07/06/08(Fri)
▼ 初の北海道ツーリングに向けて
やるぜ!
今年の夏は、本州脱出!!北海道に初トラーーーイ!!!11!ヽ(^Д^)ノ
ということで、無事 休暇の許可が下りたのでフェリーの予約を押さえる!
行程スケジュールと発着時間を綿密に検討した結果、行きは新日本海フェリーの新潟〜小樽便、帰りは苫小牧〜仙台の太平洋フェリーを使うことにした。
まずは往路の予約。7月1週の繁忙期前なので2名定員の個室を1名で追加料金無しで貸し切ることが出来る。窓つきのアウトサイドの部屋はすでに埋まってしまっていて窓無しのインサイドの洋室になったけど、まあ良いでしょう。
復路はもう1等自体の空きが無いので現在キャンセル待ち。このまま空きが出なければA寝台にする予定。カプセルタイプの寝台だけど、そんなに居住性は悪くなさそうである。
さあ、これでチケットの手配は済んだので、後は出発日に向けて準備を整えるだけである!うーん、胸が踊るね!
▼ MicroSDカード
やはり携帯のデータをPCとやり取りするのにSDカードが無いと不便なので、以前と同じく安い通販の店で購入。
小型化されるのはスペースの制約上すごく有用なんだろうけど、俺は指が太いから抜き差しなど取り扱いが面倒になるんだよな^^;
09/06/08(Mon)
▼ リハと弦のこと
今週もまたすっかりアコースティックセットと化したセッションバンドのリハ。俺は12弦と6弦、ブルースハープ、ベースギターを曲ごとに持ち替えて、どちらかというと楽器の隙間のフォロー的な役割。最近はリードプレイよりもこういうバッキングの方がやっていて楽しい。
いろいろ試してきたギター弦は、ド定番のダダリオのフォスファーブロンズに落ち着いた。Martinは全般に胴の鳴りが強いので、ブライトで弦鳴り感の強いダダリオが一番相性が良かった。ダダリオはわりあい安く買えるので頻繁に交換してもあまり懐が痛まないし、生音中心のOMにはこれを張ることにした。
一方、ピックアップで音を出す機会の多いスーパーサブのD-28は寿命も加味してMartinのSP+。最近主流になりつつある長寿命のコーティング弦はどうしても若干音が曇るため、弾いていると抜けの悪さにどこやらストレスが溜まってしまうが、これはコーティング弦の中では音質の曇りが比較的小さかった。
12弦にはさらに寿命の長いエリクサーを張って、弦交換の手間を減らす。6弦に使った時は気に入らなかったが、12弦に張るとなかなか良い音だ。
10/06/08(Tue)
▼ 秩父飯能 朝駆け
休日は体調が優れなくて、セッションバンドのリハと部屋の掃除の他はダラダラと二日間寝潰してしまった。昨日の夜も早く床に就いたら、今朝4時に突然フル充電状態で目が覚めてしまった。
しょうがないので起き出し、カラカラの喉を潤すべくカフェレーサーよろしく峠でコーヒーでも飲むかと(といっても自販機の缶だが)装備を整えて家を出、東松山からときがわへ向かった。
時間が時間だけに通る車は無いに等しい。白石峠手前の大野特産物販売所でコーヒー休憩の後、峠への登りへ。朝の山は少し肌寒かったので自販機にまだホットがあったのが嬉しい。
峠に出るとガスの警告灯が点いたので、定峰峠を秩父市街に下りて給油。R299に折れて正丸トンネル手前から名栗に向かう。ノンストップの快適な朝走りを満喫して家路に着いた。
今日は攻めるような走りはしていないのに、峠道で二度もギア抜けが起きて、しばらくシフトペダルが固まって動かなくなった。今回のオイルとエンジンの相性が良くないのか、シフトフォークのヘタリか?RED LINEはオイル消費も多めだし、自分もなんとなくフィーリングが合わないので早めに他のに交換しようかな。
12/06/08(Fri)
▼ ちっちゃいが深いブリッジピンの話
サドルを換えようと思ったら買い置きのサドルはサイズが少し小さかった>< その代わりTUSQのブリッジピンが出てきたのでD-28につけてみた。
するとあらら?ドーンとくるダンゴのように重厚な中低音が無くなって、反対に1弦が途端に元気になった。指弾きでソロギター的な曲をやってもメロディが前に出てくる!しかしながら中低音が整理されて妙にスッキリと分離の良いクリアな音質になり、枯れたビンテージっぽさが損なわれてしまったのがちょっと残念。
鳴る音域が全体に持ち上がった感じで、例えるならヘヴィのピックからミディアムのピックに持ち替えたようだ。プレーン弦はきらびやかさが増して良い感じになったんだけどなぁ。低音弦がゲージを一つ細くしたような弦鳴りの強い音に・・うーん・・
オリジナルのブリッジピンは焼けと変形が著しい。今やってみてびっくりしたけど、指でもグニッと曲がるくらい柔らかい素材だ。経年で劣化した?これじゃ振動の伝達が相当ロスしてるよ。ナットに続いてここでもか・・
1〜3弦に抜けのよい材のピンを、4〜6弦に甘めの音の材のピンを、というように混在させるという手もある。見た目には悪いがそれもちょっと試してみようか。
やってみた。カッコ悪いww でもやっぱりフィンガーでの鳴り方はすごく好みになった! これなら巻弦のふくよかな味わいが残ってるし、メロディもビシッと立つ。前より軽めのタッチでも低音弦に負けない音量が出てる。あ、でもストロークすると・・うわ、プレーン弦の音でかっ!(;^ー^) あんまピック弾きにはバランス良くないな・・ あーもう、それじゃ他のブリッジピンも買ってきて色々組み合わせてみようかねぇ。
店にプラスチックのブリッジピンがあったので、4〜6弦に装着してみた。これがなんと絶妙のバランス!!ハイエンドが削れてマイルドな音質になるのはオリジナルと同じ。しかし音量が全然違って、1〜3弦のTUSQと変わらない鳴り。やっぱり今までのグニョグニョのブリッジピンは相当振動を吸収してたみたいだ。ジャラ〜ン・・と、これならストロークでもプレーン弦が浮くことはないよ。しばらくこれで行こう(^^)
ちなみに全部プラスチックにすると、最初のように1弦の音が小さくなっちゃった。たかがピン、だけど奥が深いのねぇ・・
(6/9追記)
牛骨のブリッジピンを買ってきて試してみた。最初はプラスチックと大差ないかと思っていたけれど、しばらく弾いてたらやっぱり響きがより美しくなってるのがわかった。没入具合が全然違うんだ。
抜けが悪くなるような中域は絞られてよりスッキリ。しっかりとボディを振動させて腹に響く低音は健在。そこにまろやかでキラッと澄んだ高音域がプラスされるイメージ。どこやら意図的に中低域を削って高音を目立たせているように思えるTUSQと較べてとても自然で素直な印象だ。TUSQは中域がモワッとしてるギターに使うとがぜん威力を発揮しそうだ。
というわけで最終的に1〜3弦はTUSQ、4〜6弦は牛骨に落ち着いた。ああ、陶酔するような美しい爆音・・(相反してそうだけどほんとにそんな感じ)
俺の場合、サムピングはウッドベースのような落ち着いた音にしたいのと、ima指は深爪気味でも高域がこもりづらいセッティングにしたくてこうなったけど、人それぞれに弾き方があるから好みのセッティングも変わるよね。
問題はこの見た目のアンバランスさ。同じデザインのが無いんだよ。ま、音が気に入ってればいいか!
(ただ、弦が古くなってくるとバランスが悪くなる感じ。全部牛骨にしたり、未だ決めかねて行ったり来たり・・)
14/06/08(Sun)
▼ オートパーラー上尾
昼間ダラダラと過ごし、深夜、小雨の中を夜食に出る。目指したのは知る人ぞ知るオートパーラー上尾という自動販売機だけの店だ。ゲームコーナーの一角に、トーストやうどんなどのレトロな自販機が置いてある。200円の天ぷら蕎麦を食べてみる。学食のような懐かしい蕎麦だった。
> siba [あ〜、ヤンブーが懐かしい・・・(T_T) 俺もコインレストラン巡りするかな]
15/06/08(Mon)
▼ 秋山〜甲州街道
雲の多い空、夜には雨が降り始めるそうだ。今日は秋山街道を流して来ようと思う。時間が間に合えば、大月の彩りでお昼を食べたい。
圏央道高尾山ICから大垂水峠を流し、千木良からr515、r517と進み、相模湖南の閑静な山道を抜けて藤野に出る。神奈川CC前の県道をトコトコ進むとr35、秋山街道に突き当たる。上野原からアクセスするのも、山里の奥へと進んでいく味わいが楽しめて好ましい。
いつもの尾崎停留所の自販機で一息つく。両脇の大木が切り倒された後、特に変化はない。道を広げるわけでもないようだけど…
ベンチで休んでいると畑で網を構える農夫のお爺さんが目に入った。かなり真剣な様子で、ヒラヒラ周りを飛んでいる蝶を採ろうとしているようだ。何か農作物に悪さでもするのだろうか。
カーブの片隅にひっそりと立っている雛鶴神社。いつもはそのまま通り過ぎてしまうのだけれど、今日は立ち寄ってみた。
調べてみると、ここには南北朝時代の雛鶴姫の悲しい逸話があるのだった。昔も今も人の心や行いって変わらないねえ…これからここを通った時は少しばかり思いを馳せつつ走るようにしよう。
山村の街道の風情を楽しみつつコーナーを駆け抜け、壬生から富士みちを北上、大月に出た。
残念ながらとっくにタイムアップでうどん屋は店仕舞いの後だ。このまま甲州街道を進み、他の食事処に入ろう。
のんびりと街道を流していたが、西に向かうほどに雲が厚く濃い灰色になっていく。
笹子トンネル手前のれんが亭が開いていたので、ここで昼食。外観はお洒落なレンガ造りというよりはどちらかと言えばバラックに近いのだけれど…下調べなしにはまずスルーしてしまう店構えだ。
美味しいと聞いたカレーライス(600円)を注文。皿にたっぷりと盛られたカレーは甘み、旨味とスパイシーのバランスが良く、食べやすい。美味しく完食。
レーダーを見ると1時間後には雨雲がやってきそう。カッパも持ってきていないし上下革装備だし、今日はここで引き返すことにした。
▼ 雨の夜
ピックアップ修理の時のお礼が延び延びになっていた。夜に時間が空いたのでラパンでRAZAに顔を出しに行った。そろそろドカで夜中都内に出るのは億劫というかシンドくなってきたわぁ。
小雨がパラつく帰り道、三芳PAに寄ってマッタリと過ごす。
このぼんやりした時間がいいんだなあ…
17/06/08(Thu)
▼ 食後の狭山公園散歩
所沢大勝軒にお昼を食べに行った後、腹ごなしがてらまた狭山公園まで足を延ばす
今日は野菜そばにしたらチャーシューを1枚残してしまった もう俺には大盛り系は無理かもしれない
陽射しが出てきて暑くなったので、日陰を選んで歩く
前回と逆回りで園内を一周してきた
北西に怪しい雲の塊があるが今日は降られないだろう
やはり絵になる取水塔
塔に渡るトラス橋も美しい
21/06/08(Tue)
▼ 900SS 異音の正体と修理
先日のツーリング時、ドカのエンジンから不規則な異音が発生、原因を探っていた
馴染みのショップに相談したところ、「前も同じ症状だったよね」とあっさり指摘され、今回も左クランクケースカバーのベアリングが破損してクランクシャフトが偏心し、フライホイールがピックアップを叩いているのだろうとのことだった
たしかにポコ、ポコという音質がその時と同じだし、ドライバーを聴診器代わりに当てて場所を特定したところやっぱり同様にフライホイール付近であった
カバーの窓を外して回転の様子を見てみると、
思いきり偏心してるやん!😱
それではベアリングを発注してとっとと交換作業といこう! 品番は6003C3だ
昼間は夏のような暑さでやる気が起きず、夕方は小雨がパラついて断念、雨が上がって涼しくなった深夜に作業を開始した
左側は前に開けてるので段取りも順調 念の為リアスタンドで左側を上向きに傾けたため、オイル受けは必要なかった
開けてびっくり ケースに圧入されているはずのベアリングがクランクシャフトの方に噛んでくっついてきた
ケース側は…アウターレースが回ってしまっていてピカピカだ😰
まあホイールベアリングと同じく嵌合用ロックタイトで固定するけどね
液ガスを塗る前にカバーをクランクシャフトに仮嵌めしてみたところ、懸念通りかなりタイトでベアリングがスムーズに入らない ここでまた強引に叩いたりしてしまうと二の舞だ 学習しよう
そこでシャフトを#400、#800のペーパーでよく均したところスッとスムーズに入るようになり、解決 まったくストレスの無いこの状態なら、もうベアリングを傷めることもなくなるんじゃないだろうか
クラッチレリーズを外したついでにクラッチマスターのリザーブタンクも新しくする ブレーキの時同様レリーズピストンを押し込むとエアが抜けてくる スラッジがたくさん浮いてきたのでスポイトで根こそぎ吸い取った
きっとこれでまた当分は安心して乗れるな!😄
22/06/08(Wed)
▼ 彩の森入間公園
朝起きてから無性に所沢大勝軒の中華そばが食べたくて開店時間に合わせて店に向かった
最高のラーメンの後は、最近お気に入りの河岸街道アコーショップの激安自販機でしばしドリンクタイム
幸い今日も夕方まで天気は持ちそうだから、ちょっと足を延ばして入間基地の西にある彩の森入間公園を訪ねる
それほど大きくない公園なのかなと思っていたが内容は結構充実していて、アスファルトと土と好きな方の道で園内を周回出来るし、季節の花や噴水、広場にベンチ、自販機など欲しい設備が要所にあって飽きさせない👍
水路を渡る橋はレンガ造り風のデザイン 凝ってるね
ヘッドレストまである背もたれ付きベンチ! こんなの堪まらずゆったりしてしまうだろ
噴水はおそらくソーラー駆動
森というだけあって外周路をはじめ樹木がいっぱいでとても憩う雰囲気だが、その中でも異彩を放つのがこのヒマラヤスギ
なにやら西洋の絵本に出てきそうな樹形 今にも喋りだしそうだ
よくこんな真横から伸びた枝を支えられるもんだな、と感心してしまう
巨木からパワーをもらう
帰り道、狭山稲荷山公園にも立ち寄ると、展望デッキで一人詩吟を嗜むおじさんがいた かなりの名調子でしばらく拝聴させてもらった
話を聞いたら大会シニア部門6度の優勝経験者なんだって 巧いハズだわ😆
今日もバラエティに富んで面白い一日だったな
> にし [ついに決定ですね 毎日お忙しいみたいですが時間が有れば是非おいでください かとさんの事だから気合い入りまくりでしっか..]
> kato [遊びに行くと言いつつご無沙汰しちゃってます^^; 近々連絡しますのでその節にはよろしくです]