04/02/16(Mon)
▼ スタジオのHP
店のHPの修正をする。
当初はオーナーの娘の受け持ちだったのだが、本業の方が忙しくなってしまったとのこと。
とりあえずスタイルシートを別読み込みにしたのと、フレームを無くした。
HTMLはFrontPageで作ってあったが、こういうソフトを使うとソースがキタナくなりがちなので、俺はあまり好きでない。
エディタで書いた方が絶対スッキリすると思う。
07/02/16(Fri)
▼ CRM、エンジンストップ
仕事からの帰り道、いつものようにアクセル全開で深夜の県道を走っていたら、突然エンジンの回転が重くなり、ガサガサガサッ!!と大きな異音を奏でた。
反射的にクラッチを切ると、あっという間にエンジンは沈黙。惰性で走っているうちにそっとクラッチをつないでみるとやはり異音が発生。後輪はロックこそしないが、エンジンの回りにはかなりの抵抗があり、ムリヤリ回しているのが手に取るようにわかる。
焼きついたか!?だがオイルは切らしていないはず・・
路肩にバイクを停めて、ゆっくりキックを下ろしてみると、スッと動くはずのピストンにかなりの抵抗感があり、何度かキックを動かしているうちに完全に固まってしまった。
次にギアを入れてバイクを前後に押してみる。やはり後輪はロックしたまま動かない。再びキックを踏んでみると抵抗はありながらもまた動くようになっていた。
試しに何度かキック始動してみる。
数発目でエンジンが掛かった。が、抵抗に負けてすぐにストップ。アクセルを開けて回転を保っていれば回るようだが、エンジンを無駄に傷つけるだけだ。
とりあえずシリンダー内の圧縮はあり、プラグも落ちていないことだけはわかった。リングかスカートが割れたかクリップが外れたかしたのかもしれない。
ノーメンテで乗り続けていたからな・・壊れたのも無理はない。
幸い家までは後5kmほどの地点まで来ていたので、押して帰ることにする。
冷え込んだ深夜なのにしっとり汗をかいている。坂道が少ないのと軽いバイクで良かった。
しかし修理をどうしようか・・
09/02/16(Mon)
▼ GARMIN nuvi250Plus
ナビの評判を調べると、ガーミンのnuvi250Plusというのがナビの精度が高くコストパフォーマンスに優れているようだ。コンパクトなのでその気になればバイクにも使い回せる。TVなどの付加機能は無いが、まぁまず使わないし。
例によってネット通販で買うつもりで最安値を調べたが、近所のケーズデンキで数百円しか変わらない3万円を切る値段で出ていたのであっさり購入した。
なんという小ささ・・!早速ナビを使って鎌北湖までテスト・ドライブと洒落こんだわけだが・・行き慣れた場所に行く時に別ルートを出されるとなんとなく違和感があるというか気持ち悪いもんだw 知らばっくれてスルーしても、枝道や抜け道を走ってる時なんかだとなんとか元の道に戻そうとするしね。走りやすいバイパスを無視して狭い駅前の旧道に導くなど若干納得のいかないルートプランを提示されたりもしたし・・高くてもミニゴリラの方が良かったかなぁ?と一瞬不安に(;^ー^) やっぱりナビが威力を発揮するのは、知らない場所を訪ねる時や土地を走る場合なんだろう。まあ今度バイクで出かける時とりあえずマップケースにでも入れて行ってみよう。
13/02/16(Sat)
▼ Epiphone LPS-80 ナット交換
先日のCreamバンドのリハではストラトを使ったが、今日はレスポールを試してみる。メンバー二人ともこちらの方が合ってるとの感想なので、今回のライブはこれで行くことにする。
レスポールは弾いている最中はファットで伸びる音がすごく気持ち良いんだけど、ストラトほど使い慣れてないため曲中のPUやペダルの切り替えでモタついてしまう。精進しよう。
何度かナット溝を調整したり鉛筆を塗ったりしてはいるが、やっぱりしばらく経つとチューニングが安定しなくなる。開放弦を強めにピッキングすればシャープ、チョーキングの後はフラットしたままで戻りづらい。もともとの溝の切り方(わりと雑っぽい)なのか、漂白の牛骨だからなのか・・
ライブの不安材料は少ない方が良いからこの際ということでナットを作り直した。いつもの無漂白牛骨だからチューニングも安定するようになったよ。
元のナットを外したり、新しい方を何度か高さ調整する時にヘッドの化粧板を少し欠いてしまった。Gibson系は難しいなー!
14/02/16(Sun)
▼ ふじみ野 ラーメン 田家
午後、買い物ついでに田家でお昼。最近お気に入りの煮干そば。ダシの効いた濃厚スープとモチモチの太麺が絶妙の美味しさ。今度は煮干し塩そばを食べてみる!
田畑は一瞬ワカサギ釣りでも出来そうに見えるくらい凍結していた。
17/02/16(Thu)
▼ SR-15CEの修理
お店で使っているFender Japan SR-15CEの調子が悪くなった。
何もつながない状態で電源を入れるとブツ・・ブツ・・バチッ!と大きなノイズが出る。収まる時もあるが、シールドを揺らしたりツマミをいじった拍子にしばしば再発する。酷い時にはボリュームが0でも全開の爆音で音が鳴ることすらあった。
開けてみても目視では部品の焼けやパターンの欠損などのおかしなところは見当たらず、とりあえずジャックとポットの接点を洗浄し、ポットの足(端子)をしっかりカシめ直して(CTS以外のポットでは足のカシメ部が緩んで接触不良を起こすのを何度も経験した)さらにハンダで補強。しかし異常は収まらず。
ポットを押し引きしたり、軽く基板をたわめたりすると症状が出ることから、いずれかのポット周りのパターンが浮いているのかと疑い怪しい箇所を空中配線でバイパス。さらに基板上のハンダを全てやり直した。しかしこれでもダメ…
今度はポットを新品に交換してみた。とはいえまったく同じ物(基板に直挿しする端子のタイプ)は見当たらなかったので、基板に挿せるようにニッパーで足を加工して取り付けた。これでもダメなら次はコンデンサを全交換してやる!
すると完全に症状は治まった。ノイズの原因はポットの劣化だったのだ。万能のケイグでもヘタったポットを完全には復活出来なかったのだ。ガリが出るくらいじゃなくてこんなこともあるんだなあ。
> にし [いい買い物ですね PNDも安くなった ナビの道は一般的な道なのでkatoさんの好きな道(ルート)は絶対に出ないよ(^..]
> kato [相手は機械ですもんね(;^ー^) でも国道一辺倒じゃないのは好感が持てます。]