06/05/20(Sat)
▼ 友人のライブ
シフトを早番に交替して、夜友達のライブに行く。
早めに恵比寿に行って呑むはずが、突然の大雨でしばらく出るに出られず、買い物もしたせいで結局直接ライブハウスへ。
しかしモノスゴイ雨だった・・
日中の蒸し蒸しした太平洋からの湿気も、雨がすべて流し去ってくれたので、夕方からは嘘のように快適になって良かった。
LX1は暗闇にめっぽう弱いので、久しぶりにニコマートを持ち出して撮影。
デジカメと違い、銀塩は焼き上がりを待たなければならない。
今回は見られる写真があるかどうか、あまり自信が無い・・
07/05/20(Sun)
▼ 清涼 グリーンライン
夜練の後ちょっと眠り、午後も良い天気なのでドカで出かけた。
関越道、嵐山小川ICから定峰峠へ向かう。
この間の志賀草津ツーリングでは若干エンジンの吹けが重い感じがしたけれど今日は特に問題ない。関越で何度か全開走行を試しても気持ち良く吹け上がりボコつきもなかった。調子を崩したのかと心配したが単に高度のせいだったのかもしれない。なにしろアクセスが楽とはいえ志賀草津道路は標高2,000m以上の上を走る山道なのだから。
クラッチの滑っている感触は綺麗さっぱり無くなっており、やはり強化スプリングは圧着力が足らなかったのだろう。
定峰峠に着き、休憩しようと思ったらサイフを忘れてきたのに気がついた。なんてこった。食事はもちろんジュース1本も飲めやしない>< それどころかガソリンすら入れられないぞ。
ということであっさりGLから帰路に着くことになった。
涼風のGLの中を走り抜けていくと、とある道端の空きスペースにバイクと車合わせて4、5台が停まっていた。
関八州見晴台である。もちろん前から知ってはいたけれども、展望台へはちょっとした坂を登らなければならないらしいという話だったので、ずっとスルーしてきた。
しかしこれだけの人が見に登っているのならそれなりに良いスポットだろうし、そんなにキツイ道のりでもないのだろう。
というわけで俺も登ってみることにした。
小山を登る5分程度のごく軽いハイキングだが、運動不足なのですっかり息が上がってしまった。山の頂上から人の声が聞こえる。ゴールは近い。
見晴台に出ると視界360°の展望が広がった。東屋がある。ここで休ませてもらおう(;´Д`)ゼェゼェ
いや〜、これはいいや。まさしく見晴台だね。片面だけ好展望の場所はGL上にもちらほらあるけれど、全方位開けてるのはなかなか無いからな。登るのはちょっとしんどいけどw
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うちの近所には畑や田んぼが多い。ちょうど今は田植えの時期で、あっちこっちで農家の人たちがトラクターを動かしている光景が見られる。
一杯に水を蓄えた田んぼはとても綺麗だ。朝夕の太陽が鏡のように映りこんだ風景なんかはたまらないね^^
08/05/20(Tue)
▼ アコギ選び その2
お茶の水のアコギ専門店を再度来訪。
さっそくこの前ホールドしたD-18を弾かせてもらう。が、イマイチ切れが無い。
マホガニーらしい指弾きのまろやかさは希薄でピックでのストロークも鳴り切れていない。どちらも中途半端な印象。先日の感触を取り戻そうと数10分試奏したが結局ダメで、すっかり購入意欲は失せてしまった。
ちなみにローズウッドはどういう音がするんですか?と試しに弾かせてもらったところ、これがとんでもなく良い!
ボディ鳴りの広がりが素晴らしく包み込まれるようなサウンド。特にワウンド弦のコクと深みのある低音には一音鳴らす度に背筋がゾクッとする。ローコードのアルペジオも良いが、エレキ風のドローンコードを弾いてもブ厚く、なんともカッコイイ。むろんマホガニーの素朴なまろやかさは一切無く枯れたブルースなんかには似合わないが、これはこれでいつまでも弾き続けてしまいたくなる魅力のある音だった。切なさ漂うこのギターはD-35。まったく巷でのインプレ通りだなぁ。
困ったことに自分の欲しい音がどれなのかわからなくなってしまった。あちらを立てればこちらが立たず。どちらも立てようとするとどっちつかずの半端な印象になってしまう。
やはりすべてのプレイスタイルで満足できる究極の1本というものは無いものなのだろうか。
11/05/20(Fri)
▼ リペア週間
今週は毎日毎日お店のギターのメンテナンスを実施していた。
ジャックの交換から、ふと思い立って倉庫で眠っていたレンタル用ギターを復活させるべく、ネックの再塗装、フレットの擦り合わせ、電気系のメンテナンスなどなど。
出勤してから閉店まで、ほぼギターをいじりっぱなしの一週間だった。
今日はおまけにお客さんのギターの調整もしたりして・・(^ー^)
フル回転で仕事した後のビールは格別!!( ´∀`)ノ□カンパーイ!!
12/05/20(Sun)
▼ バンジョーボルト交換
固着したバルブをねじ切ってしまったクラッチレリーズのエアフリーバンジョーを買ってきた。純正と違ってアルミ製なのでオーバートルクにはより注意。
取り付け後、フルードを全交換。マスターのリザーブタンク内のスラッジが意外と多かった。いいタイミングだったかな。
14/05/20(Tue)
▼ 秩父縦横峠道
雲が多いが、過ごしやすい陽気。今日は秩父辺りを一回りして来よう。
青梅から名栗を経由してR299に出る。芦ヶ久保でドリンク休憩の後、R140に折れて荒川対岸の県道で荒川方面へ。ひたすら快走。装備もメッシュジャケットでちょうど良い季節になった。
鈴ひろ庵で昼食にする。道の駅あらかわには何度も来ているが、この店に入るのは初めて(いつも対面のあづまや園で蕎麦を食べてしまうので)。
具だくさんのきのこ天丼。すごく美味しかった!
店の前には二代目のウリ坊たちがいる。よく慣れていてかわいい。授乳の時なんかはケージから出されてチョコマカしている。すぐ大きくなってしまうので、愛でるなら今のうちだよ。
r37で小鹿野へ。R299に折れ志賀坂峠を越え、R462を神流湖方面。鬼石から長瀞対岸、r82で寄居、r294〜r11と東秩父から林道を抜けてときがわへと、その後も下道のワインディング三昧。ろくに休憩もせず走りっぱなしだったおかげで、久々に手の平が真っ赤にうっ血しちゃって痛いよ。
17/05/20(Sat)
▼ アドレス77,777キロとタイヤエア圧の話
ふとメーターを見るとアドレスが走行77,777kmを達成。めざせ10万。
ほぼ毎日通勤で使うアドレスは、タイヤのエア圧チェックの際に5〜10kPaほど高めに入れている。転がり抵抗が軽減されるのと、うっかりチェックの間隔が空いてエア圧が低下したまま乗り続けてタイヤを摩耗させてしまうのを抑えたいから。
今日補充後乗り出したところ、いつもに増してフワつきが強く、コーナリングでもフロントが落ち着かない感じだった。夏場のような気温のために圧の上昇が顕著だったのだ。
少しフロントタイヤのエアを抜いたところ、今度はやたらとフロントが重く、バンクさせてもステアリングがまったく付いてこない。バイクを停めて手で圧を確かめるとたやすくグッと押し潰せてしまった。思った以上に抜けてしまったのだ。ゲージなしにテキトウに抜くのはキケンだったw
帰り道のスタンドで指定圧に補充するとなんと走りやすいことか。ほんの数10kPaで変わってしまうのだなあ。
それと、エア圧を少し高くすれば単純にタイヤの摩耗が抑えられると考えていたけれど、グッドイヤーのコラムによると低過ぎはショルダー部、高過ぎても今度はセンター部の摩耗を招くという。それなら乗り心地を犠牲にしてまで高くするのも考えものか。
19/05/20(Mon)
▼ 雨の落ちる前に東秩父
予報では雨のはずが昼に目を覚ますと雲間に青空が覗いている 降り始めは夜にズレこんだみたいだ
見渡すと北の方が雲が少ない 名栗から定峰峠あたりを昼飯がてら流してこよう
R16から茶どころ通り、岩蔵街道へ やはり最近流れの悪い圏央道と所要時間は大差ない感じね もう圏央道はずっとこの調子なのかなー…
小曽木から名栗と快調に峠を流してR299に出る
道の駅あしがくぼにて水分補給 あと例によって帰ってからのお楽しみにみそポテトを
さてお昼はどこで食べるかな 道の駅から正面の山を上ったところにあるフルーツガーデンでうどんをと思ったが残念ながらお休み 市街に戻るのも億劫なのでそのままグリーンラインを上っていく
大野峠から高篠峠へ 林道定峰線を下っていくと路肩の広場に伐採された大量のスギの材木が積まれていた もしかしてこの間の一角が切り開かれてた高篠峠の杉?
2m、3m、4m(長さ)ときちんと整理されて積まれている
峠に折り返して東秩父村に抜け、道の駅和紙の里ひがしちちぶへ 旧農産物直売所から移転したうどん屋に入ってみる
店の作りも雰囲気も味も全然変わってなかったww 相変わらず安いし市販用まんまなそばつゆも変わってない
再び定峰峠に上り、堂平天文台に立ち寄る 北は青空、南に雲
帰りは白石峠を下った 一瞬東松山で通り雨がパラついたが、すぐに雨雲から抜けて濡れずに帰宅できた 今週も走れて良かった