20/03/07(Sat) [長年日記]
▼ クラッチディスクローテーション
この間クラッチ滑りの兆候があったため分解してチェックする が、予想に反してディスクの摩擦材はどれもまだ限界には至っていなかった ローテーションして戻す
プッシュロッドに段付きができていたので、ペーパーで均しピカールで磨きシリコングリスを薄く塗っておいた
レバーが遠くなったのと、クラッチが滑ったのは、ロッドとプレッシャープレートのクリアランスが無く常に押している状態だったかららしい ディスクを組み込む際にロッドを奥に押し込みながらすると適切なクリアランスになるみたいで、クラッチの断続が見違えて快適になった
Total: Today: Yesterday: