03/08/19(Tue)
▼ 奥多摩通行止情報
http://www.tomin-no-mori.com/haccess.htmによると、R411の通行止めは8/23(土)に解除される予定の模様。
周遊道路の復旧は依然として未定。
05/08/19(Fri)
▼ 夜走り
夜になると月がキレイだ。
0時半、仕事を終え、寄り道して帰る。
浦所(R463)〜R299のバイパスを通って秩父方面へ。
深夜営業の店が集まる旧道には人も車も多いが、バイパスに入ると通る車はまばらだ。
久保交差点(●)を過ぎ、山道に入った。
山の空気は涼しいものの、多少湿気っぽい。
高めのギヤを使って低めの回転数で流す。
あっという間に道の駅あしがくぼに到着した。
時刻は2時。
メッシュジャケットだったが、走行風でやや肌寒いくらいである。
夏だというのに、1台ドリンクの自販機にホットがあった。ありがたい。
しばらく休んで帰路に着く。
ちょっとペースを上げてみたが、右膝がズキッと痛んでステップに加重をかけられない。
すぐにトロトロ走りに戻ってしまう。
慢性化したらヤバイなぁ。
スクワットでもして筋トレしよう。
午前3時帰着。
06/08/19(Sat)
▼ ETCカード
先日申し込みしたETCカードが今日届いた。
ハイカが使えなくなってから料金所での現金ジャラジャラが非常にめんどくさかったが、それともおさらばだ(^^)
二輪車登録を行なうと600ポイントがもらえるマイレージサービスを使うには、車検証の写しを郵送しなければならないのが面倒。
車載器が市販化されるまでの特例、とのことだが本当に実用化出来るのだろうか?
09/08/19(Wed)
▼ 路上での怖いハナシ
通勤の途中、信号待ちの車の列に着く。オイラの前は古めのビジネス系バイクだが、様子がおかしい。前は車が詰まっているのだから普通はおとなしく何もせず待っているところであるが、何を思ったかアクセルを吹かすと前に飛び出しかけて急ブレーキ。
!??
なんとなく異様な雰囲気を感じて車間を開けたまま観察すると、乗っているのはおじいちゃん。その後またしてもアクセル吹かす→急ブレーキのコンボで今度は体勢を崩して、オットットとなんとか支えたと思ったら、なぜかヨタヨタと足漕ぎで車線内中央に横向きに停車した。
信号が青に変わり、前の車が次々発進して行ったがおじいちゃんは発進しない。セルをキュキュキュと回す。どうやら先ほどのオットットでエンストしていた模様。何度もセルを回すが一向にエンジンが掛からない。結局足漕ぎで路肩に寄って再始動を試みていた。
先の異様な行動が頭に残っていたオイラは声を掛けたり助け舟を出す気になれなかった・・。単にバイクの不調なのか、それとも乗り手の技術か健康状態?申し訳ないけど、こういう状態の人が公道を走るのは・・ちょっと怖いね。
13/08/19(Mon)
▼ 奥秩父 枝道探訪
この間の秩父湖ツーリングの時、遊歩道にあったパンフレットを1枚貰ってきたんだけど、メインの幹線以外に面白そうな枝道がいくつかあって・・栃本から延びる行き止まりの林道とか、秩父湖ともみじ湖のショートカットルートとか、滝沢ダムの右岸道路とか。マップの航空写真とかでもチェックして、これは一度調査したいと思っていたんだ。
このところゲリラ雷雨の心配も無くなったし、行ってみよう!・・てことで午前、だいぶ日が高くなってからの出発。関越に乗るとそこそこの込み具合で、流れの良い車線を選んで走る。
高坂SAのウルトラマン自販機!立体の人形を想像していたので、ただのラッピング看板だったのはかなり肩透かしだった・・w
花園ICから有料道路経由で皆野へ。後はr371本で市街の混雑を避けてR140三峰口まで一気に出られる。
昨夜の夕食が早かったせいか空腹が耐えられない程になり、国道沿いの旧三峰ロープウェイ駅前にある、車澤うどんという鄙びたお店に入った。
意外と小さいお店で、座敷が5卓のみ。言葉は悪いが、忘れられた観光地に残る寂れたお店という佇まい。しかしながら、壁に貼ってある手書きの品書きからはなかなかイケそうな気配が伝わってくる。
俺の大好きな冷汁うどん(750円)があったので注文。うどんが上がるまでのサービスの突き出しに、煮物とお新香の小鉢を出してくれた。田舎の食事処は時々こういう気配りがあるから嬉しいんだよね。
さて、うどんは冷麦風の細麺なのでムシャムシャではなくチュルチュルとすする。ここは茹で置きじゃなくてちゃんと注文後に茹でてくれるよ。つけ汁も氷で冷やしてくれてあった。右上は水で味が薄まった時用の味噌ダレだ(俺は先に入れちゃったけど)。
あとね、麺の器の方にもキュウリが2切れ浮かべてあったこと。地味ながらこれも俺的には加点ポイントだよ。わかってくれるかなぁ?w
ご飯は最後に残った汁にかけて戴くのだ。いわゆるねこまんまでこれまた美味しい。食後のアイスコーヒーまでサービスしてくれて、うーん、気が利きすぎでしょ。こっちに来た時はまた寄りたいな!(^o^)
昼食の後、秩父湖へ。例の片側交互通行のトンネルの交差点は真っ直ぐの道になっていた。
トンネルは無くなっても三峯神社方面への信号待ちは相変わらず長い。栃本方面は1分ほど、三峯方面は3分ほどのローテーションだ。それでも交互通行の区間がダム堤体上だけになったので、待ち時間も相当短縮している。
ダム上の道はもう広げようがないから別な場所に新しく橋でも渡すのが現実的だと思うけど、もうここにそこまでお金をつぎ込む意味はないだろうな。
ていうか、神社から下りてくる側の信号を感知式にすれば良いんじゃ?
トンネルは完全に封鎖されている。
まずは栃本林道を行き止まりまで走破した。まあ、取り立ててこれという見どころは無かったわけだが、最奥まで走ったことで満足。
続いて栃本広場に向かい、
栃本支線を走破。時々視界が開ける他はこちらもこれといって特筆することはない道。最後少しだけダートが残っていた。
尾根にある大滝げんきプラザに行ってみる。想像したよりかなり設備の充実した施設で、さすが夏休みで家族連れや高校生のクラブ活動が合宿に訪れていた。こんな山奥に結構来るもんだねえ(予約表を見たら、8月は全日満室になっていた!!)。
山の中に自販機は貴重なのでここでしっかり水分補給させてもらったよ。
林道の入口を確かめに一度国道まで下りる。麻生番所跡の近くに出た。
ほら、こんな道が書いてあったら確かめに行ってみたくなるよね?
古びた家屋に仕舞われているだけの原付がまたいい雰囲気だよ。
再び山上の方に向かうと、旧レイクビューホステル跡があった。
新道の開通でこちらの方へ来る人はほとんどいなくなってしまった。眺めはいいのにねぇ・・
山を巻いて滝沢ダム方面に出る。幹線道路と言っていい道だった。
しばらくして分岐に差し掛かり、国道にも下りられるが、ここはダム右岸に続く道に折れる。
そこからすぐのトンネル。
手前の枝道を入ってみると、ダム右岸広場に出られた。そうなっていたのか。
右岸沿いの道は舗装状態もしっかりしていて走りやすい。途中の不動尊で道中の安全を祈願。
脇に湧き水が引かれてあったのでまた水分補給。俺のお腹は貧弱なのであまりガブ飲みはしなかったけど、それでも生水でちょっと緩くなったよ。ちなみに湧き水ポイントは少し先にもう1箇所。
橋を渡ると中津川への県道に合流する。一度大滝に戻りガソリン補給して、ダム下流広場に寄ってみる。
右岸からも見えたけど、すごい勢いで放水している。
水沫で虹が掛かっている。
手を出したら間違いなく持っていかれそうな水圧だよ。くわばら。
下流と堤体はエレベーターで移動出来るが、階段で登り降りすることも出来る。400段以上あるそうだ。ちなみにこの階段は昔一度登ったことがある・・今はキツイな〜(;^_^)
中津川方面に向かい、金山志賀坂林道に折れる。こういうレトロなゲート(落石防止の補強橋?)が好き。
鄙びた山の中の道ではあるが、マニアには有名どころなだけにわりと人の出入りはある。
ニッチツの廃墟を過ぎ、八丁峠の駐車場で休憩。夏場のトンネルは涼しくていいね。
後はR299を下るのみだ。下界はひたすら暑い。進むごとに走行風が温風に変わっていく。
旧秩父橋に立ち寄る。夕日色に橋が染まる。そろそろ日も傾いて、木陰に吹く風が心地よくなってきた。
新秩父橋方面。武甲山が見えると戻ってきた感じがするね。
逆方向を望む。セメント工場が見える。その奥の山は釜伏峠か。
帰路は林道定峰線〜大野峠線でときがわまで混雑なしのショートカット。
帰宅して汗を流し、ビールを開ける。全身疲労感が半端ないよ。明日は体が言うことを聞くかなあ〜・・
16/08/19(Fri)
▼ 2H Warmoth フロントPU交換
座って弾いてる時には無かったことだけれど、スタジオでバンドリハをしていると開放弦をストロークした時に1弦がフロントPUのボビンに引っかかるという症状が出た。この現象、昔クォーターパウンドPUの時にも散々悩まされたっけ。カバー無しのピックアップは俺には鬼門だったのだ。
シロウト考えで、ボビンの下側を斜めに削ったら(コ→7)引っかからずに戻って来るんじゃ?とヤスリでギコギコやっていたら、勢い余ってコイルを断線させてしまった!…まあそうなるよね、俺のバカ!!
代替のピックアップをサウンドハウスで注文したら翌日届いた。ありがたい…
頼んだのは無難にDuncanのSH-1n('59)。SH-2(Jazz)も試したかったけど、たぶんこのギターだと線が細くなりすぎてしまう気がする…
早速着けてみたら、あれ?高さがこれ以上下がらない…
あらためて元のピックアップと比べてみると、足の長さが全然違うよ!長い。
ネットの情報では、どうもSH-1の足が長いのはもともとギブソンタイプに着けるのを前提に造っているかららしい。ともあれこのままではちょっと使えないので、ボディのザグリを深く削り直さなければならないが…
手作業で綺麗にザグる自信はとても無かったので、逆にピックアップの足の方を短くすることにした。ラジオペンチでカク、カクと思い切りよく曲げる。
これでだいたい同じ高さ。後はドリルでスクリュー穴を開ければ加工完了だ。直マウントなのでネジ山は切る必要がない。
よし、適正な高さになった!
元のEpiphoneと同系統のピックアップだが、やっぱりDuncanの方が格段にクリアでスイートな音だ。交換することになって結果的には良かったのかも。
あ、弦がボビンに引っかかる症状は、ストラップを短くしたらほぼ解決しました。腰の位置で弾くと肘から大きくストロークするのが気持ちいいんだけど、吊る位置を高くすると基本手首から先しか使わないようになるから、それが封印されるんだよね。