05/01/18(Tue) [長年日記]
▼ 初乗り
今日はそれほど寒くない穏やかな陽気なので、クシタニに新調したレザージャケットを受け取りがてらSSを動かすことにした。
外して充電しておいたバッテリーをつなぎ、エンジン始動。
さすがに3週間動かしていなかったので回転が重かった。
行きがけに、カヤ葺き屋根のかつみや(●)で昼食を摂る。
今年初・手打ち蕎麦である。
まずは太打ちの田舎蕎麦。
俺はこれを最初につまむのが好き。
続いて生粉打ちの十割蕎麦。
細めでややぼそっとした食感。
どちらも良い風味で、つゆもほどよく合っていて美味しい。
突き出しに出された蕎麦かりんとう。
考えなしに蕎麦の前にバクバク食べていたら、砂糖の甘さが舌に残って、かんじんの蕎麦の風味を楽しみそこねるところだった。
ちょっと反省。
外環の下道を通ってクシタニへ。
途中でヘッドライトが点かないのに気づく。
HiもLowも点かないので、ハーネス配線系が濃厚。
前回走った時は問題なかったし、どこもいじっていないのだが・・('A`)
暗くなる前には戻らないと。
▼ レーシングメッシュジャケット(改)
出来あがってきたジャケットはとても見事な仕上がりで、既製品よりもさらに良い革が使われていた。
春や秋口の使用時、下にトレーナー系を着られるよう採寸時に多少余裕を見たので首回りが若干余っている感じだが、後々修正するかもしれない。
名前の通り、革ジャンというよりはもうほとんどツナギのシルエットである。
真夏と冬以外の季節に長い期間着たかったので、パンチングメッシュではなく通常の革を使って作ってもらった。
乗車姿勢に合わせてあるので、普通に立った状態ではプロテクターなどが突っ張る感じがする。
もう少し暖かくなったらお目見えすることでしょう。
▼ ヘッドライトが点かない
家に戻り、調べてみる。
バルブは切れていない。
ヒューズもOKなのは昼間見た。
バルブが挿さるプラスチックのアダプターが経年で劣化しており、いじっているとボロボロと崩れる。
この際なので、アダプターをバラしギボシ端子を剥き出して、試しに直にバルブをつないでみるとようやくライトが点灯。
しかし接点付近からうっすらと焦げ臭い煙が・・( ̄□ ̄;)!
どこかショートでもしてるのだろうか。
アースの端子が錆で妙に劣化しているが、これも一因か?
笹島さん(RAZA)のアドバイスにより、とりあえず近日中にバルブに行く配線類を買ってきて交換してみることにする。