03/05/26(Mon)
▼ 奥多摩サイトを閉じる
約1年、長いようで短かった。
その間色々な人と知り合い、一緒に走ったりもした。
寂しくないと言えば嘘になるが、自分に維持していくだけの気力が無くなったのはたしか。
来てくれていた人たちに改めてお礼を言います。
ありがとう
08/05/26(Mon)
▼ 閑静な午後のGL
昨日の旅疲れで昼間寝潰してしまった・・でも日が長くなったので午後からでも余裕で一回り出来るのはいいね。
遅い昼食を摂った後、いつものように越生に向かい、さいたま梨花CCの山道を経由してときがわに出た。陽射しは熱いが乾いた風が涼しく、気持ちよい五月晴れだ。
ここからr172でGL方面なら普通は白石峠に向かうが、今日は分岐を高篠峠方面に進んでみようと思う。
黄色の林道看板によると高篠峠に至るのに大野線というらしい。実は分岐を大野峠に向かう道もあったが・・地図上では極めて細い線で描かれているので最終的には登山道級になりそうな気配濃厚だ。次の機会に行けるところまで行って確認してみよう。
大野線の周りには人家も数少なく、いっそう山深い雰囲気の道だった。途中まではバスも運行しているらしく道幅はわりと広めだが、やがてきつい勾配をつづら折りで登っていく。40km/hを下回ると安定を欠くドカではあまり楽しくはないが、小回りの利くアドレスには絶好の道である。
十字路的な高篠峠(●)でGLに出ると、大野峠から丸山林道に進み道の駅あしがくぼに下りていった。丸山林道も途中の段差を除けば非常に気持ちいい道である。この季節は羽虫が大量に発生してパチパチ当たるのが少々やっかいだが。
思えば去年アドレスを買って、慣らしがてら初めて走りに来たのも丸山林道だったなぁ。ちなみに先日アドレスは走行8,000kmに達した。
ベンチでゆっくり休んで日が山の端に隠れた頃、R299で帰路に着いた。道の駅も国道も車は少なく、バイクの姿はほとんど見られなかった。
11/05/26(Thu)
▼ 早朝散歩
今日からしばらく天気がぐずつくみたいだ。夜明け、寝る前にちょっとだけ近所をひとっ走りして来よう。
R254をダダダッと北上して東松山からときがわ方面に折れると、空気が冷たくなる。厚着して来なかったからこれじゃ山間部まではムリだな。
そこで鳩山からグルッと東松山に戻って、吉見〜川島のいつものコースを抜けて帰宅した。およそ1時間ちょっと。
たまにしか乗らなくなっちゃったので、最近ドカの腰高の不安定さとスピード感覚がちょっと怖くなってきた。広くて路面状態の良いワインディングを走ってる時は本当に楽しいんだけど・・。
おまけにオイルが漏れたりとかハーネスが断線したりとか、小さな故障が続くので心からお出かけを楽しめないんだよな。今日も休憩で一度エンジンを止めたらセルが完全に沈黙したし・・(なんとかなったけどさ)。
14/05/26(Mon)
▼ 秩父高原牧場のポピー
朝からラパンにETCを移設の作業。パネルやピラーの外し方とかハーネスのACC電源の場所とか、いろんな人がWebに情報をアップしてくれていてくれるからホント助かる。設置完了後、家から歩いて5分のトヨタさんで再セットアップをお願いした。30分もかからずに終了。
昼ご飯を食べてからETCのテストに行く。ICの料金所で軽への登録変更を確認。今度は料金がバイクと一緒なのでわかりやすい。前後が空いたところで追い越し車線をベタ踏みしてみたけど、常識的な速度域なら問題なく加速してなおかつ流れに乗れるんだね。ちょっと軽を舐めてたよw
高坂SAで一休みして、まだ午後の2時。このまま戻るのも味気ないので秩父まで足を延ばそう。嵐山小川ICで下りてr11で定峰峠に向かったところ、途中でポピー開花中の看板が目に入り、二本木峠方面に折れた。
峠へはかなり勾配のキツイ山坂道になるが、中低速トルクの太いMターボのエンジンはなんらストレスなく駆け上がっていく。これはビックリ。Rの小さいつづら折りもクルクルと小回りが利いて本当に走りやすい。
案内看板の通りに進んでいくとポピーまつりの会場に到着。西側の丘陵一面が真っ赤に色づいていた。こりゃあ綺麗だ!
上から見下ろすとこんな感じ 絨毯だ
緑と赤の補色のコントラストがいいな デジカメ持ってくるんだった
今度は下まで下りてポピーの丘を見上げてみる
蕾もまだまだ多かったから、もうしばらくは楽しめるんじゃないかな?さて、牧場を後に峠を下っていくと、R140の裏道であるr82にぶつかるので横瀬に向かう。秩父市街を抜けて小鹿野、下吉田と進み、お気に入りの千鹿谷鉱泉で一風呂浴びた。体はすっかりつるすべ肌に。
市街に戻り、いとうで背脂チャッチャのラーメンを食べる頃にはすっかり日も暮れた。羊山公園に寄った後、R299で帰路に着いた。なんかラパン自分に合ってるみたい。慣れたらめちゃくちゃ運転しやすくて楽しいわ。
> RIKUYUKAI [それが古いバイクに乗るということです。それ を【味】と受け入れられなくなったら、新しい バイクにすべきです。そうしな..]
> kato [ですよねえ。でもたぶんもう原チャリ以外、別のバイクは買わないと思います。一蓮托生です。]
> RIKUYUKAI [その若さで蓋を閉めないで下さいよ(笑)まだまだアンテナ張り巡らせて、いいバイク探しましょ(^^)]