06/12/17(Sun)
▼ Xマスパーティ
職場と同じテナントの美容室のパーティに参加してきた。
美容室をそのまま会場に使っただけの簡素な立食パーティだが、店長の友達の外人さんたちが大挙してやって来ていてそれは大変な賑わい。スタッフバンドとボブバンドのライブ演奏も催され、自分も酔っ払いながら4曲ほど演奏。健さんも1曲歌わせた。
その後カラオケで二次会、健さんの友達がやっている近くのバーで三次会。結局まこに送ってもらったのが朝6時過ぎ。
まこには酔っ払い二人の世話でえらい迷惑を掛けちゃったな^^;スマソ
07/12/17(Mon)
▼ 富士山周遊ドライブ
このところの朝の寒さったらない。
ちょっともうバイクで出かける気にはなれないな・・
てことで今日はクルマで富士山をぐるーり一周してこよう。車なら寒いところだって関係ないぜ!^^
午前7時半、家を出発して関越に乗り圏央道へ。
さるICの出口直前で追い越し車線から目の前に車線変更して来たトラックがいてブレーキを踏まされる。玉突き事故にでもなったらどうすんだよ!危ねーなぁヽ(`Д´#)ノ
東相模湖ICの料金所でETCカードがサイフに無いのに気づく。あー、たぶんツーリング用の革ジャケットのポケットの中だ。
現金払いはバイクだと非常に面倒なところだけど、車だからタイムロスなく通過。
いつもだと相模湖南岸に渡ってから県道に折れて小さな峠道を越えるのだが、さすがに気温0度とかいう電光掲示板を見てしまうと往来の少ない山の中に入るのはためらわれるので、素直にR412を南下する。
宮ヶ瀬方面との分岐のコンビニで休憩、兼朝食。
エアコンの効いたクルマから外に出ると、肌がキーンとなる冷気が襲ってくる。山に来たって実感が湧くねぇ、イイヨイイヨーw もしこの底冷えの中バイクに乗るのなら電熱服でも欲しいね。
R413、道志みちを進む。
休日なんかは車だらけでまず気持ち良いペースでは走れないからあんまりこの道好きじゃないけど、時季外れの平日の今日はさすがにガラ空きだ。のんびりと流そう。
道の駅どうしでトイレ休憩。なんか、あっという間に着いちゃったな。
いやー、ここも寒いわ。手洗いの水が、学校の冬場の雑巾がけのように痺れる。
併設の直売所で美味しそうななめこを買ってそそくさと車に戻る。寒くて外にいられないのさ((( ´д`)))ブルブル
山伏峠を越えると山中湖。北岸の駐車場に車を停める。
おぉ〜〜冠雪した富士山がスゲェ綺麗!\(^o^)/ ん?ジグザグのシュプールが見えるような・・
湖岸でも空気はやっぱり冷たいんだけど、山の中と違って陽射しがぽかぽか暖かくて気持ち良く、しばし富士とご対面しながらの日向ぼっこタイムだ。
R138を南下して、陸上自衛隊演習地の中を抜ける富士山スカイラインに入った。路面に凍結防止の塩が撒かれている。帰ったら下回りを洗わなきゃ。
富士山に近づくにつれ空を雲が覆ってしまったが、快適なスカイラインをドライブする。
水ヶ塚PAに寄ると、富士山は残念ながら姿の大半を隠してしまっていた。山中湖ではあんなにクッキリ見えていたのに残念だ。缶コーヒーとおにぎり補給。
外は寒いのけれど車内は比較的暖かく、昼近くからはもうエアコンを点けることはほとんどなかった。
さすがに新5合目方面は冬季閉鎖中。行ければ行ってみたかったw
南面を西麓まで横断して北上する。地図じゃわからなかったけどR139は高規格のバイパス道路なんだな。どうも富士山周辺は混み合うイメージがあって敬遠してたけど、この辺りは気分良くツーリング出来そうだ。
田貫湖の看板が目に入ったのでちょっと寄り道。どこかで名前を見た気がして寄ったんだけどダイヤモンド富士のスポットで有名なんだ。湖岸は釣り座になっていて、釣り客で賑わっていた。
国道に戻って北上、河口湖方面に向かい富士吉田へ。せっかくここまで来たのだから、吉田のうどんを食べて行こう。
時刻は午後1時半。前情報を仕込んで来なかったので、どの辺にどんな店があるのかさっぱりわからない。市街地に車を入れると狭くて車を停める場所にも苦労しそうだった。途中で数軒店を見つけたがどこに入れば良いやら、車を停めるきっかけの無いまま富士吉田の駅前にやって来た。
駅前のGSに寄って給油の合間にケータイで情報を収集すると、駅前の観光案内所でうどんマップを配布しているらしい。早速行ってみる。
案内所のおばちゃんに地図を貰いつつ情報を聞いて、目標店を決めて向かってみるが見当たらない。散々うろうろして、結局大通り沿いの山崎屋という店に入った。
最近開店したらしく、マップに載っていない店だった。
ここも伝票記入方式だ。メニューには名前だけで写真も情報も無いので、初見の客にはちょっと辛い。
釜玉(350円)を注文。安いなぁ。まぁ食い目的でわざわざ来るとなると交通費の方が高くつくわけだけど^^;
角ばって腰のあるしっかりしたうどんだった。美味しかったけど、吉田のうどんだからキャベツ載せのにすれば良かったかもとちょっと後悔。今度はちゃんと前もって調べて、またうどん食べに来よう!
狭くて流れの良くない富士みちを大月方面に向かい、都留で県道35号に折れる。夕暮れの秋山の田舎道を上野原までのんびり流して中央道に乗った。
一日楽しいドライブだった。
11/12/17(Sat)
▼ アドレスV125G テールランプLED化
アドレスもテールランプをLED化することに。だがしかし、ここで一つ悩ましいことが判明。アドレスをはじめ、原付のテールランプ(ヘッドライトも)はたいてい交流なのだと。初めて知ったw
テールとヘッドライトは、レギュレータからバッテリーへの経路とは別に発電機から交流のまま供給されている。アイドリング時にテールやヘッドライトが暗くなってちらつくのはそのためなんだって。勉強になるなあ。でもストップランプは直流。同じLEDを減光して使うなら共存させなければならない。ぶっちゃけドカの時の直流のみの時の回路は流用出来ないってこと。
んで、ネットで原付用の回路図のサンプルを見つけたのでそれを参考にさせてもらって基板を作りましたよ。はめ込むカウルサイズに合わせて基板を削り、パーツを組み込んで、配線ミスとかもやりつつも・・まあその辺ははしょって、とりあえず基板完成。点灯テストだ。
まずはイグニッションをONにしてストップランプのテスト。点いたけどやっぱ正面が眩しすぎる!!LEDの頭削らないと・・。
次にセルを回すとエンジンが掛かり、テールランプに電気が流れる。・・あれ?なんかすごい暗いんだけど・・(´・ω・`) そしてエンジンを吹かしたらなぜかLEDの光が徐々に消えて行くよ!?? ヘッドライトもめちゃ暗くて昔の懐中電灯並み。アクセルを煽るとLEDと同じように消えそうになってしまう。こりゃどっかヘンだ!!(;´Д`)
基板と回路図を照らし合わせてみたんだけど、パーツの配置や配線には間違いはない。とりあえず怪しいと考えられる箇所をひとつづつ当たっていき、ナンバー灯への分岐を遮断した時、正常の動作になった。
もともと参考にした回路はテールはダイオード1本の半波整流(交流の片側だけを直流に変換する)、そしてナンバー灯はダイオードブリッジによる全波整流(交流の上下両方を直流にする)となっていたが、どうも回路図を基板で実体化する際に、このダイオードブリッジのつなぎ方を間違ってしまっているらしい。だけど、どこがいけないのか俺の貧しい知識ではまったくわからない。おっかしいなあ。
でもまあわからないものは仕方がないので、ブリッジでの全波整流は放棄して、テールと同じく整流ダイオード1本に切り替えた。絶対的な明るさを必要とするところじゃないから問題はないだろう。あれ?てことは結局はドカとおんなじ回路ってことじゃん・・(;-_-)
テールランプ。粒々っぽさが目立つ。もうちょっと密に敷き詰めても良かったかもね。でもこれはこれでいいか。
ストップランプ。眩しすぎない範囲で、程よく目立つ明るさ。レンズカットがドカよりも浅いので、広角のLEDにしないと直射光が目に突き刺さってしまう。
こちらは夜のテールの見え具合。十分な明るさ。これなら後続車にもまず見落とされることもないだろう。
テールランプは電力供給が減るアイドリング時にはややちらつく。とりわけナンバー灯は白色なのでちらつきが目立つ。なるほど、だからナンバー灯は全波整流になってたのか・・。うーん、どこが間違ってるんだろう。なぜかウィンカーを点けるとさらにちらつきが大きくなる。別系統のはずなのに?
同じく夜間のストップ。テールとの差がちゃんとわかる。
最初、ドカと同様にテールとストップとの明暗差が足りない気がしたので、抵抗を追加してテールを少し暗くした。さっきの交流の問題で、走行時に合わせて調整すると今度は信号待ちのアイドリング時に明るさが不足するようにも思うし・・この辺は実際に作ってみての微調整が必要と感じた。
とりあえずはこれにてLED化計画も一段落かな?(^ー^)
14/12/17(Wed)
▼ 電熱の電源が来ない
いつものようにヒーテッドジャケットを着込んでアドレスで出勤中、ふと気づいたら暖かくない。
バッテリーとコントローラーのプラグの接触が時たま悪いことがあるのでいじったり、挿し直したりしてみたが、変化なし。断線か…とハーネスをチェックしたが特に異常なし。アドレスのバッテリーBOXを開けてみる。ヒューズも切れてない。
じーっと見ていたら、+端子の方がなんかヘン。あっ、電熱用の丸型端子が折れてる。原因はこれでした。なんで折れたのかなあ。特にストレスが掛かるところじゃないんだけど。
帰宅後すぐにクソ寒い星空の下、端子をカシメて修理。よし直った。電熱なしでバイク乗るのはもう耐えられないよw
16/12/17(Sat)
▼ 所沢 もりそば 所沢大勝軒
煮干しダシ薫る永福町系大勝軒のワンタンメンが大好きな俺だが、反してなぜか、今まで何軒かで食べた本店系のつけ麺(もりそば)は正直なところあまり美味しいと思えなかった。移転後ではあるが、総本山の東池袋でさえもそうだった。
数あるのれん分け店の中でも所沢は直伝の店で評判もいいみたい。それなら食べてみようということで、散歩がてら仕事前に寄ってみた。狭い店内に席待ちの前客は4人。
もり野菜(840円)を注文。あ、これはなかなか美味いかも…。スープがすぐぬるくなっちゃったのが残念だけど、濃厚な甘辛の魚介醤油の風味が後を引いて、また食べたくなる癖になる味だわ。ちょっと考えを改めたよ。
隣の人のラーメンが、これもまた永福町系より濃厚そうな色のスープでめちゃ気になった。今度はラーメンを食べに来てみようかな!
19/12/17(Tue)
▼ ガエルネブーツのハーフソール補修
先日はGAERNE G-RWブーツのソールに空いた穴をシューズドクターで補修したが、その際ソールが真っ平らのツルツルになっているのに気づいた
G-RWのカテゴリはレーシングブーツなのでもともとソールのグルービングは浅め 7年もツーリングで使っていればそりゃソールも減るよ しかしその他にはまったく不具合が出てないのがさすがのガエルネの信頼性の高さ
さて、補修用の汎用ハーフソールがどこかに売っているだろうと物色していたら、安いチャイナ製があったので注文 トレッドパターンは4種類くらいあった中でツーリング用途を考えて選んだのがこの形状 実際に見てみると思った以上に主張が強いw 一般的なライン状の方が良かったかな…
材質自体はかなりしっかりしていて、厚めで滑り止めのガラス粒子も入っている
ソール接着に定評のあるダイアボンドで貼り付ける かなり大きめで余裕があるので前半部分はバッサリカットした
まんべんなくハンマーで圧着し、ヒモでグルグル巻きにして一晩置いた
接着ができたらソールの形に合わせてカッターで切り取っていく 接着不十分な箇所を再度圧着、後端部は元のソールの形状でどうしても隙間箇所ができてしまうのでシューズドクターで穴埋めする
穴埋めの凸凹をおおまかにペーパーで均したらとりあえず完成
どうだろう? 後端部分の密着度には若干不安はあるけど、そうなったらまた補修すればいいか
> 風 [吉田うどんは角張っていて固めのおいしいうどんですね つるつるとすすれなかった記憶ありです(^^)]
> kato [この日行ったお店は新興で、吉田の中ではわりあい柔らかめ(といっても固めだけど)の店だったようです。 他の店にも食べに..]