03/09/20(Sat)
▼ マズー
職場の駅には北口南口それぞれに立ち食い蕎麦屋がある。
南口の店はわりと美味しいのでよく食べに行く。
もう1軒はとんでもなく不味い。
ゆでてから半日ほったらかしたような麺に、ショウユとみりんを薄めたような汁。
とても金を取って人に出すような代物ではない。
しかしながらこちらはJRとの乗換口という立地の利でけっこう繁盛しているようだ。
その不味い店が最近改装工事をしていて、今日リニューアルしていた。
少しは味も上がったかな?と思い、何年かぶりに食べてみた。
不味かった。
05/09/20(Tue)
▼ 連日の奥多摩+秩父
昨夜早寝したので早くに目が覚めた。
午後から天気が崩れそうなので、早めに帰宅するつもりで家を出た。
檜原街道から周遊に入る。
浅間尾根の辺りで薄い霧が出ていたが、コンディションはおおむね良好。
今日は周遊メインで走ろうと思っていたが、工事箇所もあり、なんとなく早々と湖側に下りてしまった。
昨日足を伸ばせなかった柳沢峠に向かう。
おいらん淵の先、大雨の影響で通行止めになっていた箇所(●)に着いた。
復旧後に見てもけっこうな土砂崩れだったようだ。
この先のヘアピン上でもアスファルトを掘り起こして路面の補修が行われていたが、それも大雨に関係あるのだろうか。
途中では他の車を見なかったが、柳沢峠には数台のバイクがいた。
空腹を感じて峠の茶屋で麦とろめしを食べる。
ここで食事をするのは初めてだけど、思ったより中は広かった。
美味しい麦とろめしだったが、ご飯がアツアツだともっと良いのに。
峠を下り、塩山市街からフルーツライン経由で雁坂みちに出た。
広くて空いているフルーツライン(●)は塩山〜三富のバイパスにオススメだ。
雁坂みちを快走する。
また眠気が襲ってきたので道の駅みとみ(●)で少し休憩して、雁坂トンネルに突入。
ちょうど正午である。
雁坂トンネルを抜け、旧大滝村に入った。
大峰トンネル手前の分岐(●)で右折、未踏だった秩父湖の上流沿いの旧道を進む。
交通量のない狭い舗装路だが、意外に路面状態は良い。
ちなみにもう一本の旧道から行ける栃本宿跡もなかなか良さそうなので、今度行ってみたいと思う。
途中に川を横断する巨大な釣り橋があった。
さっそく渡ってみるが、橋は狭く、岸から見た感じよりもはるかに高さを感じる。
欄干は金網だし・・
こっこれはマジで怖いっっ!!(^-^;
高所恐怖症の俺はもう途中から下を見ることが出来ない!
真ん中まで行かないうちに膝がガクブルし始め、たまらず引き返した!!
秩父湖に行ったらぜひ渡ってみることをオススメします!
この程度でこのビビリようなのだから、谷瀬の吊り橋なんかに行った日にはいったいどうなってしまうことか・・((((;゚Д゚))))
ていうかまさしく上のサイトのビデオに出てくる人状態だった!(^o^;
#検索するとなぜか心霊スポット扱いもされているようだが、気持ちはわかる
秩父湖から市街に向かう。
車も増えてきて、車列に連なっての退屈な走りとなる。
旧荒川村に入り、蕎麦でも食べて帰ろうかと考えていたところ、火曜定休のはずのあらかわ亭が営業していた。
よしこの機会を逃すわけにはいかない、とバイクを停めて店に入る。
外観からもわかるが、広々として新めのキレイな建物だ。
貼り紙によれば、春から秋の間は無休になったみたい。
いつなったんだろ?
もりそばは、つるつるっとなんともなめらかなノド越し。
そば道場を名乗るだけのことはある。
思わず生蕎麦をお土産に買ってしまった。
#家で作って食べたが、さすがに生蕎麦だけあって美味かった(^¬^)
R299の山道に入ったところで雨が落ちてきた。
次第に本降りになってきたので、カッパ着用。
残念、今日は降られる前には帰宅できなかったか。
ここでも車の後ろでトロトロと走ることになった。
市街地に下りると雨は上がった。
−今日GETしたアイテム−
#いまどき三角ペナントなんてどこにも見ないぞ(^o^)
峠の茶屋にて 200円
08/09/20(Sat)
▼ 都幾川 ぽんぽこ亭
台風の通過で空にはまだ雲は多いが爽やかな晴れ間が覗いている。
掲示板の情報で、都幾川に安くて盛りの多いうどん屋があると聞き、行ってみる。
家から国道への裏道に出ると、気持ち良い視界が広がった。
最近お気にいりの東松山から鳩山へのルートで、爽涼な空気の中の田園地帯を抜けて明覚駅前から路地に折れると、目的地のぽんぽこ亭に到着。早く着きすぎたのでしばらく駅前のコンビニで時間を潰して、開店早々に乗りこむ。
メニューを見ると、もりうどんの並盛りが今どき450円とはたしかに安い。並といってもしっかり400gあるそうだ。俺は中(600円)と天ぷら2枚(200円)を頼んだ。よせばいいのに・・(;^ー^)
誤算。麺が予想以上に大盛りだった(750gあるとのこと)・・わりあい細めの麺でコシは中程度。天ぷらは揚げたてで美味しい。まいったのがつけ汁がどことなく酸っぱいというか薬品臭いというか・・もしかして讃岐系のダシってみんなこんな感じなのかなぁ・・?ともかく武蔵野系の辛口鰹系に慣れきった俺の舌につけ汁がまったく合わないのだ。そこへ大量の麺を消化しなくてはならず、完食するのに悪戦苦闘・・
その間にまばらだった座敷が続々と埋まってきた。リーズナブルな価格で家族連れに人気がある店のようだ。これだけ人が入るのだから、単に俺の好みの問題なのだろう・・夜は居酒屋になるらしい。
腹ごなしに峠走りしよう。雨上がりのためか、白石峠までの道は週末とは思えないほどガラガラ。路面もほとんど乾いていて楽しい峠走りを楽しめた。
堂平天文台に寄ってみる。ベンチに腰掛けてパノラマを見下ろす。
台風の後は空気が綺麗になるのがいいね。そこかしこにトンボが飛び回っていた。下界では稲の収穫が始まったし彼岸花は満開だし、もうすっかり秋なんだな。
▼ オイル交換
ここのところシフトのタッチが悪化したので、帰宅後オイル交換を実施する。前回の交換時に走行距離をメモっていなかったので(そのための日記なのに・・意味ないじゃん★)正確な間隔はわからないが、およそ1年近く経っている。今年はあまり乗ってないから距離はたいして進んでいないはずだが・・
真っ黒なオイルを吐き出させ、新鮮な琥珀色のオイルを注ぐ。いやぁ、いまさらだけどジョウゴ使うと格段に楽なのねぇw たくさんストックを買ってあるので迷わずオイルフィルターも交換する。諸元では3L入るはずだが、念入りに抜いたにもかかわらず2.7LくらいでゲージのMAXに達した。
(走行90,983km)
12/09/20(Thu)
▼ 御茶ノ水でギター選び その3
悶々とした思いを抱えつつ、持ち帰ったギターを弾きこんでいたわけだが、その間に色々と問題が出始めた。
弦高を下げようと思いサドルを削るため外すと、なんと木片でかさ上げされているのが発覚・・w(;゜o゜)wエエーッ
1、2弦を低くしすぎたのを前のオーナーかリペアマンが簡便な方法で対処したのだろう。こりゃないぜ、セニョール。
1、2弦だけサドルを少し削って、木片のシムとサドルを戻して弾いてみると・・あれっ、2弦がもうビビッてる!?まだ弦高は2mm以上あるのに。・・そういうことかっ。
改めて細部までネックの様子をよーく観察してみると、ネックが大きく順反りになってしまっている。数日弦を張りっぱなしにしていただけで。
さらにジョイント部分の14F付近が隆起しており、9〜11F辺りで音の詰まり。そしてローフレットでもあちこちにバズの出るポイントが。
さすがにこれだけネックの状態が悪いのは困りもの・・。正規代理店だからしっかりメンテナンスしてあるものだろうという思い込みもあったが、もっと注意深く観察するべきだった。店で数10分試奏しただけで決めるべきではなかったよ。俺の失敗。
13/09/20(Fri)
▼ 夜食
仕事帰りに近所のかつやで晩飯を食べようと思ったら、閉店時間が繰り上がっていた。ついこの前まで2時までやってたのに・・。次に行ってみようと思っていた、同じく2時までやっているはずのラーメン屋ももう店仕舞いに入っていた。
昨日ほど寒くもないのでドカに乗り換えてもうちょっと足を延ばすことにしたが、結局行った先はまた高坂SAのラーメン。さすがにそろそろ飽きてきたかも(^_^;) でも、夜更かしに早起き、帰る人、出かける人が混在する場所で、缶コーヒーを空けながらくつろぐ心地良いひとときが好きなんだ。
14/09/20(Sat)
▼ フューエルレベルセンサーの修理
2号機にもともとついていた方のフューエルレベルセンサー、導通がなかったがよーく見ると根本で断線していた。被覆を引っ張ってみたら、ポロッ。断線だけでセンサーの故障でないなら直せるかもしれない。
線の途中だとつなぐのも簡単なんだけど、根本なのでちょっと面倒。なんとかハンダ付けして折損防止にホットボンドで固めた。テスターで抵抗値を測ってみるとセンサー内のフロートの上下に合わせてしっかり変化する。復活!
もうひとつ気になる問題が。赤黒のフューエルポンプの電源ハーネスの被覆が一部破れて導線が露出している。ここはガソリンタンクの中に浸かっている部分なので、少しでもショートの可能性は無くしておきたい。
収縮チューブで保護した。チューブの耐油性も気になるが…。
あとは車体に取り付ければ警告灯の点く快適なバイクライフが戻るわけだけど、この交換作業がまた面倒なんだよね。
15/09/20(Sun)
▼ 越生の裏道探索
世間はシルバーウィークのさなか、観光地や幹線道路はどこも混み合っていることだろう。
バイクで走る時に車のペースに巻き込まれずに済むよう、あっちこっちでちょくちょく便利な裏道を探しているが、今回は越生方面を開拓すべく散歩に出かけた。こういう時はアドレスの機動力が活躍する。
さざんか、さつき通りから新所沢変電所で折れて田波目、迅速に通行止めが解かれた新堀橋を渡り、北平沢からゴルフクラブをいくつも抜け、杉の入から探索スタート。
宿谷では彼岸花とコスモスが揃い咲き
日向はまだ汗ばむけど秋はもう間近
日頃頻繁に走るr30から少し逸れるだけで閑静な田園地帯や住宅地があることは全く知らなかった。毛呂山から越生までは快適に走れる太道がある。
探索とはいっても場当たり的にというわけではなく、事前にマップで良さ気なルートをピックアップしてあるのでそれを現地で確認する感じになるが、時おり案内板に触発されて道を逸れてみると、また趣のある場所に行き当たったりもする。
ここは虚空蔵尊さくら公園
そんなこんなでときがわに出た。ちょうどお腹も減ったので、東秩父の直売所でうどんの昼食を摂った。つけ汁がハンパない薄さだった(´・ω・`)
小川町の中心方面に向かう途中の切通橋の河原に彼岸花の群生地がある
俺はたまたま駅の広告で知ったのだけれど なかなか見事だ
堰があり流れが浅いので水遊びに興じる家族連れもいる 楽しそうで羨ましい
川を遡って館川ダムに向かう途中の二十二夜塔にはシュウカイドウの群生
こんな地味スポにもキャンプしている家族連れが!
そのまま赤木七重線でときがわに出て 往路と同じように裏道を辿って帰途に就いた
渋滞知らずでなかなか充実した散歩になった
17/09/20(Wed)
▼ アドレス Fブレーキパッド、フルード、プラグ交換
フロント周りから時々シャリッ、という音がするようになった。前にもあったが、ブレーキパッドが減ってエッジがローターに当たり始めたのだろう。交換の時期だ。
仕事から帰ってすぐ交換作業に入る。空気が乾いていて暑くも寒くもなく、整備するには最適の気候。
古いパッドを取り外したらピストンを掃除して戻すが動きが超硬い。はじめ、素手ではとても戻せず、パイプレンチで押し込めなければならなかった。シリコングリスを塗って何度も揉み出しをしてもまだ手で直には押し込めないくらい硬い。油圧ってすごい。
フレードもかなり汚れていた。当然交換。プラグを交換して完了。
交換後は極端に制動距離が縮まり、今までかなり手前から掛けなければならなくなっていたのに気づく。パッドによるのか、フルードか、それともピストン周りのグリスアップか…。リリース直前の安心感も段違いなので、ピストンの動きが渋かったのが最大要因に思える。
ピストンを素手で簡単に戻せるくらいローフリクションなブレンボキャリパーなんかに交換したら相当フィーリングがよくなりそう。それとも覚えてないだけで、純正キャリパーも最初はもっと軽い動きだったのかなあ?