03/12/16(Tue)
▼ 免許センターへ
免停の手続きに鴻巣に行く。
直通バスの時間をカン違いしてしまい、バス停に着いた時には一足前に出た後だった。
結局電車で行くことに。
JRの乗換えでしばし迷う。
路線図や時刻表をコンコースにも明示してくれればいいのに。
午後だったので、免許センターの処分者受付はひっそりしていた。
今日処分を受ける人たちのほとんどは、講習を受けるために午前中に来ていたのだろう。
▼ 年内最後のリハ
しょっちゅうギターに触っているかいないかで、出来はやはり全然違うものだ。
今日は好調のうちにリハ終了。
ビールで乾杯。
Kenさん(前に一緒にバンドをやっていたVo)がZeppelinのDVDを持って来たので、みんなで鑑賞して盛り上がった。
見てくれやハッタリばかりがハバを利かせる昨今、やっぱりホントウの本物はスゴイ。
09/12/16(Wed)
▼ 奥多摩周遊道路が二輪車一方通行に
首都圏のライダーとしてはこれに触れないわけにはいかないだろう。先日より、二輪車に限り奥多摩周遊道路が檜原から奥多摩への一方通行となった。
二輪車の危険走行による重大事故の頻発に対処するものということである。
俺は休みの関係で、行く時はほぼ平日の午前中だったので、ほとんど車通りのないガラガラの中を人知れず楽しむことが出来た(コッソリやってるからって誉められた行為じゃないが・・)。たいていは檜原から登っていって、周遊を一気走りした後三頭橋の食堂の自販機で休憩して、そのまま柳沢峠か松姫峠を経由して近辺に足を延ばし、再び周遊かr18で檜原に抜けて帰宅というのがパターンだ。でも俺が自分のペースでのんびり奥多摩を走りたい時はたいていr18の方を使っていた。やっぱりそこそこテンションが高い時でないとあまり周遊へ向かう気はしなかった。
時たま休日に周遊を訪れた時のその賑わいっぷりには、独特の一種異様な空気があった。大半のライダーがサーキットよろしくハイペースで行き交い、行楽目的の車を連なって追い越していく。そしてその中には明らかに無理しすぎていつふっ飛んでしまうか怖くなるような初心者もいた。峠にはランオフエリアなんてものはない。気持ちよく走れているうちはいいが、いったんマシンのコントロールを失ってしまうとひどいしっぺ返しを食うことになる。最悪命に関わることも・・。路面を転がるバイクとライダーの先にあるものは、硬い鉄のガードレールかワイヤーか、はたまた崖下か。
かといって自分が注意して運転していれば必ずしも安全というわけではない。対向からショートカットした車や曲がり損ねたバイクが車線を割って飛び出してくる光景は周遊に限らず何度も見た。かくいう自分もオーバーランはバイクで山道を走り始めた頃には何度かやらかしたことがある。その度に運良く対向車が来なかったから今無事でいるだけだ。巻き込まれる方はそれこそ溜まったものではない。一人で勝手にコケたことなんかはまだ救われてる。
バイクに乗っていて、車体を傾けて人馬一体になりコーナーをハイスピードで駆け抜ける誘惑を我慢することは非常に難しい。それこそがバイクという乗り物の最も大きな魅力、醍醐味のひとつだと思うからだ。もちろんそれはある領域以上になれば即危険と隣り合わせで、自分だけでなく他者にも被害が及んでしまうかもしれない・・。自業自得とはいうもののライダーの集う道が減ってしまうのは寂しい。
10/12/16(Thu)
▼ 真冬の寒さ
朝ふとんが一枚剥がれてるのに気づいて目が覚めたら、えらい寒さでびっくり。そしたらやっぱりこの冬一番の冷え込みだったって。
ここのところお店は、それぞれのクリスマスライブに向けて毎日学生さんがいっぱい。夜の時間帯はすでに予約が満杯だけど、リハの進み具合に焦ったバンドさんや個人練習に入りたい子たちがスタジオの空きを問い合せてくる。こういうシーズン時だけは、部屋数に余裕があればもっとサポートしてあげられるのになと思う。シーズンを過ぎれば無用の長物になるだけだけど・・w
11/12/16(Fri)
▼ 900SS LEDテールランプ2機目 取付
またしても寒空の下で、完成した2機目をホットボンドで車体に取り付け。
レンズカットがきついので、指向性の強いLEDをそのまま使ってもしっかり光が分散して見える。ようやく満足出来る明るさになった\(^o^)/
最初の設計のままだとテールとストップの明暗差が目立たなかったので、抵抗を追加してテールランプを少し暗くした。暗いといっても昼間でもしっかり光を視認出来る明るさだよ。どうも一般的な設計例の設定値どおりに作ると、テールとストップの明暗差が出にくい傾向があるように思うな。実感としては2〜30mA駆動の明るいLEDならテールは5mAもあれば十分な感じ。
そういえば、このままで車検は通るのかな?(・・? 必要条件は満たしているとは思うけど・・。
12/12/16(Sun)
▼ クシタニ GPウィンターグローブ+
冬季に愛用しているクシタニのウィンターグローブが8年の使用でさすがに消耗してきたので、買い替えを決心。内装があちこち破れてたり、保温材はペシャンコで革が伸びてブカブカに。そしてこの間とうとう指先にも穴が明いてしまった。ていうかよく今まで持ったよなぁ。さすがはクシタニ。
今日はこの冬にしてはわりと暖かく感じる晴天。熊谷のクシタニまでウィンターグローブを物色に行った。ぶ厚いウィンターグローブは苦手なので、今回も甲側にのみ保温材の入ったGPウィンターグローブ+を購入。
サイズで結構悩んだ。LLサイズでまたブカブカになるのを嫌ってジャストのLサイズにしちゃったけど、本当にジャストサイズなのでちょっと不安(^_^;)
指と甲のプロテクションがフローティングになったのと手首にベルトがついたのが嬉しい。
(追記:残念ながらウィンターグローブとしては全然ダメでした -> その後のインプレ)
▼ ぶらっと秩父
その後グローブの慣らしがてら、秩父に向かった。国道から裏道を抜けて秩父市街に出、また裏道で道の駅あらかわへ。
ひさびさにあづまや園で美味しい手打ち蕎麦を食べた。
ここでは年越し蕎麦は食べられないのだ(´・ω・`)
ウィンカーSWの調子が悪かったので調整。レバーの摺動部が摩耗して引っかかりが悪くなっていた。
まったり気分で温泉に浸かっていくことに。小鹿野から吉田に抜けて、お気に入りの千鹿谷鉱泉へ。ぬるすべの相変わらずの良泉。硫黄の香りも健在だ。
温泉が湧いた親戚の家のお風呂を借りるような感じ。
冬は18時前でもう真っ暗。ミューズパークからの夜景。
R299を車の列に着いてまったりと帰宅。
チェンジペダルの高さがブーツにイマイチ合ってなかったのと、ホットグリップの厚みで今日はどうもギクシャク感が取れなかったな。あとニュートラが出にくいのが困る。やっぱりまだあんまり履いてないからブーツが硬い感じだな。ラナパー塗っておこうっと。
ホットグリップは日が落ちた後の山間部ですごくありがたかったけど・・やっぱり操作がしづらくなる太さがネックだなぁ。悩ましい。巻きじゃないのにしようか。
あと、今回のクシタニのグローブはこれまで使ってたのよりもちょっと薄くなってるような・・。実際、指の冷え方も早い感じがする。はたして今年の厳しい寒さで使えるのか?
16/12/16(Fri)
▼ 水子貝塚公園
出勤前にみずほ台のもめんで食事をして、時間が余ったので水子貝塚公園を散歩した
当時の住居の復元模型があるので入ってみると…
うわ!びっくりした!かなりリアルな作りなので、暗がりで目が合ってビクッとしてしまったw
すっかり晩秋の装い
19/12/16(Mon)
▼ アドレスのハイビーム用LEDサブライト交換
Amazonを覗くとLEDのワークライトに新型が出ていた バイク補助灯とも併記がありカスタマーレビューも好評なのでダメ元でひとつ買ってみる
今着けている18W横一列の6連LEDがあまり実用にならないのもある 狭角とはいうもののそれでもやはりビームとは言えないぼんやりと広がった光束で、遠くを照らすには不十分なのだ
仕事から帰って作業 配線は元のにギボシでつなぎ替えるだけなので10分ほどで交換完了
さすが6W×6発の36W、900SSに着けている10Wのよりもふた回りくらいデカい ゴツくてカッコイイがレビューにもあったように放熱フィンが無いのが若干心配 とはいえ30W超じゃ全波整流化しないとすぐバッテリーが上がってしまうだろうし、長時間点けっぱなしにすることはないと思うから大丈夫か
点灯具合を見る LED RIBBONのロービーム
サブライトを点灯 かなりの明るさ
照射の様子 ロービームのみ
サブライト ハイビームとしては照射範囲も申し分ない 絶対的な明るさがあると安心感が違う これなら山道や田舎道で帰りが遅くなっても安心だよ
ちなみに点灯モードは強、弱、ストロボの3通りあって、概ね12秒以内にON、OFFすると切り替わるみたいだ(切り替えしなければ次回のON時は強から始まる) なのでパッシング用には使えないかなw
> siba [う〜ん、ついになっちゃったねぇ。。。 実は数ヶ月前、今の新しいバイクで周遊に行ったときに例の女の子の死亡現場に出くわ..]
> kato [えっ、現場にいたんだ・・ オイラもスレは覗いてたけど、やっぱりその事故が直接の原因になっちゃったのかな・・ 関係者も..]