04/05/21(Fri)
▼ パッドピンの交換他
Nap'sにパッドピンが入荷したそうなので、仕事前に寄る。
帰宅後、交換作業を行った。
ベータピンで留めるタイプなので、これでもう抜けることはないだろう。
ちなみに、今回パッドはデイトナの赤パッドにした。
作業後、ちょっとバイクを移動しようと思ったら、何かでガッチリロックされたかのようにまったく動かない。
うゎ、パンクか?・・違う。
別にバイクにつっかえ棒が噛んでいるわけでもない。
ではブレーキが引きずってしまっているのか?
そんな状態じゃツーリングなんてとても行けないぞ・・。
焦りつつバイクを前後に揺すっているうちに、フロントタイヤの方から「ガコン!」という音がして車体がスッと動くようになった。
実はこの雨で、ブレーキパッドとディスクが錆びついて、固着してしまっていたのだ!
ディスクにはしっかりブレーキパッドの形の錆が。(^-^;
これまでこんなことは無かったのに・・さすがメタルパッド、と妙なところで感心をしてしまった。
05/05/21(Sat)
▼ いろいろ
笹島さんに修理状況を聞く。
カウルがまだ塗装中とのこと(ショップ製なので・・とはいえ、こんなに時間かかるもん?)。
来週末には上がってくるような感じらしい。
うぅ待ち遠しい。
土日は終電が早いので、余裕を持ってバイク通勤。
今日は予約も満杯でいろいろと忙しく、案の定締めに時間がかかり1時間近く遅くなってしまった。
またも帰り道でガソリンがリザーブ。
なんだかそういうサイクルになってるみたい。
浦所バイパス角に最近出来た松屋に寄って晩飯。
週末の夜だというのに店員がなぜか一人しかおらず、牛丼一杯に10分待たされた。
ファーストフードでそれはいかがなものか。
06/05/21(Sun)
▼ 涼風爽やかな奥武蔵
昨日は朝から深夜まで丸一日活動したのと、ライブ後の打ち上げで酔っ払ったのでお疲れ気味。
今日は一日ダラッとしようと思っていたのだが、外はこの上無いほど上天気。
とりあえず近所で飯でも食べて帰って来よう、名栗くらいまでなら行ってもいいかな・・という感じで、昼近くになってやっぱり我慢出来ずに走りに出る。
R16沿いに、ツーリングの行き帰り、ずっと気になっていたうどん屋がある。
筆書きの大きな字で書かれたうどん○○円という紙看板がインパクトありすぎ。
カンとしては、たぶんめっぽう美味いか相当不味いかのどちらかだろう・・(^-^;
R16の4車線化のため、この個性的な店舗もそう遠くないうちに取り壊されて (廃業か移転かはわからないが)しまうはずだ。
ということで、ついに今日この店に入ってみることにした。
店内は古びた食堂の佇まいで、テーブル席が5つ。
ちょうどお昼時で、予想に反して(?)ほぼ満席状態だった。
少なくとも閑古鳥が鳴く店ではないということで、ちょっとホッとする。
メニューを見て、かき揚げ丼ともりうどんのセットにした。
もりうどんだけだと280円で、けっこうリーズナブル。
うどんはツルシコとまではいかないが、しっかりとした腰。
かき揚げ丼の方も普通に美味しかった。
なかなか良心的な食堂ではないでしょうか。
さて、それではぶらっと名栗に向かうことにしよう。
原市場から名栗渓谷沿いにトコトコ進む。
途中お下品なバイクが一台前に入り、空ぶかしがうるさくてたまらないので、少々時間を置いてまた走り出した。
今日はあっちこっちでそんなのに遭遇して参ったよ('A`)
休日の有間ダムは車・バイクで賑わっていた。
堤体は強い直射日光がモロ当たりなので、県道に戻り、広い路肩の木陰で休憩することにした。
今日は今年初めてメッシュジャケット着用である。
日差しは強いが空気は乾燥して涼やかなので、走っていると体を駆け抜ける風がとっても気持ち良い。
疲れを忘れてもっと走りたくなってしまう。
山伏峠を越えて、正丸峠に折れた。
ただでさえ狭くて荒れた道なのに、センターにキャッツアイが埋め込まれていて、走りにくいことこの上ない。
パイーン、パイーンという2stの排気音を前方に聞きつつ、いくつ目かのコーナーを抜けた時、広くなった路肩で休憩中の原付スポーツバイクの群れが突然目の前に現れた。
30台くらいはいたと思う。
正丸峠にもまだ峠小僧たちが生息していたのだなぁ!と、ビックリするとともに思わず口元に笑みが浮かんでしまったw
峠で休憩しながら、これからどこへ行こうか考える。
そうそう、茶屋が開いてるの何10年ぶりかで見たよ!(^◇^;
ほら、いつもは平日か早朝だから・・
峠を下ってグリーンライン、刈場坂峠に向かうことにした。
たぶん国道はサンデードライバーで詰まり気味だろう。
刈場坂峠までの道は何度かしか走ったことが無かったと思うけど、けっこう楽しい。
刈場坂峠の茶屋も営業していた。
車やバイクの姿もひっきりなしだ。
これが休日の奥武蔵なのか〜
いやー、今日はホントいい天気だ。
定峰峠に抜けた。
このまま嵐山小川ICに下りようかと思ったけど、なんだかもうちょっと走りたい気分。
白石峠に引き返して都幾川方面に下ることにした。
この道は舗装はグリーンラインなんかより全然良いのだが、途中車線がかなり狭くなるところがあるので、ブラインドコーナーではけっこう気を遣わされる。
里に下りてしばらく走っていたら、左手に水出しコーヒーの看板が目に入ってバイクを停めた。
この前風さんとツーリングに来た時に見かけて、ひそかに気になってた店だ。
気になったらすかさずチェック!ということでさっそく寄ってみた。
古民家を改造した店で、スペースの半分は民芸雑貨を扱っているようだ。
水出しコーヒーは間一髪、あとちょうど2杯で売り切れだった。
ラッキーじゃん(^^)
俺はペンションありすで知ったが、水出しコーヒーとはダッチコーヒーとも言い、コーヒー1滴に1秒、全部で8時間以上もの時間をかけて抽出するなんとも気の長い入れ方のコーヒーである。
なんとなくホットを頼んだのだが、おまけでアイスも試飲させていただいた。
ホットはアイスをただ温めただけなのだが、味の印象は意外に違うものだ。
ホットでもわりと雑味の少ない味わいではあるが、アイスにすると(というか、元がアイスなのだが)まろやかというより、甘いのだ。
もちろん砂糖も何も入れていないストレートである。
これだと砂糖もガムシロップもむしろ邪魔になるかもしれない。
次に来た時にはアイスを頼んでみることにしよう。
川越にも水出しコーヒーを出す喫茶店があるようなので、今度行ってみようと思う。
西の空に日が沈もうとしている。
肌寒さを感じ、ウィンドブレーカーを着こむ。
素晴らしいツーリング日和の一日だった。
07/05/21(Mon)
▼ ドライブでGo!
今日の休みはクルマで初の遠乗りに挑戦してみる。空いている深夜に練習はしていたが、道路が混み合う日中。そして長時間の運転はどんなものだろうか?
目的地は秩父から雁坂トンネル経由、ほったらかし温泉である。
通勤時間で混雑するR16。バイクならすり抜けでスイスイ先に行けるのだが、車ではおとなしく列を成すしかない。思ったより時間がかかるなという印象。もっとも、エアコンは利くしラジオは聞ける、なにより渋滞でも倒れないようにバランスを取る必要がないから、退屈さえガマンすればバイクより全然楽ちんだ。
バイパスからR299に入ると道も空いてくる。
窓を開けて外の涼気を感じながら走ると乾いた涼風が流れ込み実に爽快。
まだどこやらハンドルを握る手の置き場所がしっくり来ないのだ。教習所で教わる持ち位置は10時10分であるが、いろいろと試して自分が一番運転しやすい位置を探してみる。
夜走りでよく休憩ポイントになっているサンクスに寄って一息入れて出発。秩父市街までノンストップで走る。
例によって蕎麦で腹ごしらえしようと思っていたのだが、よくよく考えると(考えなくても)まだ9時過ぎなのに気がついてしまった。どこもまだまだ店を開ける時間じゃないよ。うーん、どうしようか?
とりあえず当初の予定通り雁坂トンネルに向けてR140を西に進み始めたが、巴川橋を渡ったところで突然気が変わり、R299方面に折れて志賀坂峠に向かう。塩ノ沢の藤屋でうどんを食べようと思い立つ。みるみる車が減っていき快適なドライブになる。勝手知ったる志賀坂の峠道も無難にクリア。
あれこれ試しているうちにハンドルの使い方がなんとなく飲みこめてきた。なにしろ自分の運転で酔わなくなったからw 要はハンドルを大きく切る時でも切り始めはゆっくりやれば良いのだな。
しかし冗談でなく今本当にこの、俺が!クルマを!運転しているんだからなあ・・不思議。
一生四輪とは縁が無いと思っていたけど、やっぱ人間生きてると何が起きるかわからんねぇ^^
上野村から塩ノ沢峠方面に折れ、藤屋に到着したがなんとここもまだ開いていない! 営業時間は11時からみたいだ>< まだ30分もあるのでここはさっぱりと諦めて下仁田に向かう。
内山峡までドライブを楽しみ、峡谷の途中にある峠の茶屋で適当定食を食べる。
やっと食事にありつけた。^^ 今日の適当定食は焼きサバにさしみこんにゃく、山菜の煮物、キュウリの漬物、なめこおろしにごはんと味噌汁。(゚д゚)ウマー
内山トンネルを抜けてすぐにあるドライブイン佐久で食後のコーヒー休憩がてら、これからの予定を検討する。
麦草峠や八ヶ岳まで足を延ばすと帰りがちょっとおっくうだし、すぐ引き返すにしても十石峠やぶどう峠の険しい山越えで戻る根性はなおさら無い。バイクならともかく。
地図とにらめっこすると佐久から軽井沢に抜ける県道がなかなか良さそうな感じ。ここはまだ走ったことがないし、交通量も少なそうである。
ということで県道138号から156号に出てみたのだけれど、この辺ちょっと道がわかりづらい。何度かルートを見失ってしまったが、初志貫徹でその度修正する。かくして無事軽井沢に出られてまずは一安心。
厳重な乗り越え防止の薔薇線からもわかるように軽井沢大橋は自殺の名所らしい。たしかに綺麗な橋のわりにどこやら寂しい場所にあり、目もくらむような落差だ。
心霊スポットとしても有名らしいが、霊感の無い俺にはまったく感じることが出来なかった。目の前の美しい風景もそんなことは我関せずとばかりにただそこに存在していた。
R18旧道にて碓氷峠に向かう。旧道はまだ走ったことが無かったのだ。そして有名なめがね橋を見学することにしよう^^
峠道は急カーブが右へ左へと続く古い規格の国道だが、片側1車線の道幅は確保されているので走りやすい。緑が濃く、ドライブやツーリングにはとても気持ち良い道だ。
峠を下りきる少し手前でめがね橋(碓井橋)が姿を現した。
いやー、これはなかなか。やっぱりこの形にレンガ造りというのが良いのかな。味わいのある建築物である。今はもういろんな事情でこういう手の込んだのは造れないんだろうね。
下から眺めて終わり、かと思ったらなんと! 橋の上に登れるって!?Σ(゚Д゚)そりゃスゴイ!
下から見ると相当な高さに見えたんだけど、それほど急でもない階段をちょっと登っていくと、労無く橋の上に出た。
橋の先のトンネルを進んでみる。すぐ行き止まりになるかと思いきや、意外にもいくつかのトンネルでどこまでも続いている気配。以前の鉄道跡で、現在は玉屋のおばさん曰く横川駅からここまで1時間半ほどの遊歩道になっているそうである。
ドライブイン玉屋でからみ餅を戴く。これが実になめらかな餅で絶品だった。「ビールのおつまみに」とあるので、お土産に買おうかと思ったが、車の中は暑いから大根おろしが持たないかもということで諦める。アンコは苦手なんだけどやっぱり力餅の方買ってくれば良かった!と今になって大後悔><
さて、そろそろ温泉タイムだよ。
ここからすぐ近くに峠の湯がある。未入湯だから入ってみるのも良いのだが・・ドライブインから看板が目に入ってしまったことだし、せっかくだからこの際、秘湯霧積温泉まで行ってみるか!
ただちょっと不安が無いでもないんだよね。2軒ある温泉のうち一方、きりづみ館へは一度行ったことがあるけど、途中から宿まで対向1車線のガレた舗装路が続いて、900SSではそれはそれは走りづらかった。
今日はクルマだから転倒のリスクこそ無いが、すれ違いもままならない狭い道である。若葉ドライバーには少々冒険になるかもしれない。
それでは行ってみようか。もう1軒の金湯館の攻略に挑戦だ。
途中の霧積ダムまでの道は片側1車線のわりあい走りやすい道である。そこから少し行くといよいよ荒れた狭い山道になる。
ガレたアスファルトからコンクリート舗装に変わってしばらくすると最後は砂利道になり、ついに金湯館がその全容を現わした。川向こうに小さな橋を渡っていく。川の上流から引かれた水路により水車が回り、鄙び具合は秘湯の雰囲気満点である。
ところで今日はクルマでの慣れないお出かけということでデジカメを持ってくるのをすっかり忘れてしまって、これまでの写真は携帯で撮ったわけだが、なんとこれもここで電池切れ><>< すげぇ雰囲気のある旅館だったから写真撮りたかったなあー・・ 帰りに即行で車載用の充電器買いに行ったよ。
飼い犬にワンワンとお迎えされた。フロントで入湯料500円を支払い奥の風呂場へ。タイル張りの内湯のみで少々味気ないが、温泉は混じりっ気無しの源泉掛け流しだ。源泉自体が40℃ほどのぬる湯で無色透明、微かな硫黄臭のあるなめらかな温泉である。
湯から上がると休憩用のテーブルにお茶が用意されていた。しかもお茶菓子つきだよ。立ち寄り湯なのに・・こんなサービス良くて500円は安過ぎ!ちなみに脱衣所脇の蛇口には川から岩清水が引かれている。あと笑っちゃうのがトイレで手を洗う水が温泉なんだよ?^^;
歳月を感じさせる館内。旧館、新館合わせて30室ほどだそうである。定宿にしている年配のお客も多いらしい。明治〜昭和当時の香りが色濃く残るこの宿で、しばし俗世から離れてのんびりと秘湯を楽しんでいるのだろう。俺もまた来たい。
霧積温泉を後にすると初めて対向車がやって来た。宿に向かう年配夫婦だった。通過帯に入ってやり過ごす。
国道に出て妙義道路を経由、下仁田に戻る。
その後は例によって高坂SAに寄って京たこを食べながら一日の旅を思い返す。が、正直いつもと違って、あまり旅をしてきたという実感が湧かない。
これは温泉に着いた時にもちょっと感じたが、いつものような心地良い旅の疲労感というものがまるで無いのだ。そりゃあ移動中ずっと楽ちんな個室の中にいるわけだから。余裕を生む快適空間、それがクルマの良いところ。
でも全身疲労感たっぷり、その代わり充実感もたっぷりのバイクツーリングとクルマでのドライブとはやはり似て全く非なるものである。遠くまで来たなぁ、という実感はバイクの方が数倍強いだろう。
それはともあれ、カルディナは初心者にも優しい扱いやすいクルマだね。おそらく4WDとABSにずいぶん助けられているのだろうと思う。またドライブする時はよろしくな!
#数日後のTVの旅番組で、めがね橋の遊歩道に霧積温泉というコースを辿っていた。遊歩道沿いにある変電所跡もレンガ造りの綺麗な建物だった。全部歩くのはタイヘンだけどね^^; ポタ出来ればいいんだけど。
08/05/21(Wed)
▼ 怪しげなギターショップ
東松山に中古アコギの在庫が豊富な店があるらしいというネット情報を得て行ってみる。
現地でどうもそれらしき店が見当たらないので再度地図で位置確認したところ、そこはとても楽器を置いているとは思えない外観の店だった。
ご夫婦が営んでいるらしい店内は、左半分がアクセサリーや小物系、右半分が中古ギターときっちり二分されている。
狭い店内の壁と床にギターがまさに隙間なくみっちりと並んでいた。大部分はお手頃価格のギターばかりだが、ちらほらと高級なものも置かれていた。二階に上がる急な階段があり、階上にもたくさんのギターの在庫があるのがうかがえた。しかし正直なところ保管状態にはかなり疑問が残る。楽器専門店ならばしっかりと湿度の管理をしているが、ここは空調も回っていないので今日などは店の中はかなり蒸していた。締め切った二階はなお高温だろう。
安い出物を探すのには良い店かもしれない。が、一生物の高級ギターをここで買う気にはちょっとなれないな。
▼ 川越 福一
帰り道のR254で讃岐うどんの看板を見つけて折れてみる。横道に入ってすぐ店が見つかった。
讃岐といってもセルフ系ではない。その分値段も数百円とはいかないが、出てきたうどんはつるしこのかなりしっかりした讃岐うどんだった。
モトクロス雑誌のバックナンバーが置いてあるのはもしかして店主さんがダートライダーなのかもしれない。
09/05/21(Thu)
▼ Acer H223HQ
ありがちな失敗で、以前CRTのブラウン管を掃除しようとウェットティッシュで拭いてコーティングを剥がしてしまった。汚いムラが出来たまま1年くらいずっと使っていたが、いいかげん見づらいのに嫌気が差したので買い替えを決めた。だって女の子の顔とかがヒゲ面になっちゃうんだもん(;^ー^)
もはや主流は完全にCRTから液晶モニターに。なんとなく液晶画面には抵抗があったのだけれど、いまさらCRTは・・ないかね。しかしすっかり安くなっちゃって。おまけにワイドで大画面。
ネットで安価でそこそこ良い品を探して、今回はAcer H223HQ、21.5インチを注文した。現状俺のPCデスクに入る最大サイズ。
どうしてもモニター=CRTのかさばるイメージが抜けなくて、宅配便屋さんがカバンのように軽々と片手で持ってきた時、えっ?と思ってしまった。
早速備え付けて電源ON。うわ、デスクトップ画面、でかっ!w 最初は目がチカチカしたけど輝度調整で落ち着いた。ドット欠けも無い模様。安物なので視野角の上下でコントラストが違ってしまうのだけが難だが。
LX1で撮影した16:9の写真を表示させると、上下の黒枠無しで画面いっぱいに広がる。素晴らしい臨場感!(^^) そして画面があまりにもクリアで愕然。白はあくまで白いし、文字もくっきり読みやすい。今まで使っていたディスプレイがどれだけ汚れていたかということだ(;^ー^) 買い替えて良かった!
▲また16:9の写真を撮りたくなってきたよ
10/05/21(Fri)
▼ 柳瀬川 薫風
どうもそういう夢を見たらしくて、朝起きたらものすごーく久しぶりに美味しい手打ち蕎麦を食べたくなっていた。ということで仕事の行きがけに柳瀬川の薫風に寄ることにした。寂れた商店街の中にあってしっかりした蕎麦を出してくれる、コストパフォーマンスが高い穴場の良店。現在は15:00から中休みがあるようだ。
とにかくガッツリ食べたかったのでザ・高尾山を注文。見てのとおり蕎麦が山盛りになっている。食べ始めこそ味わう余裕があったものの、半分ほど食べ進んだところで半ば義務的な感じになり次第にペースが落ちてくる。それでも食べ物を残すことを良しとしない俺はパンツのベルトを緩めてなんとか完食。
店の人に聞くと量は600g、2枚どころか3枚分近くあったらしい。うどんで550gなんてのはしょっちゅう食べてるけど蕎麦の600gはマジきつい。この後は夜になっても何も食べる気にならなかった。蕎麦で丸一日分満腹になったのは開田で蕎麦巡りした時以来だよ。
12/05/21(Mon)
▼ 金環食
地上波のMotoGPで興奮のバトルを見た後、朝まで起きて金環食のイベントを楽しんだ。
ピンホールを明けた紙を貼った鏡をベランダに置き、部屋に投影する方法で観測した。
最大食の寸前でスーッと像が消えて焦った。鏡を置いた位置がギリギリすぎたみたいだ。
一時、像を見失って慌てていたので写真を撮るタイミングが遅れてしまった。
ギターに投影。リング状を撮りたかったなあw
> siba [すっかりドライバーかよっまったくw ヲレはいまだに縁がないなぁ]
> ヒルツ [ここにも一人4輪に縁のないモンがいますよ でも、カノジョゲットには車は便利かもよぉー。]
> かと [そうねえ、やっぱクルマはソロより複数のが楽しいかなぁ 真夏や冬は重宝しそう でもま、当分はバイクだねw]