04/09/28(Tue)
▼ 秩父でぶらり
起きると雨は上がっていた。
国道を北上し、品揃えの豊富なクシタニ熊谷店を訪ねる。
レザージャケットを試着するが、俺は胴長体型なので、Mでは丈が短過ぎ、Lでは胸周りが余り過ぎてしまった。
M幅のL丈が欲しいところだ。
まあ既製品じゃ仕方ないか。
良さげなウィンターグローブがあったので購入。
用事を済ませてもまだ昼前である。
天気も持ちそうなので、定峰峠あたりを回って帰ることにした。
R140を進む。
R245の鉢形で県道に折れると、なんとものどかな田舎道。
ここは最近お気に入りの道で、埼玉の市街にも、国道からちょっと入っただけでこんな閑静な山村風景がある。
県道11で定峰峠へ。
ここまで車は数台見かけたのみ。
いつ来てもここは、時間の流れを感じさせない穏やかな風景で気分が良い。
峠の売店で休憩していたら、テーブルの缶コーヒーに突然でかい虫が飛来して来て(甘い匂いに誘われた?)、そのままコーヒーのもくずと化した。
1.ウツボカツラかよっ!
2.まだ半分以上残ってたのに・・('A`)
3.彼はいったい何がしたかったのだろう。
白石峠から少し先の、剣ヶ峰というところが絶好の夜景スポットという情報を聞き、調査に行った。
霧の中を突き当たるまで進んでみると、終点は天文台の施設だった。
傍らに目を移すとパラグライダーの離着場。
グリーンラインも奥が深い。
剣ヶ峰の広い駐車場は片側が大きく開けていかにも展望が良さそうであるが、この霧で視界はさっぱりである。
縁石に腰掛けてしばらくぼーっとしていたら、徐々に霧が薄れてきた。
それでもはっきりとは見えなかったが、なるほど、晴れていればなかなかの眺めになりそうだ。
#見えないね(^-^;
せっかく秩父に来たのでわへいそばを食べようと思ったが、昼食がまだお腹に残っていて食欲が無い。
温泉に浸かって、腹がこなれたところで蕎麦という計画にして、山を下り国道へ。
柴原鉱泉の柳屋旅館にやって来た。
前回は内湯だったので今回は露天を選択したが、すぐ後悔した。
湯口から注ぐお湯からは強烈な塩素臭が。
小学校のプールじゃないんだから・・(;´д`)
雰囲気はとても良いのにカンジンの湯がこれでは台無しだよ。
しかしながらカランから出るお湯はいたって自然。
早々に上がってしまったが、帰りぎわに内湯を確認すると、やはり塩素の臭いはまったくしない。
露天の湯船だけガンガンに消毒しているのは何故だろう??
ともかく、ここに来る時は迷わず内湯に入るべきだ。
前回はおばあちゃんが一人で店番していたように思ったが、今日はおばあちゃん以外の家族総出で切り盛りしていたようだ。
大口の泊り客でも入っているのかもしれない。
ご主人の談によると、Araiの社長夫妻もたまにここを訪れるらしい。
予定外に手早く湯を出てしまったので、蕎麦はまだ入らなそうだ。
そういえば、一度徒歩でハープ橋を渡ってみたかったっけ。
バイクを傍らに停めて、眼下の景色を楽しみながらハープ橋を散歩する。
いやー、のんびりするなぁ。
が、まだ減らない。
ハープ橋からすぐのところに、秩父ミューズパークという広大な公園施設がある。
施設の中にある、音楽寺をお参りしたり、展望台に上ったりしているうちにどうにか腹もこなれたようだ。
ようやくわへいそば。
今日はくるみ汁でなく普通のつけ汁で大盛を食べる。
俺はやっぱり普通の方が好きだなぁ。
あいかわらず、食べる者ののどにケンカを売るような蕎麦の実の食感が、なんとも特徴的。
これが味に貢献してるのかどうかはイマイチよくわからないけど、たまにこの食感を味わいたくなるのはたしか。
入って来た近所のおじさんらしいお客に、バイクのことを根掘り葉掘り聞かれた。
なんか短髪にしてから、やたら知らない人に声を掛けられるようになった気がするなぁ(^-^;
帰りぎわなんて、店員のお兄ちゃんまで店の外まで出て来て話に参加してた。
辺りはすっかり暗くなっていた。
もう一度ミューズパークの展望台まで行き、夜景を楽しむことに。
夜景自体はものすごくキレイなのだが、展望台の周囲と駐車場からそこまでの道のりに明かりがまったく無いのがちょっと怖い。
映画ダーティハリーに出て来る夜の公園を連想して、暴漢や変質者に襲われたらどうしよう、などとあらぬことまで考えてしまう。
心地良い疲れを感じながら、R299で帰路に着いた。
▼ ウィンターGPSグローブ
これまで使っていたクロス製のグローブが昨シーズンで破れてしまった。
たぶん5、6年使ったと思う。
クロス製は高機能とはいえどうも肌に合わないので、去年から革製で操作性の良い物を探していたのだが、これというのがなかなか無かった。
クシタニで薦められたウィンターGPSグローブというのが要求にピッタリだった。
手の甲側にしか中綿が入っていないので、薄手のグローブから着け替えてもそれほど違和感もないし操作性はバツグンだ。
後は寒さの中でどれだけ使えるか。
06/09/28(Thu)
▼ 車検
昨夜、ネットで所沢陸運支局の車検予約状況を見たら今日の午後一が空いていたので、さっそく予約した。
しなくちゃならないことはとっとと済ませてしまおう♪
車検用の下準備(音量とか・・ね?)を済ませ、昨夜揃えておいた記録簿などの書類を持って所沢支局へ。
以前、検査は午前と午後の部に分かれていたが、それぞれがさらに前後半に分かれ、4ラウンド制になった。
俺の予約した第3ラウンドの受付は13:00からである。
書類を記入する時間を見込んで、30分前には車検場に着くようにした。
A棟のナンバーセンターの建物が改築されて見違えるように綺麗になっていた。
まずはここで検査に必要な書類を購入し(4枚セットで30円)、車検証を見ながら書き写す。
次に重量税の印紙を買い(5,000+1,400円)、自賠責保険代(今回は20,150円)を支払い証書をもらう。
B棟に移動、継続検査の窓口に書類を提出し、不備が無ければいよいよライン検査になる。
所沢の場合、バイクは一番左端の二輪車専用ラインを使う。
まずライン前でウィンカーやホーンなど保安部品のチェック。
車体番号の確認。
今回はブレーキとクラッチレバーの動作具合も直にチェックしていた。
ハンドルやテールなどを変更していると場合によって車体を採寸確認される。
所沢の検査は比較的イージーな印象だったが、これまでより多少厳しくなった様子だ。
ラインに入って前後ブレーキと光軸のテスト。
前回光軸で一度ハネられたが、今回は問題無し!
スクリーンのフチゴムが無い(法規どおりヤスリで丸めてあるが)のも懸念だったが、特に咎められなかった。
書類に合格のハンコをもらったら、B棟に戻って窓口に書類を渡せば、新しい車検証とナンバープレートに貼るステッカーを渡されてすべて終了である。
しめて1時間も掛からない。
これで晴れて再び2年間乗り継ぐことが出来る。
しかし、ここにはたぶん来月にでもまた来ることになるだろう。
何故かはその時に・・
▼ ほそだ
通勤路にありながら通りかかる時間帯が悪くていつも店が閉まっており、ずっと食べそびれていた蕎麦屋が今日は開いていた。
このチャンスを逃すわけにはいかない。
さっそく入店、なかなか小奇麗な店内だ。
せいろそばを頼む。
細めだが腰の硬い蕎麦・・はなかなか良いのだが、つゆの方がかなり薄い。
決して不味いわけではなくて、全部蕎麦を漬けて食べてちょうど良いほどの薄味なのだ。
早々に興味を失い、蕎麦湯を出してくれる気配も無かったのですぐに引き上げた。
07/09/28(Fri)
▼ クラッチレリーズ交換
ウエスト狭山店で晩飯。ダシの効いたわかめうどんに揚げ立てのかき揚げ。なかなか美味しかった。
家に戻ってヤフオクで購入したレリーズの交換作業。
ドカを買ってすぐ純正が何度かダメになってからずっとアエラの旧モデル(ピストン径30φ)を使っていたが最近になって切れが甘いのがどうしても気になり出し、程度の良い28φ径の出品があったら落とそうと狙っていたのだ。
取り付け自体はボルト3本だがエア抜きに少々手間取る。注射器買ってこようか・・
小一時間の作業でようやくあらかたエアが抜けたようなので近所をひと回りしてみる。まだ微妙にエアが残っているようで、レバーをグリップまで引ききらないとクラッチが切れないものの、以前のレリーズよりスパッと切れる感じで好感触。今度晴れの昼間にエア抜きを完全にしよう。
08/09/28(Sun)
▼ 乗鞍 ありすMT その2
夜中吐き気に苦しんで若干寝不足の朝(;^ー^) お昼は開田で蕎麦を食べるつもりなので朝食は抑え目に。ここのパンは美味しいから本当はいっぱい食べたいんだけどな。
MTのメンバーが散会していく中、俺も宿を後にする。今度また単騎でゆっくり来ますね。
まずは野麦峠へ。長野側は路面も良好、空いていて快適なワインディング。
予報では晴れだったけどあいにくの曇り空は残念。でも今日も昨日も降られてないからラッキーだよね。
岐阜側はクネクネと細い道になり低速の折り返しも増えるが、前ほど苦にならないのはロースロとタイヤが新しいおかげかな。
R361に突き当たり左折。国道は先ほど以上に快適なワインディング。長峰峠をかすめて開田高原に飛び込むと、程よく昼前の時間。蕎麦屋を探す。
平日にもかかわらず、すでにあちこちの店の駐車場にマスツーリングのバイクが停まっていた!(中には20台ほどのドカの団体も・・)時間が掛かりそうなのでそういう店は避けたが、そうなると後は前に食べたことのある店ばかりだった。せっかくなら初めての店に入りたい・・
とりあえず折り返して、峠にあった展望台に寄る。さっきはパスしたが良さそうな眺めの場所である。九蔵峠展望台だ。
駐車スペースに東屋まである、絶好の夕日スポットのようだ。たしかに晴れていれば壮観な眺めが見られることだろう。
写真を撮っていたら一緒に停まっていた車の方が『バイクと一緒に撮ってあげましょうか?』と申し出てくれたのでお願いした。ソロだとツーリング先で自分の姿を写真に残す機会は少ないのでありがたい。(三脚でも持っていけば別だけど)
そんなこんなで多少時間も経ったので高原食堂(ドカの団体が停まっていた店)に戻ってみる。さすがにもうお開きしている時間だろう。
まだバイクは停まっていたが店に入って注文するとすぐに蕎麦は出てきた。
甘みのあるつけ汁に黒っぽい平打ちを漬けて食べる。いまひとつ風味に欠ける・・うーん、この味で1,200円(ざる2段)はちょいお高めかなー。新蕎麦に切り替わる直前だからかな。来月に来たら印象は変わるかも。
ちょっと残念な結果になったが開田高原を後にして権兵衛トンネルに向かう。伊那ICから中央道に乗る。ほんと楽ちんだね。
そういえば途中で権兵衛街道フェアというのをやっていて、出店や売店が出ていたがスルーしたんだけど、帰ってから調べてみたら、『来場者にはきのこ汁やおにぎり、ポップコーンの無料配布があります。』だってよ(;o;)
諏訪ICでお土産を買ってその後も抑え目に走っていたら2ヶ所で渋滞。中央道はなんでこういつも渋滞するかね?
圏央道の狭山PAに初めて寄ってみた。出来たばかりなのでものすごく綺麗。そのわりに雰囲気はどことなくローカル。
地粉のコピーにつられてかけうどん390円を食べてみる。
・・なんか家のうどんの味にそっくりだ(;^ー^) まあ、こんなものでしょう。天ぷらはサクサクして美味しかった。天かすが無料なので、たぬきにして食べるとそこそこ美味しい。
09/09/28(Mon)
▼ GLにて粛々と10万キロ達成
天気があまり良くないので遠出は諦めて嵐山渓谷に行ってみることにした。昔バーベキュー場には行ったことがあるが、渓谷自体へは一度も訪れたことがないのである。
交通量の少ない鳩山の県道から玉川を経て嵐山町へ。いちおう景勝地のわりに案内看板が見当たらず、あちこちさまよってそれらしい案内を見つけたがやけに狭くて地味な道だ。途中の駐車スペースでバイクを停めて林の中の遊歩道を歩くことになったがとても観光の場所とは思えない・・。
砂利道を下りていくと渓谷?に出た。冠水橋が掛かっている。
なんだこりゃ。水は濁ってるし京都の嵐山になんか較べるべくもない。しょぼい。しょせんは埼玉の田舎観光地、こんなものなのか・・
と、落胆して嵐山を後にしたが、家で改めて調べるとどうやら景勝地の嵐山はもう少し離れた場所にある模様。今日オイラが行った川の南側ではなく、北側から入っていくようだ。
事前調査不足だったな。今度リベンジしよう。
お腹がたいへんに減ってきたので小川町の金勝うどんを食べに向かったら、月曜定休だった。残念〜。滑らかでぶっといあのうどんをまた食べたい!
そのまま定峰峠方面に向かい、バスロータリーの先にあるやまびこにて昼食。
天ぷらつきもり蕎麦、900円。普通のもり蕎麦でも700円と、コストパフォーマンスはあまりよくない。蕎麦は滑らかで柔らかめ。蕎麦の風味が弱かったのは新蕎麦前の一番厳しい時期だから仕方ないか?店のおばさんがデザートのリンゴとプチトマトをおまけに持ってきてくれた。
隣のテーブルでおじさんが食べていたうどんが、黄みがかってつやつやしていて妙に美味しそうだった。次回はうどんにしてみよう。
ハーフウェットの路面に気を遣いながら定峰峠に上っていく。白石峠からGLに向かうと霧が発生していた。対向車はほとんど来ないが安全運転で進む。
ところどころで木々が色づき始めていた。
不動茶屋で休憩の後、顔振集落の付近でついに10万キロを走破\(^o^)/
今日はテンションが低めでまったり散歩だったので、特に大きな高揚感もなしにあっさりと達成してしまった感じで、ちょっともったいなかったな。900SSに感謝の意を奉げ、この先もよろしくな、と帰路に着く。
10/09/28(Tue)
▼ 続・車検整備
ツーリングでの渋滞で酷使したためか、クラッチが軽いジャダーを起こしているのでディスクをバラして掃除した。思ったとおり削りカスが酷い。クラッチ板のローテーションもしたし、これで回復するだろう。(←しました)
Rプレーキパッドのチェック。エアクリーナーの清掃。E/Gオイルの補充。クラッチフルードも気持ち少ない気がしたので補充。バッテリーの液量はOKだが、時おりセルの回りが重いのでやや充電不足か。(←プラグのせいでした)
点火プラグをチェックしたところリア側の痛みが酷かった。もしやこのところ燃費が悪くなっていたのはこのため?前後バンク交換。今回はDPR8EA-9を使用。
あとは・・
14/09/28(Sun)
▼ 奥多摩〜秩父周遊ツーリング
珍しく早起きした。今夜のMotoGPの決勝を楽しみに、昼間のうちに走ってこよう。
圏央道あきる野ICから五日市に出て、檜原街道へ。さすがに休日の朝は行楽地方面の道が混んでいる。
上川乗で甲武トンネル方面へ。さすがにここからr33、r18と続く山道は、途中数台の車・バイクをパスした他はほとんどクリア。やっぱり卸したばかりのタイヤは食いツキが良くてすごく走りやすい!
小菅から今川峠を経て丹波山へ。腹ペコなのでやまびこ庵で蕎麦を食べようと思ったが、あいにくと営業開始まで1時間もあった。
仕方ないのでそのまま大菩薩ラインにて柳沢峠に向かった。そろそろ山の色づきが始まりつつあるようだ。
峠に到着。青空に富士山のシルエットが浮かんでいる。
茶屋でようやく食事にありついた。つけとろろそば(780円)を食べる。高尾山風に四角いせいろに平べったく盛られていた。やっぱりとろろが美味しい。
塩山に下り、フルーツラインにて雁坂みち(R140)へ。相変わらず山深いながらも広くて走りやすい、気持ち良い道だ。
道の駅みとみで休憩。
先っぽだけ紅く色づいたモミジのお出迎え。
雁坂トンネルを抜け、埼玉側に出ると前にスローペースな車が続く。自分の気の向くままに走りたいのでバイパスと旧道の分岐を荒川沿いの旧道方面に折れることにした。
二瀬ダムから先は路面崩落のため迂回路に回る。国道と違いくねった狭い道なのでここも車が詰まっていた。大滝からの混雑を嫌い、三峰口からちぶてつ沿いの道に折れる。のどかな裏道でペースは上がらないが、車通りはほとんどなく景色を楽しみながら楽に走れる。
その道の最後は道の駅あらかわに出る。ああ、もう昼食の時間だ。
あづまや園で二重天せいろそばを食べる。ひっきりなしに客が来ていたので注文間違いもあり、1時間ちょっと待った。今の店員さんの数だと混雑する休日は記名方式にして外で待たせた方が、テンパらなくて済むような。
先週ミューズパークのイチョウが色づいていたように見えたので、休憩がてら寄ってみた。まだちょっと緑が薄くなったくらいかな?
小一時間ほどベンチでゴロゴロしていた。そろそろ帰りますか。
日曜の夕方、混雑する芦ヶ久保方面は避けて定峰峠〜白石峠からときがわ方面で帰路に着くことにする。
22/09/28(Wed)
▼ コロナ罹患 その2
二日休んだら少し楽になった気がする
昼間38度台あった熱も夜には37度台前半まで下がり、解熱剤は初日に一度使っただけだった
その代わり咳が少し出てきた感じ とはいえこれも空咳みたいなのが時々あるだけ
食事は休み前に買い込んでおいたので問題なし
味覚も変わらず異常なし 周りの話と比べても自分はだいぶ軽い方だと思う
このまま順調に行けば8日間で復帰できそう
23/09/28(Thu)
▼ 多摩湖散策
朝からラーメン舌になっていたので開店と同時に所沢大勝軒でお昼を頂いて市街を走る
以前偶然通りかかった、背の低い旧市街から林立するタワーマンションを望む風景が大変エモかったので何度も探しているんだけど、なかなかその場所が見つからない あれはどこだったんだろう もう一度見たいなあ
その後は例によって多摩湖方面に向かう
相変わらず路面状況が凶悪な多摩湖通りをのんびり流す 気温がグングン上昇する中、緑の涼気が心地良い
晩秋に訪ねた時とはやっぱ雰囲気が全然違うね
特に病院の辺りの空気感 今回はジブリ映画のような侘び寂び感は全然なくて、普通に爽やかな夏のイメージ
ピストンで引き返して狭山湖畔霊園に立ち寄る 丘陵からさっき通ってきたタワマンを遥かに望む
暑い中お墓の草取り・掃除をしている家族がいた 園内を歩いてみると雑草が伸び放題になったお墓もちらほらあって、縁故者が遠距離だとか高齢になってなかなか来られないとかそれぞれに事情があるのだろうなあとなんとなく身につまされる…
霊園を下った先にある古民家付き農園の入口にあるケヤキがなんか好きなのよね 幹の中が大きな空洞になっちゃってるのに枝を伸ばしてしっかり立っているのが逞しい
それにしても夏のような暑さだ 帰ったら即シャワーを浴びたいよ
> 風 [お〜懐かしい風景ですなあ 開田高原は蕎麦が旨かった 権兵衛峠のバイパスはとっくに 完成してたのでしょうね あの狭い林..]
> かと [久しぶりの長距離疲れました('A`) 風さん見習わなくては]