03/12/20(Sat)
▼ ドラム点検&清掃
空いているスタジオのドラムをバラしてクリーンアップする。
ネジ類は汚れを取り、グリスアップして組み直す。
単純な作業だが意外に時間がかかる。
結局一部屋終わらせるのに、4時間近くかかってしまった。
これでは一日一部屋でいっぱいいっぱいだ。
あと3部屋。
04/12/20(Mon)
▼ 久々の集合
来月、イベントつながりで一回だけ前バンドでライブをやることになり、今日はその復活第1回リハ。
曲を忘れていないか心配だったけど、意外に覚えてるものだなぁ。
まぁたまに細かい部分で怪しくなるところはあったけど・・
リハが終わると、以前のように酒宴が始まる。
ヘタをするとこっちがメインなんじゃないかと言いたくなる(^^;
都内のメンバーが終電で帰ろうとするのを、この日のスタッフのまこが「送って行きますから!」と引き留めて、結局深夜まで飲んだ。
送った先ではラーメンまで食べて帰る。
久々に楽しかった。
05/12/20(Tue)
▼ DIYの休日(後)
トイレのドアノブが頻繁に緩んで外れてしまう。
ネジを増し締めしてもすぐに元のモクアミである。
そういえば、昔、朝っぱら寝ている最中に自分の部屋に親が勝手に入ってくるのが嫌で、鍵をかけようと買ったまま放置してあったノブがあった。
#南向きで日当たりが良いから洗濯物を干しに来るのだ・・寝こみを物音で起こされるので、さすがにやめてもらったw
合わせてみるとサイズもバッチリだった。
ようやく居場所が見つかってノブも満足だろう。
09/12/20(Sun)
▼ Xmasパーティ
今年もお隣の美容室でクリスマスパーティが催され、生バンド演奏のヘルプとして参加してきた。ここのオーナーは外国人の友人が多く、クリスマスソングや有名なロックの曲などを演奏していくと、場がこなれた頃からノリがいいお客さんがフロアで踊り始め、やがて子供たちや親御さんにまでその輪が広がり、最終的に美容室中がダンスパーティ会場に。自分達の演奏でダンスされるのもなかなか楽しいもんだな^^
11/12/20(Tue)
▼ バッテリー事情
二輪業界では依然として鉛バッテリーが主流だけど、最新技術を用いたバッテリーもぼちぼち登場している。中でも期待の主役はLiFe(リチウムフェライト)バッテリー。負荷に強く、劣化しにくい。もし過充電してしまっても爆発の心配がなく、自己放電もわずか。前にRAZAを訪ねた時に見せてもらったが恐ろしく小さく軽くて、こんなので本当にリッターバイクのクランクを回せんのか!?と疑問だったよ。
ドカのバッテリーが弱って来てる感じなので、これらのLiFeバッテリーも検討に入れて、そろそろ予備の準備を考えてみよう。
LiFeの一番手はアンチグラビティーか。RAZAで見たのもこれ。信頼の高いA123systems社のセルを使っていて、性能も非常に良いという。
そして用品店の店頭でもよく見かけるようになった、SHORAI。能力的にはアンチグラビティーには及ばないようだが、鉛バッテリーとほとんど変わらない手頃な価格でLiFeを試せるのは魅力。豊富なラインナップで純正から簡単にリプレイス出来る。
あとまだ一般流通していないようだが、エムザもレーサーで実績を重ねているようだ。
それから、こちらもいまのところ正式輸入はされていないが、アンチグラビティーと同じくA123社のセルを使用して、さらにはバッテリーに最適な充電状態を保つBMS(バッテリ・マネジメント・システム)も内臓した台湾のRCE。ただその分かなり値が張るのが難点。
最後に、これは鉛バッテリーだけど、コストパフォーマンスでいったらやはり秋月のLONGに勝るものはないかもね。余裕の20ahで、あちこちのBlogを見るとドカやVMaxでの使用実績も高い。自動車用ではないため、電極とバッテリーケースの加工が必要なのがやや面倒だ。
この間、押し掛けに再チャレンジした時にわかったけど、朝一のセル始動の前に何らかの手段でクランクを回せると、たぶん冷え切って固着したオイルが剥がれて攪拌されるのだろう、始動抵抗が激減してだいぶ掛かりやすくなるようだ。さもなければ、エンジンを掛ける何十分か前から、ガマン大会よろしくストーブでエンジンを温めておくのもありかもしれない。
15/12/20(Sun)
▼ GREEDY ウインタージャンプスーツ
この季節、深夜の帰り道ではオーバーパンツかカッパを履かないと冷えがしんどいけど、ぶっちゃけ冬のバイク装備って、インナーを着て、ジャケットを着て、パンツを履いて…工程が多くてめちゃ面倒なんだよね。そこで、とある通販サイトで半額セール中ということもあってオーバーオールタイプのウインタースーツを買ってみた!
GREEDYのGWJ-J02はミリタリー調のデザインがとてもスマート。ちゃんとプロテクターを収納するポケットも装備されていて安全面でも安心。プロテクターは昔使っていたコミネのジャケットの物を移植した。
説明にはあった膝部分の収納ポケットが無くてアレ?と思ったけど、仕様変更があったらしくリペアで対応してくれるとのこと。
脱ぎ着は手足を通してファスナーを上げるだけで済んでしまうので実に楽ちん。トイレの大だけが面倒なことになるだろうが、基本通勤で使うだけだしまあ大丈夫だろう…
さて、これは完璧な冬アイテムだと思っていたのだが、想像もしなかったところに弱点が!なんと襟がしっかり閉じないのだ。これは大問題。
アジャスターベルトの一番根本の穴に留めても、襟元にこれだけの隙間が開いてしまう。オーバーオールタイプなので、空気の出口が無いため冷気がドバッと入ってくる程ではないが、それでもどこやら胸元がスースーするし、なにより襟のボアが広がったままで全く役に立たず、首周りは走行風に晒されっぱなしだ。
というかこのアジャスター、ペラペラでかなりしょぼい。抜け止めもないしテンションが掛かってないから簡単に外れてしまう。
もしかして製造上のロット不良かも?とメーカーに問い合わせてみると、ネックウォーマーの使用を考慮して大きめに設計したとの回答。それにしたって隙間開きすぎだろう。厚手のマフラーでもなけりゃ埋まらない。プロレスラー専用なら別だけど。
いや、大体それならそれで単純にアジャスターの調整範囲を広く取れば済む話で…この製品は襟元は閉じられないのでバイクに乗ると冷たい風が入ってきます、てのは冬用を謳ったバイク用品としてちょっとおかしいw 襟ボアだって防寒の役に立たないただの飾りならそう明記しておかないと買う方は混乱する。
ともあれ冬の使用に耐えるよう改良を試みてみよう。家にはミシンは無いし、一度縫製を解して縫い直すような腕も持っていないので、やり方を考えなければならない。
まずハトメを買ってきて、ベルト穴を根本に一つ追加した(サイズ違い&ちょっとズレた)。
これでもまだ隙間が開く。なので次はDカン側を短くする。不格好だけど仕方ない。表が短い点になるこの縫い方、星縫いっていうんだって。
かなり良くなった。ついでにボア部分もズレないよう下部を縫い付けちゃうか。外せなくなるけど、使うのは寒い時期だからいいよね。
少しはマトモに使えるようになったよ。でも喉元は閉じられたけど、あと襟のアジャスターより上部分が開いてしまうのをなんとかしたい。肌に密着しないから首周りがまだ寒いのよ。普通この襟の高さならベルト2本で留める感じになると思うけど、脱着式なので元々付けられる場所がないんだな。なんかいい方法ないかな…
まったくメーカーは机上の設計じゃなくもうちょっと実際のユーザーの利便を考えてしっかり製品開発して欲しいな!!
20/12/20(Sun)
▼ アドレス リアショック不調
これまでにも何度かあったが、リアショックの調子がまたおかしくなった 昨日走り出してすぐ、ちょっとした路面の凹凸にもガッ、ガッと酷い突き上げが来る 完全に異常だ
以前プリロード調整で1Gを弱くしたら改善したけれど、また調整前のようなゴツゴツ感が顕著になった スプリングが縮んだ後減衰が効かずにすぐ伸び切ってしまっているようだ やはりその時からダンパーが徐々に抜けていて、今回完全にダメになったのだろう
ということで帰宅後すぐに交換作業に入る とりあえず在庫の純正サスに戻そう 10万キロ走行の内側はさすがに汚ったない😅
タケガワのリアサスは6万キロほどでお亡くなりに… ほぼ乗りっぱなしでメンテしてなかったしね
はい、純正サスへ 動作には問題ないが、乗り比べるとやっぱり純正は柔らかすぎるように思う どうしようかな…
(走行:102,200km)
(追記:翌日乗ってみたら常用域では意外としっかりしてるし、なんだか倒し込みも軽くなったし、これで全然問題ない気が…?)
(追記2:まったくもって快適 このまま純正を使おう)
21/12/20(Mon)
▼ 新橋と絶メシトンカツ
仕事前にご飯を食べていこうとまたマップでめぼしい店を探していると、気になる店が一軒見つかった
ちょうど途中に最近出来た新橋があるのでそれもついでに調査しよう
英IC西側に柳瀬川を渡る新道 このあたりは工場が多く、このバイパス道で川を挟んだ新たな工業団地と連絡している
それまで唯一の太道だった川越街道は慢性渋滞路線だからスムーズな搬入搬出のためには必要だったのだろう
工業団地の裏から川越街道を潜るアンダーパス
車道と歩道に分割されていて、車のすれ違いは不可能な道幅 こういうの大好き💖
さて、目的の店は新座の立教大近くにある亀屋さん
思いきり住宅街の路地にあるこじんまりとした店 アドレスでなければ店の前に停めるのもはばかられるほど
店頭では持ち帰りもやっていて、もしかしたらむしろ今はそちらがメインなのかもしれない
自分が食事している間にも小学生がおやつにメンチを一枚買っていったり、近所の主婦がまとめ買いをしていた
店内はカウンター数席と奥に小さな座敷 決して広くはない
ご主人にロースカツ定食を注文すると、冷蔵庫からテーブルにドンと肉の塊を出してきてその場でカット これはいやが上にも期待が高まる
サクサク感は少なめだが柔らかで新鮮な肉の風味! 口に残る嫌な脂感も全くない
並・中・上で肉の量が変わる これならたまには贅沢にぶ厚いのをガッツリ行くのもいいかもと思った👍
> あばると [アンチグラビティーが一番いいと思います。私も次回交換時はアンチでいきますよ]
> kato [値段と性能のバランスでいうとやっぱりアンチになりますかねえ。]