決して入ってみると味もサービスもたいへん満足できるものだった 唯一、かなりコンパクトな店内なのに喫煙可なのが惜しいがこれは致し方ないか
毎度ながら食後は足を延ばしてカロリー消費を図るわけだが、とりあえずこれといった当てもなく未走破で空いていそうな県道や裏道を選んで鶴ヶ島から坂戸と進んでいくと、鳩山のおしゃもじ山公園に出た それじゃもう一度岩殿観音に寄っていくかと物見山に向かう
なんとなく石坂の森の駐車場にアドレスを停める
案内板を見ると、森林の鳩山町側は石坂の森、東松山市側は市民の森と分けられているようだ グルッと一周すれば寺に出るようだし、せっかくだから林間の散策路を歩いてみようかな
よし! いっちょ登るとしよう
クヌギとナラの森は既に落葉しておりやや寂しい景観だが、葉で敷き詰められた道をサクサクと歩くのは案外悪くない
基本的に尾根筋で、急な坂もなく拍子抜けするくらい軽快なトレッキングになった
やがて見晴らしの丘に出た
親切に休憩用のイスも置かれている
うわ、すごい! 思ってたよりも森のただ中にいる感があって、壮観な眺めだよ 丘の西側には奥武蔵の山々が
東側には平野が広がる
少し先には富士山を望むポイントがあった オレンジ色に染まる森が美しい…
北面は崖のような急斜面で道はつづら折りで高台下の舗装路に続いている 自分は東の尾根道から寺に向かうことにしたが、結局は同じ麓の道に合流した
終点は県道の物見山の駐車場だった 寺に下りていくと、てっぺんまで黄葉の進んだ大イチョウが見えた
だいぶ下の方の枝が寂しくなったね
大量の落ち葉が境内を黄色く彩っている
モミジもすっかり紅く
根に堆積する葉
今年の大イチョウには贅沢に序盤・盛期・終盤とたっぷり楽しませてもらったよ、ありがとう また来年よろしく🖐
21/12/07(Tue)
▼ ソーラーライトの電池交換
庭に設置してある人感センサー付ソーラーライト 最近数分で電池切れになって点かなくなってしまう
パネルが汚れて能率が落ちてるのかと思い、綺麗に磨き点灯スイッチを切って丸2日充電させても状態は改善しない…
日光が設置場所を直射する時間はそこまで長くはないが、いちおう日向なのでここまで充電されないことはないと思うんだけど 中の充電池が寿命なのかな?
分解すると中には18650リチウムイオン充電池が1本 光パネルモジュールはしっかり発電していて電圧が来ていたが、本来3.7Vの電池の電圧は今現在3V弱しかない 過放電しないよう本体の保護回路が点灯カットしてしまうみたい
雑貨店で買った安物だし、内蔵充電池もそれなりの性能・容量のものだろうな 容量の大きな新品に交換すれば解決するかもしれない
Amazonなんかで売ってる激安の中華製充電池は、SDカードなんかと同じくほとんどが容量詐欺・低品質とのことで、モノタロウでSAMSUNG製セル使用のそこそこの値段のものを購入した
タブと配線はついてないため電池BOXも別途用意、本体内部を一部カットして収めたがこれだと防水性が下がってしまうのに気がついた フタをシリコンで密封してしまうことにする
(追記1)
しばらくは調子よく使えていたが、一月ほどで同じように電池切れの症状が出てしまった 灯りの不要な日に電源を切っていれば何事もなく復活するので、やはり充電が追いついてないのだ
ソーラーパネルの劣化で電圧が上がらないか、もっと長時間太陽が直射する場所でないとダメなのか とはいえ設置場所は限られていてどうしようもないし、何か他の方法を考えよう
(追記2)
センサー部をテープで覆って範囲を必要最小限に狭くしたところ、充電切れはなくなった 風雨の影響で庭木の影などに過敏に反応してしまっていたのだろう
(追記3)
1年ちょっと使っているが満充電状態でもLEDが薄暗くなってきて実用に耐えなくなってきたので、この際電池の心配のない100V電源タイプのものに交換しようと思う