06/09/28(Thu) [長年日記]
▼ 車検
昨夜、ネットで所沢陸運支局の車検予約状況を見たら今日の午後一が空いていたので、さっそく予約した。
しなくちゃならないことはとっとと済ませてしまおう♪
車検用の下準備(音量とか・・ね?)を済ませ、昨夜揃えておいた記録簿などの書類を持って所沢支局へ。
以前、検査は午前と午後の部に分かれていたが、それぞれがさらに前後半に分かれ、4ラウンド制になった。
俺の予約した第3ラウンドの受付は13:00からである。
書類を記入する時間を見込んで、30分前には車検場に着くようにした。
A棟のナンバーセンターの建物が改築されて見違えるように綺麗になっていた。
まずはここで検査に必要な書類を購入し(4枚セットで30円)、車検証を見ながら書き写す。
次に重量税の印紙を買い(5,000+1,400円)、自賠責保険代(今回は20,150円)を支払い証書をもらう。
B棟に移動、継続検査の窓口に書類を提出し、不備が無ければいよいよライン検査になる。
所沢の場合、バイクは一番左端の二輪車専用ラインを使う。
まずライン前でウィンカーやホーンなど保安部品のチェック。
車体番号の確認。
今回はブレーキとクラッチレバーの動作具合も直にチェックしていた。
ハンドルやテールなどを変更していると場合によって車体を採寸確認される。
所沢の検査は比較的イージーな印象だったが、これまでより多少厳しくなった様子だ。
ラインに入って前後ブレーキと光軸のテスト。
前回光軸で一度ハネられたが、今回は問題無し!
スクリーンのフチゴムが無い(法規どおりヤスリで丸めてあるが)のも懸念だったが、特に咎められなかった。
書類に合格のハンコをもらったら、B棟に戻って窓口に書類を渡せば、新しい車検証とナンバープレートに貼るステッカーを渡されてすべて終了である。
しめて1時間も掛からない。
これで晴れて再び2年間乗り継ぐことが出来る。
しかし、ここにはたぶん来月にでもまた来ることになるだろう。
何故かはその時に・・
▼ ほそだ
通勤路にありながら通りかかる時間帯が悪くていつも店が閉まっており、ずっと食べそびれていた蕎麦屋が今日は開いていた。
このチャンスを逃すわけにはいかない。
さっそく入店、なかなか小奇麗な店内だ。
せいろそばを頼む。
細めだが腰の硬い蕎麦・・はなかなか良いのだが、つゆの方がかなり薄い。
決して不味いわけではなくて、全部蕎麦を漬けて食べてちょうど良いほどの薄味なのだ。
早々に興味を失い、蕎麦湯を出してくれる気配も無かったのですぐに引き上げた。